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投稿者「日本太陽エネルギー学会 Webサイト管理者」のアーカイブ
【日本風工学会】「強風災害の変遷と教訓(第3版)」発刊のお知らせ
日本風工学会から「強風災害の変遷と教訓(第3版)」が販売されています。
この書籍には太陽光発電設備を含む様々な構造物の被害事例、耐風設計の変遷、減災への取り組みなどが掲載されておりますのでお知らせします。
「強風災害の変遷と教訓(第3版)」
2022年5月発行,頁(カラー印刷),kindle版2,000円(税込), ペーパーバック版4,000円(税・送料込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1V64L3L
第1章 総覧:強風災害の変遷
1.1 過去の強風災害と被害の統計
1.2 過去の強風災害と耐風設計の変遷
第2章 強風災害をもたらす大気現象とその実例
2.1 強風を生じさせる現象
2.2 台風
2.3 温帯低気圧
2.4 竜巻
コラム:”藤田”スケールか”フジタ”スケールか
2.5 ダウンバーストとガストフロント
2.6 局地風
2.7 世界の風
第3章 被害事例と低減対策
3.1 建築物
3.2 工作物
3.3 文化財
3.4 土木構造物
3.5 送電設備
3.6 風力発電設備
3.7 農業施設
3.8 農作物
3.10 樹木
3.11 鋼管足場・クレーン
3.12 鉄道
3.13 道路
3.14 航空
第4章 耐風設計法の変遷
4.1 建築物
4.2 土木構造物
4.3 電力設備
4.4 農業施設
4.5 鋼管足場・クレーン
第5章 被害低減のための様々な試み
5.1 強風被害低減のための風観測
5.2 強風被害低減のための行政機関,企業等の取り組み
5.3 飛散物とその防御に関する研究動向
5.4 突風を解析するための数値気象モデル
5.5 竜巻の発生位置の画像解析による把握
5.6 突風に関する研究
5.7 風雪災害に対する取り組み
5.8 海外の被害事例
5.9 学際的な取組み・研究の国際動向
5.10 日本風工学会の取り組み
第6章 強風災害低減のためのポイント
6.1 防災・減災のためのハードおよびソフト面での対応
6.2 人的被害を減らすためには
付録:年表・資料
付録1 強風災害と耐風設計の変遷
付録2 風災害研究会:風速と被害の関係
付録3 マニュアル,指針,低減へのリンク
2023/03/16【会員専用HP】2001年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2001年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【日本エネルギー学会】第32回日本エネルギー学会大会(2023年8月8日~9日)開催のお知らせ
日本エネルギー学会の恒例行事である第32回日本エネルギー学会大会を下記のとおり開催致します。本大会ではエネルギー資源から環境問題,さらにはエネルギー学に至るエネルギー全般に関わる広範囲の研究発表とともに,特別講演,基調講演を開催する予定です。
また,2023年度の学会表彰「論文賞」受賞の表彰式,および受賞者講演も併せて開催予定です。
本大会が日本におけるエネルギー分野のさらなる発展のための第一歩となりますよう,活発な発表,議論を期待致しますと共に,多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
今回は第28回大会以来となります対面での開催を計画しております。ただし、今後の新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンライン開催に変更となる可能性もありますので、あらかじめご承知おきください。
●日時:2023年8月8日(火)~9日(水)
8月10日(木) テクニカルツアー
●会 場:福岡大学(対面開催)
(福岡市城南区七隈八丁目19-1)
※アクセス → https://www.fukuoka-u.ac.jp/help/map/
●詳細は以下のurlでご確認下さい。
https://www.jie.or.jp/publics/index/895/
お問合せ:https://www.jie.or.jp/publics/index/164/b_id=137/r_id=4/#block137-4
【日本機械学会】第33回環境工学総合シンポジウム 2023(2023年7月25日)開催のお知らせ
日本機械学会では以下の通り「第33回環境工学総合シンポジウム 2023」を開催しますのでお知らせします.
開催日:2023年7月25日(火)
会 場:くにびきメッセ(島根県松江市学園南1-2-1)
http://www.kunibikimesse.jp/
詳細は以下のURLをご確認下さい.
https://www.jsme.or.jp/event/23-14/
第20回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム (第3回日本太陽光発電学会学術講演会)(2023年6月29日~30日)開催のお知らせ
日本太陽光発電学会では以下の通り第20回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム (第3回日本太陽光発電学会学術講演会)を開催しますのでお知らせします.
