投稿者「日本太陽エネルギー学会 Webサイト管理者」のアーカイブ

日本学術会議国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関 する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション-達成に向けた学術の役割-』」発表資料公開のお知らせ

 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」を1月31日、2月1日にオンラインで開催いたしました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。本会議登壇講師の発表資料をHPに掲載いたしましたので、ぜひご覧ください。
今後、動画も掲載予定です。
HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

発表資料掲載講師(順不同):
 亀山康子連携会員、ヨハン・ロックストローム氏、ミランダ・シュラーズ氏、
 田辺新一第三部会員、ロビン・グライムス氏、橋本禅連携会員、ダイアン・
 コイル氏

令和4年度採択 e-ASIA JRP 「イノベーションのための先端融合」分野、「代替エネルギー」分野 共同研究課題募集(2022年3月30日締切り)のお知らせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

■公募期間:令和3年12月15日(水曜日)~令和4年3月30日(水曜日)
■対象分野:
①イノベーションのための先端融合分野:「Greener Digital Cities(より環境に優しいデジタル都市)」
②代替エネルギー分野:「都市/生物資源廃棄物から生み出されるエネルギー、バイオケミカル、バイオ燃料」
           「バイオマスに適合した新しい燃料電池」
           「熱帯および亜熱帯の代替エネルギー」
■支援期間:3年間
■支援金額:上限2700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_11th.html

問い合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、片山、山中、浅尾、小谷
E-mail : easiajrp@jst.go.jp

戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(2022年5月9日締切り)のお知らせ

■ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集
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●募集趣旨
科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2022年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。

●共同研究提案を募集する研究領域:
・「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)
・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

●応募方法:
JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。

●募集期間:
ANR側:2022年2月21日(月)~5月9日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)
※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)より早いのでご注意ください。
※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

●詳細URL:
[CRESTの募集HP]
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
[ANRの募集HP]
https://anr.fr/crest-2022/

●問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp 

JST ムーンショット型研究開発事業 PM追加公募について(2022年5月10日締切り)のお知らせ

ムーンショット型研究開発事業におけるプロジェクトマネージャー(PM)追加公募の概要

●募集期間:2022年3月1日(火)~2022年5月10日(火)正午
●追加PM募集対象:
    ・ムーンショット目標1(PD:萩田 紀博)
     「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」
    ・ムーンショット目標3(PD:福田 敏男)
     「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」
    ・ムーンショット目標6(PD:北川 勝浩)
     「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」

●募集詳細URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202112/index.html
●問い合わせ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部
        PM追加公募問い合わせ担当 E-mail:moonshot-koubo@jst.go.jp
        ※件名に【2022PM追加公募】と明記してください。

2022/03/01 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.1 (通巻267号)発刊のお知らせ(掲載が遅れました…m(__)m)

 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.1 (通巻267号)を発刊しました。この号では「東日本大震災~記憶、復興、そして再生可能エネルギーを利用した未来社会」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載の第5回は「津山工業高等専門学校電気電子システム系 桶研究室“ 持続可能エネルギーシステム研究室”」です。

 本号には以下の論文が収録されています。

貯蔵時における木質バイオマス炭化物の自己発熱挙動に関する研究/芦澤正美・大高円・庄司哲也・山口哲正・山本博巳

(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)

 目次はこちら

2022/02/16【更新】電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会(2022年3月12日)開催のお知らせ

    電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会
-エコカー開発とカーボンニュートラル社会・SDGsを担う人材の増強を目指す-

  • 主催:日本太陽エネルギー学会事業委員会,東海大学
  • 特別後援:クリーン・エナジー・アライアンス
  • 後援(予定):モビリティランド,国際ソーラーカー連盟,一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会
  • 日 時:令和4年3月12日(土) 9:00~17:00
  • 会 場:オンライン開催東海大学高輪キャンパス2号館大講義室(〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23) 現在のオミクロン株感染状況とまん延防止期間延長の状況を鑑み,JSES事業委員会で開催方法について協議しました結果、,対面開催を中止し完全オンライン開催に変更することとしました.
    ※オンライン会場のご案内は,3月4日(金)以降に参加申込者に順次連絡致します.
  • 講習プログラム(講演者敬称略,内容等が変更される場合もあります.)
    ・「講習会開催にあたって」  池田祐一(日本太陽エネルギー学会事務局長)
    ・「ソーラーカー・エコノムーブ基礎講座(考え方のヒント)」 池上敦哉(ヤマハ発動機)
    ・「高校生はここまでできた ソーラーカー競技への取り組み」 山本智弘(佐土原高等学校 元 宮崎工業高校)
    ・「ソーラーカーにおける制御計測回路の設計と実装」Zoom 逸見紀夫(The University of Adelaide)
    ・「リーズナブルに楽しむエコラン/ソーラーカー」 水野開渡(nn-tech)
    ・「モノハル型ソーラーカーの設計と製作」 伊倉和弘(柏会)
    ・「ペダル発電・人力ハイブリッドソーラーコミューターの挑戦」 山本久博(Solarcar Team Jona Sun)
    ・「電気・機械システムの高効率化を目指す低損失化」 木村英樹・福田紘大・佐川耕平(東海大学)
  • 参 加 費:3,000円(テキスト代を含む.ただし,日本太陽エネルギー学会会員は1,500円,高校生以下は500円.)
    テキストのみの購入は1,000円
  • 参加方法:こちらからお申し込みいただくか,以下の参加申込書に記入の上日本太陽エネルギー学会事務局まで、E-mail・FAX・郵送でお送りください.参加申込をされた方には、E-mailにて受付けの連絡をしますので、必ずE-mailアドレスを記載ください.
  • 申込期限:令和4年2月26日(土)
  • 会場までのアクセス:https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-takanawa/
    会場内に駐車スペースが無いため自家用車の場合は近隣の有料駐車場をご利用下さい.

参加申し込み書

参加のお申し込み,お問い合わせ:一般社団法人日本太陽エネルギー学会事務局
TEL: 03-3376-6015,   FAX: 03-3376-6720, E-mail: info@jses-solar.jp

2022/02/14 【更新】日本太陽エネルギー学会監修によるWeb連載が始まりました。(更新:第7回が掲載されました)

 2021年6月より、株式会社日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」で、当学会が監修する連載記事「太陽エネルギー利用の基礎知識」(月1回、全10回)が始まりました。

●第7回(2022年02月):建築・住宅における太陽エネルギー利用の4つのトレンド(太田勇理事)

●第6回(2021年12月):太陽熱利用システムの6つの種類と特徴、太陽熱利用システムの設置面積の推移(相曽一浩監事)

●第5回(2021年11月):風力発電の仕組みと導入量の推移、洋上風力発電の基礎形式と展望(吉田茂雄(佐賀大学 海洋エネルギー研究センター教授、九州大学 応用力学研究所教授))

●第4回(2021年10月):太陽光発電の出力予測を支える日射量予測技術(大竹秀明理事)

●第3回(2021年9月):「太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能」(宮本裕介(理事、関電工)、伊藤雅一(福井大学)、川崎憲広(東京都立産業技術高等専門学校)、桶真一郎(津山工業高等専門学校)、植田譲(理事、東京理科大学))

●第2回(2021年7月):「太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標、そして最新技術」(益子慶一郎理事)

●第1回(2021年6月):「世界と日本の太陽光及び風力発電など『再生可能エネルギー』の割合と導入推移」(松原弘直理事)

第26回スターリングテクノラリー(2022年11月12日)開催のお知らせ

1 大会の目的:スターリングテクノラリーとは自作スターリングサイクル機器の性能とアイデアを競う競技会である。本競
技会は,青少年の工学に対する興味・関心の喚起とスターリング機器関連技術の発展・向上を目的とする。
2 大会の名称:第26回スターリングテクノラリー
3 開催日程:記録会 2022年11月12日(土)9:00~16:00
 会場:都立練馬工業高等学校 〒179-8909 東京都練馬区早宮2-9-18
 TEL:03-3932-9251 ホームページ https://www.metro.ed.jp/nerimakogyo-h/
4 参加資格 小中学生・高校生・大学生及び一般
5 競技クラス
( L ) 人間乗車クラス: 一定の走行時間(30 分を予定)以内に定められた周回路を何周できるかを競う。
( RC )RC クラス: 一般舗装路面で遠隔操縦により2つのポールを周回して走行。約 50 mを走行する時間を競う。
( M ) ミニクラス:加熱源の搭載は自由。(車両の幅 105mm 以内)
M ミニ速度競技 :市販ミニ四駆用走路(平坦な 8.8m 周回路)を走行する速度を競う。
M-A ミニ宙返り競技: 高さ 85cm の垂直ループを含む走路を周回,宙返りの回数を競う。(車高 90mm 以内)
( MM )マイクロクラス:加熱源の搭載は自由。(車両の幅 35mm 以内 )
MM 競技… 市販走路(走路幅 42mm,約 2m 周回路)を走行,走行距離と車両の小ささを競う。
MM-A 競技 … 高さ 14cm の垂直ループを含む専用走路を周回,宙返りの回数を競う。
( HW )お湯熱源クラス:搭載した湯と室温との温度差により,走路(平坦な 5.5m 周回路)を走行し,走行距離を競う。 (はば 113mm の市販ミニ四駆コースを走行可能な車両)
( C )冷凍機クラス: 大気圧空気を作動ガスとする自作スターリング冷凍機
 SC3 DC3V(単三乾電池×2本)を電源とする。室温からスタートさせ,3分間での温度降下を競う。
 SC100 AC100Vを電源とし,3分間以内に規定対象物を10℃温度降下させる。電力消費量[J]の少なさを競う。
6 申込期限:2022年9月21日 当日消印有効

詳細はこちら
問い合わせ先
スターリングテクノラリー技術会 〒300-0056 茨城県土浦市木田余西台9-34
スターリングテクノラリー公式ページ http://www.stirling.jpn.org/
実行委員長 : 小林義行 (茨城県立土浦第三高等学校)
土浦第三高等学校 : 〒300-0835 茨城県土浦市大岩田1599 TEL…029-821-1605
E-mail office@stirling-tech.sakura.ne.jp

