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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」(2023年2月23日)開催のお知らせ

【開催案内】公開シンポジウム
 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」

【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
 幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であった。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障という観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流となっている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
 東京大学CEDEP
 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/

2022年度 NEDO 『TSC Foresight』特別セミナー(2023年2月17日)開催のお知らせ

 地球規模の喫緊の課題であるカーボンニュートラル(CN)に向けて、経済・社会・産業構造を変革する「グリーントランスフォーメーション」の動きが国内外で急速に拡大しつつあります。
 こうした動きを受け、NEDOは、持続可能な社会の実現に向けた技術開発の在り方や有望技術分野のCO2削減ポテンシャルとコストの試算など、CNに向けた技術開発面での今後のアクションの”指針“となるものとして「持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2023」の策定を進めているところです。

 本セミナーでは、産業界、アカデミア、政府のオピニオンリーダーによる講演とディスカッションを通じ、2050年CNに向けた課題と我が国が採るべき戦略を議論し、幅広い関係者の本課題に対する共通認識の醸成と取り組みの加速を目指して開催するものです。
▼2022年度NEDO『TSC Foresight』特別セミナーホームページ
  https://www.nedo.go.jp/events/NA_100067.html

2022年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナーご案内
(テーマ)2050年カーボンニュートラル実現に向けたイノベーションへの期待

1.開催情報
■ 開催日時:2023年2月17日(金)13:00~17:00(受付開始 12:30)
■ 形  式:ハイブリッド形式(会場開催及びオンライン配信の併用)
■ 開催会場:イイノホール&カンファレンスセンター RoomA
   アクセスマップ:https://www.iino.co.jp/hall/access/
■ オンライン:YouTube配信
■ 参加費:無料(事前登録制)

2.主なプログラム
●基調講演
 畠山 陽二郎(経済産業省産業技術環境局 局長)
●基調講演
 小堀 秀毅 (一般社団法人日本経済団体連合会 副会長)
●招待講演
 橋本 和仁 (国立研究開発法人科学技術振興機構 理事長)
●『持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2023』
 仁木 栄 (NEDO TSC サスティナブル・エネルギーユニット ユニット長)
●パネルディスカッション
 テーマ:『2050年カーボンニュートラル実現に向けたイノベーションへの期待』
 モデレータ:石塚 博昭(NEDO 理事長)
 パネリスト:
   山地 憲治  (公益財団法人地球環境産業技術研究機構 理事長)
   川合 眞紀  (大学共同利用機関法人自然科学研究機構 機構長)
   五十嵐 仁一 (産業競争力懇談会 専務理事)
   越塚 登   (Green×Digitalコンソーシアム 座長)
   田中 哲也  (経済産業省産業技術環境局 審議官)
   岸本 喜久雄 (NEDO TSC センター長)

3.参加申込み
  参加費は無料ですが、事前登録が必要です。以下の『お申込みページ』からお申込み下さい。
・お申込みページ https://sec.tobutoptours.co.jp/web/evt/tsc-foresight-2022/
  ※申込締切:2022年2月16日(木) 17時00分
  ※定員に達した場合、お申込みを締め切る場合がございます。
・2022年度は、新型コロナウイルス感染症の状況を把握しつつ、会場に来場しての参加と
 オンラインでの参加を併用した開催となります。お申込みの際にご選択ください。

4.連絡先
1)お申込みについて
  2022年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナー事務局
  東武トップツアーズ株式会社横浜支店
  E-mail :tscforesight2022@tobutoptours.co.jp
  電話番号:045-307-4891 平日09:00~17:30 *土日祝休業
  担当者 :石川・後藤

2)セミナー内容について
  NEDO技術戦略研究センター マクロ分析ユニット
  E-Mail :tsc-unit@ml.nedo.go.jp
   電話番号:044-520-5150 担当者:川瀬・吉岡

【JST】令和5年度採択 e-ASIA JRP「環境」分野 共同研究課題募集(2023年4月28日締切り)およびワークショップ開催のお知らせ

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
 e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目的に、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
 本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集致します。

■公募期間:令和5年1月10日(火曜日)~令和5年4月28日(金曜日)
■対象分野:環境分野「Low Carbon Society(低炭素社会)」領域
■支援期間:3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_12th.html

また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。
ワークショップはタイ国にて開催いたしますが、オンラインによる視聴が可能です。

■開催期間:令和5年2月9日(木曜日)11:00~17:15、2月10日(金曜日)11:00~14:15(日本時間)
■議題  :以下の4セッションについて講演および討議
      セッション1:CCUS(技術)
      セッション2:CCUS(自然環境)
      セッション3:低炭素社会
      セッション4:電池材料
■プログラム:添付致します。
■視聴申込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。
https://meeting-nstda.webex.com/webappng/sites/meeting-nstda/webinar/webinarSeries/register/fbd6f627f3d34cde96d2f9248325de8f

どうぞよろしくお願いいたします。

問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)国際部
E-mail : easiajrp@jst.go.jp

2023/01/31 太陽光発電部会第35回セミナー「太陽光発電とAIの基礎・応用」(2023年4月17日)開催のお知らせ

スを保つために,機械学習を用いたモデリング技術の開発も注目されています.このような状況を踏まえ,PVや関連分野におけるAI技術の利用に関するセミナーを企画致しました.
 AI関連の基礎技術からインフラ系の異常検知に関する技術,大規模なAI計算機資源などの最新技術の動向も含めて,各分野の専門家より話題提供を頂きますので奮ってご参加下さい.

主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
協賛(順不同):(一社)人工知能学会, (一社)環境ロボティクス協会, (公社)計測自動制御学会, (一社)日本機械学会, (公社)日本気象学会,(一社)エネルギー・資源学会,(一社)電気学会
協賛(申請中):(一社)日本ディープラーニング協会
日時:2023年4月17日(月) 13:00~16:00
会場:オンライン開催
定員:100名(先着順)
参加費:会員,協賛団体会員2,000 円,非会員4,000 円,学生1,000 円(PDF データのテキストを含む)
参加方法:こちらからお申し込み下さい.または参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
  お申し込みの方へはオンライン会場の招待状を4月10日(月)以降に順次お送りします.
 [振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2023年4月14日(金)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
    E-mail: info @jses-solar.jp URL: https://www.jses-solar.jp

講演プログラム ※学会誌特集号へ

(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)

13:00-13:10  趣旨説明   日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会長 宮本裕介

13:10-13:40  時系列解析および異常検知に関する技術動向
       スキルアップAI 株式会社 取締役 小縣信也
13:40-14:10  出口目線(バックキャスト)で観たeロボティクスのフィールドロボティクス技術について:  株式会社eロボティクス 代表取締役 板羽昌之
14:10-14:40 大規模オープンAIインフラストラクチャABCI
  国立研究開発法人産業技術総合研究所デジタルアーキテクチャ研究センター上級主任研究員 中田秀基

休憩(20分)

15:00-15:30 コンクリート構造物の打音検査を省力化するAI打検システム:
  国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター 主任研究員 河西勇二

15:30-16:00 機械学習の前日日射予報への応用:
  国立研究開発法人産業技術総合研究所再生可能エネルギー研究センター 研究員 高松尚宏

Nanocellulose Symposium 2023/第468回生存圏シンポジウム(2023年2月28日)開催のお知らせ

Nanocellulose Symposium 2023/第468回生存圏シンポジウム
「ナノセルロース 夢と現実、そしてこれから Part2」

 CNF、CNCの夢(ポテンシャル)と現実(材料開発の現状)、そしてこれから(今後の方向性)について、長年にわたりそれぞれの分野をリードしてきた皆さんに思う存分、語っていただきます。後半には、CNFの実用化に関する環境省事業の成果報告があります。バイオマス由来の高性能材料、カーボンニュートラル、サスティナビリティに関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしています。 