主催:太陽光発電学会
開催日:2023年6月29日~30日
会場:京都テルサ
詳細は以下のURLをご確認下さい
https://www.j-pvs.jp/symposium/index.html
【JST】ムーンショット型研究開発事業における研究開発課題の公募(2023年5月9日12:00締切り)のお知らせ
科学技術振興機構(JST)では、ムーンショット型研究開発事業における、ムーンショット目標8、9のプロジェクトマネージャー(PM)追加公募および、ムーンショット目標8の課題推進者追加公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。
ムーンショット型研究開発事業 追加公募
◎ムーンショット目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安心安全な社会を実現」
PM → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202303/ms8.html
課題推進者 → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202302/index.html
◎ムーンショット目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」
PM → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202303/ms9.html
なお、ムーンショット目標8(気象制御)につきましては、PDによる公募説明会を以下の通り開催いたします。
ご応募を検討される方におかれましては、参加を是非ご検討下さい。
日時:2023年3月24日(金)14:00-16:00
会場:TKPガーデンシティ東梅田(会議室:バンケット3A)およびオンライン(Zoom)
参加登録:https://form.jst.go.jp/enquetes/MS8_2023koubo_info
皆さまのご応募を、心よりお待ちしております。
お問い合わせ先:
JST ムーンショット型研究開発事業部
追加公募問い合わせ担当
moonshot-koubojst.go.jp
2023/03/08【会員専用HP】2002年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2002年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【JST】『ムーンショット目標6公開シンポジウム2023~誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現を目指して~』(2023年3月28日)開催のお知らせ
本シンポジウムでは、ムーンショット型研究開発事業ムーンショット目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」の研究開発成果をご紹介します。
2020年に発足したプロジェクトの研究開発成果に加え、2022年に発足した新規5プロジェクトもご紹介します。
詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしております。
●日 時:2023年3月28日(火) 10:00 ~ 16:30
●場 所:オンライン配信(Zoomウェビナー)
●URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230328/index.html
●参加費:無料
●申込〆切:3月24日(金)12時まで
●お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 ムーンショット目標6担当
moonshot-goal6@jst.go.jp
【JST】『ムーンショット目標2公開シンポジウム2023~治すから防ぐ医療へ~ 未病をいかにとらえるか』(2023年3月25日)開催のお知らせ
本シンポジウムでは、ムーンショット型研究開発事業ムーンショット目標2「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現」の研究開発成果をご紹介します。
また、未病対策に取り組む神奈川県の首藤健治副知事をお迎えし、神奈川県の未病に着目した施策についてご講演いただきます。
詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしております。
●日 時:2023年3月25日(土) 13:00 ~ 17:00
●場 所:一橋講堂(東京都千代田区)及びオンライン配信(Zoomウェビナー)
●URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230325/index.html
●参加費:無料
●定 員:会場参加は250名(申込先着順)
●申込〆切:3月24日(金)12時まで
●お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 ムーンショット目標2担当
moonshot-goal2@jst.go.jp
AIST 太陽光発電研究 成果報告2022 公開のお知らせ
AIST 太陽光発電研究 成果報告2022 公開のお知らせ
産業技術総合研究所の太陽光発電研究に関する成果報告についてご案内いたします。
昨年度に引き続き本年度も弊所の太陽光発電研究に関する成果報告をWEBサイトにて公開いたしました。
今年は共同研究先からの発表を含め44件の研究成果をポスター資料の形で下記URLにて公開しております。
ぜひ一度ご覧ください。
https://unit.aist.go.jp/rpd-envene/PV/ja/results/2022/index.html
2023/03/03【会員専用HP】2003年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2003年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
JST「プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援 研究開発課題募集(2023年5月10日正午締切り)のお知らせ
JSTでは、2023年度プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援の公募を開始しました。
本事業は、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。
起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
公募情報ページ:
https://www.jst.go.jp/start/biz-model/call2023.html
●申請締切:2023年5月10日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加
※研究代表者が意欲をもって本事業のビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。
●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費:事業化活動にかかる直接経費 500万円(上限)
●研究開発期間:単年度(2023年度のみ)
●公募説明会:2023年3月8日(水)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)
お申込みはこちら:https://form.jst.go.jp/enquetes/biz-model2023
●お問い合せ先:
JST START事業グループ 船木
TEL:03-5214-7054
E-mail:start-score@jst.go.jp
足利大学 工学部 教員の公募(機械分野 自然エネルギーコース)(2023年3月31日締切り)のお知らせ
足利大学工学部創生工学科機械分野では、以下の通り教員を公募することになりました。
積極的な応募をよろしくお願いします。
募集人員: 教授、准教授、講師、助教のいずれか1名
雇用期間: 任期なし。2023年9月以降(もしくは2024年4月 応相談)
公募分野: 再生可能エネルギー関連分野(太陽エネルギー関連あるいは風力エネルギー関連)
応募締切: 2023年3月31日(金)必着
なお、詳細につきましては以下のサイトをご覧頂くようお願いいたします。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123010988&ln_jor=0
主任教授 松下 政裕
E‐mail:aug.koubo.m-g@g.ashikaga.ac.jp
☎0284-62-0605(代表電話)
電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携) 『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢 を語ろう』(2023年3月15日)開催のお知らせ
【開催案内】電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携)
『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢 を語ろう』
(日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から)(ハイブリッド開催)
——————————————————————–■
【日時】2023年3月15日(水)13:30~17:15
【場所】名古屋大学(東山キャンパス・IB大講義室:名古屋市千種区不老町)
Webexによるハイブリッド開催
【開催趣旨】