第6回「気象ビジネスフォーラム~気象データとグリーン社会~」 (2022年2月8日~10日)開催のお知らせ

 気象庁は、気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)と共催で、「第6回気象ビジネスフォーラム」をオンライン開催いたしますのでご案内申し上げます。
 気象ビジネスフォーラムは例年2月に開催しているイベントで、気象データ活用の現状と今後の展望を語り合うイベントとなっています。
 今回は「気象データとグリーン社会」をテーマに、気候変動の最新の知見のご紹介や、脱炭素・カーボンニュートラルに向けた企業の取組と気象に関する講演やトークセッションを行います。さらに、 WXBC会員企業によるブース出展もございます。

<お申込み>
以下URLのセミナーページからお申し込みいただけます。
https://www.wxbc.jp/event/forum2022/

<概要>
第6回「気象ビジネスフォーラム~気象データとグリーン社会~」
共催: 気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)、気象庁
日時: 講演&トークセッション 2月10日(木)講演&トークセッション 13時30分~17時00分
WXBC会員によるブース展示 2月8日(火)~2月10日(木)
場所: オンライン開催(お申込みいただいた方へ専用URLを送付Zoom)
定員: 1500名

<2/10のプログラム> ※敬称略
◆講演
・13:40~ 国立研究開発法人 国立環境研究所 理事長 木本昌秀
「気候変動、緩和、適応」
・14:00~ 日本経済団体連合会 環境エネルギー本部 上席主幹 須永逸人
「2050年カーボンニュートラルに向けた経団連の取組み」
・14:20~ 株式会社LOOOP電力事業本部エネルギー戦略部 部長 渡邊裕美子
「電力ベンチャーにおける気象データ活用」

◆気象ビジネスの展望に関するトークセッション
・15:30~16:55 グリーン社会に向けた企業の取組みへの気象の関わりについて
越塚 登 東京大学大学院情報学環 教授、WXBC会長
村江 行忠 戸田建設株式会社 価値創造推進室・技術開発センター 環境創造ユニットマネージャ-
浦嶋 裕子 三井住友海上火災保険株式会社 経営企画部 気候変動対策チーム 総務部 地球環境・社会貢献室 課長
安田 珠幾 気象庁 大気海洋部 気候情報課長

問い合せ先
気象庁情報基盤部情報利用推進課
気象ビジネス支援企画室
気象ビジネス振興第一係
TEL:03-6758-3900(内線3183)
メール:yoshie-m-mori@met.kishou.go.jp, mori-ym3m1e3y7s1k4@outlook.com

日本エネルギー学会 第18回バイオマス科学会議(2022年11月30日~12月1日)開催のお知らせ

一般社団法人日本エネルギー学会では以下の通り第18回バイオマス科学会議を開催しますのでお知らせします。

 世界のエネルギー消費量の増加や戦争などの国際情勢に伴う化石燃料の高騰が進む昨今,国内の再生可能エネルギーに対する期待が高まっています。特に,他の再生可能エネルギーとは異なり燃焼利用やガス化など多様な利用方法があり,貯蔵も容易なバイオマス資源の利活用は,2050 年のカーボンニュートラル実現に向けて重要な役割を果たすと考えられます。
 第18 回バイオマス科学会議は,2022 年11 月30 日,12 月1 日に前橋市からの双方向ライブ配信を併用したオンライン・オンサイトのハイブリッドにて開催する予定です。ただし,新型コロナウィルス感染症の状況によってはオンライン開催に変更される可能性があります。是非皆様のご参加を賜り,活発にご質疑・ご討論いただけましたら幸いです。なお本会議は3 年ぶりに,パネル討論会,交流会,企業展示,テクニカルツアーを計画しております。皆さまのご参加,ご発表を心よりお待ちしております。
 詳細はこちら

日本学術会議in福岡 学術講演会  「若手研究者が考える地方創生と学術の未来」(2022年2月23日)開催のお知らせ

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【開催案内】日本学術会議in福岡 学術講演会
 「若手研究者が考える地方創生と学術の未来」
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【日時】2022年2月23日(水)14:00~17:25
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議、国立大学法人九州大学
【後援】福岡県、福岡市、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
 地方創生には様々なステークホルダーが関わってくるが、その推進に向けて、それぞれが問題を抱えているのが現状である。ここでは、中央政府、地域行政、産業界、地域における高等教育機関、若手研究者、それぞれの関わり方・役割について、主に若手研究者の視点から課題を掘り起こし、これからの地方創生のあるべき姿に迫る。

【次第】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0223.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/7L7FSEpQSt
【問合せ先】
 日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局
 (九州大学 研究・産学官連携推進部 研究企画課研究総務係)
 電話:092-802-2193

第11回 足利大学風力発電アカデミー(2022年3月2日)開催のお知らせ

足利大学総合研究センターでは以下の通り「第11回足利大学風力発電アカデミー」を開催しますのでお知らせします.

詳細はこちら
参加申込はこちら

日時:2022年3月2日(水)9:00~17:00
会場:オンライン

■プログラム
第11回足利大学風力発電アカデミー(風力発電の電力系統接続の課題と解決方法)
9:00~10:15 基調講演「電力システムの基本的な仕組~風力発電の電力系統接続時の課題と解決方法」 講師:嶋田 隆一 先生(東京工業大学 名誉教授)
10:15~10:30 Q&A
10:30~11:30 講演1:「風力発電の大量導入に向けて~同期発電機の過負荷耐量とパワエレ電源」 講師:佐藤義久(足利大学 特任教授)
11:30~11:45 Q&A
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:00 講演2:「VSG制御によるパワーエレクトロニクス電源の疑似慣性とGrid Forming機能」 講師:三浦友史先生(長岡技術科学大学 教授)
14:00~14:15 Q&A
14:15~15:15 講演3:「フライホイールACバッテリによる風力発電機のLVRT(FRT)や分散電源への応用」  講師:加藤修平先生(日本大学生産工学部電気工学科助手)
15:15~15:45 講演4:「フライホイール付き可変速発電機の実例について」 講師:川口卓志氏(シグマエナジー社長)
15:45~16:00 Q&A(加藤先生&川口氏)
16:00~16:10 休憩
16:10~17:10 パネルディスカッション(嶋田先生、三浦先生、加藤先生、川口氏、司会進行/佐藤義久)

問い合せ先
足利大学総合研究センター<br/p> 〒326-8558 栃木県足利市大前町268-1
TEL 0284-62-0782 FAX 0284-62-9985
風力発電アカデミー専用 mail:koza@g.ashikaga.ac.jp

日本学術会議主催学術フォーラム 「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指して」(2022年3月13日)開催のお知らせ

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
 「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指して」
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【日時】2022年3月13日(日)13:00~15:45
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】カーボンニュートラルに関する連絡会議運営ワーキンググループ
【開催趣旨】
 カーボンニュートラル社会の実現に向けた学術の役割と課題を論じ、関心のある人がカーボンニュートラルに関わる課題を俯瞰できるようにする。
【次第】
  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0313-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
 以下のURLからお申し込みください。
  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

第44回風力エネルギー利用シンポジウム(2022年12月1日~2日)開催のお知らせ

第44回風力エネルギー利用シンポジウムを下記の通り開催しますのでお知らせ致します。関係各位の多数のご参加をお待ちしております。
【主催】
 一般社団法人日本風力エネルギー学会
【協賛(予定)】
 一般社団法人日本小形風力発電協会、一般社団法人日本風力発電協会(五十音順)
【後援(予定)】
 国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、一般財団法人新エネルギー財団、一般社団法人ターボ機械協会、公益財団法人日本科学技術振興財団、一般社団法人日本風工学会、一般社団法人日本太陽エネルギー学会、一般社団法人日本電機工業会、風力発電推進市町村全国協議会(五十音順)
【開催日時】
 令和4年12月1日(木) 9時30分~17時 依頼講演など
     12月2日(金) 9時~17時 一般研究発表
【会場・参加方法】
 現地およびオンライン
 科学技術館サイエンスホール(地下2階)及び6階会議室
 東京都千代田区北の丸公園2-1 https://event-jsf.jp/access
【交通】
 東京メトロ東西線「竹橋」駅 徒歩7分、東京メトロ半蔵門線「九段下」駅 徒歩7分、都営地下鉄新宿線「九段下」駅 徒歩7分
【参加費】
 日本風力エネルギー学会正会員(個人会員/団体会員)・協賛・後援団体所属者 20,000円
 会員学生・一般学生・個人会員で70歳以上の方 3,000円
 一般 25,000円
【参加申込期間】
 9月26日(月)14:00~11月25日(金)15:00
【参加申込方法】
 参加申込は、電子申込となりましたので、以下のウエブサイトからお申込み下さい。電子申込の方法がご不明の方は「シンポジウムに関する問い合わせ先」へご連絡下さい。
 https://jweasympo.confit.atlas.jp/login
【参加費等の納入】
 シンポジウム参加費は、11月28日(月)までにお支払下さい。
 [銀行振込]  みずほ銀行(0001) 九段支店(532)  普通預金 № 1484877
 口座名義 一般社団法人日本風力エネルギー学会(イッパンシャダンホウジンニホンフウリョクエネルギーガッカイ)
【シンポジウムに関する問合せ先】:
 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-10-12 KENTビル4F
 一般社団法人日本風力エネルギー学会 事務局内
  第44回風力エネルギー利用シンポジウム事務局
  Tel 03-3526-3400  Fax 03-3526-3410
  E-mail:sympo@jwea.or.jp ホームページ:http://www.jwea.or.jp

日本エネルギー学会 100周年記念事業 日本エネルギー学会 「エネルギー学」部会 学融合分科会セミナー 【2050年CNに向けた太陽光発電の課題】(2022年12月5日)開催のお知らせ

 日本太陽エネルギー学会100%再生可能エネルギー部会では以下のセミナーに協賛しますのでお知らせします.
 当部会の皆様も日本エネルギー学会の会員価格と同等で参加できます.
 お申し込み時には協賛団体会員として登録下さいますようお願いします.

