投稿者「日本太陽エネルギー学会 Webサイト管理者」のアーカイブ

2021/4/2 2021年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」(7月14日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会では以下の通り若手研究発表会を開催します。

・名 称: 2021年度 若手研究発表会
・開催日: 2021年7月14日(水)
・会 場: Webinarによるオンライン発表

日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上の研究内容も歓迎いたします。優れた発表には「若手研究発表会奨励賞」の贈呈を行いますので、多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。

・論文発表資格
主催団体の会員に限らず、どなたでも発表可能です。発表は1人1件に限りませんが、発表論文の採否は日本太陽エネルギー学会に一任ください。

・スケジュール
発表申込期限 6月14日(月)
※ 日本太陽エネルギー学会事務局宛に、発表者氏名/フリガナ・所属・講演タイトル・講演概要(200文字以内)を電子メール(件名は「2021若手研究発表会申込」としてください)にて送付してください。
発表可否通知 6月18日(金)
発表資料提出  7月9日(金)
※ パワーポイントなど、発表時の投映資料のpdfファイルを提出してください。提出いただいたpdfファイルは、参加申し込みをされた方のみが当学会のホームページよりダウンロードできるようにします。
発表会    7月14日(水)
※ 発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。

・参加費
会 員 無料
非会員 1,000 円
 ※当日までに銀行振り込みにてお支払いください。振込先は事務局より連絡します。

・発表申込み、その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp

発表申込書はこちら

2021/4/15更新 日本太陽エネルギー学会 第11回定時社員総会および特別講演(2021年5月26日)のご案内

社員各位

 社員の皆様には,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
 第11回定時社員総会・特別講演を下記によりオンライン開催いたします.
 特別講演は社員以外の方の参加も歓迎いたします.多数のご参加をお待ちしております.

            記
総  会
(1)日 時 2021年5月26日(水) 14:00~15:00
(2)場 所 Zoom ウェビナーによるオンライン開催
(3)議 事 2020年度事業報告,決算報告
      2021年度事業計画,予算案審議
      学会賞・フェロー認定者の発表

特別講演
(1)日 時 2021年5月26日(火) 15:15~16:45
(2)場 所 Zoomウェビナーによるオンライン開催
(3)演 題
 「太陽光発電のこれから~2050年カーボンニュートラルを実現するための課題と対応~」
              経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー課 橋本 潤 様
   「再エネ大量導入対応で先行している欧米におけるVPP/DR事業の現状と我国への適用上の課題(出力変動への対応(調整力の確保))」 一般財団法人 電力中央研究所 坂東 茂 様

参加申込書はこちら

2021/4/2 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.47, No.2 (通巻262号)発刊のお知らせ

 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.47, No.2 (通巻262号)を発刊しました。この号では「光合成によって生産される藻類・草本・木質バイオマスの研究と産業化-課題と展望」と「長期エネルギーシナリオ研究の動向と再生可能エネルギー利用への示唆」の二つが特集されています。
 また、以下の論文が収録されています。
 (各記事は1年後に閲覧可能となります。会員専用ページでは即時閲覧可能です)

  • 太陽光発電の出力変動解析と短期出力変動期間検出/小林宏規・針谷達・竹内悠人・滝川浩史・伊藤和彦・平塚元久
  • AMeDAS 日照時間と日射気候区を用いた簡易的な日照日射変換モデルによる水平面全天日射量の推定/古谷拓巳・植田譲
  • 木造戸建て住宅の自然エネルギー利用とエネルギー自立に関する研究(第二報) 屋根集熱による外気負荷削減効果と太陽光発電によるエネルギー自給率予測/小泉寿明・西川豊宏・持田正憲・丸谷博男

 目次はこちら

「社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型」研究開発課題募集(2021年5月12日締切り)について

このたび、JSTでは、2021年度社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型の公募を開始しました。
SCOREは、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。

起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

<公募概要> ==============================================
公募情報ページ:
https://www.jst.go.jp/start/score/r3/index.html

●申請締切:2021年5月12日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネス
モデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加

※研究代表者が意欲をもってSCOREのビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、
研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。
その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。

●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 上限500万円
●研究開発期間:単年度(2021年度のみ)

●昨年度からの変更点:研究員や学生を対象とした研究開発費における人件費・謝金は、
原則直接経費の50%以内であれば可能となりました。

●公募説明会:2021年4月6日(火)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)
お申込みはこちら:
https://form.jst.go.jp/enquetes/SCORE-t2021

==============================================

何かご不明点がありましたら、下記SCORE担当までご連絡ください。
<お問い合せ先>
JST START事業グループ 船木
TEL:03-5214-7054
E-mail:start-score@jst.go.jp

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2021年度研究提案(第1期)の募集開始について

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2021年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
※2021年度の研究提案の募集・選考は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(第1期)と2021度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●第1期(既存研究領域)募集締切
さきがけ・ACT-X : 2021年5月11日(火)正午 厳守
CREST : 2021年5月18日(火)正午 厳守

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」
(研究総括:君塚 信夫)
 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」
(研究総括:平本 俊郎)
 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」
(研究総括:相澤 彰子)※
 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」
(研究総括:遠藤 斗志也)
 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」
(研究総括:伊藤 耕三)※
 ◇「独創的原理に基づく革新的光科学技術の創成」
(研究総括:河田 聡)
 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」※
(研究総括:上田 修功)
 ◇「多細胞間での時空間的相互作用の理解を目指した定量的解析基盤の創出」
(研究総括:松田 道行)

〔さきがけ〕
 ◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」
(研究総括:西原 寛)
 ◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」
(研究総括:若林 整)
 ◇「信頼されるAIの基盤技術」
(研究総括:有村 博紀)
 ◇「植物分子の機能と制御」
(研究総括:西谷 和彦)
 ◇「細胞の動的高次構造体」
(研究総括:野地 博行)
 ◇「力学機能のナノエンジニアリング」
(研究総括:北村 隆行)
 ◇「革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出」
(研究総括:田中 耕一郎)
 ◇「革新的な量子情報処理技術基盤の創出」
(研究総括:富田 章久)
 ◇「数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用」
(研究総括:坂上 貴之)
 ◇「IoTが拓く未来」
(研究総括:徳田 英幸)
 ◇「多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス」
(研究総括:高橋 淑子)

〔ACT-X〕
 ◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」
(研究総括:國吉 康夫)
 ◇「環境とバイオテクノロジー」
(研究総括:野村 暢彦)
 ◇「数理・情報のフロンティア」
(研究総括:河原林 健一)
 ◇「生命と化学」
(研究総括:袖岡 幹子)

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の3研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、5月6日(木)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。
〔CREST〕
 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」
(研究総括:伊藤 耕三)
 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」
(研究総括:上田 修功)
 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」
(研究総括:相澤彰子)

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します( https://twitter.com/JST_Kisokenkyu )。

●研究提案募集に関する問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

【科学技術振興機構(JST)からのお知らせ】ムーンショット型研究開発事業キックオフシンポジウム開催について

ムーンショット型研究開発事業では、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)の実現に向けて、挑戦的な研究開発を推進します。当機構が推進しているムーンショット目標1,2,3及び6(※)については、昨年12月より本格的な研究開発が開始されたところです。
※ムーンショット目標:
目標1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」
目標2「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現」
目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」
目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」

この度、それぞれの目標の目指す社会、及びその実現に向けて実施する研究開発プロジェクトをご紹介するキックオフシンポジウムを下記の通り開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

目標1&3 キックオフシンポジウム
日時: 3月28日(日)13:00~17:00
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210328.html

目標2 キックオフシンポジウム~「治すから防ぐ医療へ」~
日時: 3月20日(土)9:00~12:30
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210320.html

目標6 キックオフシンポジウム
日時: 3月11日(木)9:30~12:00
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210311.html

目標1&3 国際シンポジウム
日時: 3月27日(土)、3月28日(日)
会場: Zoomウェビナー
言語: 英語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/en/news/20210327.html

以上

========  お問い合せ  ===========
 国立研究開発法人科学技術振興機構(略称:JST)
 挑戦的研究開発プログラム部
 E-mail:moonshot-info@jst.go.jp
 TEL:03-5214-8419 FAX:03-5214-8427
 〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町9階
==============================

