会員専用ホームぺーページにて1998年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
投稿者「日本太陽エネルギー学会 Webサイト管理者」のアーカイブ
【JST】「STI for SDGs」アワード 2023年度募集(2023年7月11日締切り)のお知らせ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2023年度募集を行っております。
●「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰し、その取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で5回目の募集となります。取り組みに用いるSTIには、分野、用途、新規性、技術水準等の要件は設けておらず、既存の身近な技術をうまく活用している取り組みも対象です。
受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その内容をご紹介してまいります。
2030年に向けた折り返しの時期となった今でも、SDGsの進捗は決して芳しいものではありません。目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、今年度より応募要件の一部を拡張し国内の団体による海外での活動も対象といたしました。変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞” も設定しておりますので、学生の皆様にも広くお声がけいただければ幸いに存じます。
●募集締切 : 2023年7月11日(火)
●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
【日本学術会議】公開シンポジウム 「人間・AI共創時代における価値創造経営教育」(2023年6月4日)開催のお知らせ
【開催案内】公開シンポジウム
「人間・AI共創時代における価値創造経営教育」
【主催】 日本学術会議経営学委員会
【共催】 早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所、
早稲田大学 総合研究機構、サービス学会
【日時】2023年6月4日 (日) 13時30分~17時00分
【場所】 早稲田大学 小野記念講堂(対面とオンラインのハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】200名
【事前申込み】要
申込フォーム: https://forms.gle/tyNjY8fn4aNkGafj9
【開催趣旨】 日本においては、人口減少・少子高齢化、地球環境問題に直面した経済成熟化社会とChatGPT等生成AIに代表される人工知能システムの活用の中で、組織や企業の経営は、大きな変曲点におかれています。本公開シンポジウムでは、このような社会変革期における組織・企業の経営に対して、新しい経営教育を提案し、AIを活用した高度デジタル社会における社会持続性のある価値を創造する人材育成や教育方法等を討議します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/343-s-0604.html
【問い合わせ先】
京都大学 経営管理大学院 徳山
メールアドレス: tokuyama.yoko.7m@kyoto-u.ac.jp
2023/04/15 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.2 (通巻274号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.2 (通巻274号)を発刊しました。この号では燃料電池材料研究の最前線が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「札幌市立大学デザイン学部都市・建築環境デザイン研究室」と「名城大学理工学部建築学科 吉永美香研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
- 水素燃料電池電極作製用触媒インク調合における溶媒と分散性の効果/田鍋舞斗・小篠悠起・辻流輝・行天久朗・伊藤省吾
- 太陽電池モジュール/ ストリングと大地の間の等価回路の提案/加藤和彦
- 30年以上使用の体育館における太陽熱利用システムの運用と性能およびエクセルギー評価/宋城基・伊澤康一
- ストリングI-Vカーブおよび参照基準との差分データを用いたニューラルネットワークによる太陽電池アレイの自動不具合診断/髙橋芳輝・植田譲
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧・ダウンロード可能です)
目次はこちら。
2023/04/15【会員専用HP】1999年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1999年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【JST】第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)募集(2023年6月30日正午締切り)のお知らせ
第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の募集を開始しました。
詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
○趣旨:
JSTでは女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の公募を開始する運びとなりました。当賞は2019年度に持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度として創設し、これまでに9名の女性研究者と4機関を表彰しております。
第5回となる今年度は、あらたに3名をお迎えし10名の選考委員により、これまで以上に幅広い分野を対象とした審査体制を整え、多くの研究者の方々及び様々な女性研究者支援の取り組みを行なっている機関からのご応募をお待ちしております。
なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。
※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。
○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)
原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
○募集期間 2023年4月3日~6月30日 日本時間正午まで
★お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
【JST】CREST「海洋カーボン」・さきがけ「海洋バイオスフィア」の募集のお知らせ
このたびJSTは、文部科学省により決定されました令和5年度戦略目標「海洋とCO2の関係性解明と機能利用」のもと、戦略的創造研究推進事業CREST「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」およびさきがけ「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」研究領域を発足し、2023年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
■CREST新規領域
「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(略称:海洋カーボン)
研究総括:伊藤 進一(東京大学 大気海洋研究所)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_c02.html
■さきがけ新規領域
「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(略称:海洋バイオスフィア)
研究総括:神田 穣太(東京海洋大学 学術研究院海洋環境科学部門)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p02.html
●詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
内容は随時更新予定です。
●募集説明会
4月13日(木)13:00~14:50
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html
説明会動画と資料は後日研究提案募集ホームページにて公開予定です。
●募集締切
さきがけ: 2023年5月30日(火)正午 厳守
CREST: 2023年6月 6日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
SWC 2023 Invitation to submit an abstract or side event application
The ISES Solar World Congress 2023 (SWC 2023) takes place in New Delhi, India, from 30 October – 04 November 2023. You are invited to participate in the SWC 2023 through the following formats:
* Oral presentations
* Poster presentations
* Side events
Browse through the SWC 2023 themes and sub topics.