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日本エネルギー学会 100周年記念事業
日本エネルギー学会 「エネルギー学」部会 学融合分科会セミナー
【2050年CNに向けた太陽光発電の課題】
———————————————-
日時:2022年12月5日(月)14:00 ~ 17:00(予定)
会場:オンライン開催(Zoom)
概要:
 2050 年カーボンニュートラル(CN)に向け,再生可能エネルギーの利用は必要不可欠となっております.太陽光発電は既に住宅用,産業用として設置が進み,日本の電源構成の約 8%までに達しております.今後も CN に向けて更なる導入が必要となりますが,これからは新規導入ばかりではなく,既存設備の更新を進めていく必要もでてきます.
 本セミナーは,太陽光発電の更なる普及に向けた国内外での課題と世界とのギャップ,既存設備の更新に必要な廃棄リサイクルに関して,現状と課題について話題提供を頂きます.会員以外のご参加も大歓迎です. ご所属先の方でご興味のある方がいらっしゃいましたら是非お声かけ下さい.皆様奮ってご参加頂きますよう,どうぞよろしくお願い申し上げます.

講演1
「日本の普及向けた課題,世界とのギャップ」
(国研)産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター
 太陽光システムチーム 研究チーム長 大関 崇 様
講演2
「廃棄リサイクル関係の課題」
 みずほリサーチ & テクノロジーズ(株)
 サステナビリティコンサルティング第1部
 上席主任コンサルタント 河本 桂一 様

詳細なプログラム等、また、お申し込みについては以下のHPよりご確認ください。
https://www.jie.or.jp/publics/index/884/

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

2022/01/19 法人第7期 役員改選に伴う理事候補者受付(2022年3月4日締切り)のお知らせについて

日本太陽エネルギー学会 会員 各位
                          一般社団法人日本太陽エネルギー学会
                           選挙管理委員会
                           委員長 須永 修通

           第7期 役員改選に伴う理事候補者受付について

 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.平素は,当学会の諸活動に格別のご支援,ご協力を賜り厚く御礼申し上げます.
 さて,2022年度は役員改選の年に当たります.つきましては定款第19 条ならびに下記の役員選挙細則に
より理事候補を受付します.なお,立候補者に加え理事会は役員選挙細則第3 条に基づき専門技術分野を勘案して候補者を推薦します.
                    記
1.役員区分:理事
2.理事任期:2022年度社員総会の日から2024年度社員総会の日までの2年間
3.立候補者の資格:社員(正会員およびシニア会員)
4.立候補の届出方法:立候補者名・会員番号・所属を記載した書面を下記宛に郵送またはe-mailにて連絡してください.
5.締切:2022年3月4日(金)当日消印有効
6.送付先:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
      一般社団法人日本太陽エネルギー学会「選挙管理委員会」
       e-mail:info@jses-solar.jp
                                         以上
                    

                   役員選出細則
                                  2011年11月 8日制定
                                  2020年 1月21日改定
(細則の根拠)
第1 条 この細則は定款第19 条ならびに第20 条に基づき,役員選出方法を定める.

(役員候補選出)
第2 条 理事の候補は,社員(正会員およびシニア会員)のうち,自ら立候補した者,もしくは他の社員に推薦された者とする.また,候補者の専門技術分野間での公平を考慮するため,理事会は候補者の推薦を行うことができる.
 2 監事候補2名は選挙期前期の会長ならびに副会長が推薦する.

(理事定数)
第3 条 選挙による理事は28名とする.ただし,会長推薦枠としてこれに3 名以内を加えることができる.
 2 理事28 名は,以下の専門技術分野別定員とする.
    (1)光発電分野                 定員6 名
    (2)熱利用・冷暖房給湯分野           定員4 名
    (3)パッシブ・低エネルギー建築分野       定員4 名
    (4)バイオマス・農業利用分野          定員3 名
    (5)光化学・電気化学分野            定員2 名
    (6)気象・地球環境・風力・波力・その他の分野  定員3 名
    (7)各種実用化技術分野             定員6 名

(理事選挙管理委員会)
第4 条 理事選挙管理委員会の設立と選挙に必要な書式等は次ぎの通りとする.
(1)理事選出のための準備と公平な選挙を実施するため,理事選挙を実施する理事選挙管理委員会を設立する.
(2)理事選挙管理委員会の委員長は前期会長が務め,委員の構成は社員の中から4 名を会長が指名する.
(3)理事選挙管理委員会は,立候補の届出期限の30 日前までに理事選挙の告示を行わなくてはならない.
(4)理事選挙管理委員会は,理事選挙を行う通知及び理事候補者名を理事会に通知したのち選挙人へも通知しなければならない.ただし,選挙人への通知は,投票用紙の送付によって選挙人への通知とすることができる.
(5)理事選挙管理委員会は,役員選挙の投票用紙を作成し,投票が厳正かつ公正に行われ,開票作業を行うこととする.

(選挙の方法)
第5 条 理事選挙は定款第5 条に定める社員の投票によるものとする.
 2 投票用紙には,専門技術分野毎に候補者名を明示する.
 3 投票者は,明示された候補者の中から選任する.
 4 投票期日後に到着した投票は,原則として投票期日までの消印のあるものを有効とする.
 5 投票用紙に記載した候補者名以外の記載者名は無効とする.
 6 所定の投票用紙を用いない投票は無効とする.

(選挙結果の報告)
第6 条 開票により選出された理事候補は,理事選挙管理委員会を通じて理事会に報告した後,社員総会に報告し,承認を得なければならない.

附則
 この役員選挙細則で定めた内容以外で疑義が生じた場合には,理事選挙管理委員会,及び会長ならびに副会長間で審議・調整して問題の解決にあたり,その結果を理事会に報告する.

付記(過去の改定履歴)2020年1月14日改定

2022/01/10 2021年度フェロー募集(2022年3月15日締切り)のお知らせ

 日本太陽エネルギー学会では,第58回理事会の承認を得て「フェロー制度」を新設しました.
 現在41名を認定していますが,新たに「日本太陽エネルギー学会フェロー」を募集いたしますので,積極的な応募をお待ちしています.

【応募資格】 正会員(団体会員で正会員として登録された期間を含む)またはシニア会員として本学会に累積で10 年間以上在籍しており,以下の七つの専門技術分野のいずれかにおいて十分な見識を持つ者
(1)光発電分野
(2)熱利用・冷暖房給湯分野
(3)パッシブ・低エネルギー建築分野
(4)バイオマス・農業利用分野
(5)光化学・電気化学分野
(6)気象・地球環境・風力・波力・その他の分野
(7)各種実用化技術分野

【推薦方法】 原則としてフェローまたは理事,支部長および支部幹事,各種委員会委員長および委員の資格を持つ正会員3名(被推薦者本人を除く)の推薦によるものとする.(日本太陽エネルギー学会フェロー推薦書参照)

【審査】 理事会は受理したフェロー推薦書を審査し,認定された被推薦者に「日本太陽エネルギー学会フェロー(専門技術分野名)」の称号を授与させていただきます.

【認定証の授与と公表】 フェローの称号を受けた会員に対しては,会長名によるフェロー認定証を授与させていただくとともに,学会誌ならびに本学会ホームページにお名前を公表させていただきます.また,学会誌に顔写真入りで自己紹介記事を掲載(6名/頁程度)させていただく予定です.

【フェローの責務】 フェローの称号を得た会員は,本学会の関連技術分野の専門家として傑出した技術者たるべきことを自覚し,その専門技術分野の発展に引き続き寄与するとともに,指導的会員として本学会の諸活動への積極的な参画を通じて本学会の目的に寄与する責務を負うものとします.

【任期と退任】 フェローの任期は4年とし,継続の有無は,本人の意思を確認した上で,理事会で決定します.なお,フェローが本学会の会員資格を失った場合には自動的にフェローを退任したものとみなします.また,フェロー本人の申し出により退任できるものとします.

応募期限:2022年3月15日(火)

認定時期:2022年5月頃(予定)

※フェロー制度規程,フェロー推薦書は会員専用頁で確認いただけます.

2022/01/10 学会賞(学術部門)・学会賞(技術部門)候補者募集(2022年3月1日締切り)のお知らせ

2021年(令和3年)度日本太陽エネルギー学会
学会賞(学術部門)・学会賞(技術部門)候補者募集について

本学会表彰規程第2条の規定により「2021年度学会賞(学術部門)ならびに学会賞(技術部門)」の受賞候補者を募集しますので,下記により応募いただきますようお知らせします.

————————–記—————————————

1.受賞資格
本会会員(団体会員を含む)とする.

2.応募方法
所定書式により下記事項を記載してください.
(1)受賞候補者氏名
(2)対象となる技術
(3)当該研究または技術の内容
(4)受賞候補者の当該研究または当該技術に果たした役割または功績

3.応募書類
[学会賞(学術部門)]・[学会賞(技術部門)]応募用紙を電子メールまたはFAXで請求してください.

請求先
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
一般社団法人日本太陽エネルギー学会表彰委員会
電話03-3376-6015 FAX03-3376-6720
電子メール:info @jses-solar.jp

4.応募締切
2022年 3月1日(火)必着

〈参考〉表彰規程抜粋
第3条 学会賞は以下の業績を挙げた本会会員もしくは団体会員に贈呈する.
(1)学会賞(学術部門):太陽エネルギー利用技術に関する学術分野において,長年にわたり優秀で貴重な研究を行い,学術上特に顕著な業績を挙げた本会の会員もしくは団体会員.
(2)学会賞(技術部門):太陽エネルギー利用技術に関する技術分野において,優れた技術開発を行い、その技術が実用化され,社会に対し特に顕著な貢献をした本会の会員もしくは団体会員.
2.学会賞は各々1年度あたり原則として2件以内とする.

