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第50回「日本産業技術大賞」候補募集について(締切り2021年1月31日)

日刊工業新聞社は「第50回 日本産業技術大賞」候補の募集を11月1日に開始いたしました。
 「日本産業技術大賞」は1972年(昭和47年)に創設された表彰制度です。その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や、先端技術の開発、実用化で顕著な成果をあげた企業・グループを表彰し、産業界や社会の発展に貢献した成果をたたえるとともに、技術開発を奨励することを目的としています。この表彰制度では、政府からも格別なご理解をいただき、最優秀と認められた企業・グループに「内閣総理大臣賞」を、次席に「文部科学大臣賞」が授与されます。また、それぞれに「日刊工業新聞社賞」もあわせて贈ります。
 わが国の産業技術は多くの分野で世界の先端にあるとはいえ、グローバルな技術開発競争に打ち勝つためにさらなる研鑽が求められています。科学技術創造立国を掲げているわが国が、産業技術においても世界をリードし一段の躍進をとげるためには、たゆまざる自主技術の開発が必要となっています。
 本表彰制度では、産業の高度化およびシステム化技術時代を迎えた今日にふさわしい「総合技術を結集した成果」を表彰の対象としています。大型産業設備・構造物の開発、あるいは先端をゆくソフトウエア、システム、技術の開発、地球環境保全に効果の大きい産業設備の開発などの分野で、独創的な研究で画期的成果をもたらした企業・グループを選定するものです。
 奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

【募集要項】
募集期間
2020年11月1日から2021年1月31日(必着)

候補の対象
候補の対象とするのは2020年中(2020年1月1日から12月31日)に完成した技術成果、または成果をあげた技術のうち、以下に該当するものです。

(1)産業の発展に貢献度の高い大型産業設備、構造物の開発
(2)独創的、画期的で産業・社会に変革をもたらしたソフトウエア、システム、技術の開発
(3)地球環境保全に大きな効果を発揮した設備の開発
ここでいう技術成果とは、実際に工業化または活用されて成果をあげたもの、あるいは効果が実証されたものを指します。単なる理論の解明にとどまるものは賞の対象とはいたしません。
また、わが国の企業・グループが開発・完成させたものであれば、海外において成果をあげたものでも賞の対象とします。

応募方法
申請書に記入の上、応募技術に関連する産業団体、学会、協会などの推薦を受けてご応募下さい。

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テクニカルアナウンスメント2020募集(締切り12月30日)について

「ワールド・エコノ・ムーブ」並びに「ワールド・グリーン・チャレンジ」大会は『クリーンエネルギーの活用促進を図り、次世代を担う若者たちのロマンと夢を与え、エンジニアに技術実験の場を提供すること。一定のエネルギーによる有効性・可能性を広く国内外に情報発信し、環境・エネルギー問題への関心を高めること。美しい地球を守り次世代に引き継ぐため、多くの学生や社会人が共通の目的に取り組む仲間の輪を大きくすること。』を理念とし提唱し続けて来ております。
今年の大会は新型コロナウイルスの発生・拡大傾向の影響を受け中止せざるを得ませんでした。 しかしながら、チームの皆様におかれましては大会に向けての斬新なアイディアを共有し、技術開発、製作の試行錯誤、検証と失敗、再検証などその過程が大切であると思いますし、本大会は単に『ものづくり』の結果が全てではないと考えております。

 本事業は、皆様の大会に向けての思いを消してはならないと考え、それぞれの軌跡として「マシンの特徴・開発のポイント・製作過程」など製作への取り組みを「報告本」として残す事業『テクニカルアナウンスメント 2020』を実施することと致しました。

【テクニカルアナウンスメント2020実施要項】
1. 募集対象
2020 年において「ワールド・エコノ・ムーブ」及び「ワールド・グリーン・チャレンジ」大会に向けて参加予定を
したチーム、並びに技術開発を計画したチーム ※実際にエントリーしなかったチームでも可
2. 募集期間
2020 年 11 月6日(金)~12 月 30 日(水)
3. 募集方法
今年の大会に参加予定のチームにはメールにて「実施要項及び申請書」を通知募集する。また、ホームペ
ージでも掲載し募集する。
4. 記載方法
申請書の書式に従い記載すること。記載の「フォント」は原則として「MSP 明朝で 10.5point」とします。
5. 申込方法
本事業事務局にメールにて、申請書を添付し送信すること。
事務局メールアドレス:wsr@ogata.or.jp
6. 記載項目(申請書による)
1) 基本的事項 2) 製作取り組み事項 3) 車両内容事項 (参加予定区分により記載内容が分かれま
す) ※エントリーしたチームで未申請の場合、エントリー時のデータで掲載します。
7. 報告本の配布
報告本は申込申請のあったチームに配布する。また、協賛・賛同された関係者へも配布する。

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ソーラー建築部会講演会「第二回建築における蓄熱技術セミナー」(2020年12月10日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会 ソーラー建築部会では以下の通り「第二回建築における蓄熱技術セミナー」をZOOM Webinarによるオンライン開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。

