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第17回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム(10月15日~16日 )開催のお知らせ

第17回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム実行委員会では、以下の通りシンポジウムを開催します。


第17回 「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム
  - 天下統一スタートの地から新たな一歩 -

  • 本シンポジウムは、国内の太陽光発電にかかわる研究者や技術者が一堂に集まって分野の垣根なく議論する場として、平成 16 年の第 1 回から毎年 1 回開催され、今回が第 17 回となります。これまで本シンポジウムは、平成 16 年に発足した日本学術振興会産学協力研究委員会「次世代の太陽光発電システム第 175 委員会」の主催で開催されてきましたが、今回から日本太陽光発電学会(設立準備中)のもと開催されることになりました。新たな一歩となる今回のシンポジウムは、斎藤道三や織田信長ゆかりの地である岐阜での開催となります。
    国内の太陽光発電産業は、新興国メーカーのシェア拡大や、固定価格買取制度の見直しなどで、厳しい状況にありますが、未来に向けて、持続的な研究開発や、イノベーションによる発電コストの低減に加え、ルーフトップやメガソーラーでの使用に留まらない高い付加価値を創出することなど、取り組むべき多くの課題があります。
    今回のシンポジウムでも魅力ある基調講演を含む招待講演、基礎講座、特別企画を予定しております。なお、今回は、新型コロナウイルス感染のリスクを抑えるため、ポスターセッションは Web での開催とし、意見交換会は行わないことにしました。また、皆様の健康を優先し、状況により全プログラムを Web 開催とさせていただく可能性がございます。
    このような状況を踏まえて、参加費の設定に配慮いたしておりますので、お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。多くの皆様からのご投稿、ご参加をお待ちしております。
  • 主催:第17 回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム 実行委員会
  • 会期:令和2 年10 月15 日(木)から 16 日(金)の 2 日間
  • 会場:じゅうろくプラザ( http://plaza-gifu.jp/ )住所:〒500-8856 岐阜市橋本町1 丁目10 番地11 電話:058-262-0150 (JR 岐阜駅隣接 徒歩2 分)
  • お申し込み

【基調講演・招待講演・基礎講座・特別企画】 

 

  • 基調講演:山崎 光浩 (NEDO) 「講演タイトル未定」
  • 招待講演:梅田 和彦 (大成建設) 「新規用途開拓(BIPV)に関連した ZEB への取組み (仮)」
  • 招待講演:大東 威司 (資源総合システム) 「新型コロナによる日本・世界の太陽光発電システム市場への影響および見通し ~これからの太陽光発電研究開発・事業活動に向けて~」
  • 西村 和仁 (サニックス) 「分散電源の大量導入に伴う電力システムのパラダイムシフトと太陽光発電システムの機能高度化」
  • 招待講演:増田 泰造 (トヨタ自動車) 「太陽光発電システム搭載車の動向とトヨタの取り組み
  • 招待講演:松井 卓矢 (産総研) 「結晶 Si 太陽電池におけるパッシベーティングコンタクト技術:正孔選択性材料の開発」 招待講演:樋口 洋 (パナソニック) 「ペロブスカイト太陽電池モジュールの高効率化」
  • 基礎講座:中崎 城太郎(東京大) 「ペロブスカイト太陽電池の高性能化に向けた最新研究開発動向」
  • 特別企画:小長井 誠(東京都市大、元日本学術振興会第175 委員会委員長)「PV コミュニティの構築と新たな展開-JSPS 第175 委員会の活動を振り返って」

 

 

第二回RD20 (Research and Development 20 for Clean Energy Technologies)(9月29日~10月9日)開催のお知らせ

 産業技術総合研究所(以下「産総研」という。)では、昨年に引き続き、第二回RD20 (Research and Development 20 for Clean Energy Technologies)を開催します。
 RD20は低炭素社会を実現するためのクリーンエネルギーテクノロジーに焦点を当てた国際会議です。
 コロナ禍の中、第二回RD20は9月29日から10月9日までテクニカルセッションとリーダーズセッションの二つに分けてリモートで開催いたします。
 テクニカルセッションは世界のトップエキスパートの講演とパネルディスカッションです。
 4つのテーマ:再生可能エネルギー、蓄電池を活用した次世代エネルギーマネジメントシステム、水素、CCUSについて個別に議論します。
 リーダーズセッションではG20各国からトップ研究機関の長が各機関のクリーンエネルギーに対する見解を示すとともに、国際連携を強化する可能性について議論します。
 また、産総研ゼロエミッション国際共同研究センター長である 2019年度ノーベル化学賞受賞者、吉野彰博士が、テクニカルセッション(9月30日)及びリーダーズセッション双方に登壇します。
会議のプログラムと講演者リストは添付のチラシ(英語)またはウェブサイトhttps://rd20.jp/. をご覧ください。
 参加費は無料で簡単な手続きで参加登録いただけます。

コロナ禍の中におかれましては皆様のご健勝を心よりお祈りいたしますとともに会議でお会いできることを楽しみにしております。

福田敦史
近藤道雄
RD 20実行委員会共同委員長

2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X 研究提案募集開始・選考(第1期)スケジュール延期のお知らせ

2020年度研究提案の募集・選考(第1期)スケジュールが延期されました

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

募集趣旨:
 このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2020年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。
 詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

●第1期(既存研究領域)応募締切
 さきがけ・ACT-X : 2020年5月12日(火)13時 厳守
 CREST      : 2020年5月19日(火)正午 厳守
※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

JST【社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型】 の公募開始のお知らせ

本年度もJSTにて、ベンチャー創出支援の実践的な取り組みである、
【社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型】の公募を開始いたしましたのでご案内いたします。

件名:【ご案内】 「社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型」 研究開発課題募集について(JST)

このたび、JSTでは、2020年度社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型の公募を開始しました。
SCOREは、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。
起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
<公募概要>
詳細はこちら
※2019年度採択チームのインタビューもございますのでよろしければご覧ください。
●申請締切:2020年5月13日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネス
モデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加
●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 上限500万円
●研究開発期間:単年度(2020年度のみ)

2020年4月1日 「会員専用ページ」の運用を開始しました。

 会員の皆様にかねてより予告しておりました「会員専用ページ」の運用を開始します。

 本ページのトップメニュー再右端にある「会員専用ページ」からお入りください。なお、このページに入るには、事務局から通知されるIDとパスワードが必要です(今年度の年会費を納入した会員には事務局からメールで通知されます)。