2022/01/10 RE100%部会・太陽熱部会共催「再生可能熱エネルギーの利用促進に向けたビジョンと取り組み」講演会(2022年2月28日)開催のお知らせ

一般社団法人日本太陽エネルギー学会100%再生可能エネルギー部会・太陽熱部会共催 講演会
    「再生可能熱エネルギーの利用促進に向けたビジョンと取り組み」

  • 主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 100%再生可能エネルギー部会・太陽熱部会
  • 日時:2022年2月28日(月) 14:30~17:30
  • 会場:オンライン会議(ZOOM会議室)
  • 定員:100名(先着順)
  • 参加費:会員5,000 円,非会員:8,000 円,学生(会員・非会員とも):無料(PDF データのテキストを含む)
  • 参加方法:こちらからお申し込み下さい.または以下に掲載の申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いします.
    参加申込書

    お申し込みの方へはオンライン会議室の招待状を 2月21日(月)以降に順次お送りします.
    [振込口座:三菱UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
  • 申込期限:2022年2月25日(金)
    問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
    E-mail: info @jses-solar.jp URL: https://www.jses-solar.jp

講演プログラム(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)
・14:30-14:35 開会あいさつ  100%再生可能エネルギー部会長 秋澤 淳
・14:35-14:55 講演1 再生可能エネルギー熱利用の技術開発
  NEDO新エネルギー部熱利用グループ 主査 大竹正巳
・14:55-15:15 講演2 太陽熱利用の現状と展望(2050ゼロカーボンに向けて)
  ソーラーシステム振興協会 専務理事 原 人志
・15:15-15:35 講演3 地中熱利用の現状と展望
  地中熱利用促進協会 理事長 笹田政克
・15:35-15:55 講演4 木質バイオマス熱利用の加速度的拡大
  日本木質バイオマスエネルギー協会 副会長 加藤鐵夫
・15:55-16:05 (休憩)
・16:05-16:25 講演5 地域熱供給の長期ビジョンと再生可能エネルギー熱利用
  芝浦工業大学建築学部建築学科 教授 村上公哉
・16:25-16:45 講演6 地産地消による再生可能エネルギーの活用について
  リソルの森株式会社 施設管理部 部長補佐 佐藤 謙
  東京電力ホールディングス 経営技術戦略研究所 リソースアグリケーション推進室 副長 増田 浩
  東光高岳 スマートグリッド推進部長 石渡剛久
・16:45-17:05 講演7 地方の中小企業による地中熱冷暖房システムを利用したZEB化と脱炭素化への取り組みについて
  新協地水 資源開発部 部長 藤沼伸幸
・17:05-17:25 総合討論
・17:25-17:30 閉会あいさつ     太陽熱部会長  盧 炫佑

第16回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(1月26-28日)開催のお知らせ

第16回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラムについてお知らせいたします。
〇12分野のフォーラム開催(オンライン、土日を除き1月17-25日)
〇世界展示会の開催(計画通り東京ビッグサイト東4&5ホール、1月26-28日)
〇第16回イベントとして展示会と同時開催
(東京ビッグサイト国際会議棟、1月27日午前・基調講演、27日午後と28日午後REセミナー)

展示会及び基調講演はENEX展と合同開催になります。
https://www.renewableenergy.jp/2022/jp/

1月17日―25日(土日を除く)に開催の12分野フォーラムのプログラム(オンラインで実施)が出来上がり参加者募集を開始しましたのでご案内いたします。
・1月17日(月)14:00 – 17:00
 分科会1(政策・統合概念)温暖化ガス排出削減実践のための包括的かつ持続的な政策パッケージ
・1月18日(火)10:00 – 13:00
 分科会2(太陽光発電)太陽光発電システムと蓄電池の組合せ、レジリエンス強化に関する動向
・1月18日(火)14:00 – 17:00
 分科会3(太陽熱利用)太陽熱利用シミュレーションツールの技術動向
・1月19日(水)10:00 – 13:00
 分科会4(環境建築)建築物のカーボンニュートラル実現に向けて
・1月19日(水)14:00 – 17:00
 分科会5(風力)我が国の洋上風力、立ち上がりに向けたこれからの挑戦
・1月20日(木)10:00 – 13:00
 分科会6(バイオマス)2050年カーボンニュートラルに向けたバイオマスの貢献
・1月20日(木)14:00 – 17:00
 分科会7(水素・燃料電池)カーボンニュートラルを実現する水素エネルギー技術
・1月21日(金)10:00 – 13:00
 分科会8(海洋エネルギー)海洋エネルギーの現状と今後の展望
・1月21日(金)14:00 – 17:00
 分科会9(地熱・地中熱)カーボンニュートラル2050実現へ向けた地熱・地中熱分野の取り組み
・1月24日(月)10:00 – 13:00
 分科会10(エネルギーネットワーク)カーボンニュートラルに向けた次世代電力ネットワーク(仮題)
・1月24日(月)14:00 – 17:00
 分科会11(省エネルギー・ヒートポンプ)カーボンニュートラルに向けた省エネルギーの動向
・1月25日(火)10:00 – 13:00
 分科会12(中小水力)水力発電の普及・開発推進に向けた技術開発およびノウハウ

お問い合わせ:再生可能エネルギー世界展示会 事務局 (株)シ-・エヌ・ティ
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3 FORECAST 神田須田町4F
TEL:03-5297-8855 FAX:03-5294-0909 
info@renewableenergy.jp

第10回足利大学風力発電アカデミー(2022年1月27日)開催のお知らせ

第10回足利大学風力発電アカデミー開催日程が決定致しましたのでお知らせします。
日時:2022年1月27日(木)9:00~17:30
主催:足利大学総合研究センター
詳細はこちら
お申し込みはこちら

テーマ:風力事業に対するファイナンスとその課題
9:00~10:15 基調講演:「風力事業に対するファイナンスとその課題」
講師:原田 文代 氏(日本政策投資銀行 執行役員)
講演概要:政府が掲げる洋上風力発電の高い導入目標達成に向けて多くの企業が積極的な活動を開始しているが、それに必要なファイナンスについて、政府系金融機関である日本政策投資銀行がどのように支えて行くべきかについて、Asset management(資産の管理・運用業務)の観点から、現代ポートフォリオ理論(modern portfolio theory)を活用し、リスクヘッジ等も含め、実際の洋上風力発電を実例に風車機器単体のみならず、浮体、設置工事、保守・運用、資金回収に至る各フェーズにおいて、どのようなマネージメントが必要であり、また具体的にどのような点に注意が必要か具体例を挙げ、ファイナンスを中心に詳しく、かつ分かりやすく解説する。

講演1:「プロジェクトファイナンスの基礎及び洋上風力発電事業におけるファイナンス組成について」
講師:尾寅慎介氏(住友商事(株)事業金融部 部長代理 事業金融第一チーム長)
講演概要:プロジェクトファイナンスの基本的な概要(プロジェクトファイナンスの特徴、スキーム、長所/短所、関係当事者等)及び当社の欧州洋上風力発電事業におけるプロジェクトファイナンス組成及びアセットリサイクルの事例を交えてご紹介する。

講演2:「国内洋上風力発電のファイナンスの実際」
講師:真鍋寿史氏(丸紅洋上風力開発(株)代表取締役社長)
講演概要:丸紅の洋上風力発電事業の取組、国内初の大型洋上風力発電プロジェクトである秋田港・能代港
洋上風力発電事業の案件概要、建設状況の進捗、EPC契約ストラクチャーやプロジェクトファイナンスの
組成、地元・漁業関係者との折衝についてご紹介する。

講演3:「陸上風力の開発及びファイナンスの留意点」
講師:下條真氏(日本風力開発(株)執行役員CFO本部長)
講演概要:風力発電事業には長期に亘る開発が必要となるため、まだプロジェクトファイナンスを組成することができない初期の段階での開発資金を効率的に調達して開発を推進することが重要である。
独立系事業者としての経験から、キャピタルリサイクルやアセットライト等のビジネスモデルを使った資金調達について解説する。また風力発電所の開発・運営における地域貢献や地元企業との協力事例も紹介。

講演4:「洋上風力事業におけるファイナンスの役割、課題、今後のイノベーション」
講師:笠松純氏(オーステッド ジャパン代表)
講演概要:洋上風力事業の遂行・実現には巨額な資本が必要であり、様々な資金調達の手法がある。その中、バランスシートを活用するファイナンス(コーポレート・ファイナンス)とプロジェクトファイナンス手法の2種類を比較し、日本の洋上風力市場拡大にむけたファイナンスの役割・課題・イノベーションを解説する。また、ESGテーマであるグリーン・イノベーション・ファイナンスの成功事例としてオーステッドの台湾グリーン・ボンドを紹介する。

風力発電の社会受容性/漁業との共生に関するパネルディスカッション
(牛房先生/北九州市大、竹内先生/東邦大学、安田先生/名古屋大、河邊先生/長崎大、司会・進行/佐藤義久)

問い合せ先:足利大学総合研究センター
〒326-8558
栃木県足利市大前町268-1
TEL 0284-62-0782
FAX 0284-62-9985
風力発電アカデミー専用mail:koza@g.ashikaga.ac.jp

2022/01/07 日本太陽エネルギー学会監修によるWeb連載「みんなの試作広場:太陽エネルギー利用の基礎知識」の第6回が掲載されました。

 2021年6月より、株式会社日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」で、当学会が監修する連載記事「太陽エネルギー利用の基礎知識」(月1回、全10回)が始まりました。

●第6回(2021年12月):太陽熱利用システムの6つの種類と特徴、太陽熱利用システムの設置面積の推移(相曽一浩監事)

●第5回(2021年11月):風力発電の仕組みと導入量の推移、洋上風力発電の基礎形式と展望(吉田茂雄(佐賀大学 海洋エネルギー研究センター教授、九州大学 応用力学研究所教授))

●第4回(2021年10月):太陽光発電の出力予測を支える日射量予測技術(大竹秀明理事)

●第3回(2021年9月):「太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能」(宮本裕介(理事、関電工)、伊藤雅一(福井大学)、川崎憲広(東京都立産業技術高等専門学校)、桶真一郎(津山工業高等専門学校)、植田譲(理事、東京理科大学))

●第2回(2021年7月):「太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標、そして最新技術」(益子慶一郎理事)

●第1回(2021年6月):「世界と日本の太陽光及び風力発電など『再生可能エネルギー』の割合と導入推移」(松原弘直理事)

