2022年度研究発表会は93件の一般発表および100%再生可能エネルギー部会特設セッション4件の講演で全97件の発表になります。講演プログラムと発表の概要を掲載しましたのでお知らせします。皆様のご参加と活発な意見交換をお願いいたします。
講演プログラムと発表の概要は、以下のサイトでご確認下さい。
講演プログラムと発表概要
2022年度研究発表会は93件の一般発表および100%再生可能エネルギー部会特設セッション4件の講演で全97件の発表になります。講演プログラムと発表の概要を掲載しましたのでお知らせします。皆様のご参加と活発な意見交換をお願いいたします。
講演プログラムと発表の概要は、以下のサイトでご確認下さい。
講演プログラムと発表概要
新潟大学では、国内外の多様な分野で活躍する優秀な若手研究者が、本学において更に飛躍できるよう、手厚い支援を用意した「新潟大学若手教員スイングバイ・プログラム」制度を設置しました。
この若手教員スイングバイ・プログラムでは、分野を超えて一括公募採用を行い、採用後はそれぞれの専門分野の研究はもとより、分野を超えた融合研究へと展開していくための環境整備や、確実な研究資金獲得のための支援等を行います。
本年度は、以下の研究領域において15名程度の若手研究者の採用・育成をおこないます。採用においては、各分野での専門性を中心とした一次選考、役員による総合的な観点での二次選考を行い、採用者を決定します。採用後は、専門分野に応じた学系等に所属するとともに、若手研究者等の育成・支援を担う研究推進機構に兼務していただき、皆さんの新たな挑戦をサポートします。
本学では、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しており、女性研究者や外国人研究者の活躍推進を行っています。積極的な応募を歓迎します。
詳細は以下のpdfをご確認下さい。
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国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)
新たな国際頭脳循環モード促進プログラム 課題の募集のお知らせ
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●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術の発展を将来にわたり国際的にリードしていく研究者の育成に資するため、若手研究者の科学技術先進国への渡航・研究を支援します。
●詳細URL:https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_renewmap.html
●募集領域:デジタルサイエンス、AI、量子技術に関連する先端分野
●募集期間:2022年7月29日(金)~2022年10月11日(火)12:00(日本時間)
●支援期間:14ヶ月
●支援規模:1課題あたり総額400万円を上限とします。(間接経費30%を含む)
●採択予定数:10課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
E-mail:renewmap@jst.go.jp TEL:03-5214-7375
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和5年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和4年9月6日(火)~ 令和4年11月7日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html
【チラシ】 https://www.jst.go.jp/global/pdf/fy2023announcement.pdf
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注)SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月28日(金)中(日本時間)です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00045.html ) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会(JST、JICA主催)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2022年9月13日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_AVf7cGyPSzaOz-BseVvTEA
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
2022年8月12日にオンライン開催しました若手研究発表会の奨励賞受賞者は、発表者10名の内、以下の2名に決定しましたのでお知らせいたします。
No.3 大粒径InGaAs膜のプラスチック上合成技術と近赤外分光感度の実証
西田竹志(筑波大学)
No.9 部分影の移動に伴うFFの変化に基づく短絡故障バイパスダイオードの検出
祐森 柾(津山工業高等専門学校)
日本太陽エネルギー学会は、個人会員,シニア会員,学生会員、学校会員および団体会員で構成されていますが、団体会員31団体の内、23団体から名簿開示の許可をいただきましたので公開させていただきます。
皆様、再生可能エネルギーの普及、持続可能な社会の実現に向けた取組みをされている団体ですのでどうぞよろしくお願いします。
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.4 (通巻270号)を発刊しました。この号では「FIT制度開始からの10年を振り返り,今後を展望する」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター 建築環境部」と「足利大学 機械分野自然エネルギーコース・根本研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
2022年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」のお知らせ
・開催日: 2022年8月12日(金)
・会 場: Zoom会議室 によるオンライン発表
日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上である研究内容の発表もありますが、ご参加いただき若手研究者へのアドバイスをいただきますようご案内申し上げます。
一般社団法人日本太陽エネルギー学会学会活性化委員会
・論文発表
論文発表の申込は締め切りました。論文タイトルと発表者は次ページを確認ください。
・スケジュール
聴講申込については会場招待の都合もありますので、事前の申込をお願いします。
発表会:8月12日(13:00~16:50)
発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。
・参加費
会 員 無料 非会員 1,000 円 ※8月10日までに振込みをお願いします。
・聴講申込み、その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp
・参加申込書
必要事項を記載の上、メールでお申し込みいただいても結構です。
Zoom会場の招待は8月5日に案内させていただきます。
・発表プログラム
発表タイトル | 所属 | 発表者 | |
13:05~14:25 | |||
1 | 集光ミラーを用いた壁面設置型太陽熱集熱器の性能実測 | 東京農工大学 | 霜山 太一 |
2 | MA系ペロブスカイト太陽電池におけるCu,Na,EAの添加効果 | 滋賀県立大学 | 奥村 吏来 |
3 | 大粒径InGaAs膜のプラスチック上合成技術と近赤外分光感度の実証 | 筑波大学 | 西田 竹志 |
4 | Siナノコーン/PEDOT:PSS太陽電池におけるDEP被覆と化学研磨エッチングの影響 | 東京電機大学 | 氷室 槙一 |
14:35~15:35 | |||
5 | 直流マイクログリッドシステムのシミュレーション評価手法の検討 | 公立諏訪東京理科大学 | 角田 捷太郎 |
6 | GPV周辺雲状況及び日射量予測値変化による日射量予測誤差範囲の予測 | 東京理科大学 | 屠 雨陽 |
7 | 蛍光機能性シリコンナノ粒子/pedot:pss 太陽電池の性能改善 | 東京電機大学 | Long bowei |
15:45~16:45 | |||
8 | 両面PV アレイの架台等の部分影による発電出力への影響 | 長岡技術科学大学 | 土田 脩斗 |
9 | 部分影の移動に伴うFFの変化に基づく短絡故障バイパスダイオードの検出 | 津山工業高等専門学校 | 祐森 柾 |
10 | 太陽電池モジュールの過積載が発電電力予測に及ぼす影響の関東地方における検討 | 津山工業高等専門学校 | 藤田 陸 |
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
会員各位
2022年度研究発表会専用ページを立ち上げましたので、こちらをご確認いただき、発表の申込、参加申込をお願いします。
2022年度の研究発表会は、以下の通り開催予定ですのでお知らせします。
COVID-19の影響により開催方法が変更になる可能性はありますが、開催日程を確定しましたのでお知らせします。COVID-19の影響により研究活動にも変化が求められている状況ではありますが、日頃から積み上げられてきた研究成果を発表論文として準備下さいますようお願いいたしします。
開催場所:福井県国際交流会館
講演発表会:2022年11月10日(木)~11日(金)
特別講演会:2022年11月10日(木) 15:30~17:00
1.福井県太陽光発電普及協議会の取組みについて
NPO法人エコプランふくい 吉川守秋氏
2.恐竜時代の福井:約1億2000万年前の福井の動物相と環境
福井県立大学恐竜学研究所 今井拓哉氏
見 学 会:2022年11月 9日(水) 12:30~17:00 参加費:3,000円
12:30 JR福井駅集合
13:00 一乗谷朝倉氏遺跡散策(ガイド付き)
15:00 北陸電力富田発電所(水力)
17:00 JR福井駅解散
懇 親 会:2022年11月10日(木) 17:30~19:00(詳細未定)
・奨励賞の選考は例年どおり実施しますので、奮って応募ください。
主なスケジュール
発表申込期限 9月22日(木)
受付通知 10月 5日(水)
論文提出期限 10月21日(金)
事前参加登録申込期限 10月31日(月)
2022年5月26日開催の第12回定時社員総会及び理事会において法人7期の会長,副会長,理事,監事が選任されました.また2022年7月6日開催の理事会において各種委員会,関西支部,部会の体制について承認されました.