【開催趣旨】  ZEHやZEB標準化の流れに伴って、省エネだけでなく快適性・健康性に対する効果にも注目が集まっています。建物を高断熱化することは、暖房エネルギーを削減しつつ、室内温熱環境を改善することに繋がりますが、高断熱化された建物において「蓄熱」効果を付加することにより、その価値がさらに高まることが明らかになりつつあります。また、再生可能エネルギーの自家消費率向上やレジリエンスの観点からも蓄熱設備に対する期待が高まっています。こうした中で、建築における顕熱・潜熱蓄熱技術を利用した建材や設備の最新動向を共有しつつ、今後の方向性を考える機会を設けられればと思います。

主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 ソーラー建築部会
協賛:一般社団法人日本潜熱蓄熱建材協会
日時:令和2年12月10日  13:00~16:30
会場:ZOOMを用いたウェビナー形式
定員:100 名(先着順)
参加費:会員,協賛団体会員2,500 円,非会員5,000 円,学生2,000 円(pdf配布テキスト含む)
参加方法:参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局まで E-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
振込口座:三菱UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
お申し込み者へは,後日 Webinarの招待メールを送りますので,そちらからご入場ください.

講演プログラム(講演者敬称略)
1.13:00 ~ 13:10 趣旨説明・司会
         本学会ソーラー建築部会 部会長 太田 勇
2.13:10 ~ 13:40 住宅の蓄熱性能評価と暖冷房負荷に及ぼす影響
         建築研究所 西澤繁毅
3.13:40 ~ 14:10 潜熱蓄熱建材普及に向けた取り組み
         日本潜熱蓄熱建材協会 横山昌弘
4. 14:10 ~ 14:40 履歴現象を考慮した潜熱蓄熱材の計算
         佐藤エネルギーリサーチ 芹川真緒
(休憩)10分
5. 14:50 ~ 15:20 躯体蓄熱型放射冷暖房を採用した小学館ビルにおける躯体蓄熱効果の検証
         東京大学/スタジオノラ 谷口景一朗
6. 15:20 ~ 15:50 潜熱・顕熱蓄熱建材の高断熱木質住宅における有効性
         ミサワホーム総合研究所 佐藤理人
7. 15:50 ~ 16:20 総合討論~建築における蓄熱技術のあるべき姿と今後の方向性~
8. 16:20 ~ 16:30 まとめ  東京都立大学(名誉教授) 須永修通

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関西支部シンポジウム「バイオマスエネルギーの利用拡大と今後の展望」(2020年11月13日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会関西支部では、以下の通り2020年度シンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

    • 主催:日本太陽エネルギー学会関西支部
    • 協賛:エネルギー・資源学会,日本エネルギー学会関西支部,日本実験力学会,日本伝熱学会関西支部,日本機械学会関西支部
    • 日 時:2020年11月13日(金)13:00~17:10
    • 会 場:ZoomによるWebinar
    • 募集人員:100名 参加費:会員・非会員ともに無料
    • 参加登録:必要事項をGoogle Formに記入して10月31日までに参加登録お願いします。Google Formからの返信をもって参加登録証と致します。また、参加登録者には、Webinar のアドレスと講演要旨を後日配付致します。

講演プログラム

    1. 国際取引と国際規格化が進む木質バイオマス燃料利用の現状(13:10~14:00)
      国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所  吉田貴紘氏
    2. 多原料バイオコークスの特性とCO2削減誘導型産業炉への適用(14:10~15:00)
      近畿大学バイオコークス研究所 井田民男氏
      —————休憩(20分)————–
    3. バイオ燃料生産性の向上を目指したワックスエステル生合成能強化ユーグレナの分子育種 (15:20~16:00)
      近畿大学農学部 生物機能科学科 教授 田茂井政宏氏
    4. 微細藻類ユーグレナ由来バイオマスを活用したSDGs達成の可能性(16:10~17:00)
       株式会社ユーグレナ 研究開発担当 執行役員
          理化学研究所 微細藻類生産制御技術研究チーム チームリーダー 鈴木健吾氏
    5. 総括(17:00~17:10)

    日本太陽エネルギー学会関西支部2020年度シンポジウム参加登録はこちら

ムーンショット型研究開発事業に関する新たな目標検討チーム公募について(締切り11月10日)

科学技術振興機構では以下の通り、ムーンショット型研究開発事業「新たなムーンショット目標の検討チーム」に係る公募を開始しましたのでお知らせいたします。

これは、国が新たなムーンショット目標を検討することを決定したことを受け、新たなムーンショット目標のアイデアを持つ目標検討チームをJSTが広く公募するものです。
採択された目標検討チームが約半年間の調査研究を行い、そのうち高い評価を得たものから国の新たなムーンショット目標が設定されます。
設定された目標の下に数億~数十億円規模の研究プロジェクトの支援が行われます。

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ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン公募
 ~日本を変える、世界を変える、あなたが変える!~

●募集期間:2020年9月8日(火)~2020年11月10日(火)12時(日本時間)
●予算規模:1件あたり500万円(直接経費)を目安
●採択予定数:20件程度を目安
●プレスリリース: https://www.jst.go.jp/pr/info/info1448/index.html
●公募詳細URL: https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202009/index.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部
  E-mail:moonshot-koubo@jst.go.jp
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本取り組みはこれまでの研究開発プログラムとは異なり、30年後の人々の価値観を問い直しながら、提案者自らが描きたい目標を提案し、その実現可能性を探るというアプローチです。
次代を担う若手研究者等を中心にアイディアを広く公募し、若手の方々自らが切り開きたい未来に真剣に向き合い、自身が率いるチームメンバ―や、同じく採択された他のチーム、さらには、国内外の多様な方々との対話を通して、自らが描きたいビジョンや、提案した目標の実現可能性に関する知見を深めていただきたいと考えております。