主催:京都大学生存圏研究所、
バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/
共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、
環境省ナノセルロースプロモーション事業、ナノセルロースジャパン
日時:令和5年2月28日(火)13:00-17:30
対面(先着40名)とオンライン配信(Zoom)のハイブリッド開催。
会場:京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 大会議室
定員:1000名(申込先着順)、参加無料
今回の要旨集は下記URLに2月27日(月)までに掲載します。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/research/
申込:下記URLからお願いします。
https://forms.gle/WtkVyctBoNXFe6Bi8
プログラム、講演要旨は下記URLからご覧ください。
https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/nanocellulose-symposium-2023

お問合せ先:
Prof. Hiroyuki Yano
Lab. of Active Bio-based Materials
Research Institute for Sustainable Humanosphere
Kyoto University
Uji, Kyoto 611-0011, Japan

日本学術会議inつくば 公開講演会 「持続的かつレジリエントな道筋への移行」(2023年2月15日)開催のお知らせ

【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
 「持続的かつレジリエントな道筋への移行」

【日時】2023年2月15日(水)13:30~16:00
【場所】国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
    (茨城県つくば市天王台3-1)
    ハイブリッド開催(Zoomオンライン配信)
【主催】日本学術会議
【共催】国立研究開発法人 防災科学技術研究所、国立研究開発法人 国立環境研究所
【後援】防災減災連携研究ハブ(JHoP) 、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
 環境・開発と防災・減災という、学術的背景も国際協調の議論の経緯も異なるこの2つの分野の統合的な推進が今こそ求められています。この会議では、つくば学園都市の国立環境研究所と防災科学技術研究所を中心とする学術分野と、関東地区の行政、民間企業、市民組織が協力して、持続的かつレジリエントな道筋への移行について議論します。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html
(特設ページ)
 https://www.cmstream.com/seiko-sha/scj_202302/
【参加費】 無料
【定員】対面70名、オンライン500名(いずれも先着)
【申込み】要・事前申込み。
 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
 https://forms.gle/sgYh7pX2VNmSxL7K7
【連絡先】
 日本学術会議事務局企画課広報担当
 電話:03-3403-1906

2023/01/13 2022年度学会賞候補者募集(2023年3月1日締切り)のお知らせ

日本太陽エネルギー学会 会員各位

一般社団法人日本太陽エネルギー学会
表彰委員長 若尾真治

2022年(令和4年)度日本太陽エネルギー学会
学会賞(学術部門)・学会賞(技術部門)候補者募集について

本学会表彰規程第2条の規定により「2021年度学会賞(学術部門)ならびに学会賞(技術部門)」の受賞候補者を募集しますので,下記により応募いただきますようお知らせします.

————————–記—————————————

1.受賞資格
 本会会員(団体会員を含む)とする.

2.応募方法
 所定書式により下記事項を記載してください.
 (1)受賞候補者氏名
 (2)対象となる技術
 (3)当該研究または技術の内容
 (4)受賞候補者の当該研究または当該技術に果たした役割または功績

3.応募書類
[学会賞(学術部門)]・[学会賞(技術部門)]応募用紙を電子メールまたはFAXで請求してください.

提出先
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
 一般社団法人日本太陽エネルギー学会表彰委員会
 電話03-3376-6015  FAX03-3376-6720
 電子メール:info @jses-solar.jp

4.応募締切
 2023年 3月1日(水)必着

〈参考〉表彰規程抜粋
第3条 学会賞は以下の業績を挙げた本会会員もしくは団体会員に贈呈する.
(1) 学会賞(学術部門):太陽エネルギー利用技術に関する学術分野において,長年にわたり優秀で貴重な研究を行い,学術上特に顕著な業績を挙げた本会の会員もしくは団体会員.
(2) 学会賞(技術部門):太陽エネルギー利用技術に関する技術分野において,優れた技術開発を行い、その技術が実用化され,社会に対し特に顕著な貢献をした本会の会員もしくは団体会員.
2.学会賞は各々1年度あたり原則として2件以内とする.

2022/12/23 2023「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」(2023年2月25日)開催のお知らせ

電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会
-エコカー開発を担う人材の増強を目指す-

  • 主  催:日本太陽エネルギー学会事業委員会,東海大学
  • 特別後援:クリーン・エナジー・アライアンス
  • 後援:モビリティランド,国際ソーラーカー連盟,CAR GRAPHIC,一般社団法マグネシウム循環社会推進協議会
  • 日  時:2023年2月25日(土) 9:00~17:00
  • 会  場:東海大学東京キャンパス高輪校舎 2号館大講義室(〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23)
    ※ COVID-19への対応としてZoomウェビナーによる同時中継を行います.状況によりZoomのみの開催となる場合もありますので予めご了承ください.
  • 講習プログラム(案)(講演者敬称略,内容等が変更される場合もあります.)
    ・「講習会開催にあたって」       池田祐一(日本太陽エネルギー学会)
    ・「低コストな競技用ソーラーカーの提案」 池上敦哉(ヤマハ発動機)
    ・「2022年WEM GPの戦い方」         仲岡孝晃(東郷製作所)
    ・「玉川大学TSCPでのハイブリッド・ソーラーカーの開発と製作」 斉藤 純(玉川大学)
    ・「Ene-1 MOTEGI GP 攻略 (ドライバーに易しいクルマ作り)」 田村俊介(Team BIZON)
    ・「高校生と目指す新しいチーム運営」   小吹佳志 (星翔高等学校)
    ・「太陽電池の使い方(入門編から応用編まで)」 藤澤 徹 (神奈川工科大学)
    ・「大会でバッテリー性能を使い切る(Li-ion,Ni-Mh, Pb-acid)」 佐川耕平・木村英樹・福田紘大(東海大学)
  • 参 加 費:3,000円(テキスト代を含む.ただし,日本太陽エネルギー学会会員は1,500円,高校生以下は500円.)
    テキストのみの購入は1,000円(郵送費別)
  • 参加方法:こちらからお申し込みいただくか,参加申込書に記入の上,日本太陽エネルギー学会事務局まで,E-mail・FAX・郵送でお送りください.参加申込をされた方には,E-mailにて受付けの連絡をしますので,必ずE-mailアドレスを記載ください.
  • 申込期限:2023年2月9日(木)
  • 会場までのアクセス:https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-takanawa/
    会場内に駐車スペースが無いため自家用車の場合は近隣の有料駐車場をご利用下さい.
  • 参加のお申し込み,お問い合わせ:一般社団法人日本太陽エネルギー学会事務局
    TEL:03-3376-6015,   FAX :03-3376-6720, E-mail: info@jses-solar.jp

2022/12/09 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.6 (通巻272号)発刊のお知らせ

学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.6 (通巻272号)を発刊しました。この号では「再生可能エネルギー分野で活躍する女性たちセミナー」の内容が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「長岡技術科学大学 機械系 エネルギー工学研究室(山田研)」と「特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所」です。

 本号には以下の論文が収録されています。

(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)

 目次はこちら

RENEWABLE ENERGY 2023/第17回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(2023年2月1日~3日)開催のお知らせ