Accepted papers presented at the SWC 2023 will be published with an individual DOI in the conference proceedings on a publicly accessible and searchable online database: http://proceedings.ises.org/.
A selected number of the highest quality papers from each topic of the SWC 2023 will be invited to be submitted, peer reviewed and published by the renowned ISES scientific journal, Solar Energy Advances.
Read the latest SWC 2023 press release here!
2023/04/06 第13回定時社員総会および特別講演会,懇親会(2023年5月29日)開催のお知らせ
第13回定時社員総会および特別講演会,懇親会のご案内
社員の皆様には,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
第13回定時社員総会および特別講演会,懇親会を以下のとおり開催いたします.社員総会以外は社員以外の方の参加も歓迎いたします.多数のご参加をお待ちしております.
現時点ではハイブリッド開催を予定していますが,COVID-19の感染状況によっては開催方法が変更になることもありますのでご了解ください.
日 時 2023年5月29日(月) 14:00~16:45
開催場所 東京理科大学森戸記念館第1フォーラム(オンライン会議室(Zoom)を併用)
総 会 14:00~15:00
議 事(1)2022年度事業報告,決算報告
(2)2023年度事業計画,予算案審議
(3)学会賞の発表,表彰式
特別講演会 15:15~16:45
(1)15:15~16:00 「人類のSDGsに資するエネルギー利用自然工学の提案」(仮題)
慶應義塾大学 名誉教授 佐藤春樹様
(2)16:00~16:45 「地球温暖化対策のゲームチェンジャー;国土の8%の面積に降り注ぐ太陽光をイモ・メタン・水素に変換すれば化石燃料を全廃し地方経済が潤い少子高齢化問題も解決できる」(仮題)
近畿大学 教授 鈴木高広様
懇 親 会(予定)
日 時 2023年5月29日(月) 17:15~18:45
場 所 未定
会 費 3,000円
総会参加申込 社員(団体会員,個人会員,シニア会員)の方には、議決権行使書も兼ねた往復ハガキをお送りしますので、ハガキにて回答下さい.
特別講演会,懇親会参加申込はこちらから参加登録いただくか、又は参加申込書に記載の上事務局まで送付下さい.
2023/03/31【会員専用HP】2000年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
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【日本風工学会】「強風災害の変遷と教訓(第3版)」発刊のお知らせ
日本風工学会から「強風災害の変遷と教訓(第3版)」が販売されています。
この書籍には太陽光発電設備を含む様々な構造物の被害事例、耐風設計の変遷、減災への取り組みなどが掲載されておりますのでお知らせします。
「強風災害の変遷と教訓(第3版)」
2022年5月発行,頁(カラー印刷),kindle版2,000円(税込), ペーパーバック版4,000円(税・送料込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1V64L3L
第1章 総覧:強風災害の変遷
1.1 過去の強風災害と被害の統計
1.2 過去の強風災害と耐風設計の変遷
第2章 強風災害をもたらす大気現象とその実例
2.1 強風を生じさせる現象
2.2 台風
2.3 温帯低気圧
2.4 竜巻
コラム:”藤田”スケールか”フジタ”スケールか
2.5 ダウンバーストとガストフロント
2.6 局地風