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和3年度 研究提案募集開始(締切:11/9(月)正午)について

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和3年度の研究提案を募集しています。

【募集期間】 令和2年9月8日(火)~ 令和2年11月9日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
 開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
 本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
 また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
 (注) SATREPSはODAとの連携事業です。

JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
 ※ODA要請書の提出期限は10月30日(金)中(日本時間)です。

■公募概要(予定)
*応募要件:
 日本国内の大学や研究機関、企業などに所属し、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
 その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00002.html) をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
 (内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
 JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

■公募説明会(ウェビナー)
 新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
 説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
 ※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 9月14日(月) 14:00~16:00 (対象: 環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL: https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw
内容: JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:齋藤、猿渡
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト(仮))について

この度JSTでは、新型コロナウイルスをはじめとする新興感染症への対応に資する新技術シーズ創出に向け、医療分野に留まらない様々な分野の研究者の力を結集した異分野融合研究を推進するため、戦略的創造研究推進事業においてコロナ対策臨時特別プロジェクト(仮)※を立ち上げることとなりました。
※今年度はCRESTの1研究領域として先行的に実施し、令和3年度の予算化を構想しています。

以下の募集内容・スケジュールで臨時公募・選定等を行う予定です。

●募集内容
研究内容:分野・研究領域を超えたチームでの基礎研究を実施し、新興感染症との共生に資する新技術シーズの創出(※臨床研究や医薬品開発など医療分野に限定するような研究開発は除く)
研究費:50百万円(直接経費)/年・課題
研究期間:令和2年度~令和5年度(約3年間)
研究体制:情報学、環境科学、工学、物理学、有機化学、計算科学、基礎生物学などの研究者を研究代表者とし、必要に応じて社会科学系、医薬臨床系の研究者が参画する異分野融合研究チームを構成

●スケジュール
 ・9月下旬~10月下旬 研究課題の公募
 ・11月上旬~12月下旬 研究課題の選定
 ・2021年2月1日(予定) 研究の開始

(注)以上の募集内容・スケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
 電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)
  ※土曜日、日曜日、祝日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

日本エネルギー学会 第16回バイオマス科学会議(2021年1月20日~21日)オンライン開催のお知らせ

一般社団法人日本エネルギー学会では以下の通り第16回バイオマス科学会議をオンライン開催しますのでお知らせ致します。

1.会議:日本エネルギー学会 第16回バイオマス科学会議
2.主催:日本エネルギー学会 バイオマス部会
3.期間:2021年1月20日(水)~21日(木)
4.開催内容:日本エネルギー学会のHPをご覧下さい

熱・電気エネルギー技術財団 第28回研究助成募集受付けについて

一般財団法人 熱・電気エネルギー技術財団では、以下の通り第28回研究助成募集を実施しますのでお知らせします。
Ⅰ.通常募集(総額 1,000 万円)
 1.研究助成分野(2020年度)
  ①新水素エネルギー技術(常温核融合、凝集系核科学及びそれらから派生した技術
  ②熱電変換素子技術
  ③熱エネルギー貯蔵技術
  ④熱・電気エネルギーに関するシステム技術
 2.研究助成対象者
  ■大学、学会 および企業に所属する研究者個人を対象とする。
  ■ただ し、連続採択は3年まで、合計5回までとする。
 3.募集期間等
  ①募集期間:2020年8月24日~2020年10月26日
  ②決定時期:2020年12月10日(助成対象者目録贈呈式あり

Ⅱ.特別募集(300万円×2名)
 1.研究助成分野(2020年度)
  ①新水素エネルギー技術(常温核融合、凝集系核科学及びそれらから派生した技術
  ②熱電変換素子技術
  ③熱エネルギー貯蔵技術
  ④熱・電気エネルギーに関するシステム技術
 2.研究助成対象者
  ■大学、学会 および企業に所属する研究者個人を対象とする。
  ■過去の助成回数は問わない。
※問い合せ、申込書等提出先 (Ⅰ、Ⅱ共通注意事項)
 〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-1-1 帝国ホテルタワー13 階
 TEL 03(3503)7722 FAX 03(3503)7799
 e-mail info@teet.or.jp ;
 一般財団法人 熱・電気エネルギー技術財団 担当:五十嵐

募集の詳細はこちら

4DHフォーラム第2回オンラインセミナー 「第4世代地域熱供給とスマートエネルギー」(2020年9月28日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会 「光化学・バイオマス部会」,「100%再生可能エネルギー部会」は、認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP) 第4世代地域熱供給 4DH フォーラムと共催で以下のとおりオンラインセミナーを開催しますのでお知らせします。
本セミナーは学会誌 Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー) Vol.46 No.5 に特集記事として掲載予定のテーマをベースにしたセミナーとなります。皆様のご参加をお待ちしています。