つきましては以下のとおりHPを更新しましたのでお知らせいたします.
法人7期はこのメンバーで事業を進めて参ります.皆様どうぞよろしくお願いいたします.
・会長あいさつ
・【第7期役員(令和4年5月26日~、五十音順)】
・【名誉会長、名誉理事(五十音順)】
・【委員会】
・【関西支部】
・【部会】
委員会や部会への参加希望がありましたら事務局まで連絡下さい.
第31回日本エネルギー学会大会
ハイブリッド開催
主催:日本エネルギー学会
於 大田区産業プラザPIO
日本エネルギー学会の恒例行事である第31回日本エネルギー学会大会を下記のとおり開催致します。本大会ではエネルギー資源から環境問題,さらにはエネルギー学に至るエネルギー全般に関わる広範囲の研究発表とともに,特別講演,基調講演を開催する予定です。
また,2022年度の学会表彰「論文賞」受賞の表彰式,および受賞者講演も併せて開催予定です。
コロナ禍におきまして当学会の学術会議もオンライン開催が続いておりましたが、一方で対面での開催の強いご要望が多々あることより、本大会はハイブリッド開催とすることと致しました。
本大会が日本におけるエネルギー分野のさらなる発展のための第一歩となりますよう,活発な発表,議論を期待致しますと共に,多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日 程:2022年8月4日(木)~5日(金)
会 場:大田区産業プラザPIO(京急蒲田駅前)
(〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20)
※アクセス → https://www.pio-ota.net/access/
概略スケジュール
8月4日(木) 口頭発表セッション
学会論文賞表彰式
特別講演
8月5日(金) 口頭発表セッション
ポスター発表セッション
口頭発表セッション
※基調講演は分野毎に口頭発表セッションの中で実施予定です。
交流会:中止と致します。
テクニカルツアー:中止と致します。
ワールド・グリーン・チャレンジ組織委員会では以下の通り「ソーラーカーラリー」「ソーラーバイシクルレース」を開催しますのでお知らせします.
大会名称:ワールド・グリーン・チャレンジ2022(略称:W.G.C.2022)
2022 WSR(ソーラーカー/グリーンフリート) & WSBR(ソーラーバイシクル) 開催日程 (仮)
2022年8月8日 (月) 入村受付・車検・タイムトライアル
2022年8月9日 (火) WSR 第1日目 / WSBR 本戦
2022年8月10日 (水) WSR 第2日目
2022年8月11日 (木・祝) WSR 第3日目
※今年度もWSR車両とWSBR車両の混走を予定しています。
※新型コロナウイルス感染拡大状況等の影響により日程変更の可能性があります。
詳細はこちら
お問合せはこちら
日本冷凍空調学会では以下の通り2022年度年次大会を開催しますのでお知らせします.
開催期日:2022年9月7日(水)~9日(金)
会場:岡山大学
内容:学術講演(OS,一般),特別講演,ワークショップ,セミナー,交流会など
主催:公益社団法人日本冷凍空調学会
ホームページ: https://jsrae-nenji.org/nenji2022/index.html
問合せ先:年次大会実行委員長 堀部 明彦,Email:jsrae22@jsrae.or.jp
日本伝熱学会関西支部では以下の通り、第17回関西伝熱セミナー in 京都を開催いたします。
大勢の方のご参加をお待ちしています。
【主催】 日本伝熱学会関西支部
【事業名】 第17回関西伝熱セミナー in 京都「マルチスケール伝熱を考える」
【日時】 2022年9月9日(金)~10日(土)
【会場】 ハートンホテル京都
【ホームページ】 http://www.htsj.or.jp/branch/kansai/seminar2022/
【申込・問合先】
htsemi22@mail.doshisha.ac.jp(第 17 回関西伝熱セミナー事務局)
セミナー委員会幹事 原 峻平(同志社大学)
新潟大学では、太陽熱利用分野、太陽光発電分野、水電解分野の世界最高水準の研究開発を推進し、早期の社会実装に取り組むために研究推進機構に「カーボンニュートラル融合技術研究センター」を発足いたしました。
新潟大学の太陽利用熱分野では太陽集熱による水熱分解水素製造システム等を開発、豪州での大型実証試験を展開するなど、世界を牽引する研究成果をあげ、一方、太陽電池開発については、タンデム太陽電池の高効率化に関する5大学連携プロジェクトを牽引、さらに、水電解水素製造については、世界最小のエネルギーで水を電解することに成功、太陽電池と組み合わせて世界最高水準の太陽光-水素変換効率(14%)で安定に水素を製造できることを実証しています。このような背景から、本学の太陽熱利用技術、太陽光発電技術、水電解技術の社会実装に取り組み、それらを融合した新しい技術開発も推進する上記センターを設立しました。
この度、下記の日程でセンター発足の記念講演会を催すこととなりました。講演の後には関連の設備見学会(30kWthサンシミュレータ等)も行います。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:令和4年9月14日(水)13時~17時
申込方法:以下の申込フォームからお申込みください。
https://forms.gle/MrzxP9pTdE9ok1W46
*締切:令和4年9月7日(水)
*参加無料
会場:新潟大学工学部棟101室
(新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地)
【式辞】
挨拶 牛木 辰男(新潟大学長)
挨拶 鈴木 敏夫(新潟大学工学部長)
来賓祝辞 文部科学省(依頼中)
来賓祝辞 久木田 正次 様(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 理事)
来賓祝辞 新潟県
【記念講演】
松本 真由美 様(東京大学 教養学部附属教養教育高度化機構 環境エネルギー科学特別部門、先端科学技術研究センター 客員准教授)
仁木 栄 様 (国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術研究戦略センター再生可能エネルギーユニット ユニット長)
【カーボンニュートラル融合技術研究センター研究内容紹介】
全体、太陽熱分野 児玉 竜也(工学部・教授)
太陽光発電分野 増田 淳(工学部・教授)
水電解分野 八木 政行(工学部・教授)
【カーボンニュートラル融合技術研究センターの研究施設紹介】
センターの主要設備などをご紹介します。(外来者対象 約60分)
アクセス:詳細は以下のページをご覧ください。
[新潟大学工学部 アクセス]
https://www.eng.niigata-u.ac.jp/access/
日本ヒートアイランド学会では以下の通り第17回全国大会を開催しますのでお知らせします.