2.7 世界の風
第3章 被害事例と低減対策
3.1 建築物
3.2 工作物
3.3 文化財
3.4 土木構造物
3.5 送電設備
3.6 風力発電設備
3.7 農業施設
3.8 農作物
3.10 樹木
3.11 鋼管足場・クレーン
3.12 鉄道
3.13 道路
3.14 航空
第4章 耐風設計法の変遷
4.1 建築物
4.2 土木構造物
4.3 電力設備
4.4 農業施設
4.5 鋼管足場・クレーン
第5章 被害低減のための様々な試み
5.1 強風被害低減のための風観測
5.2 強風被害低減のための行政機関,企業等の取り組み
5.3 飛散物とその防御に関する研究動向
5.4 突風を解析するための数値気象モデル
5.5 竜巻の発生位置の画像解析による把握
5.6 突風に関する研究
5.7 風雪災害に対する取り組み
5.8 海外の被害事例
5.9 学際的な取組み・研究の国際動向
5.10 日本風工学会の取り組み
第6章 強風災害低減のためのポイント
6.1 防災・減災のためのハードおよびソフト面での対応
6.2 人的被害を減らすためには
付録:年表・資料
付録1 強風災害と耐風設計の変遷
付録2 風災害研究会:風速と被害の関係
付録3 マニュアル,指針,低減へのリンク
2023/03/16【会員専用HP】2001年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2001年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【日本エネルギー学会】第32回日本エネルギー学会大会(2023年8月8日~9日)開催のお知らせ
日本エネルギー学会の恒例行事である第32回日本エネルギー学会大会を下記のとおり開催致します。本大会ではエネルギー資源から環境問題,さらにはエネルギー学に至るエネルギー全般に関わる広範囲の研究発表とともに,特別講演,基調講演を開催する予定です。
また,2023年度の学会表彰「論文賞」受賞の表彰式,および受賞者講演も併せて開催予定です。
本大会が日本におけるエネルギー分野のさらなる発展のための第一歩となりますよう,活発な発表,議論を期待致しますと共に,多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
今回は第28回大会以来となります対面での開催を計画しております。ただし、今後の新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンライン開催に変更となる可能性もありますので、あらかじめご承知おきください。
●日時:2023年8月8日(火)~9日(水)
8月10日(木) テクニカルツアー
●会 場:福岡大学(対面開催)
(福岡市城南区七隈八丁目19-1)
※アクセス → https://www.fukuoka-u.ac.jp/help/map/
●詳細は以下のurlでご確認下さい。
https://www.jie.or.jp/publics/index/895/
お問合せ:https://www.jie.or.jp/publics/index/164/b_id=137/r_id=4/#block137-4
【日本機械学会】第33回環境工学総合シンポジウム 2023(2023年7月25日)開催のお知らせ
日本機械学会では以下の通り「第33回環境工学総合シンポジウム 2023」を開催しますのでお知らせします.
開催日:2023年7月25日(火)
会 場:くにびきメッセ(島根県松江市学園南1-2-1)
http://www.kunibikimesse.jp/
詳細は以下のURLをご確認下さい.
https://www.jsme.or.jp/event/23-14/
第20回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム (第3回日本太陽光発電学会学術講演会)(2023年6月29日~30日)開催のお知らせ
日本太陽光発電学会では以下の通り第20回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム (第3回日本太陽光発電学会学術講演会)を開催しますのでお知らせします.