2020年度研究発表会(2020年11月4日~6日)開催に関するお知らせ[2020/7/20 更新]

一般社団法人日本太陽エネルギー学会
会員各位
COVID-19の影響により、2020年度の研究発表会に関してましては、Webinarによるオンライン発表とします。 研究発表会の開催案内ページを開設しましたのでご確認ください。COVID-19の影響により研究活動にも変化が求められている状況ではありますが、日頃から積み上げられてきた研究成果を発表論文として準備下さいますようお願いいたしします。

 開催日:2020年11月4日(水)~11月6日(金)
・奨励賞の選考は例年どおり実施しますので、奮って応募ください。   

主なスケジュール
 発表申込期限 9月18日(金)
 受付通知   9月30日(水)
 論文提出期限 10月16日(金)

 

2020年度若手研究発表会(2020年6月26日)開催中止のお知らせ

新型コロナウィルスの感染防止対策として、イベントの自粛が求められています。
会場として予定していました早稲田大学でも、イベント開催の自粛期間が8月1日まで延長されることとなりました。 日本太陽エネルギー学会としても新型コロナウィルス感染拡大防止として、以下にご案内していました2020年度の若手研究発表会は開催を断念いたしましたのでお知らせいたします。発表を予定されていた研究者の方には申し訳ありませんが、秋の研究発表会で入念に準備された研究論文をご発表いただきますようお願いいたします。

以下に予定していました2020年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」は中止します

・開催日: 2020年6月26日(金)
・会 場: 早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)

 日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、昨年に引き続き「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上の研究内容も歓迎いたしますので、多数ご発表いただきますようご案内申し上げます。

・論文発表資格
主催団体の会員に限らず、どなたでも発表可能です。発表は1人1件に限りませんが、発表論文の採否は日本太陽エネルギー学会に一任ください。

・スケジュール
 発表申込期限 5月25(月)
 ※ 日本太陽エネルギー学会事務局宛に、発表者氏名/フリガナ・所属・講演タイトル・講演概要(200文字以内)を電子メール(件名は「2020若手研究発表会申込」としてください)にて送付してください。
 発表可否通知 5月29日(金)
 発表資料提出 6月12日(金)
 ※ パワーポイントなど、発表時の投映資料のpdfファイルを提出してください。提出いただいたpdfファイルは、参加申し込みをされた方のみが当学会のホームページよりダウンロードできるようにします。
 発表会    6月26(金)
 ※ 発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。

・参加費
 会 員 無料
 非会員 1,000 円
 ※当日、受付にてお支払いください。

・発表申込み、その他問い合わせ先
 一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
 電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp

発表申込書

法人第6期 理事改選に伴う投票のお願い

本日以下の内容で社員の皆様に「法人6期理事改選に伴う投票のお願いと選挙投票用紙、返信用封筒」を郵送させていただきました。趣旨ご理解賜り、選挙に参加いただきますようお願いいたします。

社員(正会員およびシニア会員)各位
                        2020年3月25日
                        一般社団法人日本太陽エネルギー学会
                        選挙管理委員会
                        委員長 太和田 善久(公印省略)
           

             法人第6期 理事改選に伴う投票のお願い

 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.平素は,当学会の諸活動に格別のご支援,ご協力を賜り厚く御礼申し上げます.
 さて,本年は理事改選の年に当たります.理事改選に伴い学会誌255号および学会HPに理事候補受付を公示し,立候補者ならびに,理事会の推薦を受けて候補者を選任しました.つきましては,理事選挙投票用紙を郵送しますので,投票期日までに下記の理事選挙要項に従い法人第6期理事投票用紙の適任者名に○印をご記入いただき,同封の封筒に入れて郵送(切手不要)いただきますようお願い申し上げます.
●第6期理事選挙要項
1.第6期理事候補者リストをもって投票用紙といたします.ただし,学会印のないものは無効です.
2.投票用紙の氏名の上の空欄に○印をつけていただき,それを投票とします.
3.○印を付ける数は,「役員選出細則」第3条に定める各分野ごとにその定員以内とします.定員を超える数の○印を付けたものは,無効となります.
4.投票は無記名式ですから,封筒には差出人の氏名を記入しないでください.(学会事務局への連絡などの通信も同封しないでください)
5.投票締切日:2020年4月15 日(水)の消印をもって締切ります.

役員選出細則

 

第10回定時社員総会(2020年5月26日)開催方法変更/特別講演会・表彰式・懇親会中止のお知らせ

社員の皆様には,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
新型コロナウィルス感染防止策として、以下に予定していました第10回定時社員総会・特別講演会ならびに懇親会に関して以下の通り変更することを理事会で決議しましたのでお知らせいたします。

  • 第10回定時写真総会は規模を縮小して開催させていただきます 。社員総会議事進行に必要な議長・議事録署名人(後日法務局に提出する議事録に署名・捺印いただく方)・監事(事業内容・財務に関する監査報告者)・事務局(議事運営の補佐)の4名で開催させていただきます。社員の皆様には委任状での参加をお願いします。議案書はできるだけ早く連絡させていただきますので、ご了解賜りますようお願いいたします。
  • 特別講演および学会各賞表彰式と懇親会は中止とさせていただきます。

           記
総  会
(1)日 時 2020年5月26日(火) 14:00~15:30
(2)議長・議事録署名人・監事・事務局の4名で開催
(3)議 事 2019年度事業報告,決算報告
   2020年度事業計画,予算案審議
   法人第6期役員選出
  学会賞の発表(表彰式は中止します)

以下の特別講演会は中止しますが、予定していました講演内容は学会誌の特集記事として掲載します。
 ・演 題 再生可能エネルギーと建築デザインの融合
  ~欧州のZEB/ZEH化とBIPVの最新事例・最新動向~(仮題)
           カモイケデザインラボ 矢野一志様 
表彰式・懇親会は中止します。

第29回日本エネルギー学会大会(2020年8月5日~6日)開催中止のお知らせ

以下の学会大会は中止となりました。
ただし、講演要旨集は発行して発表実績と見做すこととし、大会は成立したものと致します。
詳細はこちらからご確認ください。

日本エネルギー学会では、以下のとおり第29回日本エネルギー学会大会を開催しますのでお知らせいたします。

  • 名称:「第29会日本エネルギー学会大会」
  • 開催日:2020年8月5日(木)~6日(金)
  • 会場:富山国際会議場大手町フォーラム
  • 開催内容
  • 研究発表募集案内

