投稿者「日本太陽エネルギー学会 Webサイト管理者」のアーカイブ

2025/09/02 【New!】学会設立50周年記念事業「絵画コンテスト」の応募〆切を9月15日(月)に延長します。

 学会設立50周年記念事業の一環として実施中の、小学生から中学生までを対象とし「再生可能エネルギーと未来のくらし」をテーマとした絵画コンテストの応募〆切を9月15日(月)に延長します。
 より多くの応募をお待ちしています。
 詳しくは以下をご覧ください。

 絵画コンテストのお知らせ

2025/08/26 【New!】教育委員会による動画教材「学習・教育用ライブラリー/入門編 太陽熱1:太陽熱利用システムの基礎」(YouTubeおよびスライドPDF)を掲載しました

本学会教育委員会が作成した教育用の教材動画「学習・教育用ライブラリー/入門編 太陽熱1:太陽熱利用システムの基礎」を掲載しました。
動画はYouTubeチャンネルにて視聴することができます。また、この動画のスライドPDFをダウンロードすることもできます。
皆様、ご活用くださいますようお願いいたします。

2025/08/21 【New!】100%再生可能エネルギー部会講演会 「民間団体によるエネルギー長期シナリオを読み解く」(2025年10月7日)開催のお知らせ

 国の第7次エネルギー基本計画が決定されたが再エネの目標値は必ずしも高いとはいえない状況である.不確実性のある将来を見通すには幅広い観点から将来像を考える必要がある.国の議論の元となった将来シナリオだけでなく,各種研究機関や民間団体も将来シナリオを提示している.そこで,今回は民間主体の長期エネルギーシナリオに着目し,再エネの導入見通しの観点から比較することにより,長期シナリオの理解を深める機会とする.

主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 100%再生可能エネルギー部会
協賛(申請中):エネルギー・資源学会,日本エネルギー学会,再エネ熱利用促進協議会,共生エネルギー社会実装研究所
日程:2025年10月7日(火)13:00〜17:00
会場:東京理科大学森戸記念館第1フォーラム オンライン併用開催
参加費:会員・協賛団体会員:4,000円,一般:6,000円,学生:1,000円
参加方法:こちらの申込サイトからお申込みください.またはこちらの参加申込書に必要事項をご記入の上,事務局までお送りください.
問合せ先:日本太陽エネルギー学会事務局 Tel:03-3376-6015 Fax:03-3376-6720
  E-mail:info@jses-solar.jp

プログラム
13:00-13:10 開会挨拶   
       100%再生可能エネルギー部会長 東京農工大学 秋澤 淳

13:10-14:00 長期エネルギーシナリオで何を目指すのか
       ~シナリオの目的と使い方~
                  東京科学大学 准教授 分山 達也

14:00-14:50 効率化と自然エネルギーを中心としたエネルギーシナリオ
       ~2040年までにエネルギー自給率75%を達成する~
          自然エネルギー財団 シニアマネージャー 高瀬 香絵

14:50-15:05 休憩

15:05-15:55 IGES 1.5℃ロードマップ
       地球環境戦略研究機関 プログラムディレクタ 田村 堅太郎

15:55-16:45 グリーントランジション戦略シナリオの経済合理性
       未来のためのエネルギー転換研究グループ
                   東北大学 教授 明日香 壽川

16:45-17:00 まとめ

17:00 閉会

【JST/JICA】 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和8年度 研究提案募集開始(締切:10/20(月)正午)のお知らせ

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和8年度の研究提案を募集しています。

【募集期間】 令和7年8月19日(火)~ 令和7年10月20日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月14日(火)中です。

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)で公募が行われております。詳しくは、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/program/list/20/01/001.html)を参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間

■公募説明会
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 2025年8月25日(月) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_WwGF3Vb_SIuTnMusunmPng

内容:本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、森本
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
※お急ぎの場合を除き、なるべく電子メールでお願いいたします。

2025/08/19 【New!】教育委員会による動画教材「学習・教育用ライブラリー/入門編 建築2:快適な室内温熱環境とは」(YouTubeおよびスライドPDF)を掲載しました

本学会教育委員会が作成した教育用の教材動画「学習・教育用ライブラリー/入門編 建築2:快適な室内温熱環境とは」を掲載しました。
動画はYouTubeチャンネルにて視聴することができます。また、この動画のスライドPDFをダウンロードすることもできます。
皆様、ご活用くださいますようお願いいたします。

【AIST】2026年度産総研イノベーションスクール人材育成コース受講生の募集 (2025年11月25日14:00締切)のお知らせ

国立研究開発法人産業技術総合研究所では、以下のとおり2026年度産総研イノベーションスクール人材育成コース受講生の募集を開始しましたのでお知らせします。
1.事業概要
「イノベーション人材育成コース」は、博士号取得者(募集時取得見込みの方を含む)を対象とした1年間のコースです。期間中は産総研特別研究員(第1号契約職員、ポストドクター)として雇用されます。高度で専門的な知識と技能を活かしつつ社会の様々な課題に挑戦してイノベーションを起こす研究者となることを目指して、ユニークな講義・演習、協力企業での長期研修、産総研での最先端研究に取り組んでいただきます。

2.募集対象
博士の学位を持つ方(2026年3月取得見込み含む)

3.応募期間
エントリー締切:2025年11月25日 14:00締切

4.応募方法
応募サイトより応募してください。
応募サイト:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html

5.選考方法及び結果通知
結果は12月下旬以降メールにて順次通知します。

6.本件問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
イノベーションスクール事務局(募集担当)
メール:school-saiyou-ml@aist.go.jp

2025/08/08 【New!】学会設立50周年記念特別講演会・祝賀会の参加申込受付を開始しました.

学会設立50周年記念特別講演会・祝賀会の参加申込受付を開始しましたのでお知らせします.
こちらのサイトからお申込みくださいますようお願いいたします.

特別講演会
 日時:11月2日(日) 14:30-17:15
 会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー8階(東京都千代田区神田駿河台1-1)
 参加費:無料

祝賀会
 日時:2025年11月2日(日) 17:30-20:00
 会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー23階(東京都千代田区神田駿河台1-1)
 参加費
  一般:8,000円(事前申込)、10,000円(通常申込)
  学生:5,000円(事前申込)、10,000円(通常申込)

2025/08/05 【New!】学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.51, No.4 (通巻288号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)

学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.51, No.4 (通巻288号)を発刊しました。この号では「海外からの目」「BIPVの現在と今後のゆくえ」の二つが特集されています。
 「研究室紹介」では明治大学理工学部建築学科建築環境工学研究室が紹介されています
 さらに連載エッセイ「それぞれのサンシャイン物語」は、種村榮さんによる第6回「旧工技院名古屋工業技術研究所のサンシャイン計画を含む太陽熱energy R&D」です。

 本号には以下の研究論文が収録されています。

 なお、研究論文・技術報告を除く各記事は発刊1年後から閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)

 目次はこちら

2025/08/04【New!】 関西支部2025シンポジウム(2025年12月10日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会関西支部 2025年度シンポジウム
「次世代を担うペロブスカイト太陽電池の開発最前線」開催のご案内