日本学術会議制御・パワー工学分科会は,『電気を作る・送る・活かす』に関わる課題を包括的に扱う分科会で,『2050年カーボンニュートラル社会』に向け、活動を展開してきた。その中で得られた知見を広く社会に提供すべく、シンポジウムの前半では,カーボンニュートラルに関わる電力の諸課題を科学的・中立的立場で解説し、後半では、カーボンニュートラル社会を見据え、電気・電子工学が拓く数十年先の夢を語るパネルセッションとする。
【シンポジウム専用サイト】
https://www.iee.jp/blog/taikai2023_symp_h1/
【ポスター】
https://www.iee.jp/wp-content/uploads/2023/02/symp220315_h1.pdf
開会メッセージ:梶田隆章(日本学術会議会長)
登壇者:中川聡子(東京都市大学名誉教授)、大崎博之(東京大学教授)、横山明彦(東京大学名誉教授)、岩崎誠(名古屋工業大学大学院教授)、河村篤男(横浜国立大学寄付講座教授)、佐藤育子(東電パワーグリッド(株)常務執行役員)、永井正夫(東京農工大学名誉教授)、山中直明(慶応義塾大学教授)、千住智信(琉球大学教授)、圓浄加奈子(電気新聞編集局長)
【参加費】無料(本シンポジウムは電気学会全国大会本部企画のシンポジウムで、全国大会一般シンポジウムと異なり、現地参加・リモート参加ともに無料です)
【定員】現地会場は、300名収容可能ですが諸事情を鑑み130人程度に制限させて頂きます。Web参加の場合は,相当数の準備がございます。
【申込】現地参加の場合:事前申し込みは不要です。
リモート参加の場合:以下のサイトから事前申込してください。
(受付期間:2/15~3/8)
https://www.iee.jp/blog/taikai2023_online/
【講演資料】無料にてシンポジウム専用サイトからダウンロードできます(3月初旬公開)。
The 9th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies (EM-NANO 2023)(2023/6/5-8)
The 9th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies
主催:応用物理学会
後援:日本太陽光発電学会他)
開催日:2023年6月5日(月)~8日(木)
会場:石川県地場産業振興センター(金沢市)
abstractの投稿締切日:2023年2月28日(火)
詳細は、 https://smartconf.jp/content/em-nano2023/
ならびに Call For Papers をご覧下さい
各位の御投稿をお待ち申し上げております。
新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センター第1回研究会(2023年3月3日)開催のお知らせ
新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センターでは、以下の日時にて第1回研究会を開催いたします。
日 時:2023年3月3日(金)14時~17時
場 所:新潟大学 工学部 101講義室(新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地)
https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/10/map_ikarashi2022.pdf
オンライン配信も実施します。
主 催:新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センター
https://www.irp.niigata-u.ac.jp/business/core/ircnt/
後 援:日本太陽光発電学会
参加費:無料
参加申込先・問合せ先:https://forms.gle/WqEJxrxcHLk9PrgS7からお願いします。
参加申込締切:2023年2月27日(月)
詳細につきましては、カーボンニュートラル融合技術研究センター第1回研究会開催案内をご覧ください。
連絡先
センター長 児玉竜也
e-mail: tkodama@eng.niigata-u.ac.jp
2023/02/10【会員専用HP】2004年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2004年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【JST】 ムーンショット型研究開発事業における研究公募予告とパネルディスカッション(2023年2月22日)開催のお知らせ
JSTではムーンショット型研究開発事業・目標8(気象制御)における課題推進者の公募を予定しており、以下のウェブにて予告を行っております。
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202302
この公募においては、大気に変化をもたらす科学技術の確立を目指し、プログラムマネージャー(PM)のもとで研究開発を行う課題推進者を募集する予定です。
この「大気に変化をもたらす科学技術」については、これまで「物質散布」などの限られた手法が試されてきましたが、ムーンショット目標8の目指す「気象制御」という大きなターゲットに対しては、より多様な手法を試し、それらを組み合わせて実現していくことが必要だと考えています。
現在、ムーンショット目標8の中で試行しようとしている科学技術は、物質散布による雲形成、風力発電機や船舶による風エネルギーの減衰、洋上カーテンによる除湿などですが、今回の公募はこれに留まらず、レーザーや音波による雲形成、太陽光発電の表面の調節による太陽光反射率の変更など、直接・間接、近接・遠隔にかかわりなく、幅広い範囲が対象となります。また、それらの材料や表面の研究開発なども含むなど、これまで気象学に関わってこなかった方々からの新奇な研究アイデアの提案も強く期待しています。
今般、ムーンショット目標8のPD・PMが、「気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて」と題して、パネルディスカッションを行います。本パネルディスカッションは、今回予告する公募に特化したものではありませんが、今回募集する内容も含まれます。
■ムーンショット目標8パネルディスカッション ~気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて~
日 時:2023年2月22日(水)13時~15時
会 場:JST東京本部 B1大会議室(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)およびオンライン(Zoomウェビナー)
登壇者:三好 建正PD(理化学研究所 計算科学研究センター チームリーダー)
澤田 洋平PM(東京大学 大学院工学系研究科 准教授)
筆保 弘徳PM(横浜国立大学 台風科学技術研究センター センター長)
山口 弘誠PM(京都大学 防災研究所 准教授)
詳細・参加登録:
https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230222
お問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 目標8担当
moonshot-goal8@jst.go.jp
2022/02/08 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.1 (通巻273号)発刊のお知らせ
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.1 (通巻273号)を発刊しました。この号ではCCU特集の第3回目としてカーボンリサイクル技術が紹介されています。また、「研究室紹介」の連載は「千葉工業大学 機械工学科 亀谷研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
- 太陽電池における熱暴走現象のシャントスポット径収縮停止メカニズム/河村龍太・南野郁夫・村井和弥・中村徹哉
- 潜熱エネルギー貯蔵型直接接触熱交換器の研究/星朗・大久保英敏
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
2023/2/2 2022年度奨励賞受賞者決定のお知らせ
2022年(令和4年)度 奨励賞受賞者(敬称略)
2022年度の奨励賞の選考に当たっては,座長による1次審査,奨励賞選考委員会による2次審査,表彰委員会による3次審査を経て1月27日午前開催の理事会にて以下の通り確定しましたのでお知らせします.
【一般部門】応募者数
該当者なし
【学生部門】
・論文No. 9 Bのイオン注入法によるp-BaSi2膜の作製および太陽電池応用
青貫 翔(筑波大学)
・論文No. 14 エネルギー効率向上のための蓄電システムの導入によるディーゼル発電小規模実験
野田 靖仁(静岡大学)
・論文No. 35 PV電力平滑化制御による電力系統の需給制御への影響評価
中橋 大河(岡山大学)
・論文No. 49 夏季のオープンクーリングによる住宅の室内気候 その1 札幌にあるモデル住宅の実測調査
熊谷 菜花(札幌市立大学)
・論文No. 52 Experimental study on insulation performance of structured-core transparent vacuum insulation panels for different core materials
Erkki Hirvonen (北海道大学)
・論文No. 54 2重の複合放物面を持つ太陽集光器の最適設計
冨井 滉介(東京農工大学)
・論文No. 80 Auto-Encoderを用いたエリアPV出力予測における時系列情報の導入に関する一考察
森 友輔(早稲田大学)
・論文No. 87 パラメータアンサンブルによる予測値のばらつきを用いた日射量予測大外し予見
河合 美咲(名古屋大学)
・論文No. 98 ヘルシナイト多孔体による炭酸ガス熱化学分解実験
小山 佳子(新潟大学)
REASP 「Floating Offshore Wind Asia アジア浮体式洋上風力発電シンポジウム」(2023年3月9日~10日)開催のお知らせ