 

法政大学教員募集のお知らせ

法政大学理工学部では、下記の要領により,専任教員を募集することになりましたのでお知らせいたします

  1. 職名及び人員:教授,准教授または専任講師 1 名
  2. 所属学科等:理工学部・電気電子工学科・電気エネルギーエンジニアリングコース
  3. 専門分野および担当予定科目:(1) 専門分野:広義の電気エネルギー工学分野 (2) 担当予定科目:電気電子工学系基礎科目,専門分野に応じた実験・座学等
  4. 任期:常勤(任期の定めなし)
  5. 勤務地:東京都小金井市梶野町3-7-2(法政大学小金井キャンパス)
  6. 応募資格:(1) 博士の学位を有する方,または着任までに取得が確実な方 (2) 専門分野の教育研究に熱意があり,先端的な研究を推進できる方 (3) 本学の業務に,積極的かつ協調的に参加できる方 (4) 国籍は問わない.ただし,業務に支障のないレベルの日本語能力を有する方
  7. 着任時期:2021 年 4 月 1 日
  8. 教員募集期間:2020 年 3 月 1 日 ~ 2020 年 5 月 18 日
  9. 詳細はこちら

日本太陽エネルギー学会 関西支部 第3回研究室探訪開催延期のお知らせ

日本太陽エネルギー学会 関西支部では3月16日に第3回研究室探訪(兵庫県立大学 大学院工学研究科 材料・放射光工学専攻 材料電気化学研究室)を予定していましたが、2月25日以降に、新型コロナウィルスの感染予防策としての政府見解が矢継ぎ早に出されております。
当学会でも、政府の基本方針に則り、また、関係各位の健康・安全面を考慮し、大変残念ではありますが研究室探訪の延期を決定させて頂きました。
延期後の日程につきましては、改めてご連絡を差し上げますのでご了解下さいますようお願いいたします。

ソーラー建築部会・講演会 「第2回住宅における蓄熱技術セミナー」開催延期のお知らせ

3月12日に開催予定でしたソーラー建築部会・講演会 「第2回住宅における蓄熱技術セミナー」の開催を延期いたします。
2月25日以降に、新型コロナウィルスの感染予防策としての政府見解が矢継ぎ早に出されております。また東京都主催大規模屋内イベントの原則中止・延期の方針も出されました。
当学会でも、政府の基本方針に則り、また、関係各位の健康・安全面を考慮し、大変残念ではありますがセミナーの延期を決定させて頂きました。
現時点では5月の連休明けの開催を考えておりますが、延期後の日程につきましては、改めてご連絡を差し上げます。

「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」2月22日開催 最終のご案内

 2月20日に厚生労働省より「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」が発表されましたが、「現時点で政府として一律の自粛要請を行うものではありません」との見解に基づき、政府メッセージにあるような感染予防策を講じることとして、予定どおり2月22日(土)に「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」を開催します。

 参加者各位におかれましては、以下の事項を守って参加いただきますようお願いいたします。
1.風邪のような症状のある方は参加をご遠慮下さい。
2.感染防止のため、当日はできるだけマスクを着用し受講下さい。お一人お一人の咳きエチケットや頻繁な手洗いなどで感染防止にご協力下さいますようお願いします。
3.アルコール消毒液も用意しましたので、入室の際は、手洗い・消毒に務めて下さい。
4.会場では、できるだけ一つおきに座席を確保し、前後左右の空間を確保して聴講下さい。

「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」2月22日開催にあたってのお知らせ

 一般社団法人日本太陽エネルギー学会事業委員会では、2月22日(土)に「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」の開催を予定しています。現時点では、開催予定で準備を進めていますが、新型コロナウィルスの感染も広まっていますので、以下の通りお知らせいたします。
 参加者各位におかれましては、ご自身の体調に十分ご留意いただき参加いただきますようお願いいたします。

  • 今後、東京近県で新型コロナウィルス感染者の増加により、集会等の自粛が発令された場合、セミナー開催の是非を検討させていただきます。その際は、速やかに改めて案内いたします。
  • 感染防止のため、当日はできるだけマスクを着用し受講下さい。お一人お一人の咳きエチケットや頻繁な手洗いなどで感染防止にご協力下さいますようお願いします。
  • アルコール消毒液の確保も困難な状況にあります。アルコール消毒液の設置ができないこともありますので、除菌スプレー等は、できるだけ各自のご持参をお願いします。

 

日本太陽エネルギー学会 関西支部 第3回研究室探訪(兵庫県立大学 大学院工学研究科 材料・放射光工学専攻 材料電気化学研究室)(2020年3月16日)

日本太陽エネルギー学会関西支部(支部長 光田憲朗)では、「第3回研究室探訪」を以下の通り実施いたします。
皆様のお越しをお待ちしていますのでよろしくお願いいたします。

日本太陽エネルギー学会 関西支部 第3回研究室探訪
(兵庫県立大学 大学院工学研究科 材料・放射光工学専攻 材料電気化学研究室)
 1.実施日時:2020年3月16日(月)14:15-16:35(予定)
 2.参加資格:原則として日本太陽エネルギー学会の会員としますが、会員以外の方も参加可能です。
 3.参加費:無料(ただし、事前の申し込みが必要です)
 4.募集定員:20名(事前申し込み先着順とさせていただきます)
 5.集合場所:兵庫県立大学 姫路工学キャンパス 4号館1階 4103号室
  JR姫路駅(山陽電鉄姫路駅)からバス(25~35分)
  アクセス情報
 ※バス時刻表も上記URLから確認できます。
  現地集合・現地解散です。
 6.集合時間:14:10までに集合ください。