 脱炭素化に求められる省エネ、再エネ、エネマネ、デジタル化の最新技術革新を知る再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム/ENEX/DER・Microgrid Japan2023 オンライン展/事前来場登録が開始されましたのでお知らせします。
 わが国全体として2050年に達成しなければならないカーボンニュートラルの取り組みには、既に存在する技術とともに新たなイノベーションが不可欠です。
 事業者にとって「脱炭素」の推進とは企業の新しい価値を創造するものとして、世の中様々な取り組みや技術、製品等を把握することから始めることが重要であると言えます。
 再生可能エネルギーの導入を加速する「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」、今回で47回目を迎える、わが国における唯一の総合省エネルギー展「ENEX」、分散エネルギーと地域マイクログリッドの展示会「DER・Microgrid Japan」は、今後強く求められる新しい技術革新を含む「脱炭素・エネルギーイノベーション総合展」として、省エネと再エネの両面から2050年目標の達成に貢献します。

★オンライン展/事前来場登録を開始しました
 出展者のオンライン展示ページでは、出展製品のカタログダウンロード、製品デモなどの動画を視聴することができます。脱炭素、省エネ、再エネの最新技術、製品が連日公開されるオンライン展示をぜひご覧ください。

★来場登録はこちらから<<
 https://nanotech2023.jcdbizmatch.jp/jp/Registration

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【開催概要】脱炭素・エネルギーイノベーション総合展 ~GX、DXで目指す2050年目標~
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●第17回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム
  主催:再生可能エネルギー協議会
●ENEX2023第47回地球環境とエネルギーの調和展
  主催:一般財団法人省エネルギーセンター
●DER・Microgrid Japan 2023
  主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン

■会期
2023年2月1日(水)~3日(金)東京ビッグサイト東4・5ホール&会議棟
2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)オンライン(公式ウェブサイト)

▼開催概要はこちらから
https://www.low-cf.jp/east/outline.html
本展は開催規模を拡大し開催いたします。
展示会場では実機展示やサンプル、デモを見ながら比較検討が可能です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

お問合せ:「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」事務局
(株)シー・エヌ・ティ
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3-4F
TEL:03-5297-8855 FAX:03-5294-0909
info@renewableenergy.jp

産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度募集(2023年1月4日締切り)のお知らせ

 産総研イノベーションスクール「イノベーション人材育成コース」は、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。
 独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。
 更にスクール生同士やスクール修了生との交流やイベントを通じて、将来に役立つ幅広い人的ネットワークを育みます。
 例年より受け入れ人数を拡大して実施予定ですので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
(応募案内ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html

1.採用人数
 産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度
2.応募方法:
(1)下記募集サイトで応募すること
 https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html
(2) 別途メールで連絡する提出方法に従って応募書類を提出すること
3.応募期限: 2023年1月4日14:00まで
4.問い合わせ先
 国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局
 メールアドレス: school-saiyou-ml@aist.go.jp  

日本学術会議国際シンポジウム 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」(2023年1月25日~26日)開催のお知らせ

日本学術会議では 2023年1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催しますのでお知らせします。
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022分科会)
【開催趣旨】
 近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみないほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にあります。
 本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
    2023年1月26日(木)19:00-21:00
    ※共に日本時間
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度

◆参加登録はこちらから(無料)
 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA 

※本件問い合わせ先
 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
 株式会社 日本旅行 公務法人営業部
 Tel:03-5369-4533  Fax:03-3225-1004
 E-mail:stst@nta.co.jp

第52回日本産業技術大賞 推薦受付(2022年12月末締切り)のお知らせ

 日刊工業新聞社日本産業技術大賞事務局から以下の通り日本産業技術大賞推薦の依頼が届いています。
 本事業では、応募に際し該当技術に関して産業団体、学会、協会などからの推薦があることが条件となっています。
 自薦、他薦構いませんので候補者がいらっしゃいましたら12月末までに事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。
 詳細はこちらをご確認ください。

 日刊工業新聞社のお知らせはこちらをご確認下さい。
https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/nihonsangyogijyutsutaishou

問合せ先:一般社団法人日本太陽エネルギ-学会 事務局
 担当:池田
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
 TEL:03-3376-6015  FAX:03-3376-6720
 E-mail:info@jses-solar.jp 

 

【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集のお知らせ

このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。

[共同研究提案を募集する研究領域]
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井良三研究総括:入來篤史)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」(研究総括:岡部寿男)

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間は、2023年3月から5月の間を予定しています。

JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。
CREST、ANRではそれぞれ申請受付期間が異なりますのでご注意ください。

また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。

なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。

[CRESTの募集HP]
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/info/info_221121.html
[ANRの募集HP]
https://anr.fr/fr/detail/call/pre-annonce-de-lappel-a-projets-conjoint-jstanr-dans-le-cadre-du-programme-jst-crest-2023/

[問合せ先]
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
E-mail:rp-info@jst.go.jp

2022/10/31【更新】 関西支部 2022年度シンポジウム 「光エネルギー利用技術の最新動向」(2022年12月7日)ハイブリッド開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会関西支部では、以下の通り2022年度シンポジウムを開催します。
開催方法をオンライン併用のハイブリッド開催に変更しましたのでお知らせします。
皆様のご参加をお待ちしています。

主 催:日本太陽エネルギー学会関西支部
協 賛:日本化学会、電気化学会関西支部、応用物理学会 多元系化合物・太陽電池研究会、日本太陽光発電学会
日 時:2022年12月7日(水)14:00~17:40
会 場:甲南学園セミナーハウス
(兵庫県神戸市東灘区住吉本町2丁目29 最寄り駅住吉駅もしくは御影駅)
募集人員:100名(対面とWeb(Teams)でのハイブリッド開催)
参加登録:12月2日(金)までに必要事項(氏名,所属,連絡先,会員種別等)をご記入の上,以下の宛先に電子メールでお申し込みください。
宛先:m.harada@daiwahouse.jp 
参加費:会員(協賛学会を含む)3,000円、非会員5,000円、学生(会員、非会員)1,000円
(資料代を含みます.来場される方は当日お支払いください.
 Web参加の方は,12月2日(金)までに以下の口座に振込してください.
 ゆうちょ銀行 店番408 口座番号5884724
 一般社団法人 日本太陽エネルギー学会関西支部
 振込確認後,資料を送付します.振込手数料はご負担ください.)

講演プログラム
0.13:30 開場
1.14:00 開会挨拶    関西支部長(大和ハウス工業)原田 真宏
2.14:05「太陽光水素製造の実現に向けた可視光駆動型光触媒水分解系の構築」
  京都大学大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻 教授 阿部 竜 氏
3.14:45「カルコパイライト型リン化物太陽電池の可能性―カルコゲナイドとの違い」
  京都大学大学院工学研究科 材料工学専攻 准教授 野瀬 嘉太郎 氏

—————15:25 休憩(15分)————–

4.15:40「CIS系太陽電池」
  国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域
  省エネルギー研究部門 首席研究員 石塚尚吾 氏
5.16:20「太陽光エネルギーを駆動力とした二酸化炭素のプラスチック原料への変換」
  大阪公立大学 人工光合成研究センター センター所長
  大阪公立大学大学院 理学研究科化学専攻 教授 天尾 豊 氏
6.17:00「実用化が近づいてきた完全非真空・印刷プロセスのペロブスカイト太陽電池」
  兵庫県立大学大学院工学研究科 材料・放射光工学専攻 教授 伊藤省吾 氏
  17:40 閉会 

問合せ先
〒631-0801 奈良県奈良市左京6-6-2
大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所 
環境エネルギー研究部 次世代エネルギーグループ 原田真宏
TEL:070-2917-0039 email:m.harada@daiwahouse.jp

2022/10/14 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.5 (通巻271号)発刊のお知らせ

学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.5 (通巻271号)を発刊しました。この号では「太陽光発電と地域共生セミナー」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「芝浦工業大学機械機能工学科 田中(耕)研究室」と「近畿大学生物理工学部生物工学科 “ 植物育種学研究室”」です。