日時:2020年9月28日(月)13:30~15:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)定員500名
主催:認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP) 第4世代地域熱供給4DHフォーラム
共催:一般社団法人全国ご当地エネルギー協会、一般社団法人日本太陽エネルギー学会(100%RE部会、光化学・バイオマス部会)
協力:デンマーク大使館
参加費:無料(要参加申込み)

【プログラム】
13:30 開会挨拶

講演1「地中熱利用の現状と課題―地域熱供給への導入に向けて―」笹田政克(地中熱利用促進協会)

講演2「バイオエネルギー熱利用の戦略:産業部門での転換を中心として」相川高信(自然エネルギー財団)

パネル討論「第4世代地域熱供給とスマートエネルギー」

・中田俊彦(東北大学, 4DHフォーラム座長)
・田中いずみ(デンマーク大使館)
・笹田政克(地中熱利用促進協会)
・相川高信(自然エネルギー財団)
・コーディネータ:松原弘直(環境エネルギー政策研究所)

15:00 閉会

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日本化学会 2020年度吉野彰研究助成事業 募集受付けについて

公益社団法人日本化学会では、名誉会員の吉野 彰 氏(旭化成)が平成25年度に受賞された The Global Energy Prize の報奨金を本会に寄附され、その基金を基に平成26年に創設された「吉野彰研究助成事業」 の募集受付を8月3日より開始しましたのでお知らせいたします。

◆2020年度 日本化学会吉野彰研究助成 募集概要◆

 【2020年度 助成対象研究テーマ】
  「ゲノム育種、ゲノム編集等のバイオ新技術を駆使した高効率光合成生物の探索」
 【助成金額、件数および研究助成期間】
  助成金額は200万円/件、件数は毎年最大1件、研究助成期間は原則として助成金
  交付日から2年間です。

 【受付期間】
  2020年8月3日~9月30日

 【対象者】
  応募時点で日本化学会の個人会員である者。※応募時に入会で可。

 【応募方法】
  申請書を募集ページ(WEB)からダウンロードの上、必要事項を記入し、
  日本化学会事務局宛に電子メールでご提出下さい。

  募集ページ: http://www.chemistry.or.jp/news/information/2020-7.html

【お問合せ先】
  公益社団法人 日本化学会 企画部 吉野彰研究助成 係
   〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
   E-mail y-josei@chemistry.or.jp  電話  03-3292-6163

第30回日本MRS年次大会開催(2020年12月9日~11日)のお知らせ

日本MRSでは以下のとおり第30回日本MRS年次大会を開催しますのでお知らせします。

  • 日時:2020年12月9日(水)- 11日(金)
  • 開催方法:オンライン開催 (事務局機能のみパシフィコ横浜)
  • 懇親会:中止
  • 言語:日本語をシンポジウムの公式言語とします。ただし、国際シンポジウムは原則英語とします。
  • アブストラクト:原則英語。日本語で投稿されたものも受理します。
  • 発表方法:口頭(招待・一般)およびポスター(横90cm×縦210cmに収まる大きさ)
  • 詳細はこちら

公開シンポジウム 「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)開催( 2021年1月13日)のお知らせ

【開催案内】公開シンポジウム
「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援】国立情報学研究所、情報通信研究機構、 電子情報通信学会、映像情報
メディア学会、大学ICT推進協議会(AXIES)、 電子情報通信学会東京支部、情報
処理学会
【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人・先着受付
【事前申込み】要
  https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7
【開催趣旨】
 すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な
局面でICTの活用が進められてきました。
 社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム
では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究
動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその
グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関
する議論を行います。
【プログラム】
  https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム

第一部 日米欧の情報科学技術施策について
第二部 社会生活のデジタル改革
「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)
「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」
  志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)
「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」
  石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)
「教育現場でのデジタル改革」
  松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター
       教授)
 パネル討論:
  司会 相澤清晴(日本学術会議会員、東京大学情報理工学系研究科教授)
  パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所
        フェロー)
【問い合わせ先】
 日本学術会議情報学委員会
 メールアドレス: scjinfomatics@gmail.com(情報学委員会)

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和3年度 研究提案募集について(予告)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和3年度の研究提案を令和2年9月より募集する予定です。

【募集期間】 令和2年9月中旬~令和2年11月中旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は8月中に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(11月中旬予定)より早く、10月30日 (金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、
相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00002.html) をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

■公募説明会(ウェビナー)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で
公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 9月14日(月)  14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:猿渡、齋藤

第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(2020年12月9日~11日)開催のお知らせ

本展示会&フォーラムは開催を延期しておりましたが以下の通り開催することが決まりました。

特定非営利活動法人再生可能エネルギー協議会では、以下の通り第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラムを開催します。皆様のお越しをお待ちしています。

  • 開催概要及び目的:再生可能エネルギー全般について、その技術開発や普及促進にかかわる産官学の専門家が一同に集まる展示会およびフォーラムを開催することにより、再生可能エネルギーに関する普及啓蒙及び情報交換等を促進し、日本から世界に向けた情報発信を行うことを目的とし、開催する。
  • 会期:2020年12月9日(水)~11日(金)
  • 会場:東京ビッグサイト
  • 詳細はこちら

教育啓発委員会(仮称)設立および参加者募集のお知らせ

日本太陽エネルギー学会では、以下の通りJSES教育啓発委員会(仮称)を新規に設立します。委員会の設立に伴い参加者(委員)を募集しますので、ご協力いただける方は事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。

 2020年7月8日開催の理事会で標記の委員会の設立が承認されました.この委員会では,本学会の認知度を上げること、また、学校会員増(ひいては個人会員増)を目的として、具体的には、一般および中・高校生、大学教養課程の学生を対象とした教育・啓発に利用できる「太陽エネルギー・再生可能エネルギー」を分かり易く解説したパワーポイントなどの教材や資料を作成します(委員会の概要は,下記 設立企画書を参照下さい)。
 つきましては,本学会にかかわる教材・資料の作成等に意欲のある方を,広く募集します.
 御希望の方は,事務局(info@jses-solar.jp)にご連絡下さい.