【1】研究内容の紹介(プレゼン)
 1.14:15-14:35 兵庫県立大学 教授 伊藤 省吾
 「電気化学を中心としたエネルギーデバイスの創成:ペロブスカイト太陽電池,超高速水電解セル,超低価格一次電池」
 2.14:35-14:50 兵庫県立大学 学生(M2) 辻 流輝
 「TiO2-ZrO2-グラファイト多孔質電極を使用した完全非真空プロセスオール無機ペロブスカイト太陽電池」
 3.14:50-15:05 兵庫県立大学 教授 伊藤 省吾 / 学生(B4) 鶴岡 脩真
 「無機電子輸送材料を用いたインバース構造ペロブスカイト太陽電池」
 4.15:05-15:20 兵庫県立大学 学生(B4) 山本 尚典
 「インバース型ペロブスカイト太陽電池におけるNiO電極表面の修飾効果」
 5.15:20-15:35 兵庫県立大学 教授 伊藤 省吾 /学生(B4) 新開 崇弘
 「2 Acm-2高電流アルカリ水電解セル及び触媒の開発」
 6.15:35-15:50 兵庫県立大学 学生(B4) 田中 健一朗
 「硝酸-亜鉛電池の原理解明および高効率化」

【2】研究室の見学
  15:50-16:35  デモ実験・研究室見学
【3】参加申込先(メールでお申し込みください)
  兵庫県立大学 大学院工学研究科 材料・放射光工学専攻
  教授 伊藤 省吾 itou@eng.u-hyogo.ac.jp
  日本太陽エネルギー学会関西支部 第3回研究室探訪
 (兵庫県立大学 大学院工学研究科 材料・放射光工学専攻 材料電気化学研究室) 

交通アクセス 
神姫バス・・・JR姫路駅(山陽電鉄姫路駅)からバス(25~35分)
バス番号:7, 41, 42, 43, 45 (姫路駅北口 停留所番号「18」番)
バス時刻表 
   <行き> ~お昼時間帯~
    姫路駅(北口): 13時10分, 13時25分, 13時40分
   <帰り> ~夕刻時間帯~
    県立大工学部: 16時40分, 17時10分, 17時20分

第6期役員改選に伴う理事候補者受付けについて

第6期 役員改選に伴う理事候補者受付について

 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.平素は,当学会の諸活動に格別のご支援,ご協力を賜り厚く御礼申し上げます.
 さて,2020年度は役員改選の年に当たります.つきましては定款第19 条ならびに下記の役員選挙細則により理事候補を受付します.なお,立候補者に加え理事会は役員選挙細則第3 条に基づき専門技術分野を勘案して候補者を推薦します.
                    記
1.役員区分:理事
2.理事任期:2020年度会員総会の日から2022年度会員総会の日までの2年間
3.立候補者の資格:社員(正会員およびシニア会員)
4.立候補の届出方法:立候補者名・会員番号・所属を記載した書面を下記宛に郵送またはe-mailにて連絡してください.
5.締切:2020年3月4日(水)当日消印有効
6.送付先:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
       一般社団法人日本太陽エネルギー学会「選挙管理委員会」
   e-mail:info@jses-solar.jp
                               以上

                役員選出細則
                            2011年11 月8 日制定
                            2020年1月21日改定
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
(細則の根拠)
第1 条 この細則は定款第19 条ならびに第20 条に基づき,役員選出方法を定める.
(役員候補選出)
第2 条 理事の候補は,社員(正会員およびシニア会員)のうち,自ら立候補した者,もしくは他の社員に推薦された者とする.また,候補者の専門技術分野間での公平を考慮するため,理事会は候補者の推薦を行うことができる.
 2 監事候補2名は選挙期前期の会長ならびに副会長が推薦する.
(理事定数)
第3 条 選挙による理事は28名とする.ただし,会長推薦枠としてこれに3 名以内を加えることができる.
 2 理事28 名は,以下の専門技術分野別定員とする.
    (1)光発電分野                 定員6 名
    (2)熱利用・冷暖房給湯分野           定員4 名
    (3)パッシブ・低エネルギー建築分野       定員4 名
    (4)バイオマス・農業利用分野          定員3 名
    (5)光化学・電気化学分野            定員2 名
    (6)気象・地球環境・風力・波力・その他の分野  定員3 名
    (7)各種実用化技術分野             定員6 名
(理事選挙管理委員会)
第4 条 理事選挙管理委員会の設立と選挙に必要な書式等は次ぎの通りとする.
(1)理事選出のための準備と公平な選挙を実施するため,理事選挙を実施する理事選挙管理委員会を設立する.
(2)理事選挙管理委員会の委員長は前期会長が務め,委員の構成は社員の中から4 名を会長が指名する.
(3)理事選挙管理委員会は,立候補の届出期限の30 日前までに理事選挙の告示を行わなくてはならない.
(4)理事選挙管理委員会は,理事選挙を行う通知及び理事候補者名を理事会に通知したのち選挙人へも通知しなければならない.ただし,選挙人への通知は,投票用紙の送付によって選挙人への通知とすることができる.
(5)理事選挙管理委員会は,役員選挙の投票用紙を作成し,投票が厳正かつ公正に行われ,開票作業を行うこととする.
(選挙の方法)
第5 条 理事選挙は定款第5 条に定める社員の投票によるものとする.
 2 投票用紙には,専門技術分野毎に候補者名を明示する.
 3 投票者は,明示された候補者の中から選任する.
 4 投票期日後に到着した投票は,原則として投票期日までの消印のあるものを有効とする.
 5 投票用紙に記載した候補者名以外の記載者名は無効とする.
 6 所定の投票用紙を用いない投票は無効とする.
(選挙結果の報告)
第6 条 開票により選出された理事候補は,理事選挙管理委員会を通じて理事会に報告した後,社員総会に報告し,承認を得なければならない.
附則
 この役員選挙細則で定めた内容以外で疑義が生じた場合には,理事選挙管理委員会,及び会長ならびに副会長間で審議・調整して問題の解決にあたり,その結果を理事会に報告する.