一般社団法人 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(略称:REASP)では以下のとおりアジア浮体式洋上風力発電シンポジウムを開催しますのでお知らせします。皆様のご参加をお待ちしています。
”Floating Offshore Wind Asia”は、REASPとWFOが共同で初めて開催するアジアおよび日本における浮体式洋上風力発電の商業規模での普及促進に向けた国際シンポジウムです。 カーボンニュートラル達成のためのキーアイテムである再生可能エネルギーの普及にあたり、今後重要な役割を担うであろう浮体式洋上風力発電に関して、世界中から関係者が集い、 活発に意見交換を行うことで、浮体式洋上風力発電市場の確実、かつ健全な発展に貢献していきます。
日時 :Day1 2023年 3月9日 13:00~17:00
Day2 2023年 3月10日 9:30~17:30
会場:丸ビル ホール&コンファレンススクエア7F & オンライン開催
主催 一般社団法人 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)
共催 World Forum Offshore Wind (WFO)
詳細はこちら
※学生向けのオンライン聴講は無料ですので、興味のある方は是非ご参加下さい。
◎問い合わせ先◎
FOWA2023 事務局
office@fowa2023.com
【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」(2023年2月23日)開催のお知らせ
【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」
【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であった。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障という観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流となっている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
東京大学CEDEP
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/
2022年度 NEDO 『TSC Foresight』特別セミナー(2023年2月17日)開催のお知らせ
地球規模の喫緊の課題であるカーボンニュートラル(CN)に向けて、経済・社会・産業構造を変革する「グリーントランスフォーメーション」の動きが国内外で急速に拡大しつつあります。
こうした動きを受け、NEDOは、持続可能な社会の実現に向けた技術開発の在り方や有望技術分野のCO2削減ポテンシャルとコストの試算など、CNに向けた技術開発面での今後のアクションの”指針“となるものとして「持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2023」の策定を進めているところです。
本セミナーでは、産業界、アカデミア、政府のオピニオンリーダーによる講演とディスカッションを通じ、2050年CNに向けた課題と我が国が採るべき戦略を議論し、幅広い関係者の本課題に対する共通認識の醸成と取り組みの加速を目指して開催するものです。
▼2022年度NEDO『TSC Foresight』特別セミナーホームページ
https://www.nedo.go.jp/events/NA_100067.html
2022年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナーご案内
(テーマ)2050年カーボンニュートラル実現に向けたイノベーションへの期待
1.開催情報
■ 開催日時:2023年2月17日(金)13:00~17:00(受付開始 12:30)
■ 形 式:ハイブリッド形式(会場開催及びオンライン配信の併用)
■ 開催会場:イイノホール&カンファレンスセンター RoomA
アクセスマップ:https://www.iino.co.jp/hall/access/
■ オンライン:YouTube配信
■ 参加費:無料(事前登録制)
2.主なプログラム
●基調講演
畠山 陽二郎(経済産業省産業技術環境局 局長)
●基調講演
小堀 秀毅 (一般社団法人日本経済団体連合会 副会長)
●招待講演
橋本 和仁 (国立研究開発法人科学技術振興機構 理事長)
●『持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2023』
仁木 栄 (NEDO TSC サスティナブル・エネルギーユニット ユニット長)
●パネルディスカッション
テーマ:『2050年カーボンニュートラル実現に向けたイノベーションへの期待』
モデレータ:石塚 博昭(NEDO 理事長)
パネリスト:
山地 憲治 (公益財団法人地球環境産業技術研究機構 理事長)
川合 眞紀 (大学共同利用機関法人自然科学研究機構 機構長)
五十嵐 仁一 (産業競争力懇談会 専務理事)
越塚 登 (Green×Digitalコンソーシアム 座長)
田中 哲也 (経済産業省産業技術環境局 審議官)
岸本 喜久雄 (NEDO TSC センター長)
3.参加申込み
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。以下の『お申込みページ』からお申込み下さい。
・お申込みページ https://sec.tobutoptours.co.jp/web/evt/tsc-foresight-2022/
※申込締切:2022年2月16日(木) 17時00分
※定員に達した場合、お申込みを締め切る場合がございます。
・2022年度は、新型コロナウイルス感染症の状況を把握しつつ、会場に来場しての参加と
オンラインでの参加を併用した開催となります。お申込みの際にご選択ください。
4.連絡先
1)お申込みについて
2022年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナー事務局
東武トップツアーズ株式会社横浜支店
E-mail :tscforesight2022@tobutoptours.co.jp
電話番号:045-307-4891 平日09:00~17:30 *土日祝休業
担当者 :石川・後藤
2)セミナー内容について
NEDO技術戦略研究センター マクロ分析ユニット
E-Mail :tsc-unit@ml.nedo.go.jp
電話番号:044-520-5150 担当者:川瀬・吉岡
【JST】令和5年度採択 e-ASIA JRP「環境」分野 共同研究課題募集(2023年4月28日締切り)およびワークショップ開催のお知らせ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目的に、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集致します。
■公募期間:令和5年1月10日(火曜日)~令和5年4月28日(金曜日)
■対象分野:環境分野「Low Carbon Society(低炭素社会)」領域
■支援期間:3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_12th.html
また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。
ワークショップはタイ国にて開催いたしますが、オンラインによる視聴が可能です。
■開催期間:令和5年2月9日(木曜日)11:00~17:15、2月10日(金曜日)11:00~14:15(日本時間)
■議題 :以下の4セッションについて講演および討議
セッション1:CCUS(技術)
セッション2:CCUS(自然環境)
セッション3:低炭素社会
セッション4:電池材料
■プログラム:添付致します。
■視聴申込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。
https://meeting-nstda.webex.com/webappng/sites/meeting-nstda/webinar/webinarSeries/register/fbd6f627f3d34cde96d2f9248325de8f
どうぞよろしくお願いいたします。
問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)国際部
E-mail : easiajrp@jst.go.jp
2023/01/31 太陽光発電部会第35回セミナー「太陽光発電とAIの基礎・応用」(2023年4月17日)開催のお知らせ
スを保つために,機械学習を用いたモデリング技術の開発も注目されています.このような状況を踏まえ,PVや関連分野におけるAI技術の利用に関するセミナーを企画致しました.
AI関連の基礎技術からインフラ系の異常検知に関する技術,大規模なAI計算機資源などの最新技術の動向も含めて,各分野の専門家より話題提供を頂きますので奮ってご参加下さい.
主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
協賛(順不同):(一社)人工知能学会, (一社)環境ロボティクス協会, (公社)計測自動制御学会, (一社)日本機械学会, (公社)日本気象学会,(一社)エネルギー・資源学会,(一社)電気学会
協賛(申請中):(一社)日本ディープラーニング協会
日時:2023年4月17日(月) 13:00~16:00
会場:オンライン開催
定員:100名(先着順)
参加費:会員,協賛団体会員2,000 円,非会員4,000 円,学生1,000 円(PDF データのテキストを含む)
参加方法:こちらからお申し込み下さい.または参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
お申し込みの方へはオンライン会場の招待状を4月10日(月)以降に順次お送りします.