 本号には以下の論文が収録されています。

(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)

 目次はこちら

2022/10/09【更新】2022年度研究発表会プログラム掲載のお知らせ

 2022年度研究発表会は93件の一般発表および100%再生可能エネルギー部会特設セッション4件の講演で全97件の発表になります。講演プログラムと発表の概要を掲載しましたのでお知らせします。皆様のご参加と活発な意見交換をお願いいたします。

講演プログラムと発表の概要は、以下のサイトでご確認下さい。
講演プログラムと発表概要

新潟大学 若手教員スイングバイ・プログラムによる教員募集(若手教員一括採用育成制度)(2022年9月26日応募締切り)のお知らせ

新潟大学では、国内外の多様な分野で活躍する優秀な若手研究者が、本学において更に飛躍できるよう、手厚い支援を用意した「新潟大学若手教員スイングバイ・プログラム」制度を設置しました。
 この若手教員スイングバイ・プログラムでは、分野を超えて一括公募採用を行い、採用後はそれぞれの専門分野の研究はもとより、分野を超えた融合研究へと展開していくための環境整備や、確実な研究資金獲得のための支援等を行います。
 本年度は、以下の研究領域において15名程度の若手研究者の採用・育成をおこないます。採用においては、各分野での専門性を中心とした一次選考、役員による総合的な観点での二次選考を行い、採用者を決定します。採用後は、専門分野に応じた学系等に所属するとともに、若手研究者等の育成・支援を担う研究推進機構に兼務していただき、皆さんの新たな挑戦をサポートします。
 本学では、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しており、女性研究者や外国人研究者の活躍推進を行っています。積極的な応募を歓迎します。

詳細は以下のpdfをご確認下さい。

新潟大学若手教員スイングバイ・プログラム

JST国際部 「新たな国際頭脳循環モード促進プログラム」公募(2022年10月11日締切り)のお知らせ

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国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)
新たな国際頭脳循環モード促進プログラム 課題の募集のお知らせ
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●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術の発展を将来にわたり国際的にリードしていく研究者の育成に資するため、若手研究者の科学技術先進国への渡航・研究を支援します。
●詳細URL:https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_renewmap.html
●募集領域:デジタルサイエンス、AI、量子技術に関連する先端分野
●募集期間:2022年7月29日(金)~2022年10月11日(火)12:00(日本時間)
●支援期間:14ヶ月
●支援規模:1課題あたり総額400万円を上限とします。(間接経費30%を含む)
●採択予定数:10課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail:renewmap@jst.go.jp TEL:03-5214-7375 

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和5年度 研究提案募集開始(締切:11/7(月)正午)のお知らせ

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和5年度の研究提案を募集しています。

【募集期間】 令和4年9月6日(火)~ 令和4年11月7日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html
【チラシ】 https://www.jst.go.jp/global/pdf/fy2023announcement.pdf

 本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
 開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
 本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
 また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注)SATREPSはODAとの連携事業です。
 JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
 ※ODA要請書の提出期限は10月28日(金)中(日本時間)です。

■公募概要(予定)
*応募要件:
 日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:
 環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00045.html ) をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

■公募説明会(JST、JICA主催)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 2022年9月13日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_AVf7cGyPSzaOz-BseVvTEA
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

2022/8/30 2022年度若手研究発表会奨励賞受賞者のお知らせ

2022年8月12日にオンライン開催しました若手研究発表会の奨励賞受賞者は、発表者10名の内、以下の2名に決定しましたのでお知らせいたします。

 No.3 大粒径InGaAs膜のプラスチック上合成技術と近赤外分光感度の実証
                                 西田竹志(筑波大学)
                                   
 No.9 部分影の移動に伴うFFの変化に基づく短絡故障バイパスダイオードの検出
                           祐森 柾(津山工業高等専門学校)

2022/08/30 団体会員名簿を掲載しました

 日本太陽エネルギー学会は、個人会員,シニア会員,学生会員、学校会員および団体会員で構成されていますが、団体会員31団体の内、23団体から名簿開示の許可をいただきましたので公開させていただきます。
 皆様、再生可能エネルギーの普及、持続可能な社会の実現に向けた取組みをされている団体ですのでどうぞよろしくお願いします。

 団体会員名簿はこちら

2022/08/08 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.4 (通巻270号)発刊のお知らせ

学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.4 (通巻270号)を発刊しました。この号では「FIT制度開始からの10年を振り返り,今後を展望する」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター 建築環境部」と「足利大学 機械分野自然エネルギーコース・根本研究室」です。

 本号には以下の論文が収録されています。

(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)

 目次はこちら

2022/07/26 2022年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」(8月12日)プログラム確定,参加者募集のお知らせ

2022年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」のお知らせ

・開催日: 2022年8月12日(金)
・会 場: Zoom会議室 によるオンライン発表

 日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上である研究内容の発表もありますが、ご参加いただき若手研究者へのアドバイスをいただきますようご案内申し上げます。
                   一般社団法人日本太陽エネルギー学会学会活性化委員会

・論文発表
 論文発表の申込は締め切りました。論文タイトルと発表者は次ページを確認ください。
・スケジュール
 聴講申込については会場招待の都合もありますので、事前の申込をお願いします。
 発表会:8月12日(13:00~16:50)
 発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。
・参加費
 会 員 無料  非会員 1,000 円    ※8月10日までに振込みをお願いします。
・聴講申込み、その他問い合わせ先
 一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
 電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp
参加申込書
 必要事項を記載の上、メールでお申し込みいただいても結構です。
 Zoom会場の招待は8月5日に案内させていただきます。
発表プログラム

  発表タイトル 所属 発表者
  13:05~14:25    
1 集光ミラーを用いた壁面設置型太陽熱集熱器の性能実測 東京農工大学 霜山 太一 
MA系ペロブスカイト太陽電池におけるCu,Na,EAの添加効果 滋賀県立大学 奥村 吏来
3 大粒径InGaAs膜のプラスチック上合成技術と近赤外分光感度の実証 筑波大学 西田 竹志
4 Siナノコーン/PEDOT:PSS太陽電池におけるDEP被覆と化学研磨エッチングの影響 東京電機大学 氷室 槙一
  14:35~15:35    
5 直流マイクログリッドシステムのシミュレーション評価手法の検討 公立諏訪東京理科大学 角田 捷太郎
6 GPV周辺雲状況及び日射量予測値変化による日射量予測誤差範囲の予測 東京理科大学 屠 雨陽
7 蛍光機能性シリコンナノ粒子/pedot:pss 太陽電池の性能改善 東京電機大学 Long bowei
  15:45~16:45    
8 両面PV アレイの架台等の部分影による発電出力への影響 長岡技術科学大学 土田 脩斗
9 部分影の移動に伴うFFの変化に基づく短絡故障バイパスダイオードの検出 津山工業高等専門学校 祐森 柾
10 太陽電池モジュールの過積載が発電電力予測に及ぼす影響の関東地方における検討 津山工業高等専門学校 藤田 陸

2022/09/06 【更新】2022年度研究発表会(2022年11月10日~11日)特別講演会・見学会開催のお知らせ

一般社団法人日本太陽エネルギー学会
会員各位

 2022年度研究発表会専用ページを立ち上げましたので、こちらをご確認いただき、発表の申込、参加申込をお願いします。

 2022年度の研究発表会は、以下の通り開催予定ですのでお知らせします。
 COVID-19の影響により開催方法が変更になる可能性はありますが、開催日程を確定しましたのでお知らせします。COVID-19の影響により研究活動にも変化が求められている状況ではありますが、日頃から積み上げられてきた研究成果を発表論文として準備下さいますようお願いいたしします。