日時 2022年9月16日(金),17日(土),18日(日)
会場 千葉大学園芸学部
開催予定行事
1.プレナリーセッション
2.パネルディスカッション
3.ポスターセッション(公募研究発表)
・アカデミックセッション:工学・理学・医学・農学・経済学・法学などの分野の学術研究
・行政セッション:自治体の取り組み等
・企業セッション:企業での研究・取組み、一企業・企業の個人としての取組み・想い等
・民間セッション:個人・NPO・市民団体などの研究・取組み、一団体・一個人としての想い・提案等
4.見学会
5.展示会 企業、自治体、市民団体等
6.表彰式
詳細はこちら
再エネ熱利用促進連絡会(一般社団法人ソーラーシステム振興協会、特定非営利活動法人地中熱利用促進協会、一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会の3団体で構成)では、環境省様のご協力を得て、下記オンラインシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
■再生可能エネルギー熱利用オンラインシンポジウム
・タイトル:地域脱炭素のための再エネ熱の活用
~再生可能エネルギー熱利用を温暖化対策に活かすには~
・目的・主旨:2050年ゼロカーボンに向け、環境省における「脱炭素先行地域」の選定など、国や自治体における積極的な地域脱炭素化への取組が始まっています。ゼロカーボンという高い目標を実現するために、また、エネルギーセキュリティを確保するためには、電力の再エネ化だけではなく、あらゆる再生可能エネルギー源を最大限に活用することが重要です。太陽熱、地中熱、木質バイオマス熱に代表される再生可能エネルギー熱(再エネ熱)も、より一層の活用が求められます。本シンポジウムでは地域の脱炭素化におけるこれら再エネ熱の活用について、導入事例を交えながらご提案します。
・日時:2022年9月20日(火) 13:30~16:00
・開催方法:オンライン (Microsoft Teams利用)
・主催:再エネ熱利用促進連絡会(上記3団体で構成)
・定員:最大300名(先着順)
・参加費:無料
・プログラム:
【開会挨拶】13:30~13:40 笹田政克 (地中熱利用促進協会)
【基調講演】13:40~14:20
「地域脱炭素政策の動向」
木野 修宏 (環境省大臣官房地域脱炭素政策調整担当参事官)
【講演】14:20~14:30 「地域脱炭素化への再エネ熱の活用」
穴田和喜 (ソーラーシステム振興協会)
【講演】14:30~15:30(各20分)
(1) 太陽熱利用-最新の導入状況・事例と効果-
穴田和喜 (ソーラーシステム振興協会)
(2) 地中熱利用 -ZEBに活用される先進性-
笹田政克 (地中熱利用促進協会)
(3) 木質バイオマス熱利用-導入の効果と地域計画作成上の留意点-
加藤鐵夫 (日本木質バイオマスエネルギー協会)
【質疑応答】15:30~15:50
【閉会挨拶】15:50~16:00 加藤鐵夫 (日本木質バイオマスエネルギー協会)
《司会進行: 川井智美(日報ビジネス株式会社環境編集部》
・プログラム詳細:https://www.ssda.or.jp/news/detail/00059/
・申し込み方法:下記よりお申込みください
https://forms.office.com/r/2U9Q5JxQu7
・問い合わせ先:(シンポジウム事務担当)
一般社団法人ソーラーシステム振興協会
担当者:穴田和喜 メールアドレス:anada@ssda.or.jp
電話番号:03-6811-7911/090-9320-0635 FAX03-6811-7922
2022年9月23日・24日にソーラーカー・WEMのレースイベント「白浜ECO-CARチャレンジ2022」を開催しますのでお知らせします。
2021年は新型コロナウイルス蔓延の為にイベントを中止となりましたが、2022年は2021年と同様に旧白浜空港滑走路を利用したエコカー・イベントを計画中です。エネルギー事情、原発問題、温暖化ガス、などを抱えた日本で普及が重要視され代替エネルギー、クリーンエネルギーの可能性、を世間にアピールし、2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現の可能性を世間にアピールするイベントとなります。イベントの目玉は完全Co2フリーのソーラーカーでの走行イベントです。
例年、日本国内では鈴鹿サーキットや秋田県大潟村でエコカー大会が開催されており、数多くの学生チームや一般チームが参加しています。ソーラーカー、エコノムーブは市販車ではないためオリジナル設計で手作り車両を仕上げていきます。自作が出来ない部品は加工依頼先、サポート、スポンサード企業等の打ち合わせなどで学生にとっては総合的な社会経験が出来るの場にもなっています。また今回のイベントでは大会技術員が行う車検にて学生チームへは各部の確認以外にも設計についてや改良についてのアドバイスを行いを勝ち負け、走る性能だけでなく、考え方や作り方に至るまでエンジニアの育成にも配慮した大会となります。
大会名称 : 白浜 ECO-CAR チャレンジ2022
大会事務局 : 白浜ECO-CARチャレンジ2022 大会事務局
〒663-8156 兵庫県西宮市甲子園網引町1-18
主催 : 白浜 ECO-CAR チャレンジ 大会実行委員会
会場 : 旧白浜空港特設コース (1周 約2400m)
会場住所: 〒649-2211和歌山県西牟婁郡白浜町2926-23
開催日程 :
9月23(金) 【ソーラーカー】 車検、フリー走行 + 予選 + 走行 + 充電
【WEM車両】 車検、フリー走行 + 予選
9月24日(土) 【WEM車両】 走行 + 表彰式
【ソーラーカー】 充電 + 走行+ 表彰式
詳細はこちら
問い合せ先:白浜ECO-CAR チャレンジ 大会事務局
〒663-8156 兵庫県西宮市甲子園網引町1-18
E-mail : nomnom13@yahoo.co,jp
www.facebook.com/Shirahama.Eco.Car.Challenge/
日本太陽エネルギー学会 関西支部では以下の通り施設見学会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。
1.日 時:令和4年9月2日(金) 13:00~15:00
2.見学施設:京セラファインセラミック館(京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地)
3.集合・解散場所と時間
現地集合・現地解散
(近畿日本鉄道伏見駅から徒歩14分、1.2 km、京都駅からタクシーで15分)
4.参加費用:無料
5.募集人員:20名(定員になり次第締め切ります。)
6.申し込み方法:必要事項(住所、氏名、連絡先、e-mail等)をご記入の上、8月31日までにe-mailまたはファックスにて申込みをお済ませください。ファックスの場合は、下記申し込み用紙をご利用ください。申込受付の返信をもって参加証とします。
7.見学内容:
京セラファインセラミック館約90分、稲盛ライブラリー約30分、合計約120分の予定です。
京セラファインセラミック館ではある程度詳しい内容が分かる方にアテンドして頂く予定です。
8.申込宛先/問い合せ先
大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所
環境エネルギー研究部 次世代エネルギーグループ 原田 真宏 気付
日本太陽エネルギー学会 関西支部 見学会企画担当 宛
FAX:0742-72-3061 e-mail:m.harada@daiwahouse.jp
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略のひとつとしてダイバーシティを推進し、その一環として女性研究者の活躍を推進しています。
そこでJSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。昨年度までの3回においては、多数の応募の中から外部有識者による選考を経て、すばらしい受賞者および受賞機関を表彰することができました。
女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、今年度、第4回の公募を開始いたします。幅広い女性研究者の活躍促進に向け、大学や研究所の基礎研究部門だけでなく、企業における開発プロジェクトをはじめとするエンジニアリング、製品開発、及び多人数が関わった研究開発に携わる研究者や、女性研究者の活躍推進に取り組む機関など、広い分野からの応募を歓迎いたします。
なお、芦田基金(*)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。
* 芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。
詳細はこちら https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室
東京都千代田区四番町5番地3
diversity[at]jst.go.jp
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.3 (通巻269号)を発刊しました。この号では「脱炭素社会の実現に向けて CCU(Carbon dioxide Capture and Utilization)」「既存建築の有効利用~リユース・リノベーションと脱炭素~」の二つが特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所」と「(一財)ベターリビング つくば建築試験研究センター 性能試験研究部 環境・設備グループ」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
2021年6月より、株式会社日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」で、当学会が監修する連載記事「太陽エネルギー利用の基礎知識」(月1回、全10回)が始まりました。