主催:太陽光発電学会
開催日:2023年6月29日~30日
会場:京都テルサ
詳細は以下のURLをご確認下さい
https://www.j-pvs.jp/symposium/index.html
【JST】ムーンショット型研究開発事業における研究開発課題の公募(2023年5月9日12:00締切り)のお知らせ
科学技術振興機構(JST)では、ムーンショット型研究開発事業における、ムーンショット目標8、9のプロジェクトマネージャー(PM)追加公募および、ムーンショット目標8の課題推進者追加公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。
ムーンショット型研究開発事業 追加公募
◎ムーンショット目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安心安全な社会を実現」
PM → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202303/ms8.html
課題推進者 → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202302/index.html
◎ムーンショット目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」
PM → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202303/ms9.html
なお、ムーンショット目標8(気象制御)につきましては、PDによる公募説明会を以下の通り開催いたします。
ご応募を検討される方におかれましては、参加を是非ご検討下さい。
日時:2023年3月24日(金)14:00-16:00
会場:TKPガーデンシティ東梅田(会議室:バンケット3A)およびオンライン(Zoom)
参加登録:https://form.jst.go.jp/enquetes/MS8_2023koubo_info
皆さまのご応募を、心よりお待ちしております。
お問い合わせ先:
JST ムーンショット型研究開発事業部
追加公募問い合わせ担当
moonshot-koubojst.go.jp
2023/03/08【会員専用HP】2002年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
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【JST】『ムーンショット目標6公開シンポジウム2023~誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現を目指して~』(2023年3月28日)開催のお知らせ
本シンポジウムでは、ムーンショット型研究開発事業ムーンショット目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」の研究開発成果をご紹介します。
2020年に発足したプロジェクトの研究開発成果に加え、2022年に発足した新規5プロジェクトもご紹介します。
詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしております。
●日 時:2023年3月28日(火) 10:00 ~ 16:30
●場 所:オンライン配信(Zoomウェビナー)
●URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230328/index.html
●参加費:無料
●申込〆切:3月24日(金)12時まで
●お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 ムーンショット目標6担当
moonshot-goal6@jst.go.jp
【JST】『ムーンショット目標2公開シンポジウム2023~治すから防ぐ医療へ~ 未病をいかにとらえるか』(2023年3月25日)開催のお知らせ
本シンポジウムでは、ムーンショット型研究開発事業ムーンショット目標2「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現」の研究開発成果をご紹介します。
また、未病対策に取り組む神奈川県の首藤健治副知事をお迎えし、神奈川県の未病に着目した施策についてご講演いただきます。
詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしております。
●日 時:2023年3月25日(土) 13:00 ~ 17:00
●場 所:一橋講堂(東京都千代田区)及びオンライン配信(Zoomウェビナー)
●URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230325/index.html
●参加費:無料
●定 員:会場参加は250名(申込先着順)
●申込〆切:3月24日(金)12時まで
●お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 ムーンショット目標2担当
moonshot-goal2@jst.go.jp
AIST 太陽光発電研究 成果報告2022 公開のお知らせ
AIST 太陽光発電研究 成果報告2022 公開のお知らせ
産業技術総合研究所の太陽光発電研究に関する成果報告についてご案内いたします。
昨年度に引き続き本年度も弊所の太陽光発電研究に関する成果報告をWEBサイトにて公開いたしました。
今年は共同研究先からの発表を含め44件の研究成果をポスター資料の形で下記URLにて公開しております。
ぜひ一度ご覧ください。
https://unit.aist.go.jp/rpd-envene/PV/ja/results/2022/index.html
2023/03/03【会員専用HP】2003年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2003年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
JST「プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援 研究開発課題募集(2023年5月10日正午締切り)のお知らせ
JSTでは、2023年度プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援の公募を開始しました。
本事業は、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。
