部会

 当学会では、個々の技術分野の振興と普及啓蒙を促進するために技術分野ごとの部会を設置し、講演会や講習会、見学会やセミナーを開催するとともに、研究発表会でのオーガナイズドセッションや学会誌での特集記事の企画を行っています。

 現在設置している部会は以下のとおりです。

太陽熱部会(2009年~)

    • 太陽エネルギーの集熱および応用など技術およびシステム
    • 太陽熱利用促進に関わる制度・政策など社会システム
    • 太陽熱利用に関する市場動向などの産業分野 

太陽光発電部会(2009年~)

 太陽光発電にかかわる広範な領域

    • 太陽電池の技術ならびに研究開発(高性能化,材料,モジュール,次世代型太陽電池
      等)
    • 太陽光発電システムの技術ならびに研究開発(システム高度化,普及,メガソーラー,
      システム健全性等)
    • 太陽光発電の産業・政策動向(市場動向、産業動向、ビジネス戦略、国家戦略等)
  •  

光化学・バイオマス部会(2017年~)

 太陽の恵を利活用した地球温暖化防止に貢献できる様々な分野

    • 光化学反応を利用した人工光合成、光触媒
    • 色素増感・有機薄膜・ペロブスカイト太陽電池など非シリコン系太陽電池
    • 太陽エネルギー由来の電気を貯蔵・利用するための蓄電池や燃料電池
    • 電気化学反応によるエネルギー分子の生産
    • バイオマス・農業生産への太陽エネルギー利用技術と応用
    • 燃料作物・微生物の栽培・培養技術
    • バイオマスの燃料利用
    • バイオマスによる化石資源消費型材料の代替利用など 

ソーラー建築部会(2009年~)

 太陽熱利用,太陽光利用をはじめとする自然エネルギー利用の建築への応用

100%再生可能エネルギー部会(2017年~)

 再生可能エネルギーの利用促進に関する技術・システムおよび制度・政策など社会システム全般

地域脱炭素部会(2023年~)

 カーボンニュートラルを実現するために地域に賦存する再生可能エネルギーを地域に実装することが重要である.再生可能エネルギーを地域で活用する社会的メカニズムや自治体における脱炭素政策について,課題および解決策を議論することが求められている.そこで,関連する適正技術・社会・経済にまたがる調査研究,情報交換・意見交流を図る.

脱炭素ソーラーフューエル部会(2025年~)

 人類が持続的に生き残るためには,太陽光エネルギーを有効に活用することが不可欠です.近年,日本国内においても太陽光発電の導入が進み,日中には市民生活に必要な電力量を上回る供給が可能となってきました.しかし,社会を支えるには電力だけでなく,長期貯蔵・輸送が可能な「燃料」が依然として必要であることが明確になっています.本部会は企業とアカデミアが協力し,次世代の「カーボンニュートラル燃料」の実現に向けた活発な議論と研究推進の場を提供します.その対象には,太陽光を利用した水電解やCO2還元にとどまらず,光触媒反応,光化学的手法,さらにはバイオマスや持続可能航空燃料(SAF)など,多様な技術領域を包含します.

※参考:活動が終了した部会