                      JSES理事  須永 修通
                     [東京都立大学(首都大学東京)名誉教授]

教育啓発委員会設立企画書

関西支部見学会(2020年8月27日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会関西支部では以下の通り岩谷産業株式会社中央研究所の見学会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

1.日時:令和2年8月27日 13:00~15:00
2.見学施設:岩谷産業株式会社 中央研究所(兵庫県尼崎市)
3.集合・解散場所と時間   現地に13:00に集合、現地解散
   〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋3丁目3-3番16号
(JR尼崎駅より徒歩21分、阪急神戸線園田駅より徒歩24分)
   なるべく公共交通機関でお越し下さい。
 ・当日はマスクを着用の上ご参加下さい。
 ・発熱等の症状が見受けられる方は参加をお控え下さい。
4.参加費用:無 料
5.募集人員:20名(定員になり次第締め切ります。)
6.申し込み方法:必要事項(住所、氏名、連絡先、e-mail等)をご記入の上、8月15日までにe-mailまたはファックスにて申込みをお済ませください。ファックスの場合は、下記申し込み用紙をご利用ください。申込受付の返信をもって参加証とします。
見学施設について
参加申込書(FAX用)
・参加申込送付宛先:
〒649-6493 和歌山県紀の川市西三谷930
近畿大学 生物理工学部 堀端 章 気付
 日本太陽エネルギー学会 関西支部 見学会企画担当 宛
 FAX:0736-77-4754 e-mail:horibata@waka.kindai.ac.jp

第24回スターリングテクノラリー開催(2020年11月21日)のお知らせ

スターリングテクノラリー技術会では以下の通り第24回スターリングテクノラリーを開催いたします。

開催日:2020年11月21日(土)
会場:茨城県立土浦工業高校
参加クラス:人間乗車 RC ミニ ミニ宙返り マイクロ マイクロ宙返り お湯熱源 冷凍機 賞:各クラス記録賞 アイデア賞 主催:スターリングテクノラリー技術会
参加申込期限:9月20日
詳細はこちら

SOLAR EXPO ONLINE開催(2020年7月1日~)のお知らせ

株式会社アクセスインターナショナルでは以下の通り、SOLAR EXPO ONLINEを開催しますのでお知らせいたします。

主催:株式会社アクセスインターナショナル 「SOLAR JOURNAL」
開催日:2020年7月1日~
会場:ソーラージャーナル特設ページ
展示ブースは以下の4つのZONEから構成されます
太陽光ソリューションZONE
施工・技術ZONE
自家消費ZONE
アセットマネジメントZONE
その他、WEB biz CONFERENCEも開催されていますのでご来場下さい

第26回風工学シンポジウム(2020年11月30日~12月2日)オンライン開催のお知らせ

以下のシンポジウムはオンライン開催に変更になりました。

風工学シンポジウム運営委員会では以下の通り第26回風工学シンポジウムを開催しますのでお知らせいたします。

  • 開催日:2020年11月30日~12月2日
  • 会場:東京大学山上会館
  • 共催:(一社)日本鋼構造協会(幹事学会) (公社)土木学会 (公社)日本気象学会 (一社)日本風工学会 (一社)日本建築学会
  • 詳細はこちら

「STI for SDGs」アワード 募集についてのお知らせ

科学技術振興機構では、現在、昨年度創設の表彰制度 “「STI for SDGs」アワード” の
2020年度募集を行っております。本件につき、下記の通りご案内申し上げます。

本アワードは、国内の団体を対象に、科学技術イノベーションを用いて社会
課題を解決する地域における優れた取組を表彰いたします。また、受賞取組の
更なる発展と、同様の社会課題を抱える他地域への展開を図ることで、SDGs
達成への貢献も大きな目的としています。初回の昨年度は、様々な分野からの
ご応募の中から7件を表彰し、その取組の水平展開を進めております。
また、大学生以下の若い世代の方を中心とした取組には、次世代賞もご用意して
おります。

SDGsが達成目標年に掲げている2030年まで、あと10年となった今、その推進
活動は、ますます重要性を増しています。現在、全世界ではCOVID-19が猛威を
ふるい、様々な問題への対処が求められています。このような状況の中でこそ、
SDGs達成のための活動推進を可能な限り進めたいという考えのもと、今年度も
本アワードの募集を行うことといたしました。
何かとご多用の折りとは存じますが、詳細につき下記の通りご案内いたします
ので、本制度の主旨へのご理解とご応募のご検討をいただければ、大変幸いに
存じます。