[振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2023年4月14日(金)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp URL: https://www.jses-solar.jp
講演プログラム ※学会誌特集号へ
(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)
13:00-13:10 趣旨説明 日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会長 宮本裕介
13:10-13:40 時系列解析および異常検知に関する技術動向
スキルアップAI 株式会社 取締役 小縣信也
13:40-14:10 出口目線(バックキャスト)で観たeロボティクスのフィールドロボティクス技術について: 株式会社eロボティクス 代表取締役 板羽昌之
14:10-14:40 大規模オープンAIインフラストラクチャABCI
国立研究開発法人産業技術総合研究所デジタルアーキテクチャ研究センター上級主任研究員 中田秀基
休憩(20分)
15:00-15:30 コンクリート構造物の打音検査を省力化するAI打検システム:
国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター 主任研究員 河西勇二
15:30-16:00 機械学習の前日日射予報への応用:
国立研究開発法人産業技術総合研究所再生可能エネルギー研究センター 研究員 高松尚宏
2023/01/26【会員専用HP】2005年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2005年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
Nanocellulose Symposium 2023/第468回生存圏シンポジウム(2023年2月28日)開催のお知らせ
Nanocellulose Symposium 2023/第468回生存圏シンポジウム
「ナノセルロース 夢と現実、そしてこれから Part2」
CNF、CNCの夢(ポテンシャル)と現実(材料開発の現状)、そしてこれから(今後の方向性)について、長年にわたりそれぞれの分野をリードしてきた皆さんに思う存分、語っていただきます。後半には、CNFの実用化に関する環境省事業の成果報告があります。バイオマス由来の高性能材料、カーボンニュートラル、サスティナビリティに関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしています。
主催:京都大学生存圏研究所、
バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)
(https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/)
共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、
環境省ナノセルロースプロモーション事業、ナノセルロースジャパン
日時:令和5年2月28日(火)13:00-17:30
対面(先着40名)とオンライン配信(Zoom)のハイブリッド開催。
会場:京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 大会議室
定員:1000名(申込先着順)、参加無料
今回の要旨集は下記URLに2月27日(月)までに掲載します。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/research/
申込:下記URLからお願いします。
https://forms.gle/WtkVyctBoNXFe6Bi8
プログラム、講演要旨は下記URLからご覧ください。
https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/nanocellulose-symposium-2023
お問合せ先:
Prof. Hiroyuki Yano
Lab. of Active Bio-based Materials
Research Institute for Sustainable Humanosphere
Kyoto University
Uji, Kyoto 611-0011, Japan
日本学術会議inつくば 公開講演会 「持続的かつレジリエントな道筋への移行」(2023年2月15日)開催のお知らせ
【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
【日時】2023年2月15日(水)13:30~16:00
【場所】国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
(茨城県つくば市天王台3-1)
ハイブリッド開催(Zoomオンライン配信)
【主催】日本学術会議
【共催】国立研究開発法人 防災科学技術研究所、国立研究開発法人 国立環境研究所
【後援】防災減災連携研究ハブ(JHoP) 、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
環境・開発と防災・減災という、学術的背景も国際協調の議論の経緯も異なるこの2つの分野の統合的な推進が今こそ求められています。この会議では、つくば学園都市の国立環境研究所と防災科学技術研究所を中心とする学術分野と、関東地区の行政、民間企業、市民組織が協力して、持続的かつレジリエントな道筋への移行について議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html
(特設ページ)
https://www.cmstream.com/seiko-sha/scj_202302/
【参加費】 無料
【定員】対面70名、オンライン500名(いずれも先着)
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/sgYh7pX2VNmSxL7K7
【連絡先】
日本学術会議事務局企画課広報担当
電話:03-3403-1906
2023/01/13 2022年度学会賞候補者募集(2023年3月1日締切り)のお知らせ
日本太陽エネルギー学会 会員各位
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
表彰委員長 若尾真治
2022年(令和4年)度日本太陽エネルギー学会
学会賞(学術部門)・学会賞(技術部門)候補者募集について
本学会表彰規程第2条の規定により「2021年度学会賞(学術部門)ならびに学会賞(技術部門)」の受賞候補者を募集しますので,下記により応募いただきますようお知らせします.
————————–記—————————————
1.受賞資格
本会会員(団体会員を含む)とする.
2.応募方法
所定書式により下記事項を記載してください.
(1)受賞候補者氏名
(2)対象となる技術
(3)当該研究または技術の内容
(4)受賞候補者の当該研究または当該技術に果たした役割または功績
3.応募書類
[学会賞(学術部門)]・[学会賞(技術部門)]応募用紙を電子メールまたはFAXで請求してください.
提出先
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
一般社団法人日本太陽エネルギー学会表彰委員会
電話03-3376-6015 FAX03-3376-6720
電子メール:info @jses-solar.jp
4.応募締切
2023年 3月1日(水)必着
〈参考〉表彰規程抜粋
第3条 学会賞は以下の業績を挙げた本会会員もしくは団体会員に贈呈する.
(1) 学会賞(学術部門):太陽エネルギー利用技術に関する学術分野において,長年にわたり優秀で貴重な研究を行い,学術上特に顕著な業績を挙げた本会の会員もしくは団体会員.
(2) 学会賞(技術部門):太陽エネルギー利用技術に関する技術分野において,優れた技術開発を行い、その技術が実用化され,社会に対し特に顕著な貢献をした本会の会員もしくは団体会員.
2.学会賞は各々1年度あたり原則として2件以内とする.
2023/01/12【会員専用HP】2006年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2006年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
2022/12/23 2023「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」(2023年2月25日)開催のお知らせ
電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会
-エコカー開発を担う人材の増強を目指す-
- 主 催:日本太陽エネルギー学会事業委員会,東海大学
- 特別後援:クリーン・エナジー・アライアンス
- 後援:モビリティランド,国際ソーラーカー連盟,CAR GRAPHIC,一般社団法マグネシウム循環社会推進協議会
- 日 時:2023年2月25日(土) 9:00~17:00
- 会 場:東海大学東京キャンパス高輪校舎 2号館大講義室(〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23)
※ COVID-19への対応としてZoomウェビナーによる同時中継を行います.状況によりZoomのみの開催となる場合もありますので予めご了承ください. - 講習プログラム(案)(講演者敬称略,内容等が変更される場合もあります.)