 開催場所:福井県国際交流会館
 講演発表会:2022年11月10日(木)~11日(金)
 特別講演会:2022年11月10日(木) 15:30~17:00
  1.福井県太陽光発電普及協議会の取組みについて
       NPO法人エコプランふくい 吉川守秋氏
  2.恐竜時代の福井:約1億2000万年前の福井の動物相と環境
       福井県立大学恐竜学研究所 今井拓哉氏
 見 学 会:2022年11月 9日(水) 12:30~17:00 参加費:3,000円
  12:30 JR福井駅集合
  13:00 一乗谷朝倉氏遺跡散策(ガイド付き)
  15:00 北陸電力富田発電所(水力)
  17:00 JR福井駅解散
 懇 親 会:2022年11月10日(木) 17:30~19:00(詳細未定)

・奨励賞の選考は例年どおり実施しますので、奮って応募ください。   

主なスケジュール
 発表申込期限  9月22日(木)
 受付通知   10月 5日(水)
 論文提出期限 10月21日(金)
 事前参加登録申込期限 10月31日(月)

2022/07/22 法人第7期 代表者変更に伴う「会長あいさつ」「学会の概要」更新のお知らせ

 2022年5月26日開催の第12回定時社員総会及び理事会において法人7期の会長,副会長,理事,監事が選任されました.また2022年7月6日開催の理事会において各種委員会,関西支部,部会の体制について承認されました.
 つきましては以下のとおりHPを更新しましたのでお知らせいたします.
 法人7期はこのメンバーで事業を進めて参ります.皆様どうぞよろしくお願いいたします.
会長あいさつ
【第7期役員(令和4年5月26日~、五十音順)】
【名誉会長、名誉理事(五十音順)】
【委員会】
【関西支部】
【部会】

 委員会や部会への参加希望がありましたら事務局まで連絡下さい.

第31回日本エネルギー学会大会(2022年8月4日~5日)開催のお知らせ

第31回日本エネルギー学会大会
ハイブリッド開催
主催:日本エネルギー学会
於 大田区産業プラザPIO

 日本エネルギー学会の恒例行事である第31回日本エネルギー学会大会を下記のとおり開催致します。本大会ではエネルギー資源から環境問題,さらにはエネルギー学に至るエネルギー全般に関わる広範囲の研究発表とともに,特別講演,基調講演を開催する予定です。
 また,2022年度の学会表彰「論文賞」受賞の表彰式,および受賞者講演も併せて開催予定です。
 コロナ禍におきまして当学会の学術会議もオンライン開催が続いておりましたが、一方で対面での開催の強いご要望が多々あることより、本大会はハイブリッド開催とすることと致しました。
 本大会が日本におけるエネルギー分野のさらなる発展のための第一歩となりますよう,活発な発表,議論を期待致しますと共に,多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 程:2022年8月4日(木)~5日(金)
会 場:大田区産業プラザPIO(京急蒲田駅前)
(〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20)
※アクセス → https://www.pio-ota.net/access/
概略スケジュール
8月4日(木)  口頭発表セッション
       学会論文賞表彰式
       特別講演
8月5日(金)  口頭発表セッション
       ポスター発表セッション
       口頭発表セッション
 ※基調講演は分野毎に口頭発表セッションの中で実施予定です。
交流会:中止と致します。
テクニカルツアー:中止と致します。

詳細はこちら

ワールド・エコノ・ムーブ2022(8月6日~7日)開催のお知らせ

ワールド・エコノ・ムーブ組織委員会では、以下のとおりワールド・エコノ・ムーブ2022を開催しますのでご案内いたします。

大会名称:2022 ワールド・エコノ・ムーブ(略称:W.E.M.)
     World Econo Move LIGHT
開催趣旨:(1)エネルギーの有効活用の追求 (2)将来のエンジニア育成及び発掘
大会理念:
メインテーマ「セーブ・エネルギー」
キャッチフレーズ「電気、元気、走る。」
開催期日:
2022年8月6日(土)受付~車検~公式練習
    8月7日(日)出走式~本戦~表彰式
開催場所:秋田県大潟村「大潟村ソーラースポーツライン」
詳細はこちら
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ワールド・グリーン・チャレンジ2022(2022年8月8日~11日)開催のお知らせ

ワールド・グリーン・チャレンジ組織委員会では以下の通り「ソーラーカーラリー」「ソーラーバイシクルレース」を開催しますのでお知らせします.

大会名称:ワールド・グリーン・チャレンジ2022(略称:W.G.C.2022)
2022 WSR(ソーラーカー/グリーンフリート) & WSBR(ソーラーバイシクル) 開催日程 (仮)
2022年8月8日 (月) 入村受付・車検・タイムトライアル
2022年8月9日 (火) WSR 第1日目 / WSBR 本戦
2022年8月10日 (水) WSR 第2日目
2022年8月11日 (木・祝) WSR 第3日目
※今年度もWSR車両とWSBR車両の混走を予定しています。
※新型コロナウイルス感染拡大状況等の影響により日程変更の可能性があります。
詳細はこちら
お問合せはこちら

2022年度日本冷凍空調学会年次大会(2022年9月7日~9日)開催のお知らせ

日本冷凍空調学会では以下の通り2022年度年次大会を開催しますのでお知らせします.

開催期日:2022年9月7日(水)~9日(金)
会場:岡山大学
内容:学術講演(OS,一般),特別講演,ワークショップ,セミナー,交流会など
主催:公益社団法人日本冷凍空調学会
ホームページ: https://jsrae-nenji.org/nenji2022/index.html
問合せ先:年次大会実行委員長 堀部 明彦,Email:jsrae22@jsrae.or.jp

第17回関西伝熱セミナー in 京都(2022年9月9日~10日)開催のお知らせ

日本伝熱学会関西支部では以下の通り、第17回関西伝熱セミナー in 京都を開催いたします。
大勢の方のご参加をお待ちしています。

【主催】 日本伝熱学会関西支部
【事業名】 第17回関西伝熱セミナー in 京都「マルチスケール伝熱を考える」
【日時】 2022年9月9日(金)~10日(土)
【会場】 ハートンホテル京都
【ホームページ】 http://www.htsj.or.jp/branch/kansai/seminar2022/
【申込・問合先】
   htsemi22@mail.doshisha.ac.jp(第 17 回関西伝熱セミナー事務局)
   セミナー委員会幹事 原 峻平(同志社大学)

新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センター発足記念講演会(2022年9月14日開催)のお知らせ

 新潟大学では、太陽熱利用分野、太陽光発電分野、水電解分野の世界最高水準の研究開発を推進し、早期の社会実装に取り組むために研究推進機構に「カーボンニュートラル融合技術研究センター」を発足いたしました。
 新潟大学の太陽利用熱分野では太陽集熱による水熱分解水素製造システム等を開発、豪州での大型実証試験を展開するなど、世界を牽引する研究成果をあげ、一方、太陽電池開発については、タンデム太陽電池の高効率化に関する5大学連携プロジェクトを牽引、さらに、水電解水素製造については、世界最小のエネルギーで水を電解することに成功、太陽電池と組み合わせて世界最高水準の太陽光-水素変換効率(14%)で安定に水素を製造できることを実証しています。このような背景から、本学の太陽熱利用技術、太陽光発電技術、水電解技術の社会実装に取り組み、それらを融合した新しい技術開発も推進する上記センターを設立しました。
 この度、下記の日程でセンター発足の記念講演会を催すこととなりました。講演の後には関連の設備見学会(30kWthサンシミュレータ等)も行います。皆様のご参加をお待ちしております。