開催趣旨:印刷法で形成できるペロブスカイト結晶薄膜材料は,高い光電変換特性を有し,太陽電池としてはその変換効率が既に約 27%に達しております.そのペロブスカイト太陽電池は実用化間近となっており,大阪万博にも展示され,ニュースにおいて枚挙にいとまがない状態です.
 そこで今回の日本太陽エネルギー学会関西支部主催のシンポジウムでは,高名な桐蔭横浜大学・宮坂力教授,岡山大学・林靖彦教授,東京大学・瀬川浩司教授を大阪にお招きし,ペロブスカイト太陽電池の研究開発の最前線と今後の展望についてご講演をいただきます.
 奮ってご参加のほど,よろしくお願いいたします.
主 催:日本太陽エネルギー学会関西支部
協 賛:(予定) 応用物理学会,日本化学会,電気化学会,日本建築学会,日本エネルギー学会,日本機械学会,電気学会,日本表面真空学会,光化学協会,日本太陽光発電学会
日 時:2025年12月10日(水)14:00~17:00
会 場:大阪公立大学 文化交流センター ホール室 オンライン併用開催
(大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階)
募集人員:会場参加100名(先着順).オンライン参加も可能です.
参加登録:こちらの申込サイトからお申し込みいただくか,参加申込書に記載の上,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.
参加費:会員・協賛団体会員3,000円,非会員5,000円,学生(会員,非会員)1,000円(資料代を含む)
申込期限:11月28日(金)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
       E-mail: info @jses-solar.jp 
講演プログラム:
0.開場(13:30~14:00)
1. 開会(14:00~14:05)           関西支部長(兵庫県立大学) 伊藤 省吾
2.「電荷輸送層のないペロブスカイト太陽電池の構造設計と特性評価」(14:05~14:55)
                      桐蔭横浜大学 教授 宮坂 力 氏
—————休憩(5分)————–
3.「添加剤で変える! 高効率・長寿命ペロブスカイト太陽電池の実現」(15:00~15:55)
                      岡山大学 教授 林 靖彦 氏
—————休憩(5分)————–
4.「ペロブスカイト太陽電池:その常識破りの物理化学と再エネ利用のパラダイムシフト」
(16:00~16:55)
                      東京大学 教授 瀬川 浩司 氏
5. 閉会(16:55~17:00)          関西副支部長(近畿大学) 澤井 徹

2025/08/04 【New!】関西支部研究室(大阪公立大学中百舌鳥キャンパス)探訪(2025年9月22日)開催のお知らせ

関西支部では2025年度の研究室探訪を以下のとおり開催しますのでお知らせします。
ご興味のある方はご予定くださいますようお願いいたします。

見学先:大阪公立大学中百舌鳥キャンパス
見学日時:9月22日(月)13:30~15:30(30分ほど延長の可能性あり)
見学内容(大阪公立大学, 大学院現代システム科学研究科 前田泰昭客員教授に見学内容を調整いただいています)
1)説明(30分)および質疑
 ・廃棄物からバイオ燃料(BDFとSAF)の製造と利用
 ・バイオ燃料の酸化安定性と凝固点降下へのUltrafine Bubbles の利用
 ・超音波反応場の不思議
2)簡単な実演(60分)
 ・共溶媒法での廃食用油からBDFの製造
・超音波反応場で金ナノ微粒子の調製
・水の超音波分解による過酸化水素の生成か色素の分解
3)製造したSAFのジェットエンジン燃焼試験と排ガス測定
4)溶存酸素のDOメーターでの測定とECD-GCでの測定
参加費:無料

参加申込はこちら

集合場所・時間
・日時:9月22日(月)13:15
・場所:大阪公立大学中百舌鳥キャンパス東門集合
 ・住所:堺市中区学園町1-2号
・アクセス:https://www.omu.ac.jp/about/campus/access/
  地下鉄御堂筋線なかもず駅5号出口から南東へ約1,000m、徒歩13分
  南海バスの場合:南海高野線の線路西側バス停より北野田行き府大研究所前

お問い合わせ先
JSES事務局:東京都渋谷区代々木2-26-5 バロール代々木419号室
TEL:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
E-mail:info@jses-solar.jp

第29回スターリングテクノラリー(2025年11月29日)開催のお知らせ

第29回スターリングテクノラリーは11月29日(土)、会場は茨城県立土浦工業高校で開催しますのでお知らせします。

1 大会の目的
スターリングテクノラリーは自作スターリングサイクル機器の性能とアイデアを競う競技会であり,つぎのことを目的とする。
(1) 青少年の科学・工学に対する興味・関心の喚起し,ものづくりセンスを育てる。
(2) 工学・技術の実験場として,スターリング関連技術の発展・向上へ寄与する。
(3) 環境とエネルギー問題を解決するスターリング技術の価値と可能性をアピールする。
2 大会の名称 第29回スターリングテクノラリー
3 開催期日 記録会 2025年11月29日(土) 9:00~16:00
及び会場 会場 茨城県立土浦工業高等学校 〒 300-0051 茨城県土浦市真鍋6-11-20
TEL 029-821-1953 FAX 029-822-6924 https://www.tsuchiura-th.ibk.ed.jp/
4 参加資格 資格を問わない 。
5 競技クラス
( L ) 人間乗車クラス: 一定の走行時間(30分を予定)以内に定められた周回路を何周できるかを競う。
(RC) RCクラス: 一般舗装路面で遠隔操縦により2つのポールを周回して走行。約 50 mを走行する時間を競う。
(HW) お湯熱源クラス:湯と室温との温度差により,はば113mm、長さ5.5mの平坦な周回路を走行させ,3分間の走行距離を競う。
( M ) ミニクラス:加熱源の搭載は自由。平坦な8.8m周回路を走行する速度を競う。(車両の幅105mm以内)。
(MA) ミニ宙返りクラス: 高さ85cmの垂直ループの走行回数を競う。(車高90mm以内)
(MM) マイクロクラス:加熱源の搭載は自由。平坦な約2m周回路を走行。走行距離と車両の小ささを競う(車両の幅35mm以内 )。
( C ) 冷凍機クラス: 大気圧空気を作動ガスとする自作スターリング冷凍機
SC3 DC3V(単三乾電池×2本)を電源とする。3分間以内で吸熱端の温度降下を競う。
SC100 AC100Vを電源とし,3分間以内に規定対象物を10℃温度降下させ,電力消費量[J]の少なさを競う。
6 申込期限 2025年9月30日 当日消印有効
7 主 催 特定非営利活動法人スターリングテクノラリー技術会 https://stirling.jpn.org/
8 後援(予定) 文部科学省,経済産業省,日本工学教育協会,全国工業高等学校長協会,全日本中学校技術・家庭科研究会,スターリングエンジン普及協会,台湾・大同大學,台湾・建国科技大學,台湾・国立秀水高級工業職業学校
9 協賛(予定) 日本機械学会,精密工学会,日本設計工学会,日本太陽エネルギー学会,日本産業技術教育学会,NPO環境とエネルギー,(株)誠文堂新光社,(有)協和合金
10 各 賞 記録賞,アイデア賞 ,奨励賞
※RC,HW,MA クラスの入賞者は全国工業高等学校長協会のジュニアマイスターに申請可。
11 参加費 1台の競技登録につき1,000円 (ただし作品展示,見学は無料)
問い合わせ先
実行委員長 : 小林義行 E-mail: office@stirling-tech.sakura.ne.jp
Tel: 090-1105-9123
スターリングテクノラリー技術会 〒300-0056 茨城県土浦市木田余西台9-34

70th FRP CON-EX 2025(2025年10月29日~30日)開催のお知らせ

名  称 : 第70回FRP総合講演会・展示会
英文名称 : 70th FRP CON-EX 2025
会  期 : 2025年10月29日(水)~30日(木)
展示会場 : 秋葉原UDX (〒101-0021東京都千代田区外神田4-14-1)
講演会 - 4F ギャラリー 、 展示 - 2F アキバ・スクエア
主  催 : 一般社団法人 強化プラスチック協会 70th CON-EX 2025 実行委員会
詳細はこちら

問い合わせ : 一般社団法人 強化プラスチック協会事務局
      〒101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目9番3号 第2片山ビル6階
      TEL:03-5829-3535 FAX:03-5829-3536 MAIL:frp.con-ex2025@jrps.or.jp
一般社団法人 強化プラスチック協会 https://jrps.or.jp
 電話番号:03-5829-3535 メールアドレス:frp.con-ex2025@jrps.or.jp

第20回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(2026年1月28日(水)~30日(金))開催のお知らせ

第20回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラムを以下のとおり開催しますのでお知らせします。
1.名称: 第20 回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(略称RE2026)
2.目的: 2006 年から再生可能エネルギー12 分野を網羅した展示会とフォーラムを毎年開催し、再生可能エネルギー利用の促進を技術・学術面から推進してきました。4 年に1度はフォーラムを国際会議に置き換え実施しております。
3.行事の期間(期日)及び開催場所
 〇展示会: 2026 年1 月28~30 日東京ビッグサイト南ホール
 〇フォーラム: 2026 年1 月28~30 日東京ビッグサイト国際会議棟会議室 RE2026 ホームページ
4.再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム開催概要
 https://www.renewableenergy.jp/files/RE2026_outline.pdf
・エネルギーイノベーション総合展出展案内
展示会はエネルギーイノベーション総合展としてENEX など複数の展示会と同時期同場所開催しています。
 https://www.renewableenergy.jp/files/RE2026_brochure.pdf