第27回風工学シンポジウム(2022年12月5日~12月7日)開催のお知らせ

第27回風工学シンポジウム開催のお知らせと発表論文の募集

 風工学に関する気象・環境・土木・建築・電気などの各分野における優れた研究成果と技術の交流により,風工学およびその関連分野の発展に大きく寄与することを目的として,下記のシンポジウムを開催致します。風工学の発展のために,研究者はもとより,設計技術者,現場技術者の方々も奮ってご参加下さいますようご案内致します。

                  記
1.共催:公益社団法人土木学会(幹事学会),公益社団法人日本気象学会,一般社団法人日本建築学会,一般社団法人日本風工学会,一般社団法人日本鋼構造協会
2.協賛:一般社団法人可視化情報学会,一般社団法人水文・水資源学会,一般社団法人電気学会,一般社団法人日本機械学会,一般社団法人日本計算工学会,一般社団法人日本航空宇宙学会,一般社団法人日本風力エネルギー学会,一般社団法人日本免震構造協会,一般社団法人日本流体力学会,一般社団法人防災学術連携体,公益社団法人空気調和・衛生工学会,公益社団法人大気環境学会,公益社団法人日本雪氷学会,公益社団法人日本地理学会,特定非営利活動法人再生可能エネルギー協議会,日本海洋学会,日本沙漠学会,日本自然災害学会,日本雪工学会,日本太陽エネルギー学会,日本農業気象学会,日本ヒートアイランド学会,農業施設学会
3.期日:2022年12月5日(月)~ 12月7日(水)
4.会場:土木学会・講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
※コロナウィルスの感染拡大状況を踏まえながら,開催方法を決定しますが,「対面開催(発表・質疑,懇親会あり)+オンライン配信(質疑は受け付けない)」を想定しております。今後,Webページなどで適宜情報をお伝え致します。
5.発表論文の募集・投稿
 第26回より,「風工学研究論文集」(全文査読)と「風工学シンポジウム講演梗概集」(アブストラクト査読)の,2つのカテゴリに分けて募集しております。シンポジウムのプログラムは,カテゴリに関係なく構成されます。カテゴリにより募集期間が異なるのでご注意下さい。
 また,投稿に際してはアカウント作成が必要です。システムの都合上,アカウント申請から登録完了まで1週間程度かかる場合がございます。アカウント作成期間を別途設けますので,余裕をもって事前にアカウント作成の上で投稿して下さい。
①「風工学研究論文集」
 アカウント作成期間:2022年4月18日 (月) ~ 5月23日 (月) 12:00
 投稿期間:2022年4月25日 (月) ~ 5月30日 (月) 12:00
 原稿様式:所定の体裁により6~10ページ
 査読:全文査読(再査読あり)
②「風工学シンポジウム講演梗概集」
 アカウント作成期間:2022年4月18日 (月) ~ 7月19日 (火) 12:00
 投稿期間:2022年6月20日 (月) ~ 7月25日 (月) 12:00
 原稿様式:所定の体裁により2~10ページ
 査読:アブストラクト査読のみ
 投稿された論文は査読により採否を決定致します。投稿要領,論文体裁,投稿手続きなど詳細についてはシンポジウムのWebページ(https://kazekosympo.com)をご確認下さい。
6.風工学シンポジウム薫風賞表彰
 「風工学研究論文集」に登載された「査読付き」論文の中から,若手研究者の優秀な論文発表に対して,「風工学シンポジウム薫風賞」を贈呈致します。詳細はシンポジウムのWebページをご確認下さい。
7.参加費等
 第27回風工学シンポジウムへの参加に係る費用は下記の表の通りです。

  事前申込み(11月7日(月)まで) 一般申込み(11月28日(月)まで)
講演者 15,000円
一般参加者(聴講者) 10,000円 15,000円
学生聴講者 2,000円 5,000円

 注)・講演者は11月7日(月)までにWebページから申込みが必要です。
・一般参加者(聴講者)は11月28日(月)までにWebページから申込みが必要です。
・学生聴講者は学生の聴講のみです。論文集(USB)をご希望の場合は一般参加者としてお申し込みください。
8.問合せ先
第27回風工学シンポジウム運営委員会幹事 松宮央登(電力中央研究所)
E-mail:kazekosympo27@jsce.or.jp

2021/12/08 【New!】学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.47, No.6 (通巻266号)発刊のお知らせ

学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.47, No.6 (通巻266号)を発刊しました。この号では、「脱炭素社会の実現に向けて CCU(Carbon dioxide Capture and Utilization)」「太陽光発電出力予測と需要」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載の第4回は「産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所 “太陽光システムチーム”」と「日本気象協会 “環境・エネルギー事業部 エネルギー事業課”」です。

 本号には以下の論文が収録されています。

ホットスポット発生時のPVセルの温度分布を再現する電流FB型連成モデルの提案/河﨑巧真・山本稜之・和木大祐・濱田俊之・南野郁夫
100%自然変動性再生可能エネルギーによりベースロード電気供給を実現するための太陽光発電と風力発電とエネルギー貯蔵システムの最適コンビネーション/藤岡華子・山本博巳・岡野邦彦

(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)

 目次はこちら

ムーンショット型研究開発事業 ムーンショット目標8における公募の質疑応答会(2021年12月9日)開催のお知らせ

科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部から、ムーンショット型研究開発事業の公募に係る質疑応答会を以下の通り開催しますのでご案内いたします。

過日、ムーンショット型研究開発事業におけるプロジェクトマネージャーの公募を開始いたしました。
このうち、ムーンショット目標8においては、公募に関するプログラムディレクター(PD)とのオンライン質疑応答会を開催いたします。
今回の公募においては、大規模な研究開発に加え、目標達成に貢献することが期待できる比較的小規模な研究開発も「要素研究」として募集しています。
また、気象制御に貢献する可能性がある、今まで気象研究と距離のあった分野(例えば社会科学や数理科学等)の研究開発も積極的に推進する予定です。
公募期間中にPDに直接質問ができる唯一の機会となります。
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ムーンショット型研究開発事業 ムーンショット目標8における公募の質疑応答会

●開催日時:2021年12月9日(木)18時00分~19時00分(日本時間)
●会場:Zoom(ウェビナー)
●申し込み締切:2021年12月9日(木)0時00分
●対象目標:ムーンショット目標8(PD:三好 建正(就任予定))
      「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」
●申し込みフォーム:https://form.jst.go.jp/enquetes/expmtg_MS8
●募集詳細URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202111
●問い合わせ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部
        新目標公募問い合わせ担当 E-mail:moonshot-koubo@jst.go.jp
        ※件名冒頭には【新目標PM公募】と記入をお願いいたします。
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第51回日本産業大賞 候補募集(2022年1月31日締切り)のお知らせ

日刊工業新聞社は「第51回 日本産業技術大賞」候補の募集を11月1日に開始いたしました。
 「日本産業技術大賞」は1972年(昭和47年)に創設された表彰制度です。その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や、先端技術の開発、実用化で顕著な成果をあげた企業・グループを表彰し、産業界や社会の発展に貢献した成果をたたえるとともに、技術開発を奨励することを目的としています。この表彰制度では、政府からも格別なご理解をいただき、最優秀と認められた企業・グループに「内閣総理大臣賞」を、次席に「文部科学大臣賞」が授与されます。また、それぞれに「日刊工業新聞社賞」もあわせて贈ります。
 わが国の産業技術は多くの分野で世界の先端にあるとはいえ、グローバルな技術開発競争に打ち勝つためにさらなる研鑽が求められています。科学技術創造立国を掲げているわが国が、産業技術においても世界をリードし一段の躍進をとげるためには、たゆまざる自主技術の開発が必要となっています。
 本表彰制度では、産業の高度化およびシステム化技術時代を迎えた今日にふさわしい「総合技術を結集した成果」を表彰の対象としています。大型産業設備・構造物の開発、あるいは先端をゆくソフトウエア、システム、技術の開発、地球環境保全に効果の大きい産業設備の開発などの分野で、独創的な研究で画期的成果をもたらした企業・グループを選定するものです。
詳細はこちら

 本事業では応募に際し該当技術に関して、産業団体、学会、協会などからの推薦があることが条件になります。
 会員の方で応募をご検討の方は、JSES事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。

第8回 足利大学風力発電アカデミー(2021年11月24日)開催のお知らせ

足利大学では以下の通り第 8 回 足利大学風力発電アカデミーを開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。

日 時 2021 年11月24 日( 水 )9:00 ~ 17:00
参加費 学生(無料)、教育関係者(1万円)、一般・企業( 2 万円)
特設サイトはこちら
プログラムはこちら

<プログラム 第 8 回足利大学風力発電アカデミー
テーマ: 日本型 洋上 風力発電 における 風況予測~観測からシミュレーションまで~
9:00~10:30 基調講演 1 「 リアムコンパクト の誕生と 開発経緯 」
 講師: 内田 孝紀 先生 九州大学 応用力学研究所 新エネルギー力学部門 風工学分野 准教授)
10:30~11:30 基調講演 2 「リアムコンパクト の将来展望 」
11:30~12:00 内田孝紀 先生の基調講演に関する Q&A
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:00 「 東芝の洋上風力発電に 向けた 風況評価 」 谷山 賀浩氏(東芝エネルギーシステムズ(株))
14:00~14:15 Q A
14:15~15:15 「 日立造船の洋上風力発電 に 向けた 風況評価 」 乾 真規 氏(日立造船(株))
15:15~15:30 Q A
15:30~15:40 次回アカデミーの紹介 (風力発電の社会受容性 佐藤義久(足利大学)
15:40~15:50 休憩
15:50~17:00 風況予測の現状と将来動向 に 関する パネルディスカッション
(内田孝紀先生/九州大学、谷山賀浩氏/東芝、乾真規氏/日立造船、司会・進行 佐藤義久)

日本学術会議 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021 『ネットゼロ・エミッション ―達成に向けた学術の役割―』(2022年1月31日、2月1日)」開催のお知らせ

 2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021 『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
 ホームページの情報も、ぜひご覧ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(参加登録)https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_nHbgNKeCTSOQ5UjWwbf16w