立候補届け出用紙

第54回空気調和・冷凍連合講演会(2020年4月23日~24日)開催のお知らせ

第54回空気調和・冷凍連合講演会運営委員会では、以下の通り講演会を開催しますのでご案内いたします。

  • 主催:空気調和・衛生工学会、日本冷凍空調学会、日本機械学会
  • 開催日:2020年4月23日(木)~24日(金)
  • 会場:東京海洋大学海洋工学部八十五周年記念会館(東京都江東区越中島2-2-8)
  • 詳細はこちら

 

学会誌「表紙デザイン公募」選定結果についてのお知らせ

一般社団法人日本太陽エネルギー学会では、2020年から学会誌の表紙デザインを変更します。これに伴い表紙デザインを一般公募していましたが、8名の方から11作品の応募をいただきました。以下の通り最優秀書1点、優秀賞2点を選定しましたのでお知らせいたします。最優秀賞作品が2020年1月号(Vol.45 No.1 2020)から学会誌の表紙を飾ります。

  • 公募内容:学会誌表紙デザイン募集
  • 公募期間:2019年7月30日~9月20日
  • 応募点数:8名 11作品
  • 最優秀賞:藤原雅樹氏
  • 優秀賞2点:小林美音氏,香村秀樹氏
  • 最優秀賞1点,優秀賞2点はこちら

第125回触媒討論会 特別シンポジウム(2020年3月27日)開催中止のお知らせ

以下のシンポジウムは開催が中止となりました。

一般社団法人触媒学会では以下の通り第125回触媒討論会 特別シンポジウムを開催いたします。皆様のお越しをお待ちしています。

【第125回触媒討論会 特別シンポジウム】
 ・開催日時:2020年3月27日(木)14:30~17:30
 ・開催場所:工学院大学新宿キャンパス触媒討論会会場
 ・詳細はこちら

 

第4世代地域熱供給 4DH 国際シンポジウム(2020年3月13日)開催中止のお知らせ

以下のシンポジウムは開催が中止されました。

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所では以下のとおり第4世代地域熱供給 4DH 国際シンポジウムを開催します。皆様のお越しをお待ちしています。

パリ協定を受けて世界的に熱分野でも自然エネルギー100%への転換が進み始めています。デンマークなど欧州各国では早くからスマートなエネルギー利用のために地域分散型の地域熱供給システムを各地域に導入し、自然エネルギーへの転換をいち早く進めて来ました。この国際シンポジウムでは、欧州での先進的な第4世代地域熱供給やスマートエネルギーへの具体的な取り組みや中長期的な欧州の熱ロードマップについて国際的な第一人者から聞くとともに、世界で進む地域エネルギーの脱炭素化への最新動向や日本国内での地域の脱炭素化(ゼロカーボンシティ)への取り組みや地域循環共生圏の実現などについて情報を共有し議論します。

  • 日時:2020年3月13日(金)10:00~17:30
  • 会場:聖心女子大学4号館 聖心グローバルプラザ ブッリット記念ホール
  • プログラムはこちら

第1回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム(2020年3月5日)開催中止のお知らせ

以下のシンポジウムは開催が中止されました。

世界工学団体連盟(WFEO)は、昨年創立50 周年を迎えたことを契機に、エンジニアの活動を広く人々に認識してもらい、あわせてSDGs の推進に貢献することをアピールする目的で、WFEOの創立日の3月4日を世界エンジニアリングデーとして制定しました。これを受けて、世界各国で記念行事が開催されます。日本工学会では日本学術会議、日本工学アカデミーならびに関係学協会の協力を得て、記念シンポジウムを下記のとおり3月5日に開催いたしますのでご案内申し上げます。

公開シンポジウム
日  時:令和2年3月5日(木) 10:00 ~ 17:00
会  場:東京大学 山上会館 大会議室
参 加 費:一般 2,000円  学生 1,000円
(資料代を含みます)
 シンポジウムのプログラムは添付別紙をご覧願います。

  交流会
日  時:令和2年3月5日(木) 17:15 ~ 19:00
会  場:東京大学 山上会館 地下食堂
   参 加 費:一般 6,000円  学生 3,000円

参加申込はこちら

兵庫県立大学水素エネルギー共同センターシンポジウム2019(2020年3月5日)開催延期のお知らせ

以下のセミナーは開催が延期されました。延期後の日程については改めて連絡いたします。

公立研究開発法人兵庫県立大学 水素エネルギー共同センターでは、以下のとおりシンポジウム2019を開催しますのでご案内いたします。

兵庫県立大学は、産学連携・研究推進機構に「水素エネルギー共同研究センター」を設置(2019年4月)しました。 同センターでは、自然エネルギー(再生可能エネルギー)を最大限に活用し、水素発生、水素貯蔵、水素利用によるエネルギー循環社会の実現を目指し、基礎から応用に至る開発を本学内の研究者、他大学・研究機関との共同研究にて推進しています。研究メンバーの主な研究内容について紹介し、活動への理解と協力を得ると共に、同センターの方向性について議論する場として、シンポジウムを開催します。

  • 開催日時:2020年3月5日(木)14:00~17:30
  • 会場:じばさんびる5階 501会議室(JR姫路駅南口徒歩1分)
  • 参加費:無料
  • 詳細はこちら

HVAC&R JAPAN2020(第41回冷凍・空調・暖房展 2020年3月3日~6日)開催中止のお知らせ

本展示会は中止となりました。

一般社団法人日本冷凍空調工業会では、以下のとおりヒーバック&アール ジャパン2020(第41回冷凍・空調・暖房展)を開催いたします。皆様のご来場をお待ちしています。

【HVAC&R JAPAN2020 第41回冷凍・空調・暖房展】
 ・主催:一般社団法人日本冷凍空調工業会
 ・開催日:2020年3月3日(火)~3月6日(金)
 ・会場:幕張メッセ
 ・詳細はこちら

 

ソーラー建築部会・講演会 「第2回住宅における蓄熱技術セミナー」(2020年2年3月12日)

開催案内PDF

参加申し込みForm(WORD)

 ZEH標準化の流れは、省エネだけでなく快適性・健康性に対する効果に注目が集まっていることが背景として挙げられます。住宅を高断熱化することで、暖房エネルギーを削減しつつ、室内温熱環境を改善することに繋がりますが、高断熱化された住宅において「蓄熱」を付加することにより、その価値がさらに高まることが明らかになりつつあります。また、再生可能エネルギーの自家消費率向上の観点からも蓄熱設備に対する期待が高まっています。今年度も経済産業省次世代省エネ建材補助制度の中で潜熱蓄熱材が補助対象として取り扱われ、潜熱蓄熱建材の蓄熱特性試験方法に関するJIS規格化も進んでいるところです。こうした中で、顕熱・潜熱蓄熱技術を利用した建材や設備の最新動向を共有しつつ、今後の方向性を考える機会を設けられればと思います。