【JWEA】日本風力エネルギー学会第47回風力エネルギー利用シンポジウム(2025年11月27日~28日)開催のお知らせ

第47回風力エネルギー利用シンポジウムを開催しますのでご案内致します。
詳細は決まり次第、学会ホームページ及び同報メールにてお知らせ致します。

【開催日時】
11月27日(木) 09時30分~17時 依頼講演Ⅰ・Ⅱ、学会からの報告、ポスター展示
11月27日(木) 17時30分~19時 懇親会
11月28日(金) 09時~17時    一般研究発表、ポスター展示

【開催方法及び会場】
開催方法:会場及びオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド開催
会場:ビジョンセンター新橋、東京都千代田区内幸町1-5-2 内幸町平和ビル

【参加費】
正会員(個人会員/団体会員)、協賛・後援団体 20,000円
学生会員、一般学生、個人会員で70歳以上の方 3,000円
一般 25,000円
懇親会(人数制限:130名) 6,000円

【各種登録期間と登録サイト】
◆演題登録(一般研究発表、ポスター展示) 8月19日(月)~9月30日(金)
 ※発表者は学会員(個人/団体/学生等の会員)であり、年会費を納入済みであることが条件となります。
  10月31日(金)までに必要な手続き(入会、年会費支払い)をお済ませください。
  入会申込書:https://www.jwea.or.jp/membership
◆参加登録 9月22日(月)~11月21日(金)
◆演題登録/参加登録サイト https://jweasympo.confit.atlas.jp/login
◆詳細については「PDF」をご参照下さい。

関係各位のご参加をお待ちしております。

問い合わせ先
一般社団法人日本風力エネルギー学会
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-10-12 KENTビル4階
電話:03-6284-2310  ファックス:03-6284-2320
E-mail:info@jwea.or.jp  URL : https://www.jwea.or.jp

2025/08/04【New!】 2025年度研究発表会講演発表申込・参加登録の受付を開始しました.

2025年度の研究発表会講演発表の申込および事前参加の受付を開始しましたのでお知らせします。
こちらのサイトからご確認くださいますようお願いいたします。

論文発表申込期限:   9月17日(水)
論文発表受付通知:   9月30日(火)
論文原稿提出期限:  10月15日(水)
事前参加申込期限:  10月22日(水)

2025/08/01 2025年度若手研究発表会奨励賞受賞者のお知らせ

2025年7月31日にオンライン開催しました若手研究発表会の奨励賞受賞者は、発表者12名の内、以下の3名に決定しましたのでお知らせいたします。

No.5 アレイ型MultiPro-CPCの集光系設計方法と太陽集光性能の評価
                    田邉 壮太(東京農工大学大学院)
No.7 数値流体解析による周期極小曲面構造の熱伝達特性把握
                    保井 和泉(長岡技術科学大学)
No.8 スパッタ法によるHTL/BaSi2ヘテロ接合型太陽電池の作製
                    林 洸希(筑波大学大学院)

【環境研究総合推進費】令和8年度新規課題公募概要と説明会開催(2025年8月6日・9月12日)のお知らせ

■「環境研究総合推進費」令和8年度新規課題の公募について
【公募期間】令和7年9月8日(月)~令和7年10月10日(金)
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。
◆推進費ホームページ 公募情報(令和8年度)
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r08_koubo_1.html

■公募説明会の開催について 第1回 8/6(水)、第2回 9/12(金)
公募開始にあたりまして、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者、リサーチアドミニストレーターの皆様に知っていただくため、オンラインでの公募説明会を以下のとおり開催いたします。

○第1回公募説明会(参加登録受付中)
★推進費課題を実施中の研究者様による体験談や、昨年度からの変更点をご説明いたします!
【日時】令和7年8月6日(水)14:00~15:50(予定)
【開催形態】オンライン開催(Webex)
【概要】
・重点課題・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の概要について(環境省環境研究技術室)
・環境研究総合推進費の概要(ERCA)
・研究プロジェクトの設計やマネジメントのアドバイス(プログラムオフィサー)
・採択研究者による体験談
・質疑応答
【対象】「環境研究総合推進費」に興味のある研究者
    URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
【申し込みURL】
https://p-unique.webex.com/weblink/register/r6562b911378d29a53f9d355e6da868a4
【申し込み期間】令和7年8月4日(月)12時まで

○第2回公募説明会
★申請書作成のポイント、行政要請研究テーマの説明等、申請に直結する説明です!
【日時】令和7年9月12日(金)10:30~18:00(予定)
【開催形態】オンライン開催(Webex)
【概要】
・令和8年度新規課題公募の内容(ERCA)
・令和8年度新規課題公募の特徴、申請書作成の留意点等(プログラムオフィサー)
・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容(環境省)
・質疑応答
【対象】申請を予定又は検討している研究者
    URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。

詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

◆推進費ホームページ 公募説明会(令和8年度)
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r08_koubo_3.html

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【お問い合わせ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、生駒、飯塚、山野、美川
E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
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2025/08/01 【New!】学会設立50周年記念事業「作文コンテスト」の応募〆切を8月18日(月)に延長します。

 学会設立50周年記念事業の一環として実施中の、高校生から大学生までを対象とし「再生可能エネルギーがひらく未来」をテーマとした作文コンテストの応募〆切を8月18日(月)に延長します。
 より多くの応募をお待ちしています。
 詳しくは以下をご覧ください。

 作文コンテストのお知らせ

【日本学術会議】第22回有機合成指向有機金属化学国際会議(2025年9月1日~9月6日)開催のお知らせ

会 期:令和7年9月1日(月) ~ 9月6日(土)[6日間]
場 所:ホテルグランヴィア京都(京都府京都市)

 日本学術会議が第22回有機合成指向有機金属化学国際会議組織委員会及び公益社団法人日本化学会と共同主催する「第22回有機合成指向有機金属化学国際会議(The 22nd IUPAC International Symposium on Organometallic Chemistry Directed Towards Organic Synthesis)」が、令和7年9月1日(月)~6日(土)にホテルグランヴィア京都で開催されます。本会議は「生物活性物質や機能性有機材料の環境調和型高効率合成を指向した有機金属化学の新展開 」をメインテーマに、未来を担う若い研究者の国際的交流と研鑽の場となるよう多様なワークショップが企画され、多くの演題が発表されます。18年振り4回目の日本開催となる本会議には、世界44カ国・地域から約800名の研究者等が参加予定で、世界トップレベルの研究者が集結します。 また、本会議期間中に、市民公開講座「炭素と金属で拓く未来社会」をキャンパスプラザ京都で開催します。有機金属化学は、炭素と金属の結合を含む化合物を扱う学問分野であり、医農薬や機能性有機材料の製造から環境・エネルギー・資源・食料などの社会的課題の解決まで、現代社会の様々な場面で重要な役割を果たしています。本講座では、世界トップレベルの研究者である3名の先生方をお迎えし、自然に学ぶ化学の仕組みから、クリーンエネルギーを生み出す人工光合成、さらには「無用の用」を体現するナノ結晶の不思議な世界まで、専門知識がなくても理解できるよう丁寧に解説します。化学に興味のある方、将来の進路を考えている学生の皆さん、そして化学の魅力を感じたいすべての方々のご参加をお待ちしています。

第22回有機合成指向有機金属化学国際会議 市民公開講座
「炭素と金属で拓く未来社会」
 日 時:令和7年9月6日(土)13:30 ~ 16:40
 会 場:キャンパスプラザ京都 第3講義室
     (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
 参加費:無料・要事前申込(https://www.kuchem.kyoto-u.ac.jp/orgchem/yorimitsu_lab/Shimin_omcos22.pdf)

※内容等の詳細は以下をご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://omcos22.org/
○市民公開講座(https://www.kuchem.kyoto-u.ac.jp/orgchem/yorimitsu_lab/Shimin_omcos22.pdf)

【問合せ先】OMCOS-22事務局
(Tell: 075-753-3985、Mail:omcos22(a)org.kuchem.kyoto-u.ac.jp)
※送信の際には(a)を@に置き換えてください

【日本学術会議】「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」(2025年8月2日)開催のお知らせ