●第9回(2022年06月):水素エネルギーとは。製造プロセスの種類による色分けや利用形態を分かり易く解説(木村英樹理事)
●第8回(2022年03月):バイオマスとは。定義や種類、利用形態を分かり易く解説(塙藤徳理事)
●第7回(2022年02月):建築・住宅における太陽エネルギー利用の4つのトレンド(太田勇理事)
●第6回(2021年12月):太陽熱利用システムの6つの種類と特徴、太陽熱利用システムの設置面積の推移(相曽一浩監事)
●第5回(2021年11月):風力発電の仕組みと導入量の推移、洋上風力発電の基礎形式と展望(吉田茂雄(佐賀大学 海洋エネルギー研究センター教授、九州大学 応用力学研究所教授))
●第4回(2021年10月):太陽光発電の出力予測を支える日射量予測技術(大竹秀明理事)
●第3回(2021年9月):「太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能」(宮本裕介(理事、関電工)、伊藤雅一(福井大学)、川崎憲広(東京都立産業技術高等専門学校)、桶真一郎(津山工業高等専門学校)、植田譲(理事、東京理科大学))
●第2回(2021年7月):「太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標、そして最新技術」(益子慶一郎理事)
●第1回(2021年6月):「世界と日本の太陽光及び風力発電など『再生可能エネルギー』の割合と導入推移」(松原弘直理事)
「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」公募開始のお知らせ
科学技術振興機構(JST)では、国際科学技術協力基盤整備事業において、「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」の国際共同研究課題の募集を開始いたします。
本プログラムでは、トップ研究者のサークルへの参画・連携促進を通じた科学技術的ブレイクスルーの創出や若手研究者の育成及びコネクション強化を図ることで、持続可能な国際トップサークルへの参画・連携の土台作りに貢献することを目的とします。
本公募では、相手国の研究資金配分機関(以下、FA)より支援されている、又は今後支援されることが決まっている研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案が対象となります。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
<公募概要>
*公募案件:世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム
*研究分野:①バイオ、②AI・情報、③マテリアル、④半導体、⑤エネルギー、⑥量子、⑦通信、の7分野
*公募形態:既に相手国のFAから支援を受けている又は支援を受けることが決まっている相手国側研究者と国際共同研究を行う日本側研究者による研究課題を公募
*相手国FA:米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ等欧米諸国のFA
対象FAは公募HPにて随時更新いたします。
※公募HPに記載のない欧米等のFAより支援を受ける相手国側研究者との協力を希望する場合は、JSTでの支援可否確認が必要なため事前にJST担当者へご連絡ください。
*公募期間:令和4年9月20日(火)~11月30日(水)午後5時(日本時間)
*支援期間:令和5年4月~令和10年3月(予定)
*支援規模:1課題あたり、2,600万円/年を上限とします(間接経費30%を含む)
※支援期間・支援規模は、翌年度以降の中間評価結果により変更となる場合がございます。
*支援課題数:7分野で計8課題程度
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_adcorp_2022.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 橋本、三上、松本
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:(03) 5214-7375
E-mail:adcorp@jst.go.jp
URL: https://www.jst.go.jp/inter/index.html
公益財団法人ヒロセ財団では、2020年より新事業として「情報・通信・電気・電子工学関連分野」に対する顕彰事業「ヒロセ賞」を新設しました。第3回ヒロセ賞の推薦要項等は下記の通りです。JSES会員の方で推薦される方がいらっしゃいましたら、弊学会事務局まで連絡下さい。
1.対象者
情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象といたします。
ただし、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者はヒロセ賞の対象にはなりません。
2.表彰内容・件数
1賞につき、賞状、賞牌、及び副賞3,000万円を贈呈(1件)
※副賞の使途の制限、及び使途の報告義務はないものとします。
3.推薦者
ヒロセ賞の推薦は、次に依頼いたします。
本財団より推薦依頼を受けた学会、大学、研究機関の長または部局長
4.推薦基準
情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた研究者とし、ヒロセ賞への推薦については、次の基準に基づいてください。
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)
5.推薦件数
候補者の推薦は、1推薦人につき1件(原則1名)です。
※推薦人の自薦はできません。
6.推薦方法
推薦人は、推薦書に必要事項を記入したPDFファイルを作成し、本財団宛に
電子ファイルを提出してください。
7.推薦締切
2022年11月30日(水)締切
8.選考方法
国内の学会、大学、研究機関の推薦人に対して広く公募され、候補者を募ります。
推薦人から提出された候補者について、財団に設置された選考委員会における選考を経て、理事長に報告し、理事会で決定します。
9.選考結果の通知
選考結果は、2023年2月下旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。
10.ヒロセ賞の贈呈
第3回ヒロセ賞 贈呈式は2023年3月11日に開催いたします。
なお、受賞者には記念講演をしていただきます。
11.提出書類等
(1)推薦書(和文)のPDF形式ファイル
なお、推薦書の様式は、財団ホームページからダウンロードしてください。
(2)主要文献3篇のPDF形式ファイル
推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献3篇
12.推薦書提出先及びお問合せ先
公益財団法人ヒロセ財団
〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
TEL 03-3505-5082& FAX 03-3505-6790
E-mail: info@hirose-isf.or.jp
URL: https://www.hirose-isf.or.jp/
女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。
この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。
このたび第43回猿橋賞の募集を開始いたしましたのでお知らせします。
ホームページhttps://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。
1)対象:推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
2)表彰内容:賞状、副賞として賞金,1件(1名)
3)応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
① 推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
② 推薦対象となる研究題目
③ 推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④ 主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
saruhashi.office@gmail.com
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
4)締切:2022年11月30日(必着)
(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)
今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。
本件についての問い合わせは、下記に電子メイルでお願いいたします。
saruhashi.office@gmail.com
JSTでは、昨年度創設した羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)の第2回募集を開始しましたのでお知らせします。
第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html
【募集期間】
2022年9月30日(金)~12月12日(月)日本時間正午まで
【対象】
・2023年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む。)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
・国籍:日本、居所:不問
★お問合せ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
太陽光発電部会では,以下の通り第34回セミナー「再生可能エネルギー分野で活躍する女性たち」を開催します.