  • 日時:2020年2年3月12日(木)
  • 会場:東京理科大学森戸記念館第一会議室 定員:60 名(先着順)
  • 参加費:会員5,000 円,非会員8,000 円,学生2,000 円(テキスト含む)
  • 参加方法:参加申込書またはホームページ掲載の申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局まで E-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
  • 振込口座:三菱UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ] ※お申し込み者への参加証等の送付はありません.当日会場までお越しください.
  • 講演プログラム(講演者敬称略)
    1.14:00 ~ 14:10 趣旨説明 (株)ミサワホーム総合研究所/JSES理事/ソーラー建築部会長 太田 勇
    2.14:10 ~ 14:40 住宅の蓄熱性能評価と暖冷房負荷に及ぼす影響 建築研究所 西澤 繁毅
    3.14:40 ~ 15:10 履歴現象を考慮した潜熱蓄熱材の計算 佐藤エネルギーリサーチ 芹川 真緒
    (休憩)10分
    4. 15:20 ~ 15:50 蓄熱技術を利用した住宅研究事例 レビ設計室/早稲田大学 中川 純
    5. 15:50 ~ 16:20 蓄熱技術を利用した住宅開発事例 OMソーラー 盧 炫佑
    6. 16:20 ~ 16:50 総合討論~住宅における蓄熱技術のあるべき姿と今後の方向性~
    7. 16:50 ~ 17:00 まとめ

「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会 -エコカー開発を担う人材の増強を目指す-」(2020年2月22日)

開催案内PDF

参加申し込みForm(WORD)

  • 主催:日本太陽エネルギー学会,東海大学チャレンジセンター
  • 特別後援:クリーン・エナジー・アライアンス
  • 後援(予定):モビリティランド,日本自動車連盟,国際ソーラーカー連盟,CAR GRAPHIC
  • 日 時:令和2年2月22日(土) 8:50~16:30
  • 会 場:東海大学高輪キャンパス2号館大講義室(〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23)
  • 講習プログラム(講演者敬称略,内容等が変更される場合もあります.)
    ・「講習会開催にあたって」 池田祐一(日本太陽エネルギー学会事務局長)
    ・「2019年工学院大学ソーラーカーEagleの開発」 濱根洋人(工学院大学)
    ・「エコカー製作の基礎(材料、工具編)」 池上敦哉(ヤマハ発動機)
    ・「東郷アヒルエコパレーシング的 WEM GPの走り方 」 仲岡孝晃(東郷製作所)
    ・「Ene-1GP MOTEGI 攻略 (準備、走らせ方)」 田村俊介(ジーエイチクラフト)
    ・「エコカー製作のための実践的部品調達ガイド」 池田信(Zero to Darwin Project)
    ・「2019年型ソーラーカーTokai Challengerの開発」 佐川耕平・木村英樹・福田紘大(東海大学)
  • 参 加 費:3,000円(テキスト代を含む.ただし,日本太陽エネルギー学会会員は1,500円,高校生以下は500円.) テキストのみの購入は1,000円
  • 参加方法:参加申込書を記入の上,日本太陽エネルギー学会事務局までFAX・郵送でお送りください.同等の内容を含む電子メールでご連絡いただいてもかまいません.
    参加申込をいただいた方には,参加登録番号を連絡しますので,お控えの上,会場にお越し下さい.
    参加費はできるだけ事前の振込みをお願いします.
    振込み先:□三菱UFJ銀行新宿中央支店 普通469-3227375
  • 申込期限:令和2年2月10日(月)
  • 会場までのアクセス:http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf
    会場内に駐車スペースが無いため自家用車の場合は近隣の有料駐車場をご利用下さい.
  • 参加のお申し込み,お問い合わせ:一般社団法人日本太陽エネルギー学会事務局
    TEL:03-3376-6015, FAX :03-3376-6720
    E-mail: info@jses-solar.jp https://www.jses-solar.jp/

2020年度 産総研イノベーションスクール 第14期スクール生(産総研特別研究員)募集のお知らせ

 産総研イノベーションスクールは、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。毎年度4月に開校する「イノベーション人材育成コース」は、国内民間企業等でのイノベーション創出に意欲のある若手研究者を対象とした 1年間のキャリア支援・人材育成コースです。独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。

2020年度もスクール生(ポスドク)を20名程度雇用することとなり、こちらのサイトにおいて公募を開始いたしました。皆様の応募をお待ちしています。

  • 公募タイトル:産総研ポスドク(イノベーションスクール生)の募集
  • 公募締切り:2020年1月6日(月)17:00
  • 提出書類:産総研イノベーションスクールWebサイト をご確認の上、必要書類をダウンロードし産総研イノベーションスクール採用窓口宛Eメールでご提出ください。一部の書類は産総研受け入れ研究者を通じてのご提出となります。使用言語は日本語です。
  • 問い合せ先:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 イノベーションスクール 採用窓口

    〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第1 つくば本部 情報技術共同研究棟9階
    電話:029-849-1600,Eメール:school-saiyou-ml@aist.go.jp  Webサイト:https://unit.aist.go.jp/inn-s/

Nanocellulose Symposium 2020 第417回生存圏シンポジウム(2020年2月27日)開催のお知らせ

京都大学生存圏研究所では、昨年開催された東京モーターショーに、コンセプト、デザインからスタートし3年かけて完成させた実走する自動車、ナノセルロースヴィークル(NCV)を出展しました。NCVには京都大学生存圏研究所ならびに京都市産業技術研究所が多くの機関と共に開発してきた様々なセルロースナノファイバー材料が実装されています。今回のシンポジウムでは長年にわたりNEDOプロジェクトで開発され、NCVプロジェクトにおいて評価されたセルロースナノファイバー材料の実用化、社会実装を願い、今年度が最終年度となるNEDOリグノCNFプロジェクトおよび環境省NCVプロジェクトの成果について報告致します。
今回は約40機関のブース出展に加えNCVや搭載部材の展示も行うなど、例年にも増して充実した展示に努めます。多くの皆様のご来聴をお待ちしています。
 なお、多くの機関の方にご参加いただけます様、今年度も申し込みは1機関3名までとさせていただきます。ご理解の程、よろしくお願い致します。

主催:京都大学生存圏研究所
共催:近畿経済産業局及び地方独立行政法人京都市産業技術研究所
後援(予定含む):ナノセルロースフォーラム、紙パルプ技術協会、セルロース学会、(一社)日本木材学会、(一社)プラスチック成形加工学会、京都大学産官学連携本部

■日時:2020年2月27日(木) 10時~18時(受付9時から)
■会場:京都テルサ テルサホール
(京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内)
■アクセス:JR京都駅 八条口より徒歩など
<公共交通機関をご利用ください。>