【開催案内】日本学術会議in石川 学術講演会
   「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」
【日時】2025年8月2日(土)13:30~17:35
【場所】金沢市アートホール(石川県金沢市本町2丁目15番1号 ポルテ金沢6F)
    (ハイブリッド開催)
【主催】日本学術会議
【共催】金沢大学
【後援】石川県、北陸先端科学技術大学院大学

【開催趣旨】
 令和6年1月に発生した能登半島地震は、“半島”という地域社会に甚大な被害をもたらしました。この大災害を通して、地域の脆弱性や課題が浮き彫りとなり、今後の復興と持続可能な社会の構築に向けた新たな視点が求められています。本会議は、災害からの復興過程で明らかになった課題を共有した上でこれまでの取り組みを検証し、今後必要なことを探ることを目的としています。

【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/378-s-0802.html
【参加費】 無料
【定員】対面:先着250名、オンライン:先着500名
【申込み】事前参加申込制(登録締切:7月30日(水))
 下記URLよりお申し込みください。
 ※定員になり次第、事前申込の受付は終了します。
 https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/
【問い合わせ先】
 金沢大学研究推進部研究企画課
 TEL:076-264-6198
 E-mail:scj-isk(a)adm.kanazawa-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

2025/07/15 若手究発表会(2025年7月31日)講演プログラム確定_参加者募集のお知らせ

2025年度若手研究発表会の講演プログラムが以下の通り決定しましたのでお知らせします。 

開催日時:2025年7月31日(木) 13:00 ~ 17:30
会場:オンライン会議室(Zoom)
参加費:会員(無料)一般(3,000円) 学生(無料)
参加申込はこちら

13:00 開会挨拶 会長 若尾 真治(早稲田大学)

13:05 1.低圧直流遮断アークに対するMayrアークモデルの適用に関する研究
                         愛知工業大学 井戸 楓真
【概要】低圧直流遮断アーク放電に対して,Mayrモデルの適用可否を検討した。Mayrモデルの利用にはアークパラメータであるアーク時定数とアーク損失を推定する必要がある。交流遮断アークに対しては電流ゼロ点近傍の測定データからアークパラメータを推定することが一般的であるが,直流遮断アークについては,アーク電力最大点近傍の測定データを利用することでアークパラメータを推定できる可能性があることを明らかにした.

14:25 2.垂直式太陽光発電と水稲栽培を想定した営農型太陽光発電のシミュレーション評価
                         弘前大学 舘山 聖真
【概要】両面受光型太陽光パネルを垂直設置した営農型太陽光発電事業が注目されている。我々の開発した営農型太陽光発電シミュレーションプログラムを用いて水稲栽培における太陽光パネルの影響評価を行ったので、これを報告する。

13:45 3.末端に大容量太陽光発電システムが接続された配電系統の電圧 円線図を用いた解析手法
                         愛知工業大学 青山 知生
【概要】近年再生可能エネルギーの導入が加速しており 特に太陽光発電PV )装置の導入量が増加している。 PV 装置から配電系統への逆潮流電力は 系統電圧の上昇や低下を引き起こすことが知られている。筆者らは,この現象に対してベクトル図による解析を実施してきた。本手法によって単に電圧だけでなく,同時に有効電力や無効電力ひいてはPCS の制御 すべき 範囲について解析できることを明らかにした。

14:05 4.高負荷条件を想定したDCマイクログリッドにおける蓄電システム併設と再エネ利用の有効性検討                     愛知工業大学 服部 広歩
【概要】本稿では,直流マイクログリッドにEV急速充電装置を接続した際の影響をシミュレーションし,蓄電池容量による太陽光発電の有効利用を検討した。蓄電池容量を増やすことでPV電力の利用率が向上し,外部電源依存度が低下することを確認した。

14:25 (休憩)

14:35 5.アレイ型MultiPro-CPCの集光系設計方法と太陽集光性能の評価
                         東京農工大学大学院 田邉 壮太
【概要】本研究は集光器の軸を通る全断面が複合放物面集光器(CPC)形状をとる3次元CPC(MultiPro-CPC)について、複数個並べた際に集光器間に隙間を生じないアレイ型の設計方法を開発することを目的とした。そこで、開口部の形状を長方形・六角形・ひし形として集光器を設計し、東京に設置したときの1年間の集光シミュレーションを行い、受光部面積あたりの集光量の観点で設計要素が集光性能に与える影響を分析した。

14:55 6.ヒトに「心地よさ」をもたらす光環境の季節特性
                         札幌市立大学大学院 村山 つばさ
【概要】ヒトに「心地よさ」をもたらす光環境の条件は、Kruithof曲線が有名であるが、快・不快の範囲が疑問視されている。筆者らは、ヒトに「心地よさ」をもたらす光環境の条件には、季節特性がありヒトの温熱感覚の要素が含まれると予想した。これまでヒトの想像温度は、外気温に基づく季節特性を有することが明らかになっている。本研究では、秋季・冬季・春季においてヒトに「心地よさ」をもたらす光環境と想像温度の関係を明らかにした。

15:15 7.数値流体解析による周期極小曲面構造の熱伝達特性把握
                         長岡技術科学大学 保井 和泉
【概要】太陽熱を利用した流体の加熱など、太陽熱利用システムに適用可能な新規熱7.交換構造として、三重周期極小曲面がある。本研究では、その中でも代表的なGyroid型熱交換器を対象に数値流体解析を行い、対流熱伝達性能等を従来のFins構造との比較を実施した.同様のモデルで実験を行った先行研究を参考に、解析結果の妥当性を確認し、性能の評価に加えて温度上昇に伴う熱交換器の熱変形に着目した解析も行った。

15:35 8.スパッタ法によるHTL/BaSi2ヘテロ接合型太陽電池の作製
                          筑波大学大学院 林 洸希
【概要】本研究では太陽電池材料として優れた特性を有するBaSi2に注目した。先行研究においては同時スパッタ法においてガラス基板上に高品質なn-BaSi2の形成を達成した。そこで本研究では、結晶Si 太陽電池で報告例のあるMoOxをホール輸送層として使用してBaSi2ヘテロ接合型太陽電池の作製を目指した。n-BaSi2と組み合わせる際に最適なMoOxの成膜条件を探索し、太陽電池動作の実証を果たした。
15:55 (休憩)

16:05 9.CNNを用いた画像解析による日射量推定法における理論日射量の利用
                          福井大学大学院 中村 健人
【概要】一般的にカメラに備わっている自動色調補正機能は無効化することが難しく,自動色調補正機能を用いた画像では日射量推定精度が悪化する。本研究では,畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を用いた画像解析による日射量推定において,理論日射量の利用を提案する。理論日射量は,実測日射量および推定日射量を正規化して使用する。その結果,実測日射量の場合は日射量推定精度が向上し,推定日射量の場合は悪化した。

16:25 10.特殊巻線構造多相変圧器を用いた太陽光発電システムの自立運転時における電力品質 
                          愛知工業大学 松永 亜香里
【概要】著者らはこれまでに系統電力を直流給配電システムで使用するための特殊巻線構造多相変圧器の開発を行ってきた。本検討ではこの変圧器を使用し,二次側に太陽光発電システムが接続されたモデルにてPCSの自立運転を行った場合を検討した。特にこのモデルにおいての電力品質について検討をおこなったので発表をする。

16:45 11.住宅用PVの導入拡大に向けた配電系統電圧制約を考慮したアグリゲータによる地域内のPV余剰活用                    東京理科大学 岩科 宗純
【概要】住宅用太陽光発電は最大限の導入が目指されている一方で、固定価格買取制度の満了や買取価格低下による売電メリット減少や、逆潮流による系統電圧上昇という課題がある。本研究は、配電系統内に設置するPVシステムと定置型蓄電池の経済的合理性のある導入量の議論に向け、アグリゲータによる管理のもとにこれらを利用する需要家群を想定し、系統の電圧や設置容量を考慮してPVの活用を促進する運用手法を提案する。