■「STI for SDGs」アワード 募集について
 ・募集期限:2020年7月15日(水) ※日程は変更の可能性があります
 ・制度詳細ご紹介サイト
 ・募集サイト
 ・後援:文部科学省
 ・本件お問合せ先:
  国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部
  「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

2020年度 「第41回猿橋賞」受賞候補者の推薦依頼について(締切り11月30日)

一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会 では第41回猿橋賞の第41回猿橋賞の募集を開始いたしましたのでお知らせいたします。

1) 対 象 :推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
2) 表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
3) 応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページからダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
① 推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
② 推薦対象となる研究題目
③ 推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④ 主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】: saruhashi2020@saruhashi.net
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
4)締切は2020年11月30日(必着)

(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)

 今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メイルでお願いいたします。
問い合せ先:saruhashi2020@saruhashi.net

第10回定時社員総会開催報告・2019年度学会各賞受賞のお知らせ

  • 2020年5月26日に定時社員総会を開催しました。今年の社員総会はCOVID-19の影響により、参加者を7名に絞ってWEB会議で開催しました。参加者は7名ですが、議長への委任状により定款第17条に定める社員の議決権数の1/3を超え第10回社員総会は成立しました。
  • 第1号議案2019年度事業報告・決算報告の件については誤記訂正の上、承認されました。
  • 第2号議案2020年度事業計画・収支予算の件については異議無く承認されました。
  • 第3号議案法人第6期役員選出の件も異議無く承認されました。
  • 最後に学会各賞の受賞者の報告があり閉会となりました。

 

第41回日本熱物性シンポジウム(2020年10月28日~30日)オンライン開催のお知らせ

以下のシンポジウムはオンライン開催となりました。

日本熱物性学会では以下の通り第41回日本熱物性シンポジウムを開催いたします。

  • 名称:第41回 日本熱物性シンポジウム
  • 開催日:2020年10月28日(水)~30日(金)
  • 会場:相模原市民会館,相模原市立産業会館
  • 詳細はこちら
  • 講演申込はこちら

 

ワールド・グリーン・チャレンジ 2020開催中止(10月17日~18日)のお知らせ

※以下の大会は10月17日~18日に延期・縮小されましたが、改めて開催中止の連絡をいただきました。

ワールド・グリーン・チャレンジ組織委員会では、以下の通りワールド・グリーン・チャレンジ 2020を開催しますのでお知らせいたします。

  • 大会名称:ワールド・グリーン・チャレンジ 2020
  • メーンテーマ「クリーン・エネルギーの探求とニューテクノロジーの挑戦」
  • キャッチフレーズ「太陽とともだち・・・・」
  • 開催期間
    • W.G.C. ソーラーカー・ラリー 8月8日(土)~11日(火)
    • W.G.C. ソーラーバイシクル・レース 8月8日(土)~9日(日)
  • 開催場所:秋田県大潟村「大潟村ソーラースポーツライン」
  • 詳細はこちら

JST「未来社会創造事業」の令和2年度研究提案募集のお知らせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、以下の通り「未来社会創造事業」の令和2年度の研究提案募集を開始しましたのでお知らせします。

【JST未来社会創造事業】 令和2年度研究開発提案募集開始のご案内

◆未来社会創造事業 令和2年度研究開発提案募集
 【募集期間】 2020年4月30日(木)~ 6月30日(火)正午 〆切

 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r02/

未来社会創造事業の令和元年度公募テーマは、以下のとおりです。
探索加速型は、既存の4つの重点公募テーマに新規3テーマが加わった全7テーマについて募集します。
大規模プロジェクト型は、1つの新規技術テーマについて募集します。
– – – – –
◆探索加速型:重点公募テーマ
「超スマート社会の実現」領域 (運営統括:前田 章)
(1)異分野共創型のAI・シミュレーション技術を駆使した健全な社会の構築【新規】

「持続可能な社会の実現」領域 (運営統括:國枝 秀世)
(1)モノの寿命の解明と延伸による使い続けられるものづくり
(2)社会の持続的発展を実現する新品種導出技術の確立【新規】

「世界一の安全・安心社会の実現」領域 (運営統括:田中 健一)
(1)食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント
(2)心理状態の客観的把握とフィードバック手法の確立による生きがい、働きがいがある社会の実現【新規】

「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域 (運営統括:橋本 和仁)
(1)「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現(サブテーマ数:4)

「共通基盤」領域(運営統括:長我部 信行)
(1)革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現 (サブテーマ数:10)

◆大規模プロジェクト型:技術テーマ (運営統括:大石 善啓)
(1)トリリオンセンサ時代の超高度情報処理を実現する革新的デバイス技術【新規】
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ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。
これまでのご協力に重ねて感謝申し上げるとともに、
引き続きご指導ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


国立研究開発法人科学技術振興機構
未来創造研究開発推進部
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
TEL: 03-6272-4004
E-mail: kaikaku_mirai@jst.go.jp

第17回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム(10月15日~16日 )開催のお知らせ

第17回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム実行委員会では、以下の通りシンポジウムを開催します。


第17回 「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム
  - 天下統一スタートの地から新たな一歩 -