皆様のご参加をお待ちしています.
【概要】
主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
協賛(順不同):日本太陽光発電学会, (公社)応用物理学会,(公社)日本化学会,(一社)電気学会,
(一社)エネルギー・資源学会,(公社)日本気象学会,気象ビジネス推進コンソーシアム,
農業食料工学会, 農業施設学会
日時:2022年8月2日(火) 10:00~17:00
会場:オンライン開催
定員:100名(先着順)
参加費:会員・協賛団体会員:2,000 円,非会員:4,000 円,学生(会員・非会員とも):無料(PDF データのテキストを含む)
参加方法:こちらからお申し込み下さい.または参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
お申し込みの方へはオンライン会場の招待状を 7月26日(火)以降に順次お送りします.
[振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2022年8月1日(月)
(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)
10:00-10:05 趣旨説明 産業技術総合研究所 大竹秀明 (JSES理事)
10:05-10:30 太陽光発電 産業技術総合研究所 上川由紀子
10:30-10:55 太陽光発電 東京理科大学 崔 錦丹
10:55-11:20 風力発電 名古屋大学/東京大学 占部千由
11:20-11:45 風力発電 日本気象株式会社 大畑静佳
(昼休み)
13:00-13:25 太陽光発電 産業技術総合研究所 奥中さゆり
13:25-13:50 太陽光発電 岡山大学 髙橋明子
13:50-14:15 電力 北海道電力株式会社 小野紗佑里
14:15-14:40 バイオマス 酪農学園大学 石川志保
14:40-15:05 地中熱 一般財団法人地域地盤環境研究所 伊藤浩子
(休憩 15分)
15:20-15:45 太陽光発電 株式会社資源総合システム 貝塚 泉
15:45-16:10 太陽光発電 新潟大学 城内紗千子
16:10-17:00 総合討論とまとめ
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp URL: https://www.jses-solar.jp
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。
公募期間は、令和4年6月30日(木)~12月16日(金)までとなっております。
公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。
広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
日本学術会議
https://www.scj.go.jp/
公募について
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html
(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html
2022年5月26日に第12回定時社員総会を開催しました.今年の社員総会はNATULUCK神田北口駅前店 3階会議室にてオンライン会議を併用して開催しました.オンラインの参加者を含めた参加者の議決権数が74個,議長への委任状が313個,計387個の出席があり,定款第17条に定める社員の総議決権数(593個)の1/3を超え第12回社員総会は成立しました.
第1号議案2021年度事業報告・決算報告の件については異議無く承認されました.
第2号議案2022年度事業計画・収支予算の件についても異議無く承認されました.
第3号議案法人第7期役員選出の件についても異議無く承認されました.
最後に学会各賞の受賞者の報告があり総会は閉会となりました。
続いて,法人7期理事会が開催され新会長に秋澤淳氏(東京農工大学),副会長に太田勇氏(ミサワホーム総合研究所),加藤和彦氏(産業技術総合研究所),若尾真治氏(早稲田大学)の3名が選任されました.