17:05 12.太陽光発電の余剰電力を加味した蓄電池運用に関する検討
                          愛知工業大学 柴田 隼弥
【概要】気候変動問題が国際的に問題視されており、そのため世界的に再生可能エネルギーが増加し、日本ではFIT制度を導入することで、太陽光発電設備を中心に導入された。太陽光発電は分散型電源として活用でき、蓄電設備を導入することで非常時の対策として効果的である。また、太陽光発電では気象、時間帯等の要因で変動性をもつため、蓄電が必要となってくる。以上を踏まえ、本研究では停電、瞬低対策として蓄電池のSOCと太陽光発電の余剰電力を考慮した蓄電池の運用方法について行っている。

17:25 閉会挨拶 学会活性化委員長 山田 昇(長岡技術科学大学)
17:30 閉会 

2025/07/11 学会設立50周年記念事業 「絵画コンテスト」「作文コンテスト」の作品募集を開始します

 学会設立50周年記念事業の一環として企画した絵画コンテスト(小中学生を対象、テーマは「再生可能エネルギーと未来のくらし」)ならびに作文コンテスト(高校生から大学生までを対象、テーマは「再生可能エネルギーがひらく未来」)の作品募集を7月11日より開始します。

 詳しくは以下をご覧ください。

 絵画コンテストのお知らせ

 作文コンテストのお知らせ ※応募を締め切りました。

2025年度日本冷凍空調学会年次大会(2025年9月10日~12日)開催のお知らせ

2025年度 日本冷凍空調学会年次大会
主 催:公益社団法人日本冷凍空調学会
会 期:2025年9月10日(水)~12日(金) 会場:東京大学本郷キャンパス
※7月11日(金):学術講演原稿提出締切(厳守)
参加申し込みページを再オープンいたしました.
8月 4日(月):早期申込割引適用期限
詳細はこちらをご確認ください.

2025/06/30 事務所移転のお知らせ 

2025年6月28日に事務所を移転しましたのでお知らせします。
新住所:東京都渋谷区代々木2-26-5 バロール代々木419号室
郵便番号、電話番号、FAX番号、メールアドレスの変更はございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
詳細はこちら

【日本学術会議】学術フォーラム「急激に変わりゆく地球環境と国際情勢: 地球惑星科学の国際連携・国際協調」(2025年7月12日)開催のお知らせ

【開催案内】
 日本学術会議主催学術フォーラム「急激に変わりゆく地球環境と国際情勢:
 地球惑星科学の国際連携・国際協調」

・日時:2025年7月12日(土)13:00~17:30
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 日本学術会議は、国際学術会議(ISC)に加盟する国際的な学術連合や科学
委員会を通して国際的な学術活動を行っています。なかでも、地球惑星科学は
そのような国際組織が数多くあり、各国の科学者が国際連携で、我々の住む地
球に関する科学の推進や、人類が直面する種々の課題の解決に取り組んでいま
す。近年、急激な地球温暖化が進み将来の生存が\惧されています。一方で国
際情勢では国家間の対立が顕在化し、国際協力・国際連携がある意味難しくな
ってきています。この学術フォーラムでは、このような変化の中で、今後の連
携の維持・深化、日本の果たす役割、次世代への責任など、国際的な学術組織
との連携の最新の状況を共有して皆様と考える場を持ちたいと思います。

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/382-s-0712.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0317.html
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和8年度 研究提案募集について(予告)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和8年度の研究提案を令和7年8月より募集する予定です。

【募集期間】 令和7年8月下旬~令和7年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和7年6月末頃に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月14日(火)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関とお早めに相談されることをお勧めします。

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和8年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00109.html)をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)
JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間

■公募説明会
令和7年8月25日(月)14:00~16:00に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
参加方法等の詳細は、決まり次第公式サイトでお知らせいたします。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global(at)jst.go.jp ※メール送信時、(at)は@に置き換えて下さい。
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、森本

「最新図説 脱炭素の論点2025‐2026」出版記念シンポ ジウム(2025 年6 月20 日)開催のお知らせ

「最新図説 脱炭素の論点2025‐2026」出版記念シンポジウムを開催します。
日時: 2025 年6 月20 日(金) 13:00-17:00
開催方法:オンライン(Zoom)
共催: 一般社団法人 共生エネルギー社会実装研究所(RISES)・株式会社 旬報社
◆参加申し込み方法:下記QR コード もしくは URL のフォームからお申込みください。
◆参加申し込みQR コード
◆参加申し込みURL フォーム https://forms.gle/KpWf6Lca3QBjp3vx9
参加申込み期限:【 2025 年6 月19 日20 時まで 】
◆参加費 無料ですが、『脱炭素の論点2025‐2026 版』をご購入いただいた方を対象としたイベントですので、書店・ネット書店にてご購入をお願いいたします。
★書籍直接販売&送料無料キャンペーン★オンラインシンポジウムにご参加の方限定で、弊社から直接のご購入が可能です。ご購入をご希望の方は、以下のURL もしくは QR コードの申し込みフォームにて、お申込みください。
お申込みは、対象期間がございますので、ご了承ください。
【書籍直接販売申し込み期限:6 月5 日~6 月18 日17 時まで】
◆書籍購入のQR コード
◆書籍購入のURL フォーム https://forms.gle/6BLtcrc3tetGs7d79
===========================================
『最新図説 脱炭素の論点 2025-2026』
一般社団法人 共生エネルギー社会実装研究所・堀尾正靱・秋澤 淳・歌川 学・重藤 さわ子(編著)
【書籍紹介】
藻谷浩介氏推薦! 「山火事に猛暑、強まる気候危機。対抗して脱炭素策もレベルアップ!」
環境・エネルギー分野の第一線で活躍する執筆陣が、地球温暖化の現状・対策から再生可能エネルギー、カーボンニュートラルによる地域活性化まで、115 の主要テーマを図入りでコンパクトに解説。気候危機の現状から地域活性化まで激動する世界の「脱炭素」の今がわかる!隔年刊行。

2025/06/07 【New!】学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.51, No.3 (通巻287号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)

 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.51, No.3 (通巻287号)を発刊しました。この号では事業委員会による学会設立50周年記念企画「ソーラーカーと車載PV」が特集されています。
 「研究室紹介」では工学院大学建築学部まちづくり学科環境共生分野西川研究室が紹介されています
 さらに連載エッセイ「それぞれのサンシャイン物語」は、板垣昭彦さんによる第5回「日射量データベースと共に」です。

 本号には以下の研究論文と技術報告が収録されています。

なお、研究論文・技術報告を除く各記事は発刊1年後から閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)

 目次はこちら

2025/06/04 光化学・バイオマス部会2025年度シンポジウム 「技術と経営から見る営農型太陽光発電の現在地」(2025年7月18日)開催のお知らせ

営農型太陽光発電は、基礎的な理念が提唱されて20年を経た今でも事業化への模索が続いています。その課題を探るべく、本シンポジウムでは、制度設計、植物の環境応答、新規デバイスの開発、事業化および営農の5つの視点からそれぞれの分野の専門家にご講演をいただき、営農型太陽光発電が現在置かれている状況を学び、考えたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。

主 催:日本太陽エネルギー学会光化学・バイオマス部会
共 催:日本太陽エネルギー学会100%RE部会
日 時:2025年7月18日(金)13:00~17:30
会 場:ZoomによるWebinar形式
募集人員:100名
参加費:会員2,000円、学生会員無料、非会員4,000円、学生非会員1,000円
申込期限:2025年7月11日(金)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局
    電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
    E-mail: info @jses-solar.jp
参加登録:こちらからお申し込みください。または参加申込書にご記入のうえ、日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail、 FAXにてお送りください。参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします。お申し込みの方へはオンライン会場の招待状を2025年7月14日(月)以降に順次お送りします。

講演プログラム
13:05-13:10 趣旨説明     近畿大学生物理工学部 教授 堀端 章
13:10-13:55 営農型太陽光発電の制度等について(仮)
               農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課 千葉陽平
13:55-14:40 リアルタイム個体群光合成蒸散モニタリングシステムを用いて計測された施設園芸作物の環境応答に基づく考察
               愛媛大学大学院農学研究科 准教授 藤内直道
14:40-15:25 光透過型有機薄膜太陽電池を活用した営農型太陽光発電に向けて
               公立諏訪東京理科大学工学部 教授 渡邊康之
休憩(10分)
15:35-16:20 営農型太陽光発電の普及拡大に向けた設備設計や営農体制のあり方
               千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役 馬上丈司
16:20-17:05 食エネ自給のまちづくりと営農型太陽光発電(仮)
               合同会社小田原かなごてファーム 代表 小山田大和
17:05-17:30 総合質疑