【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00
    2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時刻)

【主催】日本学術会議
【後援】国立研究開発法人国立環境研究所、Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
 気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示された17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐるシナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役割を分野横断的に模索します。

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度

※本件問い合わせ先
 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
 株式会社 日本旅行 公務法人営業部
 Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
 E-mail:stst@nta.co.jp

日本エネルギー学会第17回バイオマス科学会議(2022年1月19日~20日)開催のお知らせ

 2021 年4月,日本政府は 2030 年度の温室効果ガスの排出削減目標を,それまでの 2013 年度比 26%減から同 46%減に大幅に引き上げました。この目標を実現するためには,これまで以上にエネルギー・マテリアルとしての化石燃料消費量を削減しなければならないため,持続可能なバイオマス資源の有効利用はさらに重要度が増したと考えられます。
 第 17 回バイオマス科学会議は,新型コロナウィルスの全国的な感染拡大が未だに収束する見込みがたっていないため,2022 年1月 19,20 日にオンラインにて開催いたします。是非皆様のご参加を賜り,活発にご質疑・ご討論いただけましたら幸いです。
1月 21 日には,第9回アジアバイオマス科学会議(国際会議)がオンライン開催されます。あわせて参加申込をお待ちしております。

●第 17 回バイオマス科学会議ホームページ:https://www.jie.or.jp/publics/index/810/
●主 催:日本エネルギー学会 バイオマス部会
●日 時:2022 年1月 19 日(水),20 日(木)
※ 2022 年1月 21 日(金):第9回アジアバイオマス科学会議(国際会議)(https://www.jie.or.jp/publics/index/805/
●オンライン開催ツール:ZOOM(予定)。参加要領は,別途ホームページ等でお知らせ致します。
●開催方法:オンライン。
●スケジュール概要:研究発表プログラム決定後(11 月初旬を予定)にホームページに掲載します。
●使用言語:日本語,英語
●交流会・テクニカルツアー : 中止
●研究発表募集要領
◇発表・参加のお申込み:
 発表者の発表申込 , 参加申込期限:10 月 8 日(金)
 聴講者の参加申込期限:【早割】11 月 19 日(金),【通常】12 月 24 日(金)

問い合せ先
一般社団法人 日本エネルギー学会
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-16-9 外神田千代田ビル4階
TEL.03-3834-6456

ムーンショット型研究開発事業におけるプロジェクトマネージャー(PM)公募(2022年1月11日締切り)のお知らせ

JSTでは、ムーンショット型研究開発事業におけるプロジェクトマネージャーの公募を開始いたしました。

本公募は、本年9月に2つのムーンショット目標が新たに決定されたことを受け、これらの目標の達成に向けた研究開発プロジェクト、及びこれを推進するプロジェクトマネージャーを募集するものです。
特に今回は、多様かつ挑戦的な研究開発のアイデアを取り入れながら研究開発を推進することを重視して、「コア研究」と「要素研究」の2つのアプローチによる研究開発を募集・採択し、連携・融合を図りながら推進いたします。

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ムーンショット型研究開発事業におけるプロジェクトマネージャー(PM)公募の概要

●募集期間:2021年11月9日(火)~2022年1月11日(火)正午
●募集対象:以下のムーンショット目標実現に向けた研究開発プロジェクトを推進するPM
      ・ムーンショット目標8(PD:三好 建正(就任予定) )
       「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」
      ・ムーンショット目標9(PD:熊谷 誠慈)
       「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」
●募集詳細URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202111/index.html
●問い合わせ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部
        新目標公募問い合わせ担当 E-mail:moonshot-koubo@jst.go.jp
        ※件名に【新目標PM公募】と明記してください。
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上記のURLにて、公募要領ならびに研究開発の責任者であるプログラムディレクター(PD)による
募集選考方針等の説明動画等を11月16日(火)までに掲載予定ですので、もし可能でありましたら、
貴会のホームページもしくはメーリングリスト等にて周知に御協力をいただけますと幸甚でございます。

ご不明な点などございましたら、以下の公募問い合わせ担当宛てに、ご遠慮なくご質問をお寄せ頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

国立研究開発法人科学技術振興機構
挑戦的研究開発プログラム部 新目標公募問い合わせ担当
moonshot-koubo@jst.go.jp

産総研ポスドク公募(エントリー締切り2022年1月4日)のお知らせ

産総研イノベーションスクールは、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。毎年度4月に開校する「イノベーション人材育成コース」は、国内民間企業等でのイノベーション創出に意欲のある若手研究者を対象とした 1年間のキャリア支援・人材育成コースです。独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。更に、スクール生同士や先輩との交流・イベントを通し、幅広い人的ネットワーク形成を図ることができます。皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

1.採用人数
産総研特別研究員(ポスドク)20名程度(詳細は下記ホームページをご参照ください) 

2.応募方法(エントリーサイト: https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html
①エントリーサイトから必要書類をダウンロードして下さい
履歴書、自己アピール票、業績リスト、誓約書、肖像、個人情報及び著作物使用同意書、博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)又は取得予定証明書の写し、産総研受入責任者の確認書(面接時までの提出で可)
②エントリーサイトからエントリーすること
③メールでご案内する提出方法に従って応募書類を提出すること

3.応募期限
エントリー: 2022年1月4日(火) 14:00まで
応募書類提出: 2022年1月5日(水) 14:00まで

4.問い合わせ先
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局 採用窓口
メールアドレス: school-saiyou-ml@aist.go.jp
ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html

日本学術会議公開シンポジウム  「カーボンニュートラルに向けた情報学の役割」(2022年1月12日)開催のお知らせ

【日時】 2022年1月12日(水)13:00~17:00
【開催地】オンライン開催、参加無料
【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援】(予定)国立情報学研究所,情報通信研究機構、 情報処理学会、電子情報通信学会、映像情報メディア学会、大学ICT推進協議会(AXIES)
【開催趣旨】
 政府は2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、益々深刻さを増す気候変動(地球温暖化)への積極的な対応を成長の機会と捉えて,さまざまな対応策を打ち出してきている。情報技術はこれまで日々の生活や産業に多くのイノベーションをもたらして来た。カーボンニュートラルへの対応においても情報技術の活用は不可欠である。 本シンポジウムでは、「カーボンニュートラルに向けた情報学の役割」というテーマで、カーボンニュートラルと関連する情報学分野の最近の研究動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からそのグローバルな社会的インパクトまでさまざまな話題に関する議論を行う。
 第1部では、文部科学省、米国、中国から招待講演者をお招きし、情報学分野の最近の研究戦略に関して講演をいただき、2022年の科学政策の戦略的なのポイントは何か、メッセージを聞く貴重な機会となる。
 第2部では、カーボンニュートラルの実現に向けた国内外の取り組み、経済面での取り組みと情報技術活用の現状や期待について紹介する。最後にさまざまな分野でのカーボンニュートラルの実現にむけた現状とその展開について論じる。
【次第】
  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0112.html
【参加費】無料
【申込み】
 要・事前申し込み。以下のURLからお申し込みください。
 (申し込み後に参加方法をご案内します。)
  https://forms.gle/oJpyFUmUaypS9S1E7

筑波⼤学システム情報系 電⼒⼯学関連またはエネルギー⼯学関連 助教 公募(11月30日締切り)のお知らせ

筑波⼤学システム情報系では,Society 5.0に謳われているスマートシティの展開のための教育および研究の拠点形成を⽬指しています.その⼀環として,エネルギーマネジメントシステムおよびスマートグリッドの教育・研究を進めるため,本公募では電⼒⼯学,エネルギー⼯学などに関連した分野を専⾨とする教員の募集を⾏いますのでお知らせします.

詳細はこちらを確認下さい。

第9回足利大学風力発電アカデミー(2021年12月22日)開催のお知らせ

第9回足利大学風力発電アカデミー開催日程が決定致しましたのでお知らせします。
日時:2021年12月22日(水)9:00~17:00
主催:足利大学総合研究センター
詳細はこちら
お申し込みはこちら

テーマ:風力発電の社会受容

基調講演「風力発電の社会受容性(地域との共存共栄)」
 講師:牛房 義明 先生(北九州市立大学 経済学部 教授)
 講演概要:再生可能エネルギーの主力電源である洋上風力発電の飛躍的拡大の為には、立地地域の理解と発展を踏まえた社会的合意形成が必要不可欠である。本講演では、洋上風力における社会的受容性に関する研究を紹介する。特に、社会的受容性に影響を与える要因、社会的受容性を向上させる

講演2:「参加研究からみる洋上風力発電事業と漁業協調」
 講師:竹内彩乃先生(東邦大学理学部生命環境科学科環境ビジネス研究室)
 講演概要:洋上風力発電の推進において、立地地域のステークホルダーの理解と協力が不可欠である。本講演では、これまで研究が行われてきた市民参加分野の先行研究を整理し、洋上風力発電事業の推進に資する参加の理論や実践について、現地調査の状況も踏まえながら説明する。方策について紹介し、またオンラインアンケート調査による日本における洋上風力に対する認知度、受け入れ状況、評価など紹介する

講演3:「漁業との共生」
 講師:安田公昭先生(名古屋大学大学院 環境学研究科寄附講座教授)
 講演概要:洋上風力発電の飛躍的拡大の為には、立地地域の理解と発展を踏まえた社会的合意形成が必要不可欠である。特に漁業者との合意形成について現地調査を基にその解決方法について説明する。

講演4:「洋上風力発電と漁業協調:魚類の移動生態の観点から」
 講師:河邊 玲先生(長崎大学海洋未来イノベーション機構環東シナ海環境資源研究センター)
 講演概要:洋上風力発電の導入あたり、立地地域の理解情勢、特に海域先行利用者である漁業者の懸念を払拭し期待に応えることが必要不可欠である。陸上とは異なり、海洋をモニタリングするには最新の観測技術を用いながら様々な工夫が必要となる。特に、高い時間分解能で水産重要魚種の移動に関する情報を得ることは、漁業者の知りたい情報につながる。本講演では、“バイオロギング”という方法で洋上風力発電施設とその周辺漁場におけるマダイとブリを追跡した結果を紹介する。このような魚の目線で得られるデータは、漁業者が知りたい施設への蝟集性および周辺漁場との連結性に関する情報を提供できる。