引き続き15:15から事業報告1件と2件の特別講演会をオンラインを併用してしました。
(1) 教育委員会活動紹介
東京都立産業技術高等専門学校 准教授 川﨑 憲広(教育委員会委員長)
(2) 初期のソーラーハウス(米国,豪国他)と有効熱容量の研究
東京都立大学 名誉教授 須永修通(前会長,理事,フェロー)
(3) ソーラーカーとソーラー無人飛行機の開発最前線
東海大学 教授 木村英樹(理事,フェロー)
2022年5月26日の第12回定時社員総会にて以下の受賞者が発表されましたのでお知らせいたします。
2021年度 功労賞 : 須永修通(東京都立大学 名誉教授)
2021年度 論文賞 :
論文標題 連続する太陽光エネルギー低資源量日の発生頻度と同時発生範囲の評価
掲載号Vol.47,No.4(264号)
渡邊武志,岡 和孝,肱岡靖明(国立環境研究所)
岩谷直治記念財団では第49回(2022年度)「岩谷直治記念賞」及び「岩谷科学技術研究助成」に関する募集を開始しましたのでお知らせいたします。
・「岩谷直治記念賞」は、毎年、エネルギーおよび環境に関する優れた技術開発で、かつ顕著な産業上の実績が認められている業績を表彰するもので、8月末を締切として候補者を募集しております。
学会の推薦が必要ですので自薦、他薦でも構いませんので推薦される方がいらっしゃいましたらJSES事務局まで連絡下さい。
記念賞募集案内
候補者推薦要項
・「岩谷科学技術研究助成」は、日本の大学、高等専門学校に所属する研究者のエネルギーおよび環境に関する独創的で優れた研究に対して助成を行うもので、7月末を締切として候補者を募集しており、両事業とも事業の拡大を図っております。
岩谷科学技術研究助成案内
岩谷科学技術研究助成候補者推薦要項
国立研究開発法人 科学技術振興機構では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2022年度募集を行っておりますので下記の通りご案内いたします。
●「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で4回目の募集となります。
受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その内容をご紹介してまいります。
今年は2030年に向けた折り返しの年でもあり、目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞”も設定しておりますので、学生の皆様も広くご応募下さい。
●募集締切 : 2022年7月11日(月)
●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
第22回風力エネルギー利用総合セミナー開催のお知らせ
主 催: 足利大学総合研究センター
後援(予定):国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
一般財団法人 新エネルギー財団
一般社団法人 日本太陽エネルギー学会
一般社団法人 日本風力エネルギー学会
一般社団法人 日本風力発電協会
足利市
足利商工会議所
とちぎ未来技術フォーラム
開催日: 2022年6月23日(木)、24日(金)
会 場: Zoomリアルタイム配信(オンライン)
参加費: 3000円(予定)
プログラム:*プログラムは近日中に掲載予定です
詳細はこちら
お問い合せ:足利大学総合研究センター「セミナー係」
TEL:0284-62-0782(直通) koza@g.ashikaga.ac.jp
教育委員会からのお願い
教育委員会では、再生可能エネルギーや関連技術の学習・教育に役立つ教材(デジタルコンテンツ)を作成しています。これらは学会ホームページやYouTubeなどで提供可能な、pdf資料、PPTスライド、ナレーション付きスライド、動画などの形態を想定しています。つきましては、これら教材に使用させていただける写真(デジタルデータ)等をお持ちの方は、是非ご協力をお願い致します。
太陽光エネルギー、太陽熱エネルギー、風力エネルギー、バイオマス利用、気象、省エネ建築等に関係する対象物ならば、実験サンプルから大型プラントまで、どのような写真でも構いません。
なお、利用目的から、
・対象物にピントが合っている
・PPTに貼り付けた際に鮮明に視認できる程度の十分な解像度がある
ことが最低限必要です。
ご協力いただける方は、どのような対象物の写真で、何枚程度(あるいは総データ容量)かを、事務局までEmailでご連絡ください。追って、アップロード先をご連絡致します。
また、原則として添付の「デジタルコンテンツ等利用許諾書」に示された条件をご承諾いただく必要があります。予めご確認ください。
連絡先:日本太陽エネルギー学会事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
E-Mail:info@jses-solar.jp
TEL:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
2022年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」のお知らせ
・開催日: 2022年8月12日(金)
・会 場: Zoom会議室を利用したオンライン開催
日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上の研究内容も歓迎いたします。優れた発表には「若手研究発表会奨励賞」の贈呈を行いますので、多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 学会活性化委員会
・論文発表資格
主催団体の会員に限らず、どなたでも発表可能です。発表は1人1件に限りませんが、発表論文の採否は日本太陽エネルギー学会に一任ください。
尚「若手研究発表会奨励賞」の受賞は、会員であることが条件になります。
・スケジュール
発表申込期限 7月22日(金)
お申し込みはこちら。
またはこちらの申込書を事務局(info@jses-solar.jp)まで送付してください。
発表可否通知 7月29日(金)
発表資料提出 8月5日(金)
パワーポイントなど、発表時の投映資料のpdfファイルを提出してください。提出いただいたpdfファイルは、参加申し込みをされた方のみが当学会のサーバーよりダウンロードできるようにします。
発表会 8月12日(金)
※発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。
・参加費
会 員 無料
非会員 1,000 円
※当日までに銀行振り込みにてお支払いください。振込先は事務局より連絡します。
・発表申込み、その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp
件名:JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2022年度研究提案の募集開始
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2022年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2022年度の募集領域は、2020年度、2021年度に発足した研究領域※と2022年度に発足する新規研究領域が対象となります。
※「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」領域の募集はありません。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoom Video Communications社:Zoomを用いたウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●募集締切
さきがけ・ACT-X : 2022年5月31日(火)正午 厳守
CREST : 2022年6月 7日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「(社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」
(研究総括:鷲尾 隆)
◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」
(研究総括:高原 淳)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」
(研究総括:岡部 寿男)
◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」
(研究総括:岡田 康志、研究総括補佐:髙橋 恒一)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」※
(研究総括:北川 宏)
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」
(研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)
◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」
(研究総括:君塚 信夫)
◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」
(研究総括:平本 俊郎)
◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」
(研究総括:相澤 彰子)※
◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」
(研究総括:遠藤 斗志也)
〔さきがけ〕
◇「物質と情報の量子協奏」
(研究総括:小林 研介)
◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」
(研究総括:栗原 聡)
◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」
(研究総括:山中 一郎)
◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」
(研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)
◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」
(研究総括:岩田 忠久)
◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」
(研究総括:後藤 晋)
◇「社会変革に向けたICT基盤強化」
(研究総括:東野 輝夫)
◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」
(研究総括:陰山 洋)
◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」
(研究総括:押谷 仁)
◇「生体多感覚システム」
(研究領域統括:永井 良三、研究総括:神崎 亮平)
◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」
(研究総括:西原 寛)
◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」
(研究総括:若林 整)
◇「信頼されるAIの基盤技術」
(研究総括:有村 博紀)
◇「植物分子の機能と制御」
(研究総括:西谷 和彦)
◇「細胞の動的高次構造体」
(研究総括:野地 博行)
〔ACT-X〕
◇「生命現象と機能性物質」
(研究総括:豊島 陽子)
◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」
(研究総括:田中 秀治)
◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」
(研究総括:國吉 康夫)
◇「環境とバイオテクノロジー」
(研究総括:野村 暢彦)
※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の2研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、5月9日(月)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。
〔CREST〕
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川 宏)
◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤 彰子)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu
●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
本学会教育委員会が作成した教育用の教材動画「学習・教育用ライブラリー/入門編Ⅰ:太陽と地球と太陽エネルギー」を掲載しました。
動画はYouTubeチャンネルにて視聴することができます。また、この動画のスライドPDFをダウンロードすることもできます。
日本学術会議若手アカデミーでは、公開シンポジウム「若手研究者をとりまく評価-調査結果報告と論点整理-」をオンライン開催いたします。「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査」(webアンケート)の結果をご報告し、若手研究者をめぐる評価のあり方について議論します。
若手研究者のより良い研究・学術活動を可能にする環境構築に向けた取り組みとなりますので、皆様ご参加下さいますようお願い致します。
【公開シンポジウム「若手研究者をとりまく評価-調査結果報告と論点整理-」】
1.趣旨
世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識生産の環境は多くの課題を抱えています。安定的な活動基盤の獲得のために、時にチャレンジングな研究の回避、あるいは評価指標を過度に気にした活動などの弊害が指摘され、知識生産の可能性を損ねていくことが危惧されています。
日本学術会議若手アカデミーでは、2022年6月から7月にかけて「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査」を実施し、全国の多くの若手研究者から回答を得ました。本シンポジウムでは意識調査の結果を報告するとともに、若手研究者をめぐる評価のあり方について幅広い視点から議論し、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に向けた論点整理を行います。
2.日時
2022年(令和4年)10月6日(木)13:00~15:30
3.場所
オンライン開催
4.プログラム
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1006.html
5.申込み
要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/HmCA1MHKdAjABFPWA
<問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー 小野悠
E-mail:ono.haruka.ac@tut.jp
NEDOが推進する「官民による若手研究者発掘支援事業」における若手研究者の研究シーズ集を取りまとめ、研究者の研究情報や関連資料情報を公開しましたのでお知らせします。
官民による若手研究者発掘支援事業100以上の研究シーズを一挙公開!