・「講習会開催にあたって」 池田祐一(日本太陽エネルギー学会)
・「低コストな競技用ソーラーカーの提案」 池上敦哉(ヤマハ発動機)
・「2022年WEM GPの戦い方」 仲岡孝晃(東郷製作所)
・「玉川大学TSCPでのハイブリッド・ソーラーカーの開発と製作」 斉藤 純(玉川大学)
・「Ene-1 MOTEGI GP 攻略 (ドライバーに易しいクルマ作り)」 田村俊介(Team BIZON)
・「高校生と目指す新しいチーム運営」 小吹佳志 (星翔高等学校)
・「太陽電池の使い方(入門編から応用編まで)」 藤澤 徹 (神奈川工科大学)
・「大会でバッテリー性能を使い切る(Li-ion,Ni-Mh, Pb-acid)」 佐川耕平・木村英樹・福田紘大(東海大学) - 参 加 費:3,000円(テキスト代を含む.ただし,日本太陽エネルギー学会会員は1,500円,高校生以下は500円.)
テキストのみの購入は1,000円(郵送費別) - 参加方法:こちらからお申し込みいただくか,参加申込書に記入の上,日本太陽エネルギー学会事務局まで,E-mail・FAX・郵送でお送りください.参加申込をされた方には,E-mailにて受付けの連絡をしますので,必ずE-mailアドレスを記載ください.
- 申込期限:2023年2月9日(木)
- 会場までのアクセス:https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-takanawa/
会場内に駐車スペースが無いため自家用車の場合は近隣の有料駐車場をご利用下さい. - 参加のお申し込み,お問い合わせ:一般社団法人日本太陽エネルギー学会事務局
TEL:03-3376-6015, FAX :03-3376-6720, E-mail: info@jses-solar.jp
2022/12/19【会員専用HP】2007年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2007年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
2022/12/09 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.6 (通巻272号)発刊のお知らせ
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.6 (通巻272号)を発刊しました。この号では「再生可能エネルギー分野で活躍する女性たちセミナー」の内容が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「長岡技術科学大学 機械系 エネルギー工学研究室(山田研)」と「特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
RENEWABLE ENERGY 2023/第17回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(2023年2月1日~3日)開催のお知らせ
脱炭素化に求められる省エネ、再エネ、エネマネ、デジタル化の最新技術革新を知る再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム/ENEX/DER・Microgrid Japan2023 オンライン展/事前来場登録が開始されましたのでお知らせします。
わが国全体として2050年に達成しなければならないカーボンニュートラルの取り組みには、既に存在する技術とともに新たなイノベーションが不可欠です。
事業者にとって「脱炭素」の推進とは企業の新しい価値を創造するものとして、世の中様々な取り組みや技術、製品等を把握することから始めることが重要であると言えます。
再生可能エネルギーの導入を加速する「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」、今回で47回目を迎える、わが国における唯一の総合省エネルギー展「ENEX」、分散エネルギーと地域マイクログリッドの展示会「DER・Microgrid Japan」は、今後強く求められる新しい技術革新を含む「脱炭素・エネルギーイノベーション総合展」として、省エネと再エネの両面から2050年目標の達成に貢献します。
★オンライン展/事前来場登録を開始しました
出展者のオンライン展示ページでは、出展製品のカタログダウンロード、製品デモなどの動画を視聴することができます。脱炭素、省エネ、再エネの最新技術、製品が連日公開されるオンライン展示をぜひご覧ください。
★来場登録はこちらから<<
https://nanotech2023.jcdbizmatch.jp/jp/Registration
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【開催概要】脱炭素・エネルギーイノベーション総合展 ~GX、DXで目指す2050年目標~
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●第17回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム
主催:再生可能エネルギー協議会
●ENEX2023第47回地球環境とエネルギーの調和展
主催:一般財団法人省エネルギーセンター
●DER・Microgrid Japan 2023
主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
■会期
2023年2月1日(水)~3日(金)東京ビッグサイト東4・5ホール&会議棟
2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)オンライン(公式ウェブサイト)
▼開催概要はこちらから
https://www.low-cf.jp/east/outline.html
本展は開催規模を拡大し開催いたします。
展示会場では実機展示やサンプル、デモを見ながら比較検討が可能です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お問合せ:「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」事務局
(株)シー・エヌ・ティ
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3-4F
TEL:03-5297-8855 FAX:03-5294-0909
info@renewableenergy.jp
産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度募集(2023年1月4日締切り)のお知らせ
産総研イノベーションスクール「イノベーション人材育成コース」は、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。
独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。
更にスクール生同士やスクール修了生との交流やイベントを通じて、将来に役立つ幅広い人的ネットワークを育みます。
例年より受け入れ人数を拡大して実施予定ですので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
(応募案内ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html)
1.採用人数
産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度
2.応募方法:
(1)下記募集サイトで応募すること
https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html
(2) 別途メールで連絡する提出方法に従って応募書類を提出すること
3.応募期限: 2023年1月4日14:00まで
4.問い合わせ先
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局
メールアドレス: school-saiyou-ml@aist.go.jp
日本学術会議国際シンポジウム 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」(2023年1月25日~26日)開催のお知らせ
日本学術会議では 2023年1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催しますのでお知らせします。
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022分科会)
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみないほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にあります。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
第52回日本産業技術大賞 推薦受付(2022年12月末締切り)のお知らせ