起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
公募情報ページ:
https://www.jst.go.jp/start/biz-model/call2023.html
●申請締切:2023年5月10日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加
※研究代表者が意欲をもって本事業のビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。
●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費:事業化活動にかかる直接経費 500万円(上限)
●研究開発期間:単年度(2023年度のみ)
●公募説明会:2023年3月8日(水)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)
お申込みはこちら:https://form.jst.go.jp/enquetes/biz-model2023
●お問い合せ先:
JST START事業グループ 船木
TEL:03-5214-7054
E-mail:start-score@jst.go.jp
足利大学 工学部 教員の公募(機械分野 自然エネルギーコース)(2023年3月31日締切り)のお知らせ
足利大学工学部創生工学科機械分野では、以下の通り教員を公募することになりました。
積極的な応募をよろしくお願いします。
募集人員: 教授、准教授、講師、助教のいずれか1名
雇用期間: 任期なし。2023年9月以降(もしくは2024年4月 応相談)
公募分野: 再生可能エネルギー関連分野(太陽エネルギー関連あるいは風力エネルギー関連)
応募締切: 2023年3月31日(金)必着
なお、詳細につきましては以下のサイトをご覧頂くようお願いいたします。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123010988&ln_jor=0
主任教授 松下 政裕
E‐mail:aug.koubo.m-g@g.ashikaga.ac.jp
☎0284-62-0605(代表電話)
電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携) 『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢 を語ろう』(2023年3月15日)開催のお知らせ
【開催案内】電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携)
『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢 を語ろう』
(日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から)(ハイブリッド開催)
——————————————————————–■
【日時】2023年3月15日(水)13:30~17:15
【場所】名古屋大学(東山キャンパス・IB大講義室:名古屋市千種区不老町)
Webexによるハイブリッド開催
【開催趣旨】
日本学術会議制御・パワー工学分科会は,『電気を作る・送る・活かす』に関わる課題を包括的に扱う分科会で,『2050年カーボンニュートラル社会』に向け、活動を展開してきた。その中で得られた知見を広く社会に提供すべく、シンポジウムの前半では,カーボンニュートラルに関わる電力の諸課題を科学的・中立的立場で解説し、後半では、カーボンニュートラル社会を見据え、電気・電子工学が拓く数十年先の夢を語るパネルセッションとする。
【シンポジウム専用サイト】
https://www.iee.jp/blog/taikai2023_symp_h1/
【ポスター】
https://www.iee.jp/wp-content/uploads/2023/02/symp220315_h1.pdf
開会メッセージ:梶田隆章(日本学術会議会長)
登壇者:中川聡子(東京都市大学名誉教授)、大崎博之(東京大学教授)、横山明彦(東京大学名誉教授)、岩崎誠(名古屋工業大学大学院教授)、河村篤男(横浜国立大学寄付講座教授)、佐藤育子(東電パワーグリッド(株)常務執行役員)、永井正夫(東京農工大学名誉教授)、山中直明(慶応義塾大学教授)、千住智信(琉球大学教授)、圓浄加奈子(電気新聞編集局長)
【参加費】無料(本シンポジウムは電気学会全国大会本部企画のシンポジウムで、全国大会一般シンポジウムと異なり、現地参加・リモート参加ともに無料です)
【定員】現地会場は、300名収容可能ですが諸事情を鑑み130人程度に制限させて頂きます。Web参加の場合は,相当数の準備がございます。
【申込】現地参加の場合:事前申し込みは不要です。
リモート参加の場合:以下のサイトから事前申込してください。
(受付期間:2/15~3/8)
https://www.iee.jp/blog/taikai2023_online/
【講演資料】無料にてシンポジウム専用サイトからダウンロードできます(3月初旬公開)。
The 9th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies (EM-NANO 2023)(2023/6/5-8)
The 9th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies
主催:応用物理学会
後援:日本太陽光発電学会他)
開催日:2023年6月5日(月)~8日(木)
会場:石川県地場産業振興センター(金沢市)
abstractの投稿締切日:2023年2月28日(火)
詳細は、 https://smartconf.jp/content/em-nano2023/
ならびに Call For Papers をご覧下さい
各位の御投稿をお待ち申し上げております。
新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センター第1回研究会(2023年3月3日)開催のお知らせ
新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センターでは、以下の日時にて第1回研究会を開催いたします。
日 時:2023年3月3日(金)14時~17時
場 所:新潟大学 工学部 101講義室(新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地)
https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/10/map_ikarashi2022.pdf
オンライン配信も実施します。