◆申込方法 こちらからお申込みください。
・定 員 600名(先着順・定員になり次第締め切ります)
・参加費 無料

先端シーズフォーラム 「”熱”エネルギー再発見 ~墓場をゆりかごに変える先端技術~」(2020年2月13日)開催のお知らせ

公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構では以下の通り先端シーズフォーラム 「”熱”エネルギー再発見 ~墓場をゆりかごに変える先端技術~」を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしています。

  • 先端シーズフォーラム 「”熱”エネルギー再発見 ~墓場をゆりかごに変える先端技術~」
  • 主催:(公財)関西文化学術研究都市推進機構
  • 共催:(公社)関西経済連合会、(国研)科学技術振興機構
  • 開催日: 2月13日(木)13:30~16:30(13:00開場・受付開始)
  • 会場:中之島センタービル29階 関西経済連合会 会議室(大阪市北区中之島6-2-27) 
  • 詳細はこちら
  • お申し込みはこちら

地域に活かすPVシンポジウム(2020年2月6日)開催のお知らせ

  • 太陽光発電が切り開「“新しい“ 地域の時代」
  • 【主催】・(一社)日本PVプランナー協会
        ・(一社)新エネルギーO&M協議会
        ・(一社)あきた太陽光・小型風力発電協会
        ・新エネルギー革命会
  • 日時:2020年2月6日(木) 10:30~17:30
  • 会場:シダックスカルチャーホール 東京都渋谷区神南1-12-10 8F
  • ◆再エネが主力電源となる時代の、国・地域のあり方とは?
  • ◆再エネ発電事業が、地域に根ざし地域と共生するモデルとは?
  • ◆エネルギーの地産地消、地域のレジリエンス強化?
  • ◆発電事業者、太陽光業界関係者が果たすべき役割とは?
  • セミナー内容
  • 第一部 環境省講演(10:40~11:25) 課長補佐(統括)岸様
    • 地域循環共生圏の普及を図る意図、その特徴などを分かりやすく解説
  • 第二部 経産省講演(11:30~12:15) 法令担当者様(予定)
    • 脱FITを導く、制度の抜本見直しについて解説
    • 低圧FIT余剰売電と地域活用要件について解説(予定)
    • 発電側側基本料金の調整措置について解説(予定)
  • 第三部 浜松市講演(13:10~13:55) 産業部参事 江馬様
    • 自治体と企業が連携し、再エネの地産地消を始めている浜松版スマートシティとは?
  • 第四部 エネファント(たじみ電力)講演(14:00~14:45) 代表取締役 磯崎様
    • 「EVレンタル」&「太陽光カーポート」&「新電力」の組合せで若者の地元離れを防ぐ、だじみ電力の地域活性化ビジネス
  • 第五部 ソーラーシェアリングと工場による自家消費事例(15:00~15:30) 千葉エコ・エネルギー 馬上様
    • 千葉エコ・エネルギーによる新しいソーラーシェアリング事例
  • 第六部 パネルディスカッション(16:20~17:25) 地域循環共生圏を実現するための『官・民協力に必要なこととは
    • 基調講演 パナソニックスマートシティ推進担当 西川様
    • モデレーター 千葉エコ・エネルギー 馬上様
    • パネラー 環境省地球温暖化対策課 岸様(予定)
    • パネラー 浜松市産業部参事 江馬様
    • パネラー エネファント(たじみ電力)磯崎様
    • パネラー 神奈川県エネルギー課 担当者様(予定)
  •  参加申込はこちら
    • 参加される場合は協会員紹介社名欄に「日本太陽エネルギー学会」と記載下さい。
    • 参加費が8,000になります。

第6回低炭素社会推進会議シンポジウム(2020年1月29日)

  • 開催案内プログラムはこちら
  • 参加申込はこちら
  • 2020年1月29日(水)開催
  • 第6回 低炭素社会推進会議シンポジウム「パリ協定のゴールに向けた検証―2030年民生用CO₂40%削減にどう対応するか-」
  • 温暖化が原因と推察される気候災害が急激に増加する中で、「気候非常事態宣言」の運動が活発化してきている。我が国では2030年民生用CO₂40%削減の方針を打ち出しているが、目標に向けて建築関係者や生活者は着実にCO₂削減策を実行していかなければならない。本シンポジウムでは、改めて低炭素社会推進会議として、削減策の内容を確認し、その可能性や問題点について討議し、今後の取り組みについて議論する。

太陽光発電部会第29回セミナー「太陽光発電におけるモジュール及びストリングレベル・パワーエレクトロニクス(MLPE/SLPE)の最近の技術動向」(2019年12月19日午後)

 現在の太陽光発電設備の主流であるアレイ制御⽅式のPCSにかわる新しい制御⽅式であるモジュールレベル・パワーエレクトロニクス(MLPE : Module Level Power Electronics)やストリングレベル・パワーエレクトロニクス(SLPE : String Level Power Electronics)は、太陽電池モジュールへの影やその設置姿勢の影響の軽減による発電量の改善やモニタリング精度の向上などの特質がある。また、本年9⽉9⽇に千葉県で発⽣した⽔上太陽光発電設備の⽕災事故を契機に、これらの技術の安全保護機能にも注⽬が集まっている。
 そこで、このセミナーでは、複数の講演者にMLPEやSLPEの原理や最近の技術ならびに市場に関する動向、わが国での今後の普及の⾒通しなどを解説いただくとともに、講演者と聴講者を交えたインタラクティブ・ディスカッションを実施する。

詳細はこちら

関西支部2019年度シンポジウム「再生可能エネルギーとエネルギーマネージメント」(2019年12月9日)

主催

日本太陽エネルギー学会開催支部

協賛

(一社)エネルギー・資源学会、(公社)空気調和・衛生工学会近畿支部、(一社)日本機械学会関西支部、(一社)電気学会関西支部

日時と会場

  • 日時:2019年12月9日(月) 13:00-16:45
  • 会場:大阪市立大学文化交流センター(大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

募集定員

80名

参加費

  • 会員(主催・協賛学会員):3,000円
  • 非会員:5,000円
  • 学生:1,000円

申込方法

12月3日(火)までに必要事項(氏名、所属、電話番号、eMailアドレス、会員種別等)を、下記のメールアドレスにお送りください。

 ※メールアドレス:nobuyan246@eng.osaka-cu.ac.jp

プログラム(敬称略)