日刊工業新聞社日本産業技術大賞事務局から以下の通り日本産業技術大賞推薦の依頼が届いています。
本事業では、応募に際し該当技術に関して産業団体、学会、協会などからの推薦があることが条件となっています。
自薦、他薦構いませんので候補者がいらっしゃいましたら12月末までに事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。
詳細はこちらをご確認ください。
日刊工業新聞社のお知らせはこちらをご確認下さい。
https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/nihonsangyogijyutsutaishou
問合せ先:一般社団法人日本太陽エネルギ-学会 事務局
担当:池田
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
TEL:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
E-mail:info@jses-solar.jp
【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集のお知らせ
このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。
[共同研究提案を募集する研究領域]
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井良三研究総括:入來篤史)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」(研究総括:岡部寿男)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間は、2023年3月から5月の間を予定しています。
JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。
CREST、ANRではそれぞれ申請受付期間が異なりますのでご注意ください。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
[CRESTの募集HP]
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/info/info_221121.html
[ANRの募集HP]
https://anr.fr/fr/detail/call/pre-annonce-de-lappel-a-projets-conjoint-jstanr-dans-le-cadre-du-programme-jst-crest-2023/
[問合せ先]
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2022/10/31【更新】 関西支部 2022年度シンポジウム 「光エネルギー利用技術の最新動向」(2022年12月7日)ハイブリッド開催のお知らせ
日本太陽エネルギー学会関西支部では、以下の通り2022年度シンポジウムを開催します。
開催方法をオンライン併用のハイブリッド開催に変更しましたのでお知らせします。
皆様のご参加をお待ちしています。
主 催:日本太陽エネルギー学会関西支部
協 賛:日本化学会、電気化学会関西支部、応用物理学会 多元系化合物・太陽電池研究会、日本太陽光発電学会
日 時:2022年12月7日(水)14:00~17:40
会 場:甲南学園セミナーハウス
(兵庫県神戸市東灘区住吉本町2丁目29 最寄り駅住吉駅もしくは御影駅)
募集人員:100名(対面とWeb(Teams)でのハイブリッド開催)
参加登録:12月2日(金)までに必要事項(氏名,所属,連絡先,会員種別等)をご記入の上,以下の宛先に電子メールでお申し込みください。
宛先:m.harada@daiwahouse.jp
参加費:会員(協賛学会を含む)3,000円、非会員5,000円、学生(会員、非会員)1,000円
(資料代を含みます.来場される方は当日お支払いください.
Web参加の方は,12月2日(金)までに以下の口座に振込してください.
ゆうちょ銀行 店番408 口座番号5884724
一般社団法人 日本太陽エネルギー学会関西支部
振込確認後,資料を送付します.振込手数料はご負担ください.)
講演プログラム
0.13:30 開場
1.14:00 開会挨拶 関西支部長(大和ハウス工業)原田 真宏
2.14:05「太陽光水素製造の実現に向けた可視光駆動型光触媒水分解系の構築」
京都大学大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻 教授 阿部 竜 氏
3.14:45「カルコパイライト型リン化物太陽電池の可能性―カルコゲナイドとの違い」
京都大学大学院工学研究科 材料工学専攻 准教授 野瀬 嘉太郎 氏
—————15:25 休憩(15分)————–
4.15:40「CIS系太陽電池」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域
省エネルギー研究部門 首席研究員 石塚尚吾 氏
5.16:20「太陽光エネルギーを駆動力とした二酸化炭素のプラスチック原料への変換」
大阪公立大学 人工光合成研究センター センター所長
大阪公立大学大学院 理学研究科化学専攻 教授 天尾 豊 氏
6.17:00「実用化が近づいてきた完全非真空・印刷プロセスのペロブスカイト太陽電池」
兵庫県立大学大学院工学研究科 材料・放射光工学専攻 教授 伊藤省吾 氏
17:40 閉会
問合せ先
〒631-0801 奈良県奈良市左京6-6-2
大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所
環境エネルギー研究部 次世代エネルギーグループ 原田真宏
TEL:070-2917-0039 email:m.harada@daiwahouse.jp
2022/10/14 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.5 (通巻271号)発刊のお知らせ
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.5 (通巻271号)を発刊しました。この号では「太陽光発電と地域共生セミナー」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「芝浦工業大学機械機能工学科 田中(耕)研究室」と「近畿大学生物理工学部生物工学科 “ 植物育種学研究室”」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
2022/10/09【更新】2022年度研究発表会プログラム掲載のお知らせ
2022年度研究発表会は93件の一般発表および100%再生可能エネルギー部会特設セッション4件の講演で全97件の発表になります。講演プログラムと発表の概要を掲載しましたのでお知らせします。皆様のご参加と活発な意見交換をお願いいたします。
講演プログラムと発表の概要は、以下のサイトでご確認下さい。
講演プログラムと発表概要
新潟大学 若手教員スイングバイ・プログラムによる教員募集(若手教員一括採用育成制度)(2022年9月26日応募締切り)のお知らせ
新潟大学では、国内外の多様な分野で活躍する優秀な若手研究者が、本学において更に飛躍できるよう、手厚い支援を用意した「新潟大学若手教員スイングバイ・プログラム」制度を設置しました。
この若手教員スイングバイ・プログラムでは、分野を超えて一括公募採用を行い、採用後はそれぞれの専門分野の研究はもとより、分野を超えた融合研究へと展開していくための環境整備や、確実な研究資金獲得のための支援等を行います。
本年度は、以下の研究領域において15名程度の若手研究者の採用・育成をおこないます。採用においては、各分野での専門性を中心とした一次選考、役員による総合的な観点での二次選考を行い、採用者を決定します。採用後は、専門分野に応じた学系等に所属するとともに、若手研究者等の育成・支援を担う研究推進機構に兼務していただき、皆さんの新たな挑戦をサポートします。
本学では、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しており、女性研究者や外国人研究者の活躍推進を行っています。積極的な応募を歓迎します。
詳細は以下のpdfをご確認下さい。
JST国際部 「新たな国際頭脳循環モード促進プログラム」公募(2022年10月11日締切り)のお知らせ
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国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)
新たな国際頭脳循環モード促進プログラム 課題の募集のお知らせ
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●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術の発展を将来にわたり国際的にリードしていく研究者の育成に資するため、若手研究者の科学技術先進国への渡航・研究を支援します。