 日時:令和4年9月14日(水)13時~17時
 申込方法:以下の申込フォームからお申込みください。
 https://forms.gle/MrzxP9pTdE9ok1W46
 *締切:令和4年9月7日(水)
 *参加無料
 会場:新潟大学工学部棟101室
 (新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地)

【式辞】
 挨拶 牛木 辰男(新潟大学長)
 挨拶 鈴木 敏夫(新潟大学工学部長)
 来賓祝辞 文部科学省(依頼中)
 来賓祝辞 久木田 正次 様(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 理事)
 来賓祝辞 新潟県
【記念講演】
 松本 真由美 様(東京大学 教養学部附属教養教育高度化機構 環境エネルギー科学特別部門、先端科学技術研究センター 客員准教授)
 仁木 栄 様 (国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術研究戦略センター再生可能エネルギーユニット ユニット長)
【カーボンニュートラル融合技術研究センター研究内容紹介】
 全体、太陽熱分野 児玉 竜也(工学部・教授)
 太陽光発電分野 増田 淳(工学部・教授)
 水電解分野 八木 政行(工学部・教授)
【カーボンニュートラル融合技術研究センターの研究施設紹介】
 センターの主要設備などをご紹介します。(外来者対象 約60分)
 アクセス:詳細は以下のページをご覧ください。
[新潟大学工学部 アクセス]
 https://www.eng.niigata-u.ac.jp/access/

2022年度日本ヒートアイランド学会 第17回全国大会(2022年9月16日~18日)開催のお知らせ

日本ヒートアイランド学会では以下の通り第17回全国大会を開催しますのでお知らせします.
日時 2022年9月16日(金),17日(土),18日(日)
会場 千葉大学園芸学部
開催予定行事
1.プレナリーセッション
2.パネルディスカッション
3.ポスターセッション(公募研究発表)
 ・アカデミックセッション:工学・理学・医学・農学・経済学・法学などの分野の学術研究
 ・行政セッション:自治体の取り組み等
 ・企業セッション:企業での研究・取組み、一企業・企業の個人としての取組み・想い等
 ・民間セッション:個人・NPO・市民団体などの研究・取組み、一団体・一個人としての想い・提案等
4.見学会
5.展示会 企業、自治体、市民団体等
6.表彰式
詳細はこちら

再生可能エネルギー熱利用オンラインシンポジウム(2022年9月20日)開催のお知らせ

 再エネ熱利用促進連絡会(一般社団法人ソーラーシステム振興協会、特定非営利活動法人地中熱利用促進協会、一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会の3団体で構成)では、環境省様のご協力を得て、下記オンラインシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
■再生可能エネルギー熱利用オンラインシンポジウム
・タイトル:地域脱炭素のための再エネ熱の活用
  ~再生可能エネルギー熱利用を温暖化対策に活かすには~
・目的・主旨:2050年ゼロカーボンに向け、環境省における「脱炭素先行地域」の選定など、国や自治体における積極的な地域脱炭素化への取組が始まっています。ゼロカーボンという高い目標を実現するために、また、エネルギーセキュリティを確保するためには、電力の再エネ化だけではなく、あらゆる再生可能エネルギー源を最大限に活用することが重要です。太陽熱、地中熱、木質バイオマス熱に代表される再生可能エネルギー熱(再エネ熱)も、より一層の活用が求められます。本シンポジウムでは地域の脱炭素化におけるこれら再エネ熱の活用について、導入事例を交えながらご提案します。
・日時:2022年9月20日(火) 13:30~16:00
・開催方法:オンライン (Microsoft Teams利用)
・主催:再エネ熱利用促進連絡会(上記3団体で構成)
・定員:最大300名(先着順)
・参加費:無料
・プログラム:
【開会挨拶】13:30~13:40 笹田政克 (地中熱利用促進協会)
【基調講演】13:40~14:20
   「地域脱炭素政策の動向」
    木野 修宏 (環境省大臣官房地域脱炭素政策調整担当参事官)
【講演】14:20~14:30 「地域脱炭素化への再エネ熱の活用」
    穴田和喜 (ソーラーシステム振興協会)
【講演】14:30~15:30(各20分)
  (1) 太陽熱利用-最新の導入状況・事例と効果-
    穴田和喜 (ソーラーシステム振興協会)
  (2) 地中熱利用 -ZEBに活用される先進性-
    笹田政克 (地中熱利用促進協会)
  (3) 木質バイオマス熱利用-導入の効果と地域計画作成上の留意点-
    加藤鐵夫 (日本木質バイオマスエネルギー協会)
【質疑応答】15:30~15:50
【閉会挨拶】15:50~16:00 加藤鐵夫 (日本木質バイオマスエネルギー協会)
《司会進行: 川井智美(日報ビジネス株式会社環境編集部》
・プログラム詳細:https://www.ssda.or.jp/news/detail/00059/
・申し込み方法:下記よりお申込みください
 https://forms.office.com/r/2U9Q5JxQu7

・問い合わせ先:(シンポジウム事務担当)
 一般社団法人ソーラーシステム振興協会
 担当者:穴田和喜 メールアドレス:anada@ssda.or.jp
 電話番号:03-6811-7911/090-9320-0635  FAX03-6811-7922

白浜ECO CAR チャレンジ2022 (2022年9月23日~24日)開催のお知らせ

2022年9月23日・24日にソーラーカー・WEMのレースイベント​「白浜ECO-CARチャレンジ2022」を​開催しますのでお知らせします。

 2021年は新型コロナウイルス蔓延の為にイベントを中止となりましたが、2022年は2021年と同様に旧白浜空港滑走路を利用したエコカー・イベントを計画中です。エネルギー事情、原発問題、温暖化ガス、などを抱えた日本で普及が重要視され代替エネルギー、クリーンエネルギーの可能性、を世間にアピールし、2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現の可能性を世間にアピールするイベントとなります。イベントの目玉は完全Co2フリーのソーラーカーでの走行イベントです。
 例年、日本国内では鈴鹿サーキットや秋田県大潟村でエコカー大会が開催されており、数多くの学生チームや一般チームが参加しています。ソーラーカー、エコノムーブは市販車ではないためオリジナル設計で手作り車両を仕上げていきます。自作が出来ない部品は加工依頼先、サポート、スポンサード企業等の打ち合わせなどで学生にとっては総合的な社会経験が出来るの場にもなっています。また今回のイベントでは大会技術員が行う車検にて学生チームへは各部の確認以外にも設計についてや改良についてのアドバイスを行いを勝ち負け、走る性能だけでなく、考え方や作り方に至るまでエンジニアの育成にも配慮した大会となります。
大会名称 : 白浜 ECO-CAR チャレンジ2022
大会事務局 : 白浜ECO-CARチャレンジ2022 大会事務局
〒663-8156 兵庫県西宮市甲子園網引町1-18
主催 : 白浜 ECO-CAR チャレンジ 大会実行委員会
会場 : 旧白浜空港特設コース (1周 約2400m)
会場住所: 〒649-2211和歌山県西牟婁郡白浜町2926-23
開催日程 :
9月23(金) 【ソーラーカー】 車検、フリー走行 + 予選 + 走行 + 充電
【WEM車両】 車検、フリー走行 + 予選
9月24日(土) 【WEM車両】 走行 + 表彰式
【ソーラーカー】 充電 + 走行+ 表彰式

詳細はこちら
問い合せ先:白浜ECO-CAR チャレンジ 大会事務局
〒663-8156 兵庫県西宮市甲子園網引町1-18
E-mail : nomnom13@yahoo.co,jp
www.facebook.com/Shirahama.Eco.Car.Challenge/