  • 本シンポジウムは、国内の太陽光発電にかかわる研究者や技術者が一堂に集まって分野の垣根なく議論する場として、平成 16 年の第 1 回から毎年 1 回開催され、今回が第 17 回となります。これまで本シンポジウムは、平成 16 年に発足した日本学術振興会産学協力研究委員会「次世代の太陽光発電システム第 175 委員会」の主催で開催されてきましたが、今回から日本太陽光発電学会(設立準備中)のもと開催されることになりました。新たな一歩となる今回のシンポジウムは、斎藤道三や織田信長ゆかりの地である岐阜での開催となります。
    国内の太陽光発電産業は、新興国メーカーのシェア拡大や、固定価格買取制度の見直しなどで、厳しい状況にありますが、未来に向けて、持続的な研究開発や、イノベーションによる発電コストの低減に加え、ルーフトップやメガソーラーでの使用に留まらない高い付加価値を創出することなど、取り組むべき多くの課題があります。
    今回のシンポジウムでも魅力ある基調講演を含む招待講演、基礎講座、特別企画を予定しております。なお、今回は、新型コロナウイルス感染のリスクを抑えるため、ポスターセッションは Web での開催とし、意見交換会は行わないことにしました。また、皆様の健康を優先し、状況により全プログラムを Web 開催とさせていただく可能性がございます。
    このような状況を踏まえて、参加費の設定に配慮いたしておりますので、お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。多くの皆様からのご投稿、ご参加をお待ちしております。
  • 主催:第17 回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム 実行委員会
  • 会期:令和2 年10 月15 日(木)から 16 日(金)の 2 日間
  • 会場:じゅうろくプラザ( http://plaza-gifu.jp/ )住所:〒500-8856 岐阜市橋本町1 丁目10 番地11 電話:058-262-0150 (JR 岐阜駅隣接 徒歩2 分)
  • お申し込み

【基調講演・招待講演・基礎講座・特別企画】 

 

  • 基調講演:山崎 光浩 (NEDO) 「講演タイトル未定」
  • 招待講演:梅田 和彦 (大成建設) 「新規用途開拓(BIPV)に関連した ZEB への取組み (仮)」
  • 招待講演:大東 威司 (資源総合システム) 「新型コロナによる日本・世界の太陽光発電システム市場への影響および見通し ~これからの太陽光発電研究開発・事業活動に向けて~」
  • 西村 和仁 (サニックス) 「分散電源の大量導入に伴う電力システムのパラダイムシフトと太陽光発電システムの機能高度化」
  • 招待講演:増田 泰造 (トヨタ自動車) 「太陽光発電システム搭載車の動向とトヨタの取り組み
  • 招待講演:松井 卓矢 (産総研) 「結晶 Si 太陽電池におけるパッシベーティングコンタクト技術:正孔選択性材料の開発」 招待講演:樋口 洋 (パナソニック) 「ペロブスカイト太陽電池モジュールの高効率化」
  • 基礎講座:中崎 城太郎(東京大) 「ペロブスカイト太陽電池の高性能化に向けた最新研究開発動向」
  • 特別企画:小長井 誠(東京都市大、元日本学術振興会第175 委員会委員長)「PV コミュニティの構築と新たな展開-JSPS 第175 委員会の活動を振り返って」

 

 

第二回RD20 (Research and Development 20 for Clean Energy Technologies)(9月29日~10月9日)開催のお知らせ

 産業技術総合研究所(以下「産総研」という。)では、昨年に引き続き、第二回RD20 (Research and Development 20 for Clean Energy Technologies)を開催します。
 RD20は低炭素社会を実現するためのクリーンエネルギーテクノロジーに焦点を当てた国際会議です。
 コロナ禍の中、第二回RD20は9月29日から10月9日までテクニカルセッションとリーダーズセッションの二つに分けてリモートで開催いたします。
 テクニカルセッションは世界のトップエキスパートの講演とパネルディスカッションです。
 4つのテーマ:再生可能エネルギー、蓄電池を活用した次世代エネルギーマネジメントシステム、水素、CCUSについて個別に議論します。
 リーダーズセッションではG20各国からトップ研究機関の長が各機関のクリーンエネルギーに対する見解を示すとともに、国際連携を強化する可能性について議論します。
 また、産総研ゼロエミッション国際共同研究センター長である 2019年度ノーベル化学賞受賞者、吉野彰博士が、テクニカルセッション(9月30日)及びリーダーズセッション双方に登壇します。
会議のプログラムと講演者リストは添付のチラシ(英語)またはウェブサイトhttps://rd20.jp/. をご覧ください。
 参加費は無料で簡単な手続きで参加登録いただけます。

コロナ禍の中におかれましては皆様のご健勝を心よりお祈りいたしますとともに会議でお会いできることを楽しみにしております。

福田敦史
近藤道雄
RD 20実行委員会共同委員長

2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X 研究提案募集開始・選考(第1期)スケジュール延期のお知らせ

2020年度研究提案の募集・選考(第1期)スケジュールが延期されました

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

募集趣旨:
 このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2020年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。
 詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

●第1期(既存研究領域)応募締切
 さきがけ・ACT-X : 2020年5月12日(火)13時 厳守
 CREST      : 2020年5月19日(火)正午 厳守
※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