2025/06/03 2024年度功労賞・学会各賞受賞者

2025年5月28日の社員総会にて以下のとおり2024年度の受賞者を決定しましたので報告します(敬称略)。

1.功労賞 酒井孝司(明治大学)

2.論文賞 該当なし

3.学会賞(技術部門)

「外装一体型太陽電池モジュール『Green Multi Solar®』の開発と建物実装」/小林信郷,梅田和彦,山口亮,宮嶋禎朗(大成建設株式会社),中島昭彦,前田賢吾,蔵岡明弘,門田直樹(株式会社カネカ)

4.奨励賞(一般部門)

  • 【谷辰夫奨励賞】ワイドギャップCIGS/ZTO太陽電池の特性評価/西田竹志 (産業技術総合研究所)
  • PEFC型燃料電池の排熱を除加湿と給湯に併用したシステムの省エネルギー性評価/水野敬太 (ミサワホーム総合研究所)
  • 薄膜PVの接着工法における接着剤塗布パターンの違いがPV温度と発電量に与える影響/小沼大河 (東京ガス)

5.奨励賞(学生部門)

  • 【谷辰夫奨励賞】PV大量導入時の電力系統における多目的運用最適化に関する検討/秋山航 (早稲田大学)
  • 晴天指数によるクラスタリングとニューラルネットワークを用いたPV発電量のスポット内最低値推定/中田湧也 (東京理科大学)
  • マイクログリッドにおける損失の実験的把握とそれを用いたシミュレーション精度向上/岡村遼斗 (静岡大学)
  • PV/Tソーラーパネルと太陽熱集熱器及びエジェクタ冷凍サイクルを組み合わせた住宅用システムに関する研究/里見麻佑子 (東京理科大学)
  • PV/Tソーラーパネルと躯体一体型蓄熱を導入した住宅用エネルギーシステムの通年利用に関する研究/關真弥 (東京理科大学)
  • ペルチェ素子を用いた大気中水分の凝縮回収装置の実験及び部位毎の理論的検討/馬越康平 (静岡大学)
  • PV 大量導入時における送電線の停電作業計画のための過酷条件分析/鈴木雅之 (早稲田大学)
  • 多孔性マイクロ構造層の形成による複合冷却メカニズムの創出/佐藤昂洋 (千葉工業大学)
  • 気泡スキャン付着力測定による液中における表面性状の評価/森川昂哉 (千葉工業大学)

2025/05/29 学会誌郵送希望者(個人会員・シニア会員)の年会費改定のお知らせ

2025年4月28日に開催された第15回社員総会において「学会誌郵送希望者(個人会員・シニア会員)」の年会費改定が承認されましたのでお知らせします。

会員種別 2024年度年会費 2025年度年会費
個人会員 12,000円 15,000円
シニア会員 6,000円 9,000円

*1.学会誌を郵送しない(電子版のみの)会員については年会費の変更はありません.
*2.団体会員の会費変更はありません.
*3.学生会員は電子版の配布のみですので年会費は無料です.

学会誌の電子版配布に関するお知らせ(2024/03/21)

 平素より学会活動へのご協力を賜り誠にありがとうございます.
 昨年11月に会員向けに実施した学会誌の電子化に関するアンケートの結果にもとづき,3月7日開催の理事会にて,2024年5月発行の学会誌から原則として電子版配布(*1)とすることを決定いたしました.
 電子版に加えて冊子版をご希望される方には,1年間(2025年3月発行号まで)は従来通り無償で郵送させていただきますが,2025年5月発行号以降については,冊子版製作費・郵送費を追加で徴収させていただきます.
 学生会員の方は,全員電子版の配布となりますのでご了解ください.
紙媒体から電子版への移行は,環境への配慮を示す重要な一歩となりますので,皆様趣旨ご理解賜りますようお願いいたします.

*1:電子版は投稿論文(研究論文,技術報告)を除いてカラー掲載になります.会員の皆様はJSESサーバーからダウンロードいただく様になります.
*2:メールアドレスの登録が無い方にはご意向を確認する往復ハガキをお送りいたします.

2025/05/29 第15回定時社員総会開催報告

2024年5月28日に第15回定時社員総会を開催しました.今年の社員総会は昨年と同様に東京理科大学森戸記念館 第2フォーラムにてオンライン会議を併用して開催しました.
オンラインの参加者を含めた参加者の議決権数が78個,議長への委任状が186個,計265個の出席があり,定款第17条に定める社員の総議決権数(549個)の1/3を超え第15回社員総会は成立しました.
 第1号議案:2024年度事業報告・決算報告の件については異議無く承認されました.
 第2号議案:2025年度事業計画・収支予算の件について一部誤記訂正の上承認されました.
 第3号議案:学会誌郵送希望者の会費改定の件の件についても異議無く承認されました.
 最後に学会各賞の受賞者の報告と表彰式が執り行われ総会は閉会となりました。

続いて,14:30から特別講演会をオンラインを併用して開催しました。
(1)14:30~15:15 第7次エネルギー基本計画と再生可能エネルギーの最大限導入に向けて
           資源エネルギー庁 新エネルギー課 課長補佐 妙中 駿之 様

(2)15:15~16:00 作物の生産生理の視点から見る営農型太陽光発電の現状と可能性
                           近畿大学 教授 堀端 章 様

(3)16:10~16:55 第7次エネルギー基本計画を踏まえた風力エネルギー利用の展望
                     佐賀大学/九州大学 教授 吉田 茂雄 様

【環境省】 地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業 令和7年度二次公募開始(6月27日15:00締切)のお知らせ

このたび、環境省では令和7年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(環境省R&D事業)の二次公募を開始しましたのでお知らせいたします。

本事業では、CO2排出量大幅削減及び地域活性化の同時達成、これらを通じた「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」で掲げる早期の脱炭素社会の実現、ひいては第六次環境基本計画に掲げる「循環共生型社会」の構築に向け、将来的な気候変動対策の強化につながるCO2排出削減効果の高い技術の開発・実証に対する提案を広く募集します。

[公募期間] :令和7年5月27日(火)~令和7年6月27日(金)15:00

詳細につきましては、下記環境省ウェブサイトを御覧ください。

【環境省報道発表】
https://www.env.go.jp/press/press_04935.html

<本応募に関する事務的問い合わせ先>
一般社団法人 国際環境研究協会
E-mail: koubo-ontai@airies.or.jp

【JST】「STI for SDGs」アワード募集概要ご案内(2025年7月16日(水)正午締め切り)のお知らせ

「STI for SDGs」アワードについて
科学技術振興機構(JST)では、科学技術・イノベーションを用いて社会課題を解決する取り組みを対象とした 「STI for SDGs」アワードの2025年度の募集を行っています。
このアワードでは、活用する技術の種類やレベルは問わず、独自性や展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの取り組みの推進と他での活用を進めることでSDGs達成への貢献を目指しています。創設以来38件の取り組みを表彰してまいりましたが、受賞者の皆さまからは「問い合わせや講演依頼が増えた」、「周囲からの活動への信頼が高まった」、「新しい連携先が得られた」などといったお声もいただいています。

2030年に向けた折り返し時期を過ぎた現在でも、SDGsの進捗は芳しいものではなく、解決すべき社会課題や「取り残されている」人々は多数存在します。
その解決のための原動力として、科学技術には大きな期待が寄せられています。
社会課題解決の流れを加速したいという思いのもと、今年度から「近い将来に成果が見込める取り組み」を対象とした「奨励賞」も新設いたしました。一例ですが、起業間もないベンチャー企業や、社会実装にとりかかったばかりの研究・開発プロジェクトなどでのご応募もいただけます。

大学や企業などでの研究成果の活用、自治体が地域と連携して行っている活動、企業におけるESG経営・サステナビリティ・インパクト経営などを意識した事業や社会貢献活動、NPOによる活動、大学のサークル活動や高校の部活動(大学生以下対象の「次世代賞」あり)など、多様な取り組みのご応募を歓迎します。
サステナブルな未来のために、皆様からの多数のご応募をお待ちしています。