主 催:新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センター
https://www.irp.niigata-u.ac.jp/business/core/ircnt/
後 援:日本太陽光発電学会
参加費:無料
参加申込先・問合せ先:https://forms.gle/WqEJxrxcHLk9PrgS7からお願いします。
参加申込締切:2023年2月27日(月)
詳細につきましては、カーボンニュートラル融合技術研究センター第1回研究会開催案内をご覧ください。
連絡先
センター長 児玉竜也
e-mail: tkodama@eng.niigata-u.ac.jp
2023/02/10【会員専用HP】2004年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2004年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【JST】 ムーンショット型研究開発事業における研究公募予告とパネルディスカッション(2023年2月22日)開催のお知らせ
JSTではムーンショット型研究開発事業・目標8(気象制御)における課題推進者の公募を予定しており、以下のウェブにて予告を行っております。
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202302
この公募においては、大気に変化をもたらす科学技術の確立を目指し、プログラムマネージャー(PM)のもとで研究開発を行う課題推進者を募集する予定です。
この「大気に変化をもたらす科学技術」については、これまで「物質散布」などの限られた手法が試されてきましたが、ムーンショット目標8の目指す「気象制御」という大きなターゲットに対しては、より多様な手法を試し、それらを組み合わせて実現していくことが必要だと考えています。
現在、ムーンショット目標8の中で試行しようとしている科学技術は、物質散布による雲形成、風力発電機や船舶による風エネルギーの減衰、洋上カーテンによる除湿などですが、今回の公募はこれに留まらず、レーザーや音波による雲形成、太陽光発電の表面の調節による太陽光反射率の変更など、直接・間接、近接・遠隔にかかわりなく、幅広い範囲が対象となります。また、それらの材料や表面の研究開発なども含むなど、これまで気象学に関わってこなかった方々からの新奇な研究アイデアの提案も強く期待しています。
今般、ムーンショット目標8のPD・PMが、「気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて」と題して、パネルディスカッションを行います。本パネルディスカッションは、今回予告する公募に特化したものではありませんが、今回募集する内容も含まれます。
■ムーンショット目標8パネルディスカッション ~気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて~
日 時:2023年2月22日(水)13時~15時
会 場:JST東京本部 B1大会議室(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)およびオンライン(Zoomウェビナー)
登壇者:三好 建正PD(理化学研究所 計算科学研究センター チームリーダー)
澤田 洋平PM(東京大学 大学院工学系研究科 准教授)
筆保 弘徳PM(横浜国立大学 台風科学技術研究センター センター長)
山口 弘誠PM(京都大学 防災研究所 准教授)
詳細・参加登録:
https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230222
お問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 目標8担当
moonshot-goal8@jst.go.jp
2022/02/08 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.1 (通巻273号)発刊のお知らせ
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.1 (通巻273号)を発刊しました。この号ではCCU特集の第3回目としてカーボンリサイクル技術が紹介されています。また、「研究室紹介」の連載は「千葉工業大学 機械工学科 亀谷研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
- 太陽電池における熱暴走現象のシャントスポット径収縮停止メカニズム/河村龍太・南野郁夫・村井和弥・中村徹哉
- 潜熱エネルギー貯蔵型直接接触熱交換器の研究/星朗・大久保英敏
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
2023/2/2 2022年度奨励賞受賞者決定のお知らせ
2022年(令和4年)度 奨励賞受賞者(敬称略)
2022年度の奨励賞の選考に当たっては,座長による1次審査,奨励賞選考委員会による2次審査,表彰委員会による3次審査を経て1月27日午前開催の理事会にて以下の通り確定しましたのでお知らせします.
【一般部門】応募者数
該当者なし
【学生部門】
・論文No. 9 Bのイオン注入法によるp-BaSi2膜の作製および太陽電池応用
青貫 翔(筑波大学)
・論文No. 14 エネルギー効率向上のための蓄電システムの導入によるディーゼル発電小規模実験
野田 靖仁(静岡大学)
・論文No. 35 PV電力平滑化制御による電力系統の需給制御への影響評価
中橋 大河(岡山大学)
・論文No. 49 夏季のオープンクーリングによる住宅の室内気候 その1 札幌にあるモデル住宅の実測調査
熊谷 菜花(札幌市立大学)
・論文No. 52 Experimental study on insulation performance of structured-core transparent vacuum insulation panels for different core materials
Erkki Hirvonen (北海道大学)
・論文No. 54 2重の複合放物面を持つ太陽集光器の最適設計
冨井 滉介(東京農工大学)
・論文No. 80 Auto-Encoderを用いたエリアPV出力予測における時系列情報の導入に関する一考察
森 友輔(早稲田大学)
・論文No. 87 パラメータアンサンブルによる予測値のばらつきを用いた日射量予測大外し予見
河合 美咲(名古屋大学)
・論文No. 98 ヘルシナイト多孔体による炭酸ガス熱化学分解実験
小山 佳子(新潟大学)