風力発電の社会受容性/漁業との共生に関するパネルディスカッション
(牛房先生/北九州市大、竹内先生/東邦大学、安田先生/名古屋大、河邊先生/長崎大、司会・進行/佐藤義久)

問い合せ先:足利大学総合研究センター
〒326-8558
栃木県足利市大前町268-1
TEL 0284-62-0782
FAX 0284-62-9985
風力発電アカデミー専用mail:koza@g.ashikaga.ac.jp

日本学術会議主催学術フォーラム  「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム  ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」(2021年12月11日)開催のお知らせ

【開催案内】
 日本学術会議主催学術フォーラム
 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム
 ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」
——————————————————————–■
【日時】2021年12月11日(土)10:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】課題別委員会「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」
【開催趣旨】
 今世紀に入ってから、日本の学術の国際競争力の後退が顕著に表れている。
特に理学工学系や生命科学分野に代表される自然科学分野においては、基礎科学だけでなくその応用技術分野においても顕著である。当該分野の出版総論文数やトップ1%論文数も低迷しており、ほとんどの統計的指標が我が国の学術・研究力の後退を示している。一方、我が国では1990年代初頭から、国立大学の大学院重点化や法人化など、教育研究機関の「改革」が次々に実施されるとともに、CSTI創設をはじめとする科学技術の振興に関る政策も大きく変化した。これまで科学技術立国を目指すための様々な政策が実施されてきたにもかかわらず、この凋落傾向は改善されないばかりか、むしろ近年は加速傾向にある。この深刻な学術・研究力の後退の問題について、これまで専門家や批評家、各省庁や関係機関から様々な解析や要因の指摘がなされてきた。日本学術会議においては期を超えて長期的に取り組むべき重要課題と考え、その要因を科学的に解明して将来の発展に繋がる途を探ることを目的として「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」を発足させたところである。この委員会のキックオフ活動として、これまで発出された様々な意見を総括するとともに、多様な視点から将来の学術の発展に向けた論議を進めるための学術フォーラムの開催を企画した。これにより日本学術会議の新たな活動を周知するとともに、この重要な問題に関する幅広い議論の活性化を目指している。また、日本学術会議の会員・連携会員を対象とする意見聴取のためのアンケート調査を並行して実施する予定であり、これに資する最新情報の共有を図ることも目的としている。
【次第】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1211.html
【参加費】無料
【申込み】
 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

公開シンポジウム 「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」(2021年12月8日)開催のお知らせ

日本学術会議からのお知らせです。
【日時】2021年12月8日(水)13:00~16:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会
【後援】日本農芸化学会、日本農薬学会、日本薬学会、日本化学会、
    日本ケミカルバイオロジー学会、日本応用動物昆虫学会、
    マリンバイオテクノロジー学会、日本土壌微生物学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
 以下のURLからお申し込みください。
 https://forms.gle/N7XGp6qycGDwqW5AA
【開催趣旨】
 天然物化学は、生命現象のキーとなる天然物・生理活性物質を見つける学問
分野です。また、見つけた天然物の作用機構を知り、有機合成をして大量に供
給して、社会の問題解決に応用するというのが最終目標です。この天然物化学
領域の良い成功例がノーベル賞を授賞された大村先生の仕事ですが、天然物化
学研究はリスクとともに労力と時間がかかることもあり、昨今、取り組む研究
者の数も減り、その重要性が学術領域で忘れられかけています。本シンポジウ
ムでは、複雑な化学ネットワークで構成されている地球と生命という大きな枠
組みの中で、健康・微生物・地球環境・生態系をキーワードにSDGsなど社会の
課題とリンクさせ、最先端の技術を駆使して研究をされている先生方にご講演
いただきます。オミクス解析に代表されるデータ駆動型の研究戦略から見えて
きた「新しい地図」に基づいて再びピンポイントで物質「もの」を追いかける、
AI/IoT時代に協調した新しい天然物化学のあり方を浮き彫りにします。
【プログラム】
 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1208.html
【問い合わせ先】
 日本学術会議農芸化学分科会シンポジウム事務局
 メールアドレス: biol_chem@sense.ch.a.u-tokyo.ac.jp

2022/01/17【更新】太陽光発電部会 気象・環境セミナー「気候変動」(2022年1月20日)開催のお知らせ

一般社団法人日本太陽エネルギー学会太陽光発電部会 第32回セミナー
  気象・環境セミナー 「気候変動」 開催のご案内
※ご講演の全ビデオを2週間程度、ご参加者のみに限定公開させていただくことになりましたのでお知らせします.

  • 主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
  • 協賛(順不同):(公社)日本気象学会,(公社)日本雪氷学会,(公社)大気環境学会,日本エアロゾル学会,(公社)日本地球惑星科学連合,日本海洋学会, (一社)エネルギー・資源学会,(一社)電気学会
  • 協賛(申請中):日本サンゴ礁学会,(一社)水産海洋学会
  • 日時:2022年1月20日(木) 13:00~18:00
  • 会場: オンライン開催
  • 定員:100名(先着順)
  • 参加費:会員,協賛団体会員2,000 円,非会員4,000 円,学生1,000 円(PDF データのテキストを含む)
  • 参加方法:HPからお申し込み下さい.またはHPに掲載の申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
    お申し込みの方へはウェビナーの招待状を 1月14日(金)以降に順次お送りします.
    [振込口座:三菱UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
  • 申込期限:2022年1月17日(月)

講演プログラム ※学会誌特集号へ

(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)

13:05-13:10 趣旨説明/国立研究開発法人 産業技術総合研究所 大竹秀明(JSES理事)
13:10-13:50 気候変動適応に関する研究の推進と地域との連携/国立研究開発法人 国立環境研究所 気候変動適応センター長 向井人史
13:50-14:30 森林火災とその大気汚染及び気候変動との関係/北海道大学北極域研究センター 准教授 安成哲平
14:30-15:10 グリーンランド氷床では今、何が起きているのか?ー温暖化の最前線からの報告ー/気象庁気象研究所気象予報研究部 主任研究官 庭野匡思
            休憩(20分)
15:30-16:10 地球温暖化が台風に及ぼす影響 ~これまでとこれから~/気象庁気象研究所応用気象研究部 主任研究官 山口宗彦
16:10-16:50 「Today’s Earth」を用いた全世界から市町村スケールの洪水予測/東京大学生産技術研究所 教授  芳村圭
16:50-17:30 気候変動と海洋生物資源/北海道大学大学院地球環境科学院 准教授  藤井賢彦
17:30-18:00 総合討論とまとめ

第43回風力エネルギー利用シンポジウム開催(2021年11月18日~19日)のお知らせ

第43回風力エネルギー利用シンポジウムは、今年度もオンラインで開催致します。関係各位の多数のご参加をお待ちしております。

【主催】
 一般社団法人日本風力エネルギー学会
【開催日時】
 ・令和3年11月18日(木) 9時30分~17時 依頼講演など
      11月19日(金) 9時~17時 一般研究発表
【会場】
 オンラインでの発表の予定です。
 (詳細は決定次第、本会ホームページやメールでお知らせします)
【参加費】
 日本風力エネルギー学会正会員(個人会員/団体会員)・協賛・後援団体所属者 15,000円
 会員学生・一般学生・個人会員で70歳以上の方 3,000円
 一般 20,000円
【参加申込期間】
 9月24日(金)14:00~11月12日(金)15:00
【参加申込方法】
 参加申込は、電子申込となりましたので、以下のウエブサイトからお申込み下さい。電子申込の方法がご不明の方は「シンポジウムに関する問い合わせ先」へご連絡下さい。
 https://jweasympo.confit.atlas.jp/login

【シンポジウムに関する問合せ先】:
 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-10-12 KENTビル4F
 一般社団法人日本風力エネルギー学会 事務局内
  第43回風力エネルギー利用シンポジウム事務局
  Tel 03-6284-2310  Fax 03-6284-2320
  E-mail:sympo@jwea.or.jp ホームページ:http://www.jwea.or.jp

2021/12/01 【更新】日本太陽エネルギー学会監修によるWeb連載が始まりました。(更新:第5回が掲載されました)

 2021年6月より、株式会社日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」で、当学会が監修する連載記事「太陽エネルギー利用の基礎知識」(月1回、全10回)が始まりました。

●第5回(2021年11月):風力発電の仕組みと導入量の推移、洋上風力発電の基礎形式と展望(吉田茂雄(佐賀大学 海洋エネルギー研究センター教授、九州大学 応用力学研究所教授))

●第4回(2021年10月):太陽光発電の出力予測を支える日射量予測技術(大竹秀明理事)

●第3回(2021年9月):「太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能」(宮本裕介(理事、関電工)、伊藤雅一(福井大学)、川崎憲広(東京都立産業技術高等専門学校)、桶真一郎(津山工業高等専門学校)、植田譲(理事、東京理科大学))

●第2回(2021年7月):「太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標、そして最新技術」(益子慶一郎理事)

●第1回(2021年6月):「世界と日本の太陽光及び風力発電など『再生可能エネルギー』の割合と導入推移」(松原弘直理事)

2021/10/6 【関西支部】2021年度シンポジウム「再生可能エネルギー大量導入時のエネルギー貯蔵」(12月1日)開催のお知らせ

  日本太陽エネルギー学会関西支部 2021年度シンポジウム
「再生可能エネルギー大量導入時のエネルギー貯蔵」開催のご案内

主 催:日本太陽エネルギー学会関西支部
共 催:日本太陽エネルギー学会100%RE部会
協 賛:エネルギー・資源学会、日本エネルギー学会関西支部、日本実験力学会、
    日本伝熱学会関西支部、日本機械学会関西支部、水素エネルギー協会、
    日本風力エネルギー学会
日 時:2021年12月1日(水)13:00~17:10
会 場:ZoomによるWebinar
募集人員:100名
参加費:会員(協賛学会を含む)無料、非会員2,000円、学生(会員、非会員ともに)無料
    振込先:ゆうちょ銀行 口座記号:14060 口座番号:58847241
口座名義:(一社)日本太陽エネルギー学会関西支部
参加登録:必要事項をGoogle Formに記入して11月12日までに参加登録お願いします。Google Formからの返信をもって参加登録証と致します。また、参加登録者には、Webinar のアドレスと講演要旨を後日配付致します。