●募集締切: 2025年7月16日(水)正午

●表彰内容:
 文部科学大臣賞      1件
 科学技術振興機構理事長賞 1件
 優秀賞   数件
 次世代賞  数件
 奨励賞   数件   ※2025年度新設

●後援:文部科学省

●詳細URL:https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
 (過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)

●お問合せ先:ご応募についてのご不明点など、お気軽にお問い合わせください。
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 社会技術研究開発センター(RISTEX) 「STI for SDGs」アワード事務局
 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

【文部科学省】令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰候補者の募集開始(7月22日17時締切)について

文部科学省では、毎年、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とした『科学技術分野の文部科学大臣表彰』(「科学技術賞」「若手科学者賞」「研究支援賞」)を実施していますのでお知らせいたします。
 ※本表彰は科学技術分野との関連が認められない功績は 対象となりませんのでご注意ください。
 本件募集に係る詳細については、以下、文部科学省HPをご参照願います。

(文部科学省HP)
 https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm

また、下記日時にて推薦機関向けに説明会を実施いたします。
詳細は開催案内をご確認ください。
 日時:令和7年6月11日(水)14時00分~15時00分(予定)
 形式:オンライン(zoom)

(説明会開催案内)※下記リンクより文書をダウンロードできます。
https://mext.box.com/s/djs142zr3a23podehv77fm3bmh7jwa8a

(お問い合わせ先)
文部科学省研究振興局
振興企画課奨励室
電話:03-5253-4111(内線4071)
E-mail:sinsyore(a)mext.go.jp
※送信の際には(a)を@に置き換えてください。

国立情報学研究所オープンハウス2025(6/20)開催のお知らせ

国立情報学研究所オープンハウスは、年に一度開催する研究成果発表・一般公開です。
国立情報学研究所(NII)は、多岐にわたる最先端の情報学研究と、大学や研究機関へのネットワークやデータベースなどのプラットフォームの提供、この2つを両輪として活動しています。
オープンハウスでは、医療生成AIをテーマとした基調講演や、音空間情報処理技術をテーマとしたセミナーのほか、研究者から直接、最新の研究成果を聞くことができるデモ・ポスターセッションを開催します。

◆◇ 開催概要 ◇◆
国立情報学研究所 オープンハウス2025(研究成果発表・一般公開)
 日 程:2025年6月20日(金)11:00-20:00
 会 場:学術総合センター1階・2階 一橋講堂ほか(一部のプログラムはオンライン中継あり)
 参加費:無料・要参加登録
 詳細・申込:https://event.nii.ac.jp/event/12898

※現地会場参加の方はチケット申し込みが必要です。
※オンライン参加の方はチケット不要です。オンライン中継ページからご視聴ください。
※プログラム詳細は記載のURLよりご確認いただけます。

◆◇ 当日のプログラム ◇◆
★13:00-15:00 NII活動報告・基調講演「医療生成AI」★
 13:00-13:20 国立情報学研究所活動報告
   黒橋 禎夫 国立情報学研究所長
 13:20-13:40 「大規模言語モデルの日本医療ドメインへの適用」
   相澤 彰子 国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授/主幹
 13:40-14:00 「日本語に特化した医療大規模マルチモーダルモデルの構築」
   原田 達也 東京大学 先端科学技術研究センター 教授
 14:00-14:20 「TBA」
   今井 健 東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 准教授 / 自治医科大学 データサイエンスセンター特別特命教授
 14:20-14:40 「医療生成AIにおけるELSIの課題」
   児玉 安司 新星総合法律事務所 弁護士
 14:40-15:00 「総合討論」

★16:00-17:00 産官学連携セミナー★
「快適な音環境の実現に向けた音空間情報処理技術」
本セミナーは企業等と活発に連携している研究者が、産学連携の視点から研究領域の動向と自らの研究概要や連携の成果等をプレゼンし、企業等の皆さまとNII研究者との交流の契機をもたらすプログラムセッションです。
 登壇者:小山 翔一 コンテンツ科学研究系 准教授、寒川 哲臣 NTT先端技術総合研究所 常務理事 基礎・先端研究プリンシパル、伊藤 弘章 NTTコンピュータ&データサイエンス研究所 メディアコンピューティング研究プロジェクト 主任研究員

★18:00-19:00 総合研究大学院大学 情報学コース 大学院説明会
出願方法、在学生からの学生生活紹介など情報学コースの入試説明会を開催します。

★18:30-20:00 NII研究100連発
普段は時間をかけて深く語られる研究を、研究者が7分半で駆け抜ける「NII研究100連発」。
10人の研究者がそれぞれ10のプロジェクトを紹介し、合計100の発見をお届けします。

司会:
黒ラブ教授
宇野 毅明 情報学プリンシプル研究系 教授
武田 英明 情報学プリンシプル研究系 教授/主幹

登壇者:
渡邉 知樹 情報学プリンシプル研究系 助教
志垣 俊介 情報学プリンシプル研究系 助教
ヴェルニッツ フィリップ 情報学プリンシプル研究系 助教
竹房 あつ子 アーキテクチャ科学研究系 教授/クラウド基盤研究開発センター センター長
坂根 栄作 アーキテクチャ科学研究系 准教授/トラスト・デジタルID基盤研究開発センター
池畑 諭 コンテンツ科学研究系 准教授
栗田 修平 コンテンツ科学研究系 助教/大規模言語モデル研究開発センター
石原 慎 コンテンツ科学研究系 特任研究員
越前 功 情報社会相関研究系 教授/シンセティックメディア国際研究センター センター長
坊農 真弓 情報社会相関研究系 准教授

★11:00-13:00、15:00-18:00 デモ・ポスターセッション
国立情報学研究所の研究者や大学院生による研究発表を行います。
コアタイム中には研究者からの説明や質問することが可能です。効率よくブースを巡回するガイドツアーも実施します。
スタンプラリーでブースを回ると素敵なビットくんグッズを進呈しております。

【コアタイムA】※ブース奇数番号 11:10-11:50 / 15:10-15:50 / 17:10-17:50
【コアタイムB】※ブース偶数番号 12:10-12:50 / 16:10-16:50 / 17:10-17:50

*プログラムは変更の場合があります。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

国際会議 Biomass and Bioenergy Conference開催案内(再)と「Biomass & Bioenergy Journal特別号」への研究論文投稿のお誘い

1.開催日:2025年10月28日~31日
2.行事名:国際会議 Biomass and Bioenergy Conference/「Biomass & Bioenergy Journal特別号」への研究論文投稿のお誘い
3.主催: Biomass and Bioenergy Conference組織委員会
4.会場:ブラジル連邦(サンパウロ州、ソロカバ市)
5.連絡先: Email (英語、ポルトガル語)
             bbcbrazil@bbcbrazil.com.br (英語、日本語)
             bbcbrazil.jp@gmail.com

「Biomass & Bioenergy Journal特別号」への研究論文投稿のお誘い – 締切延長のお知らせ –
Biomass & Bioenergy Journal 特別号への論文投稿締切が 2025年6月30日 まで延長されました。
以前お知らせしましたように、第2回Biomass and Bioenergy Conference (略称BBC)が、2025年10月28日~31日の日程で、ブラジル(サンパウロ州ソロカバ市)で開催されます(7月31日に事前参加登録締切)。
参加登録いただいた方は、「Biomass & Bioenergy Journal特別号」にご発表内容を研究論文として投稿することができます(ただしBBCのCommittee による審査あり)。
Biomass & Bioenergy Journal特別号に受理されない場合でも、発表者のご同意を得て、会議論文集(Proceedings)に掲載いたします。
「Biomass & Bioenergy Journal特別号」への投稿のチャンスをお見逃しなく!
【登録および投稿方法】
公式ウェブサイト(https://www.bbcbrazil.com.br/about)にて、プログラムの詳細、参加登録方法、投稿ガイドラインをご確認いただけます。
ご不明な点がございましたら、以下のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください:
 bbcbrazil@bbcbrazil.com.br
 bbcbrazil.jp@gmail.com(日本語対応)
最新情報や発表は、SNSでも随時更新しております。ぜひフォローしてください:
• Instagram: @gpbiomassabioenergia
• LinkedIn: Biomassa e Bioenergia
皆様のご参加とご投稿を心よりお待ちしております!
BBC組織委員会(名古屋大学生命農学研究科)