REASP 「Floating Offshore Wind Asia アジア浮体式洋上風力発電シンポジウム」(2023年3月9日~10日)開催のお知らせ
一般社団法人 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(略称:REASP)では以下のとおりアジア浮体式洋上風力発電シンポジウムを開催しますのでお知らせします。皆様のご参加をお待ちしています。
”Floating Offshore Wind Asia”は、REASPとWFOが共同で初めて開催するアジアおよび日本における浮体式洋上風力発電の商業規模での普及促進に向けた国際シンポジウムです。 カーボンニュートラル達成のためのキーアイテムである再生可能エネルギーの普及にあたり、今後重要な役割を担うであろう浮体式洋上風力発電に関して、世界中から関係者が集い、 活発に意見交換を行うことで、浮体式洋上風力発電市場の確実、かつ健全な発展に貢献していきます。
日時 :Day1 2023年 3月9日 13:00~17:00
Day2 2023年 3月10日 9:30~17:30
会場:丸ビル ホール&コンファレンススクエア7F & オンライン開催
主催 一般社団法人 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)
共催 World Forum Offshore Wind (WFO)
詳細はこちら
※学生向けのオンライン聴講は無料ですので、興味のある方は是非ご参加下さい。
◎問い合わせ先◎
FOWA2023 事務局
office@fowa2023.com
【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」(2023年2月23日)開催のお知らせ
【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」
【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であった。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障という観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流となっている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
東京大学CEDEP
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/
2022年度 NEDO 『TSC Foresight』特別セミナー(2023年2月17日)開催のお知らせ
地球規模の喫緊の課題であるカーボンニュートラル(CN)に向けて、経済・社会・産業構造を変革する「グリーントランスフォーメーション」の動きが国内外で急速に拡大しつつあります。
こうした動きを受け、NEDOは、持続可能な社会の実現に向けた技術開発の在り方や有望技術分野のCO2削減ポテンシャルとコストの試算など、CNに向けた技術開発面での今後のアクションの”指針“となるものとして「持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2023」の策定を進めているところです。
本セミナーでは、産業界、アカデミア、政府のオピニオンリーダーによる講演とディスカッションを通じ、2050年CNに向けた課題と我が国が採るべき戦略を議論し、幅広い関係者の本課題に対する共通認識の醸成と取り組みの加速を目指して開催するものです。
▼2022年度NEDO『TSC Foresight』特別セミナーホームページ
https://www.nedo.go.jp/events/NA_100067.html
2022年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナーご案内
(テーマ)2050年カーボンニュートラル実現に向けたイノベーションへの期待
1.開催情報
■ 開催日時:2023年2月17日(金)13:00~17:00(受付開始 12:30)
■ 形 式:ハイブリッド形式(会場開催及びオンライン配信の併用)
■ 開催会場:イイノホール&カンファレンスセンター RoomA
アクセスマップ:https://www.iino.co.jp/hall/access/
■ オンライン:YouTube配信
■ 参加費:無料(事前登録制)
2.主なプログラム
●基調講演
畠山 陽二郎(経済産業省産業技術環境局 局長)
●基調講演
小堀 秀毅 (一般社団法人日本経済団体連合会 副会長)
●招待講演
橋本 和仁 (国立研究開発法人科学技術振興機構 理事長)
●『持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2023』
仁木 栄 (NEDO TSC サスティナブル・エネルギーユニット ユニット長)
●パネルディスカッション
テーマ:『2050年カーボンニュートラル実現に向けたイノベーションへの期待』
モデレータ:石塚 博昭(NEDO 理事長)
パネリスト:
山地 憲治 (公益財団法人地球環境産業技術研究機構 理事長)
川合 眞紀 (大学共同利用機関法人自然科学研究機構 機構長)
五十嵐 仁一 (産業競争力懇談会 専務理事)
越塚 登 (Green×Digitalコンソーシアム 座長)
田中 哲也 (経済産業省産業技術環境局 審議官)
岸本 喜久雄 (NEDO TSC センター長)
3.参加申込み
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。以下の『お申込みページ』からお申込み下さい。
・お申込みページ https://sec.tobutoptours.co.jp/web/evt/tsc-foresight-2022/
※申込締切:2022年2月16日(木) 17時00分
※定員に達した場合、お申込みを締め切る場合がございます。
・2022年度は、新型コロナウイルス感染症の状況を把握しつつ、会場に来場しての参加と
オンラインでの参加を併用した開催となります。お申込みの際にご選択ください。
4.連絡先
1)お申込みについて
2022年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナー事務局
東武トップツアーズ株式会社横浜支店
E-mail :tscforesight2022@tobutoptours.co.jp
電話番号:045-307-4891 平日09:00~17:30 *土日祝休業
担当者 :石川・後藤
2)セミナー内容について
NEDO技術戦略研究センター マクロ分析ユニット
E-Mail :tsc-unit@ml.nedo.go.jp