2022/06/28 【関西支部】京セラファインセラミック館見学会(2022年9月2日)開催のお知らせ

日本太陽エネルギー学会 関西支部では以下の通り施設見学会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。
1.日  時:令和4年9月2日(金) 13:00~15:00
2.見学施設:京セラファインセラミック館(京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地)
3.集合・解散場所と時間
  現地集合・現地解散
(近畿日本鉄道伏見駅から徒歩14分、1.2 km、京都駅からタクシーで15分)
4.参加費用:無料
5.募集人員:20名(定員になり次第締め切ります。)
6.申し込み方法:必要事項(住所、氏名、連絡先、e-mail等)をご記入の上、8月31日までにe-mailまたはファックスにて申込みをお済ませください。ファックスの場合は、下記申し込み用紙をご利用ください。申込受付の返信をもって参加証とします。
7.見学内容:
  京セラファインセラミック館約90分、稲盛ライブラリー約30分、合計約120分の予定です。
  京セラファインセラミック館ではある程度詳しい内容が分かる方にアテンドして頂く予定です。
8.申込宛先/問い合せ先
  大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所
  環境エネルギー研究部 次世代エネルギーグループ 原田 真宏 気付
  日本太陽エネルギー学会 関西支部 見学会企画担当 宛
  FAX:0742-72-3061 e-mail:m.harada@daiwahouse.jp

参加申込書

第4回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)応募受付(2022年6月30日正午締切り)のお知らせ

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略のひとつとしてダイバーシティを推進し、その一環として女性研究者の活躍を推進しています。
 そこでJSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。昨年度までの3回においては、多数の応募の中から外部有識者による選考を経て、すばらしい受賞者および受賞機関を表彰することができました。
 女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、今年度、第4回の公募を開始いたします。幅広い女性研究者の活躍促進に向け、大学や研究所の基礎研究部門だけでなく、企業における開発プロジェクトをはじめとするエンジニアリング、製品開発、及び多人数が関わった研究開発に携わる研究者や、女性研究者の活躍推進に取り組む機関など、広い分野からの応募を歓迎いたします。
 なお、芦田基金(*)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。
* 芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。

詳細はこちら https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html

お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
 科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室
 東京都千代田区四番町5番地3
 diversity[at]jst.go.jp

2022/06/09 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.3 (通巻269号)発刊のお知らせ

学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.3 (通巻269号)を発刊しました。この号では「脱炭素社会の実現に向けて CCU(Carbon dioxide Capture and Utilization)」「既存建築の有効利用~リユース・リノベーションと脱炭素~」の二つが特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所」と「(一財)ベターリビング つくば建築試験研究センター 性能試験研究部 環境・設備グループ」です。

 本号には以下の論文が収録されています。

(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)

 目次はこちら

2022/06/06 【更新】日本太陽エネルギー学会監修によるWeb連載が始まりました。(更新:第9回が掲載されました)

 2021年6月より、株式会社日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」で、当学会が監修する連載記事「太陽エネルギー利用の基礎知識」(月1回、全10回)が始まりました。

●第9回(2022年06月):水素エネルギーとは。製造プロセスの種類による色分けや利用形態を分かり易く解説(木村英樹理事)

●第8回(2022年03月):バイオマスとは。定義や種類、利用形態を分かり易く解説(塙藤徳理事)

●第7回(2022年02月):建築・住宅における太陽エネルギー利用の4つのトレンド(太田勇理事)

●第6回(2021年12月):太陽熱利用システムの6つの種類と特徴、太陽熱利用システムの設置面積の推移(相曽一浩監事)

●第5回(2021年11月):風力発電の仕組みと導入量の推移、洋上風力発電の基礎形式と展望(吉田茂雄(佐賀大学 海洋エネルギー研究センター教授、九州大学 応用力学研究所教授))

●第4回(2021年10月):太陽光発電の出力予測を支える日射量予測技術(大竹秀明理事)

●第3回(2021年9月):「太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能」(宮本裕介(理事、関電工)、伊藤雅一(福井大学)、川崎憲広(東京都立産業技術高等専門学校)、桶真一郎(津山工業高等専門学校)、植田譲(理事、東京理科大学))

●第2回(2021年7月):「太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標、そして最新技術」(益子慶一郎理事)

●第1回(2021年6月):「世界と日本の太陽光及び風力発電など『再生可能エネルギー』の割合と導入推移」(松原弘直理事)

【科学技術振興機構(JST)】「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」(2022年11月30日締切り)公募のお知らせ

「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」公募開始のお知らせ

 科学技術振興機構(JST)では、国際科学技術協力基盤整備事業において、「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」の国際共同研究課題の募集を開始いたします。
 本プログラムでは、トップ研究者のサークルへの参画・連携促進を通じた科学技術的ブレイクスルーの創出や若手研究者の育成及びコネクション強化を図ることで、持続可能な国際トップサークルへの参画・連携の土台作りに貢献することを目的とします。

 本公募では、相手国の研究資金配分機関(以下、FA)より支援されている、又は今後支援されることが決まっている研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案が対象となります。
 詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

<公募概要>
*公募案件:世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム
*研究分野:①バイオ、②AI・情報、③マテリアル、④半導体、⑤エネルギー、⑥量子、⑦通信、の7分野
*公募形態:既に相手国のFAから支援を受けている又は支援を受けることが決まっている相手国側研究者と国際共同研究を行う日本側研究者による研究課題を公募
*相手国FA:米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ等欧米諸国のFA
      対象FAは公募HPにて随時更新いたします。
※公募HPに記載のない欧米等のFAより支援を受ける相手国側研究者との協力を希望する場合は、JSTでの支援可否確認が必要なため事前にJST担当者へご連絡ください。
*公募期間:令和4年9月20日(火)~11月30日(水)午後5時(日本時間)
*支援期間:令和5年4月~令和10年3月(予定)
*支援規模:1課題あたり、2,600万円/年を上限とします(間接経費30%を含む)
※支援期間・支援規模は、翌年度以降の中間評価結果により変更となる場合がございます。
*支援課題数:7分野で計8課題程度

<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_adcorp_2022.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 橋本、三上、松本
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:(03) 5214-7375
E-mail:adcorp@jst.go.jp
URL: https://www.jst.go.jp/inter/index.html

公益財団法人ヒロセ財団第3回ヒロセ賞推薦(2022年11月30日締切り)の件

公益財団法人ヒロセ財団では、2020年より新事業として「情報・通信・電気・電子工学関連分野」に対する顕彰事業「ヒロセ賞」を新設しました。第3回ヒロセ賞の推薦要項等は下記の通りです。JSES会員の方で推薦される方がいらっしゃいましたら、弊学会事務局まで連絡下さい。

1.対象者
 情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象といたします。
 ただし、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者はヒロセ賞の対象にはなりません。

2.表彰内容・件数
 1賞につき、賞状、賞牌、及び副賞3,000万円を贈呈(1件)
 ※副賞の使途の制限、及び使途の報告義務はないものとします。

3.推薦者
 ヒロセ賞の推薦は、次に依頼いたします。
 本財団より推薦依頼を受けた学会、大学、研究機関の長または部局長

4.推薦基準
 情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた研究者とし、ヒロセ賞への推薦については、次の基準に基づいてください。
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)

5.推薦件数
 候補者の推薦は、1推薦人につき1件(原則1名)です。
 ※推薦人の自薦はできません。

6.推薦方法
 推薦人は、推薦書に必要事項を記入したPDFファイルを作成し、本財団宛に
 電子ファイルを提出してください。

7.推薦締切
 2022年11月30日(水)締切

8.選考方法
 国内の学会、大学、研究機関の推薦人に対して広く公募され、候補者を募ります。
 推薦人から提出された候補者について、財団に設置された選考委員会における選考を経て、理事長に報告し、理事会で決定します。