JST【社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型】 の公募開始のお知らせ

本年度もJSTにて、ベンチャー創出支援の実践的な取り組みである、
【社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型】の公募を開始いたしましたのでご案内いたします。

件名:【ご案内】 「社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型」 研究開発課題募集について(JST)

このたび、JSTでは、2020年度社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型の公募を開始しました。
SCOREは、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。
起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
<公募概要>
詳細はこちら
※2019年度採択チームのインタビューもございますのでよろしければご覧ください。
●申請締切:2020年5月13日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネス
モデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加
●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 上限500万円
●研究開発期間:単年度(2020年度のみ)

2020年4月1日 「会員専用ページ」の運用を開始しました。

 会員の皆様にかねてより予告しておりました「会員専用ページ」の運用を開始します。

 本ページのトップメニュー再右端にある「会員専用ページ」からお入りください。なお、このページに入るには、事務局から通知されるIDとパスワードが必要です(今年度の年会費を納入した会員には事務局からメールで通知されます)。

2020年度研究発表会(2020年11月4日~6日)開催に関するお知らせ[2020/7/20 更新]

一般社団法人日本太陽エネルギー学会
会員各位
COVID-19の影響により、2020年度の研究発表会に関してましては、Webinarによるオンライン発表とします。 研究発表会の開催案内ページを開設しましたのでご確認ください。COVID-19の影響により研究活動にも変化が求められている状況ではありますが、日頃から積み上げられてきた研究成果を発表論文として準備下さいますようお願いいたしします。

 開催日:2020年11月4日(水)~11月6日(金)
・奨励賞の選考は例年どおり実施しますので、奮って応募ください。   

主なスケジュール
 発表申込期限 9月18日(金)
 受付通知   9月30日(水)
 論文提出期限 10月16日(金)

 

2020年度若手研究発表会(2020年6月26日)開催中止のお知らせ

新型コロナウィルスの感染防止対策として、イベントの自粛が求められています。
会場として予定していました早稲田大学でも、イベント開催の自粛期間が8月1日まで延長されることとなりました。 日本太陽エネルギー学会としても新型コロナウィルス感染拡大防止として、以下にご案内していました2020年度の若手研究発表会は開催を断念いたしましたのでお知らせいたします。発表を予定されていた研究者の方には申し訳ありませんが、秋の研究発表会で入念に準備された研究論文をご発表いただきますようお願いいたします。

以下に予定していました2020年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」は中止します

・開催日: 2020年6月26日(金)
・会 場: 早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)

 日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、昨年に引き続き「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上の研究内容も歓迎いたしますので、多数ご発表いただきますようご案内申し上げます。

・論文発表資格
主催団体の会員に限らず、どなたでも発表可能です。発表は1人1件に限りませんが、発表論文の採否は日本太陽エネルギー学会に一任ください。

・スケジュール
 発表申込期限 5月25(月)
 ※ 日本太陽エネルギー学会事務局宛に、発表者氏名/フリガナ・所属・講演タイトル・講演概要(200文字以内)を電子メール(件名は「2020若手研究発表会申込」としてください)にて送付してください。
 発表可否通知 5月29日(金)
 発表資料提出 6月12日(金)
 ※ パワーポイントなど、発表時の投映資料のpdfファイルを提出してください。提出いただいたpdfファイルは、参加申し込みをされた方のみが当学会のホームページよりダウンロードできるようにします。
 発表会    6月26(金)
 ※ 発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。

・参加費
 会 員 無料
 非会員 1,000 円
 ※当日、受付にてお支払いください。

・発表申込み、その他問い合わせ先
 一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
 電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp

発表申込書

法人第6期 理事改選に伴う投票のお願い

本日以下の内容で社員の皆様に「法人6期理事改選に伴う投票のお願いと選挙投票用紙、返信用封筒」を郵送させていただきました。趣旨ご理解賜り、選挙に参加いただきますようお願いいたします。

社員(正会員およびシニア会員)各位
                        2020年3月25日
                        一般社団法人日本太陽エネルギー学会
                        選挙管理委員会
                        委員長 太和田 善久(公印省略)
           

             法人第6期 理事改選に伴う投票のお願い

 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.平素は,当学会の諸活動に格別のご支援,ご協力を賜り厚く御礼申し上げます.
 さて,本年は理事改選の年に当たります.理事改選に伴い学会誌255号および学会HPに理事候補受付を公示し,立候補者ならびに,理事会の推薦を受けて候補者を選任しました.つきましては,理事選挙投票用紙を郵送しますので,投票期日までに下記の理事選挙要項に従い法人第6期理事投票用紙の適任者名に○印をご記入いただき,同封の封筒に入れて郵送(切手不要)いただきますようお願い申し上げます.
●第6期理事選挙要項
1.第6期理事候補者リストをもって投票用紙といたします.ただし,学会印のないものは無効です.
2.投票用紙の氏名の上の空欄に○印をつけていただき,それを投票とします.
3.○印を付ける数は,「役員選出細則」第3条に定める各分野ごとにその定員以内とします.定員を超える数の○印を付けたものは,無効となります.
4.投票は無記名式ですから,封筒には差出人の氏名を記入しないでください.(学会事務局への連絡などの通信も同封しないでください)
5.投票締切日:2020年4月15 日(水)の消印をもって締切ります.

役員選出細則