13:00-13:10 開会挨拶:関西支部長(三菱電機) 光田憲朗

13:10-14:00 第五次エネルギー基本計画と再生可能エネルギー:近畿経済産業局資源エネルギー環境部 岡村琢暢

14:00-14:50 VPP・需要側資源活用の基礎と動向:関西電力営業本部 西村陽

14:50-15:05 休憩

15:05-15:55 住宅用「建材一体型太陽電池」の変遷と将来像:カネカ 石田謙介

15:55-16:45 再生可能エネルギー利用システムの不確実条件下でのエネルギーマネジメント:大阪府立大学大学院工学研究科 涌井徹也

太陽光発電部会第28回セミナー「太陽光発電システムの大量導入と太陽光発電量予測技術の課題」(2019年11月20日午後)

 再⽣可能エネルギー、特に太陽光発電設備の導⼊加速が進んでいます。電⼒の需要と供給の安定のためには、太陽光発電から出⼒される発電電⼒量(以下、発電量)がどの程度あるのか、現状の把握と予測情報がますます重要となっています。数時間から数⽇先までの予測には気象予報技術が⽋かせません。昨冬、東京電⼒ホールディングス株式会社と北海道電⼒株式会社は⾰新的な⼿法や新しいアプローチの発掘を⽬的に、北海道内における太陽光発電設備を対象とした発電量を予測する⼿法の提案とその精度を競う「太陽光発電量予測技術コンテスト『PV in HOKKAIDO』」(以下、予測コンテスト)を共同開催され、その結果が公表されました。
 本セミナーでは、予測コンテストの主催者、審査員、受賞グループや参加者に提案手法について話題提供を頂きます。セミナーの最後には、予測コンテストを実施して得られた太陽光発電予測の精度向上に関する課題 、求められる予測情報(予測の精度、ポイント・エリア情報、海外の予測利用、信頼度情報の必要性など)、予測情報を利用するユーザー側のニーズなどについて、登壇者やコンテスト参加者、聴衆者を交えた総合討論を実施します。

詳細はこちら

日本機械学会イブニングセミナー ースターリングエンジンの製作,解析,宇宙利用の展望ー(2019年10月24日)開催のお知らせ

一般社団法人日本機械学会 エンジンシステム部門では、以下の通りイブニングセミナー ースターリングエンジンの製作,解析,宇宙利用の展望ー を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしています。

  • 主催:一般社団法人日本機械学会 エンジンシステム部門
  • 共催:早稲田大学
  • 開催日時:2019年10月24日(木)18:00~19:50
  • 会場:早稲田大学西早稲田キャンパス55N号館1階 第2会議室
  • 定員:40名
  • 詳細はこちら

 

第15回バイオマス科学会議(2019年12月11日~13日)開催のお知らせ

一般社団法人日本エネルギー学会では以下の通り第15回バイオマス科学会議を開催いたします。大勢の方のご参加をお待ちしています。

  • 主催:日本エネルギー学会バイオマス部会
  • 日時:2019年12月11日(水)~12日(木),テクニカルツアー13日(金)
  • 会場:郡山市中央公民館
  • 交流会:12月11日(水) 18:00~ 郡山ビューホテルアネックス
  • 発表申込:8月30日(金) までにオンライン申込してください。
  • 詳細はこちら

2019/8/16:J-Stage掲載論文のダウンロードに必要なIDおよびパスワード変更のお知らせ

 J-Stageに登録されている論文のダウンロードに必要なIDとパスワードを変更しました。
 会員の皆様には、学会誌通巻251号(2019年5月31日発行)に同封しましたので、ご確認ください。なお、このIDとパスワードはMy-JSTAGEへのサインイン情報ではありませんのでご注意ください。

  • JSES論文掲載サイト から論文をダウンロードする際に必要なIDとパスワードになります。
  • 尚、1年を経過した論文はどなたでもダウンロードできます。

【三井物産環境基金】2019年度助成の募集開始のお知らせ

三井物産環境基金は、近年、地球環境を巡る社会・経済の急速に変化している状況を捉え、長期的な社会課題の解決を実現し、持続可能な社会を作り上げる案件を積極的に助成するよう、昨年度より新たな選考基準・取り組みで助成案件の選定を開始しております。2019年度活動助成/研究助成に関して、募集が開始されましたことをご案内申し上げます。
本年度につきましても、昨年度と同様の方針で募集を実施いたします。
また、本年度は説明会は行いませんが、助成に関する個別相談会の開催を予定しております。

環境分野の活動や研究に取り組まれているNPO法人の方や、大学・公的研究機関の先生方、研究者の方々に是非ご参加いただきたく、お待ちしております。

  • 三井物産環境基金 助成案件募集ウェブサイト:  募集内容等の詳細については、こちらをご覧下さい。  (活動助成はこちら)(研究助成はこちら) 
  • 応募締切   2019年9月24日(火)24時  
  • 申請方法   申請書類は三井物産ウェブサイトからダウンロードしてください。昨年度までと異なり、申請書類は電子メールにて提出いただくよう変更となりましたので、募集要項をご確認ください。
  • 2019年度助成に関する個別相談会はこちら。ご希望の場合はメールにてお申込み下さい。

筑波大学教員公募のお知らせ

筑波大学システム情報系では、「デジタルツインで強化した新インフラシステムを駆使した次世代型スマートシティ」の実現に向けた研究および教育を推進しています。その一環として、本公募では、エネルギー技術に立脚した俯瞰的見地から、様々なエネルギーリソースを効率的に利用するスマートエネルギーシステムの研究・教育を担う意欲のある教員の募集を行います。

 

2019/7/30 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー) 」の表紙デザイン募集

 本会は,太陽エネルギーをはじめとする風力・バイオマス等の再生可能エネルギー利用、並びに、持続可能な社会構築に関する事項に関わる会員相互の連絡・親睦及び国内外の研究者・研究団体との交流を図ることを目的とし、併せて科学技術の振興と研究成果の普及を図ることを目的として設立された学会です.
 本会が,太陽電池や太陽熱の他,風力,ソーラー建築(HEMS やBEMS),光化学,バイオマスの分野を広く扱っていることをイメージできる学会誌の表紙デザインを広く募集いたします.奮ってご応募ください.