日本学術会議から公開シンポジウム「今後の博物館制度を考える~博物館法改正を見据えて~」(2021年3月2日)開催のお知らせ

1.【開催案内】公開シンポジウム
 「今後の博物館制度を考える~博物館法改正を見据えて~」
2.【協力依頼】経済開発協力機構/原子力機関(OECD/NEA)における
 アンケート「信頼される規制機関の特性」について
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
 「今後の博物館制度を考える~博物館法改正を見据えて~」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議史学委員会 博物館・美術館等の組織運営に関する分科
会、全日本博物館学会、名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学
研究センター
【後援】公益財団法人日本博物館協会
【日時】2021年3月2日(火曜日)午後1時から午後5時
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
  https://forms.gle/rouFXfYJaqXXgDCG9
【開催趣旨】
 博物館とは空間と時間を越える文化のハブとして日本と世界の人々の幸いに
資するものである。その趣旨のもと、ICOM(国際博物館会議)が3年に1度
世界各地で開催する大会が2019年9月に京都で開催された。それをも踏ま
えて日本学術会議は2020年8月に提言『博物館法改正へ向けての更なる
提言~2017年度提言を踏まえて』を発出した。1952年施行の博物館法に
規定される登録博物館制度や学芸員資格等の構造的な不備は、2008年の
博物館法改正においても抜本的には改正されず、現実との乖離が著しい。
そこで『提言』では、従来の登録制度に代わり文化財保護法との整合性のとれ
た新・認証制度と学芸員を研究者と認定する制度の構築の必要を示した。
以上を背景として本シンポジウムでは、全日本博物館学会との連携の下に、
現在進行しつつある博物館法改正を含めた、今後の日本の博物館と学芸員の
制度について皆で考えてゆきたい。
 現在の我々は、過去からの文化遺産を、未来の世代にどのように伝えていっ
たらよいのだろうか。
【プログラム】
 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0302.html
【問い合わせ先】
 名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター
 (担当:三好)
 メールアドレス: hakubutsukanseido(a)gmail.com
 ※(a)を@にしてお送りください。

2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール、および、フランスANRとのCREST日仏共同提案募集のお知らせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)よりご案内がありました、Ⅰ「戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2021年度研究提案募集」およびⅡ「フランスANRとのCREST日仏共同提案募集」の2件について、以下にお知らせいたします。

Ⅰ【 2021年度 CREST・さきがけ・ACT-Xの研究提案募集について】
●公募のスケジュール:
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2021年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。2021年度の研究課題の公募・選定は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(以下、既存研究領域と称します)と2021度に発足する新規研究領域(以下、新規研究領域と称します)とで、期間を2回に分けて行います。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

<第1期(既存研究領域)スケジュール>
 ・3月下旬~5月中旬 研究課題の公募
 ・5月下旬~8月下旬 研究課題の選定
 ・10月1日(予定) 研究の開始

<第2期(新規研究領域)スケジュール>
 ・4月中旬~6月上旬 研究課題の公募
 ・6月中旬~8月下旬 研究課題の選定
 ・10月1日(予定) 研究の開始

(注)以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

Ⅱ【フランスANRとのCREST日仏共同提案募集について】
●募集趣旨:
科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2021年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。なお、この日仏共同提案募集は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

●共同研究提案を募集する研究領域:
◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」(研究総括:伊藤耕三)
◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」(研究総括:上田修功)
◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)

●申請受付期間:
[ANR]2021年2月12日(金)~5月6日(木)10時CEST/中央ヨーロッパ時間※
※ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。

[JST(CREST)]通常のCREST提案募集期間に行います※。
※JSTの申請受付は今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。

●詳細URL:詳細については以下URLをご確認ください。
(CRESTの募集HP)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRの募集HP)
https://anr.fr/en/call-for-proposals-details/call/anr-jst-crest-joint-call-for-two-research-areasnanomechanics-mathematical-information-platfo/

【JST未来社会創造事業(探索加速型)】 重点公募テーマ策定のためのアイデア募集(随時)開始のお知らせ

JST未来社会創造事業(探索加速型)では、文部科学省により設定された領域ごとに
「重点公募テーマ」を設定し、それに基づいて、研究開発課題を公募・選定しています。
このたび、新たな領域のもとで重点公募テーマを策定することとなりましたので、
その参考となるアイデアを広く募集します。
企業、大学、個人等、年齢、所属問わず、どなたでも提案できますので、是非奮って
ご提案ください。

【事業の概要】https://www.jst.go.jp/mirai/jp/about/index.html 
【アイデア募集の詳細】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/idea/theme/index.html

【募集期間】 令和3年2月10日(水)~随時募集
 ※3月8日(月)までの提案は、令和3年度重点公募テーマ検討の参考とします。
 3月9日(火)以降も、令和4年度以降分として受け付けます。

 ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。

2021/2/18 関西支部から関連情報(兵庫県立大学水素エネルギー共同研究センター シンポジウム2020_3月11日開催)のお知らせ

関西支部から以下のシンポジウム開催をお知らせします。皆様のご参加をお待ちしています。

兵庫県立大学水素エネルギー共同研究センター シンポジウム2020
開催日:3月11日(木)
開催時間:13時~17時
開催方式:WEBオンライン(Zoom Webinar)
参加費:無料

 Zoom Webinar接続開始(12:50~)

1.開会挨拶:伊藤省吾(工学研究科教授、水素エネルギー共同研究センター長)
2.基調講演:杉山正和先生(東京大学先端科学技術研究センター教授)
   講演テーマ:再生可能燃料のグローバルネットワーク構築に向けて
3.研究センター講演:
   -1.森下政夫(工学研究科教授)
     強磁性コバルトナノ結晶をドープしたタングステン
       炭化物の内部磁場が関与する特異触媒活性
   -2.鷲津仁志(シミュレーション学研究科教授)
     水素関連材料の分子シミュレーション
   -3.遊佐真一(工学研究科准教授)
     燃料電池用アイオノマーの設計と合成
   -4.嶺重 温(工学研究科准教授)
     酸化物セラミックスを用いる中低温作動燃料電池および水電解
4.閉会講評:杉山正和先生(東京大学先端科学技術研究センター教授)
5.閉会挨拶:伊藤省吾(工学研究科教授、水素エネルギー共同研究センター長)

詳細はこちら

第30回日本エネルギー学会大会(2021年8月4日~5日)開催のお知らせ

日本エネルギー学会の恒例行事である第30回日本エネルギー学会大会を下記のとおり開催致します。本大会ではエネルギー資源から環境問題,さらにはエネルギー学に至るエネルギー全般に関わる広範囲の研究発表とともに,特別講演,基調講演を充実して開催する予定です。

 名称:第30回日本エネルギー学会大会
 日程:2021年8月4日(水)~5日(木)
 会場:富山国際会議場大手町フォーラム(〒930-0084 富山市大手町1番2号)
 ※アクセス
 詳細はこちら

2021/2/9 風力・水力部会から関連情報(第 9 回適正技術フォーラム「脱炭素社会の構築と適正な技術選択」2月27日開催)のお知らせ

適正技術フォーラムでは、以下のとおり
【オンライン開催】第 9 回適正技術フォーラム「脱炭素社会の構築と適正な技術選択」を開催しますのでお知らせします。
皆様の参加をお待ちしています。
 昨年来、コロナ禍が世界を席巻していますが、やがてそれが収束していったとしても、気候変動は、社会が大きな転換を果たさない限り、逃れようもなく進行していきます。ようやく日本も、2050年までに脱炭素社会の実現を目指すことが打ち出されましたが、そこにいたる道筋は必ずしも明らかでありません。今回のフォーラムでは、適正技術または適正な技術選択の観点から、脱炭素社会をつくりあげていくための具体的方策を議論し、提言を発信していくことをめざします。