講演プログラム
1.需給調整からみたエネルギー貯蔵の役割と課題(13:10~14:00)
京都大学大学院経済学研究科 特任教授  安田 陽 氏
2.人類の持続的成長を支えるグリーン水素(14:10~15:00)
        燃料電池開発情報センター代表、横浜国立大学 名誉教授 太田 健一郎 氏
—————休憩(20分)————–
3.EVの動向と再エネ・省エネとの関係(15:20~16:00)
産業総合研究所 安全科学研究部門 社会とLCA研究グループ 主任研究員 櫻井 啓一郎 氏
4.熱分野の脱炭素化と蓄熱システムの最新動向(16:10~17:00)
環境エネルギー政策研究所 理事・主席研究員 松原 弘直 氏
5.総括(17:00~17:10)

日本太陽エネルギー学会関西支部2021年度シンポジウム参加登録について
参加登録Google Formアドレス:https://forms.gle/fboK1SmKBYbrgTxaA

氏名(参加時にはこの氏名をZoomに登録して下さい):
所属(勤務先/学校名):
e-mailアドレス(Zoomのアドレスと講演要旨を送るのに必要ですので、
確実に受け取れるアドレスを指定して下さい):
所属学会:
聴講を希望される講演の番号: 1  2  3  4  全て
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連絡先:〒649-6493 和歌山県紀の川市西三谷930
近畿大学 生物理工学部 堀端 章 気付
日本太陽エネルギー学会 関西支部 宛
FAX:0736-77-4754 e-mail:horibata@waka.kindai.ac.jp

2021/10/04 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.47, No.5 (通巻265号)発刊のお知らせ

学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.47, No.5 (通巻265号)を発刊しました。この号では、当学会で新たに制定、認定されたフェローのみなさんの紹介のほか「気候変動と植生変化、農業の適応」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載の第三回は「兵庫県立大学伊藤省吾研究室」と「福井大学電力システム研究室」です。

 本号には以下の論文が収録されています。

(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)

 目次はこちら

2021/10/02 公式Twitterを開設しました

 日本太陽エネルギー学会は、このたび公式Twitter(@jses_solar)を開設しました。今後は、このホームページだけでなく、Twitterでも随時当学会の活動や最新情報は発信していきます。

 学会公式Twitterへは、以下のURLにアクセスしてください ⇒ https://twitter.com/jses_solar

2021/9/14【更新】太陽光発電部会第31回セミナー「太陽光発電出力予測と需要」(2021年9月27日)開催のお知らせ

一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会第31回セミナー
「太陽光発電出力予測と需要」 開催のご案内

※ご都合により参加できない方や、一部しか聴講できない方からVideo視聴のご要望をいただいていますので、各講演毎の講演内容Videoを参加申込者限定で,2週間,You Tubeに限定公開致しますのでお知らせします.限定公開のURLは別途参加申し込み者にお送りします.(9/14更新)

  • 主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
  • 協賛(順不同): (公社)日本気象学会,日本ヒートアイランド学会,(公社)大気環境学会,(一社)エネルギー・資源学会,(一社)日本建築学会,(一社)電気学会,(公社)日本地球惑星科学連合,気象ビジネス推進コンソーシアム

    日時:令和3年9月27日(月) 13:00~17:30
    会場: オンライン開催(Zoom を用いたウェビナー形式)
    定員:100名(先着順)
    参加費:会員,協賛団体会員2,000 円,非会員4,000 円,学生1,000 円(PDF データのテキストを含む)
    参加方法:参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
     お申し込みの方へはウェビナーの招待状を 9月21日以降に順次お送りします.
    [振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
    申込期限:令和3年9月22日(水)

講演プログラム ※学会誌特集号へ

(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)

13:05-13:10  趣旨説明 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 大竹秀明(JSES理事)
13:10-13:40  全天球カメラ画像と動画予測機械学習モデルを組み合わせた太陽光発電量予測:
       京都産業大学 理学部 学振特別研究員 今井正尭
13:40-14:10  気象庁メソアンサンブル予報を用いたPV出力確率予測:
       電力中央研究所 環境科学研究所 大気・海洋環境領域 上席研究員 野原大輔
14:10-14:40  無光無風によるVRE低出力イベントの気候解析:
       電力中央研究所 環境科学研究所 大気・海洋環境領域 主任研究員 大庭雅道
14:40-15:10  気象庁長期再解析(長期の過去気候データセットの整備)の紹介:
       気象庁情報基盤部数値予報課地球システムモデル技術開発室 高坂裕貴
      休憩(20分)

15:30-16:00  建物エネルギーモデルとモニタリングによる炭素排出量・人工排熱量の高精度な推 計手法の開発(仮):    埼玉県環境科学国際センター 温暖化対策担当 専門研究員  原政之
16:00-16:30  都市の気候と空調エネルギー需要に対する排熱フィードバック効果の定量化
       明星大学 理工学部 総合理工学科(環境科学系)教授  亀卦川幸浩
16:30-17:00  気象モデルを用いた東電管内の広域電力需要予測の精度検証(仮):
       産業技術総合研究所 環境創生研究部門 産総研特別研究員 中島虹
17:00-17:30 総合討論とまとめ 

65th FRP CON-EX2021(FRP総合講演会・展示会)(2021年11月15日~16日)開催のお知らせ

【2021.11.15~16】65th FRP CON-EX 2021(オンライン) 一般講演・展示 募集のご案内

当協会主催の FRP CON-EX(総合講演会・展示会)は 本年で 6 5 回目 となりますが、今回はこのコロナ禍でもあり、初めてオンラインで開催致します。
FRP CON-EX は、繊維強化プラスチック (FRP) 業界の活性化を図る総合講演会・展示会です。
詳細は下記募集ご案内をご覧いただき、各申込要項に従い、一般講演・参考展示についてお申込み願います。
申込書のEXCELデータを添付して送信下さい。
また、一般講演の論文賞に応募しない場合には、申込書のチェック欄に 応募しない旨明記して下さい。
なお、一般講演の審査は、講演要旨集掲載の論文で行います 。
【開催概要】
●主 催: 一般社団法人 強化プラスチック協会
●会 期 : 2021年 11月15日(月)、16日(火)
●形 態: ZOOM 利用によるオンライン開催
●協 賛: 関連学会・協会 約 70 団体

詳細はこちら

2021/09/10 【更新】日本太陽エネルギー学会監修によるWeb連載が始まりました。(更新:第3回が連載されました)

 2021年6月より、株式会社日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」で、当学会が監修する連載記事「太陽エネルギー利用の基礎知識」(月1回、全10回)が始まりました。

●第3回(2021年9月):「太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能」(宮本裕介(理事、関電工)、伊藤雅一(福井大学)、川崎憲広(東京都立産業技術高等専門学校)、桶真一郎(津山工業高等専門学校)、植田譲(理事、東京理科大学))

●第2回(2021年7月):「太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標、そして最新技術」(益子慶一郎理事)

●第1回(2021年6月):「世界と日本の太陽光及び風力発電など『再生可能エネルギー』の割合と導入推移」(松原弘直理事)

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和4年度 研究提案募集開始(締切:11/8(月)正午)のお知らせ

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和4年度の研究提案を募集しています。

【募集期間】 令和3年9月7日(火)~ 令和3年11月8日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月29日(金)中(日本時間)です。

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイトをご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費 3,500万円程度/年
 JICA:ODA技術協力経費  6,000万円程度/年

■公募説明会(JST、JICA主催)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 2021年9月14日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_KKDkUmJxSMyZxMToiBmidg
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:柳井、猿渡
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

第6回 足利大学風力発電アカデミー(2021年9月24日)開催のお知らせ

 足利大学風力発電アカデミーは、お陰様で4月の第1回(基調講演、受講者175名)に続き、第2回/5月(風力発電関係法務、受講者110名/2日間延べ人数)、第3回/6月(洋上風力発電浮体、受講者58名)、第4回/7月(O&M、受講者55名)、第5回/8月(風車と雷、受講者59名)を開催し、毎回多数の皆様方に受講頂いております。
 さて、9月は「洋上風力発電の設計と設置工事」を大テーマに、清宮 理 先生(早稲田大学名誉教授/沿岸技術研究センター参与)に「洋上風力発電施設の技術的な諸課題」と題しまして基調講演を賜ります。
 基調講演では、洋上風力発電の設置工事の基礎、洗堀、捨て石など洋上工事特有の概念/技術用語から説き起こして頂き、洋上風力発電設備の設置工事の全容を詳しく解説して頂きます。
 清宮先生の基調講演を受け、 鹿島建設(株)土木設計本部構造設計部の新原雄二氏に「洋上風車基礎の設計・施工について」てご講演頂きます。
 清水建設(株)エンジニアリング事業本部の白枝哲次氏には「洋上風車設置用大型専用船の建造」についてご講演頂き、さらに五洋建設(株)土木部門洋上風力事業部長の大下哲則氏には「洋上風力建設における施工上の課題」についてご講演頂きます。
 また、最後に、洋上風力発電の設計と設置工事に関するパネルディスカッションを行います。
(パネリスト:清宮理先生、新原雄二氏、白枝哲次氏、大下哲則氏、司会・進行/佐藤義久)
 今回も洋上風力関係者に必須の洋上工事、専用船についての貴重な講演を予定しておりますので、どうぞ、お早めにお申込み頂きたく、ご案内申し上げます。

第6回足利大学風力発電アカデミー
1.期日:9月24日(金)9:00~17:00

2.申込方法:
  以下のURLから第6回足利大学風力発電アカデミーのホームページ(開催案内)に入っていただき、申込フォームにて申込みをお願いいたします。

3.第6回足利大学風力発電アカデミーホームページ
  開催案内