●詳細URL:https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_renewmap.html
●募集領域:デジタルサイエンス、AI、量子技術に関連する先端分野
●募集期間:2022年7月29日(金)~2022年10月11日(火)12:00(日本時間)
●支援期間:14ヶ月
●支援規模:1課題あたり総額400万円を上限とします。(間接経費30%を含む)
●採択予定数:10課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
E-mail:renewmap@jst.go.jp TEL:03-5214-7375
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和5年度 研究提案募集開始(締切:11/7(月)正午)のお知らせ
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和5年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和4年9月6日(火)~ 令和4年11月7日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html
【チラシ】 https://www.jst.go.jp/global/pdf/fy2023announcement.pdf
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注)SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月28日(金)中(日本時間)です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00045.html ) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会(JST、JICA主催)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2022年9月13日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_AVf7cGyPSzaOz-BseVvTEA
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
2022/8/30 2022年度若手研究発表会奨励賞受賞者のお知らせ
2022年8月12日にオンライン開催しました若手研究発表会の奨励賞受賞者は、発表者10名の内、以下の2名に決定しましたのでお知らせいたします。
No.3 大粒径InGaAs膜のプラスチック上合成技術と近赤外分光感度の実証
西田竹志(筑波大学)
No.9 部分影の移動に伴うFFの変化に基づく短絡故障バイパスダイオードの検出
祐森 柾(津山工業高等専門学校)
2022/08/30 団体会員名簿を掲載しました
日本太陽エネルギー学会は、個人会員,シニア会員,学生会員、学校会員および団体会員で構成されていますが、団体会員31団体の内、23団体から名簿開示の許可をいただきましたので公開させていただきます。
皆様、再生可能エネルギーの普及、持続可能な社会の実現に向けた取組みをされている団体ですのでどうぞよろしくお願いします。
2022/08/08 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.4 (通巻270号)発刊のお知らせ
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.4 (通巻270号)を発刊しました。この号では「FIT制度開始からの10年を振り返り,今後を展望する」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター 建築環境部」と「足利大学 機械分野自然エネルギーコース・根本研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
- Geシード粒径制御技術を用いた多結晶GaAs膜のプラスチックフィルム上合成/西田竹志・末益崇・都甲薫
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
2022/07/26 2022年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」(8月12日)プログラム確定,参加者募集のお知らせ
2022年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」のお知らせ
・開催日: 2022年8月12日(金)
・会 場: Zoom会議室 によるオンライン発表
日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上である研究内容の発表もありますが、ご参加いただき若手研究者へのアドバイスをいただきますようご案内申し上げます。
一般社団法人日本太陽エネルギー学会学会活性化委員会
・論文発表
論文発表の申込は締め切りました。論文タイトルと発表者は次ページを確認ください。
・スケジュール
聴講申込については会場招待の都合もありますので、事前の申込をお願いします。
発表会:8月12日(13:00~16:50)
発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。
・参加費
会 員 無料 非会員 1,000 円 ※8月10日までに振込みをお願いします。
・聴講申込み、その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp
・参加申込書
必要事項を記載の上、メールでお申し込みいただいても結構です。
Zoom会場の招待は8月5日に案内させていただきます。
・発表プログラム
発表タイトル | 所属 | 発表者 | |
13:05~14:25 | |||
1 | 集光ミラーを用いた壁面設置型太陽熱集熱器の性能実測 | 東京農工大学 | 霜山 太一 |
2 | MA系ペロブスカイト太陽電池におけるCu,Na,EAの添加効果 | 滋賀県立大学 | 奥村 吏来 |
3 | 大粒径InGaAs膜のプラスチック上合成技術と近赤外分光感度の実証 | 筑波大学 | 西田 竹志 |
4 | Siナノコーン/PEDOT:PSS太陽電池におけるDEP被覆と化学研磨エッチングの影響 | 東京電機大学 | 氷室 槙一 |
14:35~15:35 | |||
5 | 直流マイクログリッドシステムのシミュレーション評価手法の検討 | 公立諏訪東京理科大学 | 角田 捷太郎 |
6 | GPV周辺雲状況及び日射量予測値変化による日射量予測誤差範囲の予測 | 東京理科大学 | 屠 雨陽 |
7 | 蛍光機能性シリコンナノ粒子/pedot:pss 太陽電池の性能改善 | 東京電機大学 | Long bowei |
15:45~16:45 | |||
8 | 両面PV アレイの架台等の部分影による発電出力への影響 | 長岡技術科学大学 | 土田 脩斗 |
9 | 部分影の移動に伴うFFの変化に基づく短絡故障バイパスダイオードの検出 | 津山工業高等専門学校 | 祐森 柾 |
10 | 太陽電池モジュールの過積載が発電電力予測に及ぼす影響の関東地方における検討 | 津山工業高等専門学校 | 藤田 陸 |
2022/09/06 【更新】2022年度研究発表会(2022年11月10日~11日)特別講演会・見学会開催のお知らせ
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
会員各位
2022年度研究発表会専用ページを立ち上げましたので、こちらをご確認いただき、発表の申込、参加申込をお願いします。
2022年度の研究発表会は、以下の通り開催予定ですのでお知らせします。
COVID-19の影響により開催方法が変更になる可能性はありますが、開催日程を確定しましたのでお知らせします。COVID-19の影響により研究活動にも変化が求められている状況ではありますが、日頃から積み上げられてきた研究成果を発表論文として準備下さいますようお願いいたしします。
開催場所:福井県国際交流会館
講演発表会:2022年11月10日(木)~11日(金)
特別講演会:2022年11月10日(木) 15:30~17:00
1.福井県太陽光発電普及協議会の取組みについて
NPO法人エコプランふくい 吉川守秋氏
2.恐竜時代の福井:約1億2000万年前の福井の動物相と環境
福井県立大学恐竜学研究所 今井拓哉氏
見 学 会:2022年11月 9日(水) 12:30~17:00 参加費:3,000円
12:30 JR福井駅集合
13:00 一乗谷朝倉氏遺跡散策(ガイド付き)
15:00 北陸電力富田発電所(水力)
17:00 JR福井駅解散
懇 親 会:2022年11月10日(木) 17:30~19:00(詳細未定)
・奨励賞の選考は例年どおり実施しますので、奮って応募ください。
主なスケジュール
発表申込期限 9月22日(木)
受付通知 10月 5日(水)
論文提出期限 10月21日(金)
事前参加登録申込期限 10月31日(月)