【日時】2021 年 2 月 27 日(土)14:00 – 17:00
【会場】オンライン(Zoom)
【参加費】一般:1,000円(学生:500円)、APEX/ATFJ会員:無料
【定員】100名
【主催】適正技術フォーラム
【共催】特定非営利活動法人APEX
【プログラム】
14:00-14:05 オープニング
14:05-14:50 基調講演「脱炭素社会と適正技術」
講師:西岡秀三(公益財団法人地球環境戦略研究機関参与)
14:50-15:25「洋上風力発電が開く世界-脱炭素の最有力手段」
講師:牛山泉(足利大学理事長)
15:25-15:35 休憩
15:35-16:10「脱炭素社会構築のための適正な技術選択に関する提言」
講師:田中直(特定非営利活動法人代表理事/適正技術フォーラム
共同代表)
16:10-17:00 パネルディスカッション・質疑
モデレーター:古沢広祐(國學院大學研究開発推進機構客員教授)

【講師プロフィール】
■公益財団法人地球環境戦略研究機関参与 西岡秀三氏(にしおかしゅうぞう)
東京大学大学院博士課程修了、工学博士。国立環境研究所理事、東京工業大学・
慶應義塾大学教授、地球環境戦略研究機関気候政策プロジェクトリーダーを経
て現職。専門は環境システム学、環境政策学、地球環境学。主に温暖化の科学・
影響評価・対応政策研究に従事。著書に『地球環境がわかる』(技術評論社、
2015年)、『低炭素社会のデザイン』(岩波新書、2011年)など。

■足利大学理事長・特任教授 牛山泉氏(うしやまいずみ)
足利大学理事長・名誉教授。1971年上智大学大学院理工学研究科博士課程修了。
足利工業大学機械工学科専任講師、助教授を経て1985年より教授。2008年足利
工業大学長を経て、2016年より現職。工学博士。1970年代より風力発電の研究
開発に携わり、これまでに文部科学大臣賞、国際協力推進協会学術奨励賞、
World Renewable Energy Congressパイオニア賞、日本機械学会畠山賞などを
受賞。現在、経済産業省洋上風力発電官民協議会の有識者座長を務めている。
風力及びエネルギー関連著書25冊。

■適正技術フォーラム/認定NPO法人APEX代表理事 田中直(たなかなお)
特定非営利活動法人APEX代表理事。適正技術フォーラム共同代表。1976年、東
京大学工学部卒業後、石油会社で石油精製プロセス管理、廃プラスチック再生、
バイオテクノロジー、排水処理などの業務に従事する一方、1987年の設立当初
からAPEX代表を務め、1999年より専従(代表)となる。理学博士。著書に『適
正技術と代替社会-インドネシアでの実践から』 (岩波新書)、編著書に『転
換期の技術者たち』、『第三世界の問題を考える』(剄草書房)、『エネルギー
問題-工業化社会の自然と労働』(社会評論社)など。

■國學院大學研究開発推進機構客員教授 古沢広祐氏(ふるさわこうゆう)
國學院大學 研究開発推進機構 客員教授。(NPO)「環境・持続社会」研究セン
ター代表理事。大阪大学理学部(生物学科)卒業、京都大学大学院農学研究科(
農林経済)研究指導認定。農学博士。國學院大學経済学部(経済ネットワーキン
グ学科)教授を定年退職後、客員教授。著書に『食・農・環境とSDGs:持続可能
な社会のトータルビジョン』(農山漁村文化協会)、『地球文明ビジョン』(NH
Kブックス)、『共生時代の食と農』(家の光協会)、『共生社会の論理』(学陽
書房)他。

【お申込方法】
〇適正技術フォーラム・APEX会員の方
下記の申込みフォームを送信いただくか、下記にe-mail、FAXで、お名前、ご
連絡先明記の上、お申込み下さい。
https://atfj.jp/activity/forum/forumform/
〇一般の方
下記URLの「チケットを申し込む」よりお申込みください。
https://atfjforum20210227.peatix.com

【事務局・お問い合わせ】
適正技術フォーラム事務局(担当: ジェンキンソン 陽(みなみ))
〒110-0003
東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル
TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306
Email: info@atfj.jp
HP: https://atfj.jp/

2021/2/3 100%再生可能エネルギー部会から関連情報「再生可能エネルギーと地球科学」(2021年6月4日開催)のお知らせ

日本地球惑星科学連合 2021年大会(JpGU2021)において
再生可能エネルギーに関するセッション「再生可能エネルギーと地球科学」が企画されましたのでお知らせします。
皆様の投稿をお待ちしています。

開催日時:2021年6月4日(金)午後
     PM2 口頭セッション
     PM3 ポスターセッション
タイトル:再生可能エネルギーと地球化学(再生可能エネルギー)
スコープ:2018年7月にエネルギー基本計画が閣議決定され、2050年に向けた脱炭素化への挑戦として、再生可能エネルギーは主力電源化と位置付けられた。国内外において、再生可能エネルギーの導入量が飛躍的に増加し、電力システムに対する存在感も大きくなりつつある。しかし、自然変動性や資源の偏在性により、再生可能エネルギーは安定した主力電源としては課題も多い。再生可能エネルギーを有効に利用するためには、資源量・変動要因・予測可能性等を理解した上で、他の電源や蓄エネルギー技術(揚水発電や蓄電池・EVなど)と組み合わせることでエネルギーシステムの柔軟性も期待できる。そのためにも, 地球科学分野が持つ多様で膨大な観測データやモデリング技術を共有し、エネルギー分野で有用性を評価する必要もある。本セッションでは、太陽光発電、風力発電、地熱発電、海流・潮流発電、波力発電、バイオマス発電といった再生可能エネルギー分野全般の講演を募集し、地球科学データの活用状況、課題整理、将来の可能性、各分野間の連携について、広く意見交換を行うことを目的としている。
早期投稿締切:2021年2月4日
最終投稿締切:2021年2月18日17時

代表コンビーナ
 大竹 秀明(産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター)
共同コンビーナ
 野原 大輔(電力中央研究所)
 島田 照久(弘前大学大学院理工学研究科)
 宇野 史睦(日本大学文理学部)

詳細は以下のURLから確認下さい
http://www.jpgu.org/meeting_j2021/sessionlist_jp/detail/M-ZZ47.html

JpGU2021の詳細は以下のURLから確認下さい
http://www.jpgu.org/meeting_j2021/

 

令和3年度採択 e-ASIA JRP 「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題募集のお知らせ(締切り2021年3月29日)

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

■公募期間:令和2年12月15日(火曜日)~令和3年3月29日(月曜日)
■対象分野:  ①材料分野:「マテリアルズ・インフォマティクス」
      ②環境分野:「海洋科学と気候変動」
■支援期間:3年間
■支援金額:上限2700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_10th.html

問い合わせ
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、小谷、神戸川、片山
E-mail : easiajrp@jst.go.jp

2021/1/21 「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」 オンライン開催へ変更のお知らせ

 2月20日に開催予定の「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」につきましては、東海大学高輪キャンパスでの対面開催を検討してきましたが、現在のCOVID-19 の感染状況を考え、Zoom ウェビナーによるオンライン開催に変更させていただきます。
 講師や参加者との対面での意見交換を期待されていた方には大変申し訳ありませんが、ご了解くださいますようお願いいたします。

第31回環境工学総合シンポジウム2021(2021年7月8日~9日)開催のお知らせ

日本機械学会では以下の通り第31回環境工学総合シンポジウム2021を開催しますのでお知らせします。
 ※本シンポジウムは日本太陽エネルギー学会も協賛しています。

開催趣旨:本シンポジウムは,日本機械学会環境工学部門を構成する騒音・振動改善技術,資源循環・廃棄物処理技術,大気・水環境保全技術,環境保全型エネルギー技術などの先端技術を駆使することにより,自然環境と調和する安心・安全な快適環境を実現するための情報提供,および,専門家による最先端の研究・技術開発成果の発表と討論を通してサステナブル社会へのブレークスルーのきっかけを見出していただくことが目的です.皆様の積極的なご参加をお待ちいたしております.また,各種表彰制度により,環境工学の発展を加速する機会ともなっております.
開催日:2021年7月8日(木)~9日(金) オンライン開催
一般講演
1.騒音・振動評価・改善技術分野
2.資源循環・廃棄物処理技術分野
3.大気・水環境保全技術分野
4.環境保全型エネルギー技術分野
登録締切日: 2021年7月7日(水)

詳細はこちら

第8回有機・無機電子材料とナノテクノロジーに関する国際シンポジウム開催(2021年 5月31日~6月3日)のお知らせ

応用物理学会では、以下の通り 第8回有機・無機電子材料とナノテクノロジーに関する国際シンポジウムを開催しますのでお知らせします。

The 8th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies) (EM-NANO 2021)