研究一覧URL:https://go.pardot.com/l/864992/2022-06-28/7tdrbn
以下5つのカテゴリーに該当する研究者のHP閲覧、動画視聴、資料ダウンロードが可能です。
研究カテゴリー①:アグリ・バイオ・資源利用・リサイクルなどを対象とした研究開発
研究カテゴリー②:モビリティ・エネルギー関連技術を対象とした研究開発
研究カテゴリー③:回路・センサ・システム・製造関連技術を対象とした研究開発
研究カテゴリー④:計測・評価・診断・検査などを対象とした研究開発
研究カテゴリー⑤:素材・材料などを対象とした研究開発
研究シーズの詳細とともに将来的な用途や利活用シーンなども掲載しております。
皆様、ご活用下さい。
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.1 (通巻267号)を発刊しました。この号では「再生可能エネルギー大量導入時のエネルギー貯蔵システム」「気象・環境セミナー:気候変動」の二つが特集されています。また、「研究室紹介」の連載の第6回は「物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点 太陽光発電材料グループ」と「近畿大学 理工学部機械工学科“熱エネルギーシステム工学研究室”」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
第55回空気調和・冷凍連合講演会を下記の要領で開催します.会員各位は奮ってご参加ください.
共 催 日本冷凍空調学会(幹事学会),日本機械学会,空気調和・衛生工学会
開 催 日 2022年4月20日(水)~21日(木)
会 場 東京海洋大学 越中島キャンパス(東京都江東区越中島2-2-8)
※新型コロナウイルス感染症の状況によって,オンライン開催となる可能性がございます
第19回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム
(第2回日本太陽光発電学会学術講演会)
【主催】 日本太陽光発電学会
【後援】 石川県(予定)、金沢市(予定)、北陸先端科学技術大学院大学(予定)
【協賛】(公社)応用物理学会応用電子物性分科会(予定)/多元系化合物・太陽電池研究会/北信越支部、(一社)日本太陽エネルギー学会
【会期】 2022年6月28日(火)~29日(水)の2日間
【場所】 金沢市文化ホール
住所:〒920-0864 金沢市高岡町15番1号 TEL:076-223-1221(代)
(JR金沢駅から路線バス約15分/バス本数多い、徒歩22分)
【開催形態】 Zoomを併用したハイブリッド開催
・口頭発表は、対面/オンラインいずれも可
・ポスター発表は、オンラインのみにて実施(現地参加者は、講演会場もしくは宿泊ホテルよりZoom参加。)
詳細はこちら
2021年(令和3年)度 奨励賞受賞者(敬称略)
2022年1月14日の理事会および3月10日の理事会にて,2021年度の奨励賞受賞者を以下の通り決定しましたのでお知らせします.
【一般部門】 対象者なし
【学生部門】
論文No. 1 Geシード技術を活用した多結晶GaAs膜のガラス上合成と粒径―分光感度の相関解明
西田 竹志(筑波大学)
論文No. 3 ペロブスカイト太陽電池の発電層結晶形成における塩素添加物の効果に関する研究
高橋 冴実(東京大学)
論文No. 41 ニューラルネットワークを用いたストリングI-Vカーブによる太陽光発電システムの複合不具合検出
髙橋 芳輝(東京理科大学)
論文No. 62 電析法によって調製したRu/TiO2触媒を用いた低温常圧下における電気化学的窒素還元
今野 龍刀(東京工業高等専門学校)
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会では以下の通り第33回セミナー「太陽光発電と地域共生」をオンライン開催しますのでお知らせします。皆様のご参加をお待ちしています。
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会 第33回セミナー
「太陽光発電と地域共生」 開催のご案内
主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
日時:2022年4月19日(火) 9:00~18:00
協賛(予定):(一社)電気学会,(一社)日本建築学会,(公社)土木学会,日本太陽光発電学会
会場: オンライン開催(Zoomウェビナー)
定員:100名(先着順)
参加費:会員,協賛団体会員2,000 円,非会員4,000 円,学生1,000 円(PDF データのテキストを含む)
参加方法:こちらからお申し込み下さい.またはこちらの申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
お申し込みの方へはウェビナーの招待状を 4月13日(水)以降に順次お送りします.
[振込口座:三菱UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2022年4月15日(金)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp URL: https://www.jses-solar.jp/
・09:00-09:05 開会挨拶:関電工 宮本裕介(JSES 太陽光発電部会 部会長)
・09:05-09:15 趣旨説明/進行:産業技術総合研究所 大関 崇
〇実態把握
・09:15-09:45 設置状況の現状(統計):国立環境研究所 石濱史子
・09:45-10:05 事故情報分析(保険情報):産業技術総合研究所 大関 崇
・10:05-10:25 太陽電池発電設備に関する保安統計等について:製品評価技術基盤機構 田中栄一
休憩
・10:35-11:05 火災事故情報:消防研究センター 田村 裕之
・11:05-11:35 小規模林地開発行為に係る実態把握:日本森林技術協会 園田満憲
・11:35-12:05 事故事例と補強の方向性(土木構造中心に):構造耐力評価機構 高森浩治
昼休み
〇設計方法や法的な対応
・13:00-13:20 これまでの規制の流れと概要:産業技術総合研究所 大関 崇
・13:20-13:50 電事法(大技),設計・施工ガイドライン(傾斜地):八千代エンジニアリング 原昌成,渡辺健二
・13:50-14:20 太陽光発電に係る林地開発許可基準について:林野庁 三谷智典
・14:20-14:50 環境影響評価法と環境配慮:プレック研究所 辻阪吟子
休憩
・15:00-15:30 条例における対応:環境エネルギー政策研究所 山下 紀明
◯地域共生とは
・15:30-16:00 地域共創エネルギー推進委員会の取り組み:太陽光発電協会 田所康樹
・16:00-16:30 地域住民の反応:石川県立大学 山下良平
・16:30-17:00 PVと地域共生の在り方/受容性:信州大学 茅野 恒秀
・17:00-17:30 PVと地域共生の在り方:東京工業大学 錦澤 滋雄
・17:30-17:55 ラップアップ:産業技術総合研究所 大関 崇
・17:55-18:00 閉会挨拶:関電工 宮本裕介(JSES 太陽光発電部会 部会長)
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
社員 各位
社員の皆様には,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
第12回定時社員総会および事業報告・特別講演会を以下のとおり開催いたします.社員総会以外は社員以外の方の参加も歓迎いたします.多数のご参加をお待ちしております.現時点ではハイブリッド開催を予定していますが,COVID-19の感染状況によっては開催方法が変更になることもありますのでご了解ください.