2025/05/15 学会設立50周年記念事業 「絵画コンテスト」「作文コンテスト」開催のお知らせ

 学会設立50周年記念事業の一環として、小中学生を対象とした絵画コンテスト(テーマは「再生可能エネルギーと未来のくらし」)ならびに高校生から大学生までを対象とした作文コンテスト(テーマは「再生可能エネルギーがひらく未来」)を実施します。

 詳しくは以下をご覧ください。

 絵画コンテストのお知らせ

 作文コンテストのお知らせ

【JST】ASPIRE 2025年度日蘭公募(半導体・量子)開始(9月9日(火)午後2時締切)のお知らせ

JSTでは、2023年度より先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
ASPIREでは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、国際的なトップ研究コミュニティーへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や招へい、トップレベルの国際共同研究を支援しています。
2025年度共同募集におきましては、オランダ科学研究機構(NWO)との協力の下、日蘭共同研究提案募集を以下の通り行います。
詳しくは募集ページをご覧ください。

●募集テーマ:Unconventional information processing technologies – research collaborations between Japan and the Netherlands
      (革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究)
●募集期間:2025年5月12日(月)~9月9日(火)午後2時(日本時間)
●研究分野:半導体・量子分野
●相手国:オランダ
●相手国側配分機関:オランダ科学研究機構(NWO)
●支援規模:1課題あたり最大2.5億円/支援期間(間接経費30パーセントを含む)
●支援期間:最低4年~最大5年
●採択予定数:4課題程度
●詳細情報:https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_nl.html

公募説明会を6月3日に予定しております。
詳細決まりましたら上記HPにてお知らせいたします。

★本件に関するお問い合わせ先
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日蘭公募担当
E-mail:aspire-nl@jst.go.jp

2025/05/07 太陽光発電部会(第40回)/風力・水力部会共同セミナー「太陽光発電設備・風力発電設備の雷被害とその対策」(2025年7月18日)開催のお知らせ

2012年7月の再生可能エネルギー発電の固定価格買取制度開始以降、太陽光発電設備や風力発電設備の導入が拡大しているが、それにともなってこれらの設備の雷被害も増加している。
そこで、本セミナーでは太陽光発電設備と風力発電設備の雷被害・対策の現状に関するいくつかの話題を提供するとともに、今後の課題に関する自由討論をおこなう。

主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会(JSES)
後援:電気学会東海支部、電気設備学会中部支部、日本風力エネルギー学会
日時:2025年7月18日(金) 10:00~16:30 (受付は9:45-)
会場:愛知工業大学 本山キャンパス 304室(愛知県名古屋市千種区東山通1-38-1)
   (https://www.ait.ac.jp/about/motoyama-campus/
定員:50名(現地対面開催のみ)
参加費: 2,000円(本学会および後援団体会員)5,000円(非会員) ※学生は無料

式次第(敬称略,配分時間には5分程度の質疑応答を含む)
10:00-10:10 開会あいさつと趣旨説明 加藤和彦(理事、産総研)
10:10-11:00  【話題1】風力発電設備の雷観測について  箕輪昌幸(愛知工業大学)
11:00-12:00  【話題2】風力発電設備の雷被害とその対策  山本和男(中部大学)
昼休み(1時間)
13:00-13:50  【話題3】太陽光発電設備の雷害対策について  中井淑子(構造耐力評価機構)
13:50-14:20  【提供4】太陽光発電設備の雷害事例(仮) 鈴木憲生(センコーコーポレーション)
14:20-15:10  【提供5】太陽光発電設備の雷害調査について 池田一昭(産総研)
休憩(10分)
15:20-16:25  【総合質疑・自由討論】風力発電設備・太陽光発電設備の雷対策の今後の課題
モデレータ:加藤和彦、中井淑子
16:25-16:30 閉会あいさつ 加藤和彦

お申込みはこちら

または参加申込書にご記入の上、事務局(info@jses-solar.jp)までお送りください。

2025/05/07 2025年度日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」のお知らせ

2025年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」のお知らせ

・開催日: 2025年7月31日(木)
・会 場: Zoom会議室を利用したオンライン開催

 日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上の研究内容も歓迎いたします。優れた発表には「若手研究発表会奨励賞」の贈呈を行いますので、多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
                       日本太陽エネルギー学会学会活性化委員会

・論文発表資格
主催団体の会員に限らず、どなたでも発表可能です。発表は1人1件に限りませんが、発表論文の採否は日本太陽エネルギー学会に一任ください。
尚「若手研究発表会奨励賞」の受賞は、会員であることが条件になります。

・スケジュール
 発表申込期限 7月10日(木)
 お申し込みはこちら
 またはこちらの申込書に記入いただき事務局(info@jses-solar.jp)まで送付してください。
 発表可否通知 7月17日(木)
 発表資料提出 7月24日(木)
 パワーポイントなど、発表時の投映資料のpdfファイルを提出してください。提出いただいたpdfファイルは、参加申し込みをされた方のみが当学会のサーバーよりダウンロードできるようにします。
 発表会    7月31日(木)
 ※ 発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。

・参加費
 会 員 無料
 非会員 3,000 円
 ※当日までに銀行振り込みにてお支払いください。振込先は事務局より連絡します。

・発表申込み、その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp

【JST】日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)2025年度 日本-マレーシア「グリーンテクノロジー」分野 国際共同研究提案の募集開始(6月27日正午締切)のお知らせ

JSTでは、「日ASEAN友好協力50周年」を機に、日ASEANの長きにわたる国際共同研究や人材交流等の取組を基盤とし、双方の強みを活かした柔軟で重層的な科学技術協力を推進するため、「日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)」を令和6年度より開始しております。

NEXUSの「国際共同研究プログラム」において、JSTはマレーシア科学アカデミー(ASM)と協力し、「グリーンテクノロジー」分野の共同研究の提案を募集しています。
ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

詳細につきましては、下記URLより募集案内をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/aspire/nexus/koubo/country/malaysia.html

●提案締切:2025年6月27日(金)正午(日本時間)
●相手国:マレーシア
●日本側研究者への支援規模:
 原則3年間で1課題あたり最大2,400万円(別途、直接経費の30%に当たる間接経費を配賦)
●採択予定数: 最大5件
●応募方法:
 ・日本側研究者とマレーシア側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。
 ・日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、マレーシア側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じて同一の提案書をそれぞれ提出してください。
 ※日本側研究者は、日本語で作成する別紙の提出が必要となります。

●公募分野・サブトピック
Green Technology/グリーンテクノロジー
1.Renewable Energy & Energy Efficiency/再生可能エネルギーとエネルギー効率
2.Hydrogen/水素
3.Carbon Capture Utilization & Storage (CCUS)/二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)
4.Green Mobility/グリーンモビリティ
5.Circular Economy/循環型経済

●公募説明会
公募分野、評価の観点などについて、説明会を開催します。提案に際しての注意事項などもお伝えします。
2025年5月13日(火)15時~16時(日本時間)
詳細はHPよりご確認ください。

●研究提案募集に関する問合せ先
 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
 国際部 先端国際共同研究推進室 ASEAN連携グループ
 E-mail:joint-call-ja@jst.go.jp

【JST】ムーンショット型研究開発事業 PM公募(6月10日12:00締切)についてのお知らせ

JST ムーンショット型研究開発事業 PM公募について(2025年4月24日~6月10日)お知らせします。
◎ムーンショット目標10「2050年までに、フュージョンエネルギーの多面的な活用により、地球環境と調和し、資源制約から解き放たれた活力ある社会を実現」
詳細はこちらをご確認ください。
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202504/ms10.html

JST ムーンショット型研究開発事業部
PM公募問い合わせ担当
moonshot-koubo@jst.go.jp

2025/04/28 事業委員会企画 JSES 設立 50 周年記念特集 「ソーラーカーと車載PV」 -販売予約のご案内-

日本太陽エネルギー学会 事業委員会では、学会の設立50周年を記念して学会誌に「ソーラーカーと車載PV」を特集記事として企画しました。
JSES設立50周年記念事業特設ページ に詳細を記載しましたのでご確認ください。
また冊子版、電子版ともに販売予約を受け付けますのでお知らせします。

詳細はこちらをご確認ください。