[主催団体]:応用物理学会主催、応用物理学会北陸・信越支部企画運営
[会期]:2021年 5月31日(月) ~ 6月3日(木)
[会場]:富山県射水市、富山県立大学工学部中央棟

詳細はこちら

第54回空気調和・冷凍連合講演会(2021年4月22日~23日)オンライン開催のお知らせ

公益社団法人空気調和・衛生工学会では以下の通り第54回空気調和・冷凍連合講演会を開催しますのでお知らせいたします。

第54回 空気調和・冷凍連合講演会 (東京)

共   催 空気調和・衛生工学会(幹事学会) 日本冷凍空調学会 日本機械学会
開 催 日 2021年4月22日(木)~23日(金)
会   場 Zoom(webinar)を利用したオンライン講演

参加登録費 会員(共催・協賛団体を含む)7,000円, 会員外10,000円,学生3,000円(以上,税込)
参加登録費には講演論文集(CD-ROM)1枚を含みます。
※1.お申し込み頂いた方に郵送にてご請求書を送付させて頂きます。なお、お振込みにかかわる手数料はご自身の負担になります
※2.銀行振込受領書をもって領収書に代えさせていただきます。なお,当学会発行の領収書が必要な場合は,その旨を申込の際に明記してください。
※3.ご欠席された場合でも参加登録費は払戻しいたしませんので、ご了承ください。
申込方法 こちらよりお申し込みください。(googleフォーム)
※1.上記システムよりお申し込みが出来ない場合は、事務局( handa@shase.or.jp )宛に①ご所属、②送付先、③会員資格、④所属学会をお知らせください。
※2.講演日前までに、ご請求書および講演論文集収録のCDをお受け取り希望の方は4月8日(木)までにお申し込みください。以降にお申し込みの方は講演日後の発送となることをご承知おきください。
講演論文集 定価:4,000円(税込)
なお、講演会に参加せず、講演論文集をご購入希望の方は下記担当宛お問い合わせ下さい。講演会終了後に送付いたします。(残部がある場合のみ)
問合せ先 :公益社団法人 空気調和・衛生工学会(担当 半田)
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番地 神楽坂プラザビル4階
電話 03-5206-3600,FAX 03-5206-3603
メール handa@shase.or.jp

プログラム こちらから(PDF形式)

Nanocellulose Symposium 2021/第445回生存圏シンポジウム(2021年3月9日開催)のお知らせ

 京都大学生存圏研究所、バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省地域 OI 拠点)では、以下の通り第445回生存圏シンポジウムを開催しますのでお知らせいたします。

主催:京都大学生存圏研究所、バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省地域 OI 拠点)
共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロース・マッチング事業、ナノセルロースジャパン
日時:令和3 年3 月9 日(火)13:00-17:30 今回はオンライン配信(Zoom)です。
申込方法:下記リンクにアクセスして必要事項をご入力のうえ、送信ボタンを押してください。申込み受付済みの E-mail が送付されますのでご確認ください。その後、視聴に必要なURLとパスワードをE-mailにて3月8日(月)までにお送りいたします。
https://forms.gle/FyhAJcfrMFCSPNny9
定員:1000名(申込先着順)、参加無料
プログラム
13:00 開会挨拶・来賓挨拶
13:10 ①CNF 材料の特徴と実力(15+2min: 講演 15 分、講師交代 2 分)
       京都大学生存圏研究所 矢野 浩之氏
②バイオ化
・バイオマスプラスチックの現状 (20+2min)
       日本バイオプラスチック協会 吉田 正俊氏
・温暖化ガス排出削減を目指した CNF 強化バイオ PE の開発 (15+2min)
       (地独)京都市産業技術研究所 野口 広貴氏
・自動車部品用途への CNF 強化バイオポリエチレンの適用検討 (15+2min)
       トヨタ紡織㈱ 和田 卓氏
・日用雑貨品への CNF 材料の応用 (15+2min)
       ㈱上山製作所 上山 哲生氏
・CNF 強化バイオマスプラスチック (15+2min)
      (地独)京都市産業技術研究所 仙波 健氏
・ライフサイクル評価から考える CNF 強化樹脂の脱炭素化(20+2min)
       東京大学「プラチナ社会」総括寄付講座 兼松 祐一郎氏
15:20 休憩 (ナノセルロースヴィークル:NCV 映像配信)
15:40 ③軽量化
・熱可塑性樹脂と CNF のナノコンポジットの成形性
― 発泡射出成形を事例として ― (15+2min)
       京都大学大学院工学研究科 大嶋 正裕氏
・CNF 強化 PA6 を用いた3Dプリンター成形体の力学的特性とその応用 (15+2min)
       京都大学生存圏研究所 奥平 有三氏
・100%CNF 材料の開発と応用事例の紹介 (15+2min)
       利昌工業㈱ 奥村 浩史氏
・レースカーへの CNF 材料の応用事例 (15+2min)
       大王製紙㈱ 玉城 道彦氏
④リサイクル・断熱
・CNF 強化樹脂のマテリアルリサイクル (15+2min)
       京都大学生存圏研究所 矢野 浩之氏
・CNF の特徴援用による遮光・遮熱機能ガラスの開発 (15+2min)
       熊本県産業技術センター 永岡 昭二氏
17:25 閉会挨拶:経済産業省 近畿経済産業局
17:30 閉会
お問合せ先:京都大学生存圏研究所 生物機能材料分野  TEL: 0774-38-3658

第2回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム(2021年3月4日)開催のお知らせ

日本工学会では3月4日(木)に第2回世界エンジニアリングデー記念シンポジウムを開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
世界工学団体連盟(WFEO)は、エンジニアの活動を広く人々に認識してもらい、あわせてSDGs の推進に貢献することをアピールする目的で、WFEOの創立日の3月4日を世界エンジニアリングデーとして制定しました。
日本工学会ではこれに賛同し、記念シンポジウムを開催いたします。
このシンポジウムはどなたでもご出席いただけますのでご案内いたします。

開催日時:2021年3月4日(木)13:00~17:00
Zoom ウェビナーによるリモート開催

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第7回低炭素社会推進会議シンポジウム「コロナ禍での脱炭素型デザイン ―建築、都市、農村地域での居住空間のあり方を問う― 」開催(2021年1月22日)のお知らせ

日本太陽エネルギー学会も参加しています低炭素社会推進会議では以下のとおり、シンポジウム「コロナ禍での脱炭素型デザイン ―建築、都市、農村地域での居住空間のあり方を問う― 」を開催しますのでお知らせします。

主催:低炭素社会推進会議
日時:2021年1 月22日(金)13:00-17:00
会場:オンライン Zoom ウェビナー 参加用 ID ・パスコードは 後日 メールにて通知)
定員:500 名( 申込み先着順)
参加費:無料 ( 資料の配布は無し。後日WEB上で公開予定)

昨今、異常気象による大規模災害が頻発し、多くの自治体では「気候非常事態宣言」が発せられ、脱炭素はますます喫緊の課題となっている。 また、 新政権は2050年
にカーボンニュートラルの実現を目指すことを宣言した。そのような中で新型コロナウイルス感染症が突如発生し、またたくまに世界中に蔓延した。その結果、移動の
自粛や制限、在宅勤務やテレワークへの移行、感染防止対策(三密の防止)の徹底など、日常生活は多大な影響を受けることとなった。
 世界では新型コロナ禍での経済萎縮により年換算で8% 近い CO2 の削減が予測されており、 パリ協定での年排出削減目標値の 7.6% とほぼ同じである。 このこと
は、脱炭素社会構築のためには相当な経済的痛みとそれに伴う行動変革・ライフスタイル、居住空間の変革が必至であり、建築・都市・農村の居住空 間のデザインや
運用に関しては大幅な見直しが求められている。新型コロナウイルスの発生は、地球温暖化と関連があるともいわれており、低炭素社会推進会議としてはコロナ感染
対応に関しても注視している。
 今回のシンポジウムは、「コロナ禍での脱炭素型居住空間 デザイン」と題し、まず国土交通省と環境省からコロナ対応との関連での国の動きについて紹介いただき、
次に専門の分野から、主に居住空間でのコロナ禍でのデザインや運用の考え方について話題提供をいただき、その後に表題に関する討論を行って今後の課題や方向
性を共有する。

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京都大学大学院エネルギー科学研究科 エネルギー社会・環境科学専攻 教員公募のお知らせ(締切り2021年3月1日)

この度、京都大学大学院エネルギー科学研究科では教授を公募することになりました。
適任者の応募又は推薦を受付けていますのでお知らせいたします。

募集人員: 教授1名
雇用期間: 任期なし。決定後、2022年4月1日までに着任のこと。
公募分野: エネルギー社会・環境科学専攻 エネルギー経済分野
応募締切: 2021年3月1日(月)必着

なお、詳細につきましては以下のサイトをご覧頂くようお願いいたします。
http://www.energy.kyoto-u.ac.jp/jp/info/syakan_kobo_r2_2/

2020/12/22 2020年度 日本太陽エネルギー学会 学会賞候補者募集のお知らせ

会員各位
日本太陽エネルギー学会表彰規程第2条の規定により「2020年度学会賞(学術部門)ならびに学会賞(技術部門)」の受賞候補者を募集しますので,下記により応募いただきますようお知らせします.