9.選考結果の通知
 選考結果は、2023年2月下旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

10.ヒロセ賞の贈呈
 第3回ヒロセ賞 贈呈式は2023年3月11日に開催いたします。
 なお、受賞者には記念講演をしていただきます。

11.提出書類等
(1)推薦書(和文)のPDF形式ファイル
  なお、推薦書の様式は、財団ホームページからダウンロードしてください。
(2)主要文献3篇のPDF形式ファイル
  推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献3篇

12.推薦書提出先及びお問合せ先
 公益財団法人ヒロセ財団
 〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
 TEL 03-3505-5082& FAX 03-3505-6790
 E-mail: info@hirose-isf.or.jp
 URL: https://www.hirose-isf.or.jp/

2022年度「第43回猿橋賞」受賞候補者の推薦受付開始(2022年11月30日締切り)のお知らせ

女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。
この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。

このたび第43回猿橋賞の募集を開始いたしましたのでお知らせします。
ホームページhttps://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。

1)対象:推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
2)表彰内容:賞状、副賞として賞金,1件(1名)
3)応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
① 推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
② 推薦対象となる研究題目
③ 推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④ 主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
 主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
  saruhashi.office@gmail.com
 推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
4)締切:2022年11月30日(必着)

(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)

 今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。
 本件についての問い合わせは、下記に電子メイルでお願いいたします。
 saruhashi.office@gmail.com

第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)募集(2022年12月12日締切り)のお知らせ

 JSTでは、昨年度創設した羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)の第2回募集を開始しましたのでお知らせします。

 第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
 https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html

【募集期間】
 2022年9月30日(金)~12月12日(月)日本時間正午まで
【対象】
 ・2023年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む。)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
 ・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
 ・国籍:日本、居所:不問

★お問合せ
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室
 E-mail: diversity@jst.go.jp

2022/06/01 太陽光発電部会第34回セミナー「再生可能エネルギー分野で活躍する女性たち」(2022年8月2日)開催のお知らせ

太陽光発電部会では,以下の通り第34回セミナー「再生可能エネルギー分野で活躍する女性たち」を開催します.
皆様のご参加をお待ちしています.

【概要】

学生の方や若い研究者の方の今後の進路(キャリアパス)の参考にして頂くセミナーを企画致しました。再生可能エネルギーやその周辺分野において、実際に民間企業、大学・研究所で活躍されている女性講師11名に講演頂きます。
自身が関わっている事業、業務や研究等の活動の紹介もして頂きますが、これまで研究周りで経験された成功・失敗・悩み、山あり谷ありの経験をどのように乗り越えてきたか、さまざまな体験談も語って頂きます。特に、女子学生などの今後の進路として、再生可能エネルギー分野の企業・研究所で働きたいと考えている参加者に参考になるような場をめざします。また、企業側の参加者には学生がどのようなことに悩み・考えているのかを知るきっかけにもなると思います。
各講演者には20分程度、話題提供頂き、その後聴衆者との質問コーナーも十分にとりたいと思います。聴衆者・講演者間の質問を自由にできる時間にしたいと思います。
このセミナーを通して、講演者らが経験した体験談は、学生・若手研究者の将来には何が必要かを考えるきっかけにもなるかと思います。そのような議論できる場になればと思います。
オンラインでの開催ですので、全国どこからでも参加可能です。

 

主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
協賛(順不同):日本太陽光発電学会, (公社)応用物理学会,(公社)日本化学会,(一社)電気学会,
(一社)エネルギー・資源学会,(公社)日本気象学会,気象ビジネス推進コンソーシアム,
農業食料工学会, 農業施設学会
日時:2022年8月2日(火) 10:00~17:00
会場:オンライン開催
定員:100名(先着順)
参加費:会員・協賛団体会員:2,000 円,非会員:4,000 円,学生(会員・非会員とも):無料(PDF データのテキストを含む)
参加方法:こちらからお申し込み下さい.または参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
お申し込みの方へはオンライン会場の招待状を 7月26日(火)以降に順次お送りします.
[振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2022年8月1日(月)

講演プログラム ※学会誌特集号へ

(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)

10:00-10:05 趣旨説明   産業技術総合研究所     大竹秀明 (JSES理事)
10:05-10:30 太陽光発電  産業技術総合研究所     上川由紀子
10:30-10:55 太陽光発電  東京理科大学         崔 錦丹
10:55-11:20 風力発電   名古屋大学/東京大学     占部千由
11:20-11:45 風力発電   日本気象株式会社       大畑静佳
(昼休み)
13:00-13:25 太陽光発電  産業技術総合研究所      奥中さゆり
13:25-13:50 太陽光発電  岡山大学           髙橋明子
13:50-14:15 電力     北海道電力株式会社         小野紗佑里
14:15-14:40 バイオマス  酪農学園大学         石川志保
14:40-15:05 地中熱  一般財団法人地域地盤環境研究所  伊藤浩子
(休憩 15分)
15:20-15:45 太陽光発電  株式会社資源総合システム  貝塚 泉
15:45-16:10 太陽光発電  新潟大学          城内紗千子
16:10-17:00 総合討論とまとめ  

問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp URL: https://www.jses-solar.jp

「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募(2022年12月16日締切り)のお知らせ

日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。
 公募期間は、令和4年6月30日(木)~12月16日(金)までとなっております。
 公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。

 広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

                 記
 日本学術会議
  https://www.scj.go.jp/
 公募について
  https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html  

(本件に関するお問い合わせ先)
 日本学術会議事務局 審議第二担当
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html

2022/5/31 第12回定時社員総会開催報告

2022年5月26日に第12回定時社員総会を開催しました.今年の社員総会はNATULUCK神田北口駅前店 3階会議室にてオンライン会議を併用して開催しました.オンラインの参加者を含めた参加者の議決権数が74個,議長への委任状が313個,計387個の出席があり,定款第17条に定める社員の総議決権数(593個)の1/3を超え第12回社員総会は成立しました.
 第1号議案2021年度事業報告・決算報告の件については異議無く承認されました.
 第2号議案2022年度事業計画・収支予算の件についても異議無く承認されました.
 第3号議案法人第7期役員選出の件についても異議無く承認されました.
最後に学会各賞の受賞者の報告があり総会は閉会となりました。

続いて,法人7期理事会が開催され新会長に秋澤淳氏(東京農工大学),副会長に太田勇氏(ミサワホーム総合研究所),加藤和彦氏(産業技術総合研究所),若尾真治氏(早稲田大学)の3名が選任されました.

引き続き15:15から事業報告1件と2件の特別講演会をオンラインを併用してしました。
(1) 教育委員会活動紹介
          東京都立産業技術高等専門学校 准教授 川﨑 憲広(教育委員会委員長)
(2) 初期のソーラーハウス(米国,豪国他)と有効熱容量の研究
          東京都立大学 名誉教授 須永修通(前会長,理事,フェロー)
(3) ソーラーカーとソーラー無人飛行機の開発最前線
          東海大学 教授 木村英樹(理事,フェロー)

2022/5/31 2021年度功労賞・論文賞受賞者のお知らせ

2022年5月26日の第12回定時社員総会にて以下の受賞者が発表されましたのでお知らせいたします。

2021年度 功労賞 : 須永修通(東京都立大学 名誉教授)

2021年度 論文賞 :
 論文標題  連続する太陽光エネルギー低資源量日の発生頻度と同時発生範囲の評価
       掲載号Vol.47,No.4(264号)
       渡邊武志,岡 和孝,肱岡靖明(国立環境研究所)