COVID-19の感染状況を鑑み,懇親会については中止とさせていただきますのでご了解下さい。
表彰式は総会の中で執り行います.
社員以外(学生、非会員)の方で参加希望の方はこちらから申込下さい.
社員の方へは委任状も兼ねた往復ハガキをお送りしますのでハガキでお申し込み下さい。
・日 時 2022年5月26日(木) 13:30~17:00
・開催場所 NATULUCK神田北口駅前店 3階会議室(対面開催場をメイン会場としてオンライン会議室(Zoom)を併用します).
総 会 13:30~14:30
議 事
(1)2021年度事業報告,決算報告
(2)2022年度事業計画,予算案審議
(3)法人第7期役員選出
(4)学会賞の発表および表彰式
法人7期第1回理事会:14:30~14:50
(5)法人7期会長・副会長選任の報告
事業報告・特別講演会:15:10~17:00
(1)15:10~15:30 教育委員会活動紹介
東京都立産業技術高等専門学校 准教授 川﨑 憲広(教育委員会委員長)
(2)15:30~16:15 初期のソーラーハウス(米国,豪国他)と有効熱容量の研究
東京都立大学 名誉教授 須永修通(前会長,理事,フェロー)
(3)16:15~17:00 ソーラーカーとソーラー無人飛行機の開発最前線
東海大学 教授 木村英樹(理事,フェロー)
懇 親 会(中止)
日 時 2022年5月26日(木) 17:15~18:45
場 所 未定
会 費 3,000円
懇親会に先立ち 2022年度学会各賞の表彰式を挙行します.
第43回日本熱物性シンポジウムを,和歌山県民文化会館で開催いたします.
日本熱物性シンポジウムは,科学技術の広範な分野を対象に,基礎から応用に至るまで横断的・共通的に寄与する熱物性の研究交流の場であります.物質の熱力学的性質,熱・物質輸送,ふく射,熱物性の計測・応用・制御,物質・エネルギーと自然・生活環境,省エネなどに関する熱物性科学・工学およびその関連領域に関する研究発表を歓迎いたします.皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております.
名称 第43回 日本熱物性シンポジウム
会期 2022年10月25日(火)~ 27日(木)
実施方法 対面を予定(6月頃正式決定予定。本HPでご連絡致します。)
会場 和歌山県民文化会館(和歌山市小松原通り)※アバローム紀の国から変更いたしました.
主催 日本熱物性学会
2021年6月より、株式会社日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」で、当学会が監修する連載記事「太陽エネルギー利用の基礎知識」(月1回、全10回)が始まりました。
●第8回(2022年03月):バイオマスとは。定義や種類、利用形態を分かり易く解説(塙藤徳理事)
●第7回(2022年02月):建築・住宅における太陽エネルギー利用の4つのトレンド(太田勇理事)
●第6回(2021年12月):太陽熱利用システムの6つの種類と特徴、太陽熱利用システムの設置面積の推移(相曽一浩監事)
●第5回(2021年11月):風力発電の仕組みと導入量の推移、洋上風力発電の基礎形式と展望(吉田茂雄(佐賀大学 海洋エネルギー研究センター教授、九州大学 応用力学研究所教授))
●第4回(2021年10月):太陽光発電の出力予測を支える日射量予測技術(大竹秀明理事)
●第3回(2021年9月):「太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能」(宮本裕介(理事、関電工)、伊藤雅一(福井大学)、川崎憲広(東京都立産業技術高等専門学校)、桶真一郎(津山工業高等専門学校)、植田譲(理事、東京理科大学))
●第2回(2021年7月):「太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標、そして最新技術」(益子慶一郎理事)
●第1回(2021年6月):「世界と日本の太陽光及び風力発電など『再生可能エネルギー』の割合と導入推移」(松原弘直理事)
一般社団法人日本太陽エネルギー学会100%再生可能エネルギー部会主催
第1回モーニングセミナー
「米国再生可能エネルギー研究所 (NREL)の日本人若手研究員と語ろう」
気候変動対策の一環として、再生可能エネルギーの普及は世界共通の課題となっております。)
米国においても、国立再生可能エネルギー研究所 (NREL) 等において活発な研究が行われております。また、海外で活躍する日本人研究者も増えていますが、コロナ禍ということもあり、研究者達と直接交流する機会が限れているのが現状ではないでしょうか。
そこで、NRELの若手日本人研究者である 永澤 和憲 博士のご厚意を得て、オンラインセミナーを企画いたしました。「途中で質問をしてもらってそこでディスカッション/脱線が始まったりするカジュアルなスタイルで」という永澤博士のご希望もあり、学会のロビーでの雑談のような、肩のこらない会にしたいと思っております。研究者や企業の技術者の方々はもちろんのこと、将来海外での活躍を夢見ている学生さん達にもご参加いただければ幸いです。
• 主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 100%再生可能エネルギー部会
• 日時:2022年3月18日(金) 9:00~10:00
• 会場:オンライン会議(ZOOM会議室)
• 講師:永澤和憲 博士(米国再生可能エネルギー研究所 研究員)
• 内容:NRELの概要紹介および研究グループ(Hydrogen Production, Power, and Storage Group)・プロジェクトの紹介
• 定員:約20名(先着順)
• 参加費:無料
• 参加方法:開催までにこちらからお申し込み下さい。
または3月17日までに氏名・所属を記載の上、日本太陽エネルギー学会事務局までメールでお申し込み下さい。
電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720 E-mail: info @jses-solar.jp
AIST 太陽光発電研究 成果報告2021 公開のお知らせ
弊所の太陽光発電研究に関する成果報告についてご案内いたします。
昨年度に引き続き本年度も弊所の太陽光発電研究に関する成果報告をWEBサイトにて公開いたしました。
コロナウイルス蔓延の影響による物品調達の遅れや出勤制限など研究活動が制約された中ではありますが、各自が工夫をして研究成果を挙げてまいりました。
今年は共同研究先からの発表を含め38件の研究成果をポスター資料の形で下記URLにて公開しております。
ぜひ一度ご覧ください。
https://unit.aist.go.jp/rpd-envene/PV/ja/results/2021/index.html