————————–記—————————————

1.受賞資格
本会会員(団体会員を含む)とする.

2.応募方法
所定書式により下記事項を記載してください.
(1)受賞候補者氏名
(2)対象となる技術
(3)当該研究または技術の内容
(4)受賞候補者の当該研究または当該技術に果たした役割または功績

3.応募書類
[学会賞(学術部門)]・[学会賞(技術部門)]応募用紙を電子メールまたはFAXで請求してください.
※応募書類は事務局までお問い合わせください.

請求先
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
一般社団法人日本太陽エネルギー学会表彰委員会
電話03-3376-6015 FAX03-3376-6720
電子メール:info @jses-solar.jp

4.応募締切
2021年 3月1日(月)必着

〈参考〉表彰規程抜粋
第3条 学会賞は以下の業績を挙げた本会会員もしくは団体会員に贈呈する.
(1) 学会賞(学術部門):太陽エネルギー利用技術に関する学術分野において,長年にわたり優秀で貴重な研究を行い,学術上特に顕著な業績を挙げた本会の会員もしくは団体会員.
(2) 学会賞(技術部門):太陽エネルギー利用技術に関する技術分野において,優れた技術開発を行い、その技術が実用化され,社会に対し特に顕著な貢献をした本会の会員もしくは団体会員.
2.学会賞は各々1年度あたり原則として2件以内とする.

2020/12/22 日本太陽エネルギー学会 フェロー制度新設・フェロー募集のお知らせ

日本太陽エネルギー学会では,第58回理事会の承認を得て「フェロー制度」を新設することになりました.
 つきましては,「日本太陽エネルギー学会フェロー」を募集いたしますので,積極的な応募をお待ちしています.
【応募資格】 正会員(団体会員で正会員として登録された期間を含む)またはシニア会員として本学会に累積で10 年間以上在籍しており,以下の七つの専門技術分野のいずれかにおいて十分な見識を持つ者
(1)光発電分野
(2)熱利用・冷暖房給湯分野
(3)パッシブ・低エネルギー建築分野
(4)バイオマス・農業利用分野
(5)光化学・電気化学分野
(6)気象・地球環境・風力・波力・その他の分野
(7)各種実用化技術分野
【推薦方法】 原則としてフェローまたは理事,支部長および支部幹事,各種委員会委員長および委員の資格を持つ正会員3名(被推薦者本人を除く)の推薦によるものとする.(日本太陽エネルギー学会フェロー推薦書参照)
注記:今回は初回でフェローがまだ存在しないため,資格を持つ3名の推薦が得られない恐れがあります.そこで,今回の募集に限り推薦者が3名未満でも応募を受け付けることとします.
 推薦者は「日本太陽エネルギー学会フェロー推薦書」に必要事項を記載して事務局にお送りください.事務局で受理した推薦書は,理事会が指名する推薦の資格を有する者らで検討し,推薦者が3名に達した被推薦者を理事会に報告します.
【審査】 理事会は受理したフェロー推薦書を審査し,認定された被推薦者に「日本太陽エネルギー学会フェロー(専門技術分野名)」の称号を授与させていただきます.
【認定証の授与と公表】 フェローの称号を受けた会員に対しては,会長名によるフェロー認定証を授与させていただくとともに,学会誌ならびに本学会ホームページにお名前を公表させていただきます.また,学会誌に顔写真入りで自己紹介記事を掲載(6名/頁程度)させていただく予定です.
【フェローの責務】 フェローの称号を得た会員は,本学会の関連技術分野の専門家として傑出した技術者たるべきことを自覚し,その専門技術分野の発展に引き続き寄与するとともに,指導的会員として本学会の諸活動への積極的な参画を通じて本学会の目的に寄与する責務を負うものとします.
【任期と退任】 フェローの任期は4年とし,継続の有無は,本人の意思を確認した上で,理事会で決定します.なお,フェローが本学会の会員資格を失った場合には自動的にフェローを退任したものとみなします.また,フェロー本人の申し出により退任できるものとします.
応募期限:2021年3月15日(月)
認定時期:2021年5月頃(予定)

フェロー制度規程およびフェロー推薦書は会員専用ページで確認・ダウンロードしてください。

「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会 -エコカー開発を担う人材の増強を目指す-」(2021年2月20日)開催のお知らせ[2021/1/21更新]

開催案内PDF
参加申込書FORM(WORD)

一般社団法人 日本太陽エネルギー学会  事業委員会
  電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会
   -エコカー開発を担う人材の増強を目指す-
主催:日本太陽エネルギー学会,東海大学
特別後援:クリーン・エナジー・アライアンス
後援(予定):モビリティランド,日本自動車連盟,国際ソーラーカー連盟,CAR GRAPHIC
日 時:2021年2月20日(土) 9:00~17:00
会 場:Zoom ウェビナーによるオンライン開催
※ 東海大学高輪キャンパスでの対面開催を検討してきましたが,現在のCOVID-19 の感染状況を考え,Zoom ウェビナーによるオンライン開催に変更させていただきます. .

講習プログラム(案)(講演者敬称略,内容等が変更される場合もあります.)
・「講習会開催にあたって」       池田祐一(日本太陽エネルギー学会事務局長)
・「ソーラーカー・エコランカー製作の勘所」 池上敦哉(ヤマハ発動機)
・「マグネシウムフレームエコランカーによるエコデンへの挑戦」Zoom 竹尾範史(熊本県立小川工業高校)
・「豪州クイーンズランド州のEV・ソーラーカー開発例 」Zoom 野北和宏(クイーンズランド大学)
・「機械部品の製作と調達」 藤川貴史(404ecorun)
・「キットモータ用新型コントローラの開発と利用事例」 柳原健也(小野塚製作所)
・「MATLABを用いた電気自動車開発の事例」   佐川耕平・木村英樹・福田紘大(東海大学)
・「他1件,調整中」
参 加 費:3,000円(テキスト代を含む.ただし,日本太陽エネルギー学会会員は1,500円,高校生以下は500円.)
テキストのみの購入は1,000円+送料
参加方法:参加申込書を記入の上,日本太陽エネルギー学会事務局まで、E-mail・FAX・郵送でお送りください.
参加申込をされた方には、E-mailにて受付けの連絡をしますので、必ずE-mailアドレスを記載ください.
申込期限:2021年2月6日(土)

参加のお申し込み,お問い合わせ:一般社団法人日本太陽エネルギー学会事務局
TEL:03-3376-6015,   FAX :03-3376-6720, E-mail: info@jses-solar.jp 

会場での参加を希望される方には講習会テキストは会場でのお渡しとさせていただきます。なおCOVID-19の感染状況によっては,完全ウェビナー開催になる可能性もありますが、その場合には,テキストはご登録ご住所へ事前にお送りいたします.また、完全ウェビナー開催になる可能性もありますので参加費の事前振込みにご協力下さい.
参加費のお振込みは下記口座へお願い致します.

   三菱東京UFJ銀行 新宿中央支店 普通 469-3227375
   (口座名は、一般社団法人日本太陽エネルギー学会)
     振込の際の手数料はお客様にてご負担願います.

「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会2021」のオンライン参加に必要な招待状(URLなどの情報)は,ご登録いただきましたメールアドレスに2月中旬頃お送りいたします.

産総研ポスドク(イノベーションスクール生)公募のお知らせ(2021年1月5日エントリー締切り)

産総研イノベーションスクールは、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。毎年度4月に開校する「イノベーション人材育成コース」は、国内民間企業等でのイノベーション創出に意欲のある若手研究者を対象とした 1年間のキャリア支援・人材育成コースです。独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。更に、スクール生同士や先輩との交流・イベントを通し、幅広い人的ネットワーク形成を図ることができます。皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

1.採用人数
産総研ポスドク(イノベーションスクール生)20名程度

2.応募資格:
・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可
・雇用開始日において、博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること
・産総研受入責任者が決まっており、研究テーマについて合意していること
 (受入責任者の探し方などでお困りの場合は、事務局までお問い合わせください)

3.応募方法
①下記エントリーサイトから必要書類をダウンロードして下さい
履歴書、自己アピール票、業績リスト、誓約書、肖像、個人情報及び著作物使用同意書、博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)又は取得予定証明書の写し、産総研受入責任者の確認書(面接時までの提出で可)
②エントリーサイトからエントリーすること
③メールでご案内する提出方法に従って応募書類を提出すること
エントリーサイトはこちら)

4.応募期限
エントリー: 2021年1月5日(火) 14:00まで
応募書類提出: 2021年1月6日(水) 14:00まで

5.お問い合わせ先
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局 採用窓口
メールアドレス: school-saiyou-ml@aist.go.jp
ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html

第50回「日本産業技術大賞」候補募集について(締切り2021年1月31日)

日刊工業新聞社は「第50回 日本産業技術大賞」候補の募集を11月1日に開始いたしました。
 「日本産業技術大賞」は1972年(昭和47年)に創設された表彰制度です。その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や、先端技術の開発、実用化で顕著な成果をあげた企業・グループを表彰し、産業界や社会の発展に貢献した成果をたたえるとともに、技術開発を奨励することを目的としています。この表彰制度では、政府からも格別なご理解をいただき、最優秀と認められた企業・グループに「内閣総理大臣賞」を、次席に「文部科学大臣賞」が授与されます。また、それぞれに「日刊工業新聞社賞」もあわせて贈ります。
 わが国の産業技術は多くの分野で世界の先端にあるとはいえ、グローバルな技術開発競争に打ち勝つためにさらなる研鑽が求められています。科学技術創造立国を掲げているわが国が、産業技術においても世界をリードし一段の躍進をとげるためには、たゆまざる自主技術の開発が必要となっています。
 本表彰制度では、産業の高度化およびシステム化技術時代を迎えた今日にふさわしい「総合技術を結集した成果」を表彰の対象としています。大型産業設備・構造物の開発、あるいは先端をゆくソフトウエア、システム、技術の開発、地球環境保全に効果の大きい産業設備の開発などの分野で、独創的な研究で画期的成果をもたらした企業・グループを選定するものです。
 奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

【募集要項】
募集期間
2020年11月1日から2021年1月31日(必着)

候補の対象
候補の対象とするのは2020年中(2020年1月1日から12月31日)に完成した技術成果、または成果をあげた技術のうち、以下に該当するものです。

(1)産業の発展に貢献度の高い大型産業設備、構造物の開発
(2)独創的、画期的で産業・社会に変革をもたらしたソフトウエア、システム、技術の開発
(3)地球環境保全に大きな効果を発揮した設備の開発
ここでいう技術成果とは、実際に工業化または活用されて成果をあげたもの、あるいは効果が実証されたものを指します。単なる理論の解明にとどまるものは賞の対象とはいたしません。
また、わが国の企業・グループが開発・完成させたものであれば、海外において成果をあげたものでも賞の対象とします。

応募方法
申請書に記入の上、応募技術に関連する産業団体、学会、協会などの推薦を受けてご応募下さい。

詳細はこちら

テクニカルアナウンスメント2020募集(締切り12月30日)について

「ワールド・エコノ・ムーブ」並びに「ワールド・グリーン・チャレンジ」大会は『クリーンエネルギーの活用促進を図り、次世代を担う若者たちのロマンと夢を与え、エンジニアに技術実験の場を提供すること。一定のエネルギーによる有効性・可能性を広く国内外に情報発信し、環境・エネルギー問題への関心を高めること。美しい地球を守り次世代に引き継ぐため、多くの学生や社会人が共通の目的に取り組む仲間の輪を大きくすること。』を理念とし提唱し続けて来ております。
今年の大会は新型コロナウイルスの発生・拡大傾向の影響を受け中止せざるを得ませんでした。 しかしながら、チームの皆様におかれましては大会に向けての斬新なアイディアを共有し、技術開発、製作の試行錯誤、検証と失敗、再検証などその過程が大切であると思いますし、本大会は単に『ものづくり』の結果が全てではないと考えております。

 本事業は、皆様の大会に向けての思いを消してはならないと考え、それぞれの軌跡として「マシンの特徴・開発のポイント・製作過程」など製作への取り組みを「報告本」として残す事業『テクニカルアナウンスメント 2020』を実施することと致しました。

【テクニカルアナウンスメント2020実施要項】
1. 募集対象
2020 年において「ワールド・エコノ・ムーブ」及び「ワールド・グリーン・チャレンジ」大会に向けて参加予定を
したチーム、並びに技術開発を計画したチーム ※実際にエントリーしなかったチームでも可
2. 募集期間
2020 年 11 月6日(金)~12 月 30 日(水)
3. 募集方法
今年の大会に参加予定のチームにはメールにて「実施要項及び申請書」を通知募集する。また、ホームペ
ージでも掲載し募集する。
4. 記載方法
申請書の書式に従い記載すること。記載の「フォント」は原則として「MSP 明朝で 10.5point」とします。
5. 申込方法
本事業事務局にメールにて、申請書を添付し送信すること。
事務局メールアドレス:wsr@ogata.or.jp
6. 記載項目(申請書による)
1) 基本的事項 2) 製作取り組み事項 3) 車両内容事項 (参加予定区分により記載内容が分かれま
す) ※エントリーしたチームで未申請の場合、エントリー時のデータで掲載します。
7. 報告本の配布
報告本は申込申請のあったチームに配布する。また、協賛・賛同された関係者へも配布する。

詳細はこちら

ソーラー建築部会講演会「第二回建築における蓄熱技術セミナー」(2020年12月10日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会 ソーラー建築部会では以下の通り「第二回建築における蓄熱技術セミナー」をZOOM Webinarによるオンライン開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。

【開催趣旨】  ZEHやZEB標準化の流れに伴って、省エネだけでなく快適性・健康性に対する効果にも注目が集まっています。建物を高断熱化することは、暖房エネルギーを削減しつつ、室内温熱環境を改善することに繋がりますが、高断熱化された建物において「蓄熱」効果を付加することにより、その価値がさらに高まることが明らかになりつつあります。また、再生可能エネルギーの自家消費率向上やレジリエンスの観点からも蓄熱設備に対する期待が高まっています。こうした中で、建築における顕熱・潜熱蓄熱技術を利用した建材や設備の最新動向を共有しつつ、今後の方向性を考える機会を設けられればと思います。

主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 ソーラー建築部会
協賛:一般社団法人日本潜熱蓄熱建材協会
日時:令和2年12月10日  13:00~16:30
会場:ZOOMを用いたウェビナー形式
定員:100 名(先着順)
参加費:会員,協賛団体会員2,500 円,非会員5,000 円,学生2,000 円(pdf配布テキスト含む)
参加方法:参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局まで E-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
振込口座:三菱UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
お申し込み者へは,後日 Webinarの招待メールを送りますので,そちらからご入場ください.

講演プログラム(講演者敬称略)
1.13:00 ~ 13:10 趣旨説明・司会
         本学会ソーラー建築部会 部会長 太田 勇
2.13:10 ~ 13:40 住宅の蓄熱性能評価と暖冷房負荷に及ぼす影響
         建築研究所 西澤繁毅
3.13:40 ~ 14:10 潜熱蓄熱建材普及に向けた取り組み
         日本潜熱蓄熱建材協会 横山昌弘
4. 14:10 ~ 14:40 履歴現象を考慮した潜熱蓄熱材の計算
         佐藤エネルギーリサーチ 芹川真緒
(休憩)10分
5. 14:50 ~ 15:20 躯体蓄熱型放射冷暖房を採用した小学館ビルにおける躯体蓄熱効果の検証
         東京大学/スタジオノラ 谷口景一朗
6. 15:20 ~ 15:50 潜熱・顕熱蓄熱建材の高断熱木質住宅における有効性
         ミサワホーム総合研究所 佐藤理人
7. 15:50 ~ 16:20 総合討論~建築における蓄熱技術のあるべき姿と今後の方向性~
8. 16:20 ~ 16:30 まとめ  東京都立大学(名誉教授) 須永修通

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関西支部シンポジウム「バイオマスエネルギーの利用拡大と今後の展望」(2020年11月13日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会関西支部では、以下の通り2020年度シンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

    • 主催:日本太陽エネルギー学会関西支部
    • 協賛:エネルギー・資源学会,日本エネルギー学会関西支部,日本実験力学会,日本伝熱学会関西支部,日本機械学会関西支部
    • 日 時:2020年11月13日(金)13:00~17:10
    • 会 場:ZoomによるWebinar
    • 募集人員:100名 参加費:会員・非会員ともに無料
    • 参加登録:必要事項をGoogle Formに記入して10月31日までに参加登録お願いします。Google Formからの返信をもって参加登録証と致します。また、参加登録者には、Webinar のアドレスと講演要旨を後日配付致します。

講演プログラム

    1. 国際取引と国際規格化が進む木質バイオマス燃料利用の現状(13:10~14:00)
      国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所  吉田貴紘氏
    2. 多原料バイオコークスの特性とCO2削減誘導型産業炉への適用(14:10~15:00)
      近畿大学バイオコークス研究所 井田民男氏
      —————休憩(20分)————–
    3. バイオ燃料生産性の向上を目指したワックスエステル生合成能強化ユーグレナの分子育種 (15:20~16:00)
      近畿大学農学部 生物機能科学科 教授 田茂井政宏氏
    4. 微細藻類ユーグレナ由来バイオマスを活用したSDGs達成の可能性(16:10~17:00)
       株式会社ユーグレナ 研究開発担当 執行役員
          理化学研究所 微細藻類生産制御技術研究チーム チームリーダー 鈴木健吾氏
    5. 総括(17:00~17:10)

    日本太陽エネルギー学会関西支部2020年度シンポジウム参加登録はこちら

ムーンショット型研究開発事業に関する新たな目標検討チーム公募について(締切り11月10日)

科学技術振興機構では以下の通り、ムーンショット型研究開発事業「新たなムーンショット目標の検討チーム」に係る公募を開始しましたのでお知らせいたします。

これは、国が新たなムーンショット目標を検討することを決定したことを受け、新たなムーンショット目標のアイデアを持つ目標検討チームをJSTが広く公募するものです。
採択された目標検討チームが約半年間の調査研究を行い、そのうち高い評価を得たものから国の新たなムーンショット目標が設定されます。
設定された目標の下に数億~数十億円規模の研究プロジェクトの支援が行われます。

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ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン公募
 ~日本を変える、世界を変える、あなたが変える!~

●募集期間:2020年9月8日(火)~2020年11月10日(火)12時(日本時間)
●予算規模:1件あたり500万円(直接経費)を目安
●採択予定数:20件程度を目安
●プレスリリース: https://www.jst.go.jp/pr/info/info1448/index.html
●公募詳細URL: https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202009/index.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部
  E-mail:moonshot-koubo@jst.go.jp
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本取り組みはこれまでの研究開発プログラムとは異なり、30年後の人々の価値観を問い直しながら、提案者自らが描きたい目標を提案し、その実現可能性を探るというアプローチです。
次代を担う若手研究者等を中心にアイディアを広く公募し、若手の方々自らが切り開きたい未来に真剣に向き合い、自身が率いるチームメンバ―や、同じく採択された他のチーム、さらには、国内外の多様な方々との対話を通して、自らが描きたいビジョンや、提案した目標の実現可能性に関する知見を深めていただきたいと考えております。

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和3年度 研究提案募集開始(締切:11/9(月)正午)について

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和3年度の研究提案を募集しています。

【募集期間】 令和2年9月8日(火)~ 令和2年11月9日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
 開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
 本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
 また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
 (注) SATREPSはODAとの連携事業です。

JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
 ※ODA要請書の提出期限は10月30日(金)中(日本時間)です。

■公募概要(予定)
*応募要件:
 日本国内の大学や研究機関、企業などに所属し、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
 その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00002.html) をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
 (内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
 JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

■公募説明会(ウェビナー)
 新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
 説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
 ※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 9月14日(月) 14:00~16:00 (対象: 環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL: https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw
内容: JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:齋藤、猿渡
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト(仮))について

この度JSTでは、新型コロナウイルスをはじめとする新興感染症への対応に資する新技術シーズ創出に向け、医療分野に留まらない様々な分野の研究者の力を結集した異分野融合研究を推進するため、戦略的創造研究推進事業においてコロナ対策臨時特別プロジェクト(仮)※を立ち上げることとなりました。
※今年度はCRESTの1研究領域として先行的に実施し、令和3年度の予算化を構想しています。

以下の募集内容・スケジュールで臨時公募・選定等を行う予定です。

●募集内容
研究内容:分野・研究領域を超えたチームでの基礎研究を実施し、新興感染症との共生に資する新技術シーズの創出(※臨床研究や医薬品開発など医療分野に限定するような研究開発は除く)
研究費:50百万円(直接経費)/年・課題
研究期間:令和2年度~令和5年度(約3年間)
研究体制:情報学、環境科学、工学、物理学、有機化学、計算科学、基礎生物学などの研究者を研究代表者とし、必要に応じて社会科学系、医薬臨床系の研究者が参画する異分野融合研究チームを構成

●スケジュール
 ・9月下旬~10月下旬 研究課題の公募
 ・11月上旬~12月下旬 研究課題の選定
 ・2021年2月1日(予定) 研究の開始

(注)以上の募集内容・スケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
 電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)
  ※土曜日、日曜日、祝日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

日本エネルギー学会 第16回バイオマス科学会議(2021年1月20日~21日)オンライン開催のお知らせ

一般社団法人日本エネルギー学会では以下の通り第16回バイオマス科学会議をオンライン開催しますのでお知らせ致します。

1.会議:日本エネルギー学会 第16回バイオマス科学会議
2.主催:日本エネルギー学会 バイオマス部会
3.期間:2021年1月20日(水)~21日(木)
4.開催内容:日本エネルギー学会のHPをご覧下さい

熱・電気エネルギー技術財団 第28回研究助成募集受付けについて

一般財団法人 熱・電気エネルギー技術財団では、以下の通り第28回研究助成募集を実施しますのでお知らせします。
Ⅰ.通常募集(総額 1,000 万円)
 1.研究助成分野(2020年度)
  ①新水素エネルギー技術(常温核融合、凝集系核科学及びそれらから派生した技術
  ②熱電変換素子技術
  ③熱エネルギー貯蔵技術
  ④熱・電気エネルギーに関するシステム技術
 2.研究助成対象者
  ■大学、学会 および企業に所属する研究者個人を対象とする。
  ■ただ し、連続採択は3年まで、合計5回までとする。
 3.募集期間等
  ①募集期間:2020年8月24日~2020年10月26日
  ②決定時期:2020年12月10日(助成対象者目録贈呈式あり

Ⅱ.特別募集(300万円×2名)
 1.研究助成分野(2020年度)
  ①新水素エネルギー技術(常温核融合、凝集系核科学及びそれらから派生した技術
  ②熱電変換素子技術
  ③熱エネルギー貯蔵技術
  ④熱・電気エネルギーに関するシステム技術
 2.研究助成対象者
  ■大学、学会 および企業に所属する研究者個人を対象とする。
  ■過去の助成回数は問わない。
※問い合せ、申込書等提出先 (Ⅰ、Ⅱ共通注意事項)
 〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-1-1 帝国ホテルタワー13 階
 TEL 03(3503)7722 FAX 03(3503)7799
 e-mail info@teet.or.jp ;
 一般財団法人 熱・電気エネルギー技術財団 担当:五十嵐

募集の詳細はこちら

4DHフォーラム第2回オンラインセミナー 「第4世代地域熱供給とスマートエネルギー」(2020年9月28日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会 「光化学・バイオマス部会」,「100%再生可能エネルギー部会」は、認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP) 第4世代地域熱供給 4DH フォーラムと共催で以下のとおりオンラインセミナーを開催しますのでお知らせします。
本セミナーは学会誌 Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー) Vol.46 No.5 に特集記事として掲載予定のテーマをベースにしたセミナーとなります。皆様のご参加をお待ちしています。

日時:2020年9月28日(月)13:30~15:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)定員500名
主催:認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP) 第4世代地域熱供給4DHフォーラム
共催:一般社団法人全国ご当地エネルギー協会、一般社団法人日本太陽エネルギー学会(100%RE部会、光化学・バイオマス部会)
協力:デンマーク大使館
参加費:無料(要参加申込み)

【プログラム】
13:30 開会挨拶

講演1「地中熱利用の現状と課題―地域熱供給への導入に向けて―」笹田政克(地中熱利用促進協会)

講演2「バイオエネルギー熱利用の戦略:産業部門での転換を中心として」相川高信(自然エネルギー財団)

パネル討論「第4世代地域熱供給とスマートエネルギー」

・中田俊彦(東北大学, 4DHフォーラム座長)
・田中いずみ(デンマーク大使館)
・笹田政克(地中熱利用促進協会)
・相川高信(自然エネルギー財団)
・コーディネータ:松原弘直(環境エネルギー政策研究所)

15:00 閉会

お申し込みはこちら

日本化学会 2020年度吉野彰研究助成事業 募集受付けについて

公益社団法人日本化学会では、名誉会員の吉野 彰 氏(旭化成)が平成25年度に受賞された The Global Energy Prize の報奨金を本会に寄附され、その基金を基に平成26年に創設された「吉野彰研究助成事業」 の募集受付を8月3日より開始しましたのでお知らせいたします。

◆2020年度 日本化学会吉野彰研究助成 募集概要◆

 【2020年度 助成対象研究テーマ】
  「ゲノム育種、ゲノム編集等のバイオ新技術を駆使した高効率光合成生物の探索」
 【助成金額、件数および研究助成期間】
  助成金額は200万円/件、件数は毎年最大1件、研究助成期間は原則として助成金
  交付日から2年間です。

 【受付期間】
  2020年8月3日~9月30日

 【対象者】
  応募時点で日本化学会の個人会員である者。※応募時に入会で可。

 【応募方法】
  申請書を募集ページ(WEB)からダウンロードの上、必要事項を記入し、
  日本化学会事務局宛に電子メールでご提出下さい。

  募集ページ: http://www.chemistry.or.jp/news/information/2020-7.html

【お問合せ先】
  公益社団法人 日本化学会 企画部 吉野彰研究助成 係
   〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
   E-mail y-josei@chemistry.or.jp  電話  03-3292-6163

第30回日本MRS年次大会開催(2020年12月9日~11日)のお知らせ

日本MRSでは以下のとおり第30回日本MRS年次大会を開催しますのでお知らせします。

  • 日時:2020年12月9日(水)- 11日(金)
  • 開催方法:オンライン開催 (事務局機能のみパシフィコ横浜)
  • 懇親会:中止
  • 言語:日本語をシンポジウムの公式言語とします。ただし、国際シンポジウムは原則英語とします。
  • アブストラクト:原則英語。日本語で投稿されたものも受理します。
  • 発表方法:口頭(招待・一般)およびポスター(横90cm×縦210cmに収まる大きさ)
  • 詳細はこちら

公開シンポジウム 「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)開催( 2021年1月13日)のお知らせ

【開催案内】公開シンポジウム
「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援】国立情報学研究所、情報通信研究機構、 電子情報通信学会、映像情報
メディア学会、大学ICT推進協議会(AXIES)、 電子情報通信学会東京支部、情報
処理学会
【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人・先着受付
【事前申込み】要
  https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7
【開催趣旨】
 すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な
局面でICTの活用が進められてきました。
 社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム
では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究
動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその
グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関
する議論を行います。
【プログラム】
  https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム

第一部 日米欧の情報科学技術施策について
第二部 社会生活のデジタル改革
「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)
「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」
  志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)
「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」
  石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)
「教育現場でのデジタル改革」
  松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター
       教授)
 パネル討論:
  司会 相澤清晴(日本学術会議会員、東京大学情報理工学系研究科教授)
  パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所
        フェロー)
【問い合わせ先】
 日本学術会議情報学委員会
 メールアドレス: scjinfomatics@gmail.com(情報学委員会)

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和3年度 研究提案募集について(予告)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和3年度の研究提案を令和2年9月より募集する予定です。

【募集期間】 令和2年9月中旬~令和2年11月中旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は8月中に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(11月中旬予定)より早く、10月30日 (金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、
相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00002.html) をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

■公募説明会(ウェビナー)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で
公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 9月14日(月)  14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:猿渡、齋藤

第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(2020年12月9日~11日)開催のお知らせ

本展示会&フォーラムは開催を延期しておりましたが以下の通り開催することが決まりました。

特定非営利活動法人再生可能エネルギー協議会では、以下の通り第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラムを開催します。皆様のお越しをお待ちしています。

  • 開催概要及び目的:再生可能エネルギー全般について、その技術開発や普及促進にかかわる産官学の専門家が一同に集まる展示会およびフォーラムを開催することにより、再生可能エネルギーに関する普及啓蒙及び情報交換等を促進し、日本から世界に向けた情報発信を行うことを目的とし、開催する。
  • 会期:2020年12月9日(水)~11日(金)
  • 会場:東京ビッグサイト
  • 詳細はこちら

教育啓発委員会(仮称)設立および参加者募集のお知らせ

日本太陽エネルギー学会では、以下の通りJSES教育啓発委員会(仮称)を新規に設立します。委員会の設立に伴い参加者(委員)を募集しますので、ご協力いただける方は事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。

 2020年7月8日開催の理事会で標記の委員会の設立が承認されました.この委員会では,本学会の認知度を上げること、また、学校会員増(ひいては個人会員増)を目的として、具体的には、一般および中・高校生、大学教養課程の学生を対象とした教育・啓発に利用できる「太陽エネルギー・再生可能エネルギー」を分かり易く解説したパワーポイントなどの教材や資料を作成します(委員会の概要は,下記 設立企画書を参照下さい)。
 つきましては,本学会にかかわる教材・資料の作成等に意欲のある方を,広く募集します.
 御希望の方は,事務局(info@jses-solar.jp)にご連絡下さい.

                      JSES理事  須永 修通
                     [東京都立大学(首都大学東京)名誉教授]

教育啓発委員会設立企画書

関西支部見学会(2020年8月27日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会関西支部では以下の通り岩谷産業株式会社中央研究所の見学会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

1.日時:令和2年8月27日 13:00~15:00
2.見学施設:岩谷産業株式会社 中央研究所(兵庫県尼崎市)
3.集合・解散場所と時間   現地に13:00に集合、現地解散
   〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋3丁目3-3番16号
(JR尼崎駅より徒歩21分、阪急神戸線園田駅より徒歩24分)
   なるべく公共交通機関でお越し下さい。
 ・当日はマスクを着用の上ご参加下さい。
 ・発熱等の症状が見受けられる方は参加をお控え下さい。
4.参加費用:無 料
5.募集人員:20名(定員になり次第締め切ります。)
6.申し込み方法:必要事項(住所、氏名、連絡先、e-mail等)をご記入の上、8月15日までにe-mailまたはファックスにて申込みをお済ませください。ファックスの場合は、下記申し込み用紙をご利用ください。申込受付の返信をもって参加証とします。
見学施設について
参加申込書(FAX用)
・参加申込送付宛先:
〒649-6493 和歌山県紀の川市西三谷930
近畿大学 生物理工学部 堀端 章 気付
 日本太陽エネルギー学会 関西支部 見学会企画担当 宛
 FAX:0736-77-4754 e-mail:horibata@waka.kindai.ac.jp