電話番号:044-520-5150 担当者:川瀬・吉岡
【JST】令和5年度採択 e-ASIA JRP「環境」分野 共同研究課題募集(2023年4月28日締切り)およびワークショップ開催のお知らせ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目的に、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集致します。
■公募期間:令和5年1月10日(火曜日)~令和5年4月28日(金曜日)
■対象分野:環境分野「Low Carbon Society(低炭素社会)」領域
■支援期間:3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_12th.html
また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。
ワークショップはタイ国にて開催いたしますが、オンラインによる視聴が可能です。
■開催期間:令和5年2月9日(木曜日)11:00~17:15、2月10日(金曜日)11:00~14:15(日本時間)
■議題 :以下の4セッションについて講演および討議
セッション1:CCUS(技術)
セッション2:CCUS(自然環境)
セッション3:低炭素社会
セッション4:電池材料
■プログラム:添付致します。
■視聴申込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。
https://meeting-nstda.webex.com/webappng/sites/meeting-nstda/webinar/webinarSeries/register/fbd6f627f3d34cde96d2f9248325de8f
どうぞよろしくお願いいたします。
問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)国際部
E-mail : easiajrp@jst.go.jp
2023/01/31 太陽光発電部会第35回セミナー「太陽光発電とAIの基礎・応用」(2023年4月17日)開催のお知らせ
スを保つために,機械学習を用いたモデリング技術の開発も注目されています.このような状況を踏まえ,PVや関連分野におけるAI技術の利用に関するセミナーを企画致しました.
AI関連の基礎技術からインフラ系の異常検知に関する技術,大規模なAI計算機資源などの最新技術の動向も含めて,各分野の専門家より話題提供を頂きますので奮ってご参加下さい.
主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
協賛(順不同):(一社)人工知能学会, (一社)環境ロボティクス協会, (公社)計測自動制御学会, (一社)日本機械学会, (公社)日本気象学会,(一社)エネルギー・資源学会,(一社)電気学会
協賛(申請中):(一社)日本ディープラーニング協会
日時:2023年4月17日(月) 13:00~16:00
会場:オンライン開催
定員:100名(先着順)
参加費:会員,協賛団体会員2,000 円,非会員4,000 円,学生1,000 円(PDF データのテキストを含む)
参加方法:こちらからお申し込み下さい.または参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
お申し込みの方へはオンライン会場の招待状を4月10日(月)以降に順次お送りします.
[振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2023年4月14日(金)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp URL: https://www.jses-solar.jp
講演プログラム ※学会誌特集号へ
(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)
13:00-13:10 趣旨説明 日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会長 宮本裕介
13:10-13:40 時系列解析および異常検知に関する技術動向
スキルアップAI 株式会社 取締役 小縣信也
13:40-14:10 出口目線(バックキャスト)で観たeロボティクスのフィールドロボティクス技術について: 株式会社eロボティクス 代表取締役 板羽昌之
14:10-14:40 大規模オープンAIインフラストラクチャABCI
国立研究開発法人産業技術総合研究所デジタルアーキテクチャ研究センター上級主任研究員 中田秀基
休憩(20分)
15:00-15:30 コンクリート構造物の打音検査を省力化するAI打検システム:
国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター 主任研究員 河西勇二
15:30-16:00 機械学習の前日日射予報への応用:
国立研究開発法人産業技術総合研究所再生可能エネルギー研究センター 研究員 高松尚宏
2023/01/26【会員専用HP】2005年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2005年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
Nanocellulose Symposium 2023/第468回生存圏シンポジウム(2023年2月28日)開催のお知らせ
Nanocellulose Symposium 2023/第468回生存圏シンポジウム
「ナノセルロース 夢と現実、そしてこれから Part2」
CNF、CNCの夢(ポテンシャル)と現実(材料開発の現状)、そしてこれから(今後の方向性)について、長年にわたりそれぞれの分野をリードしてきた皆さんに思う存分、語っていただきます。後半には、CNFの実用化に関する環境省事業の成果報告があります。バイオマス由来の高性能材料、カーボンニュートラル、サスティナビリティに関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしています。
主催:京都大学生存圏研究所、
バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)
(https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/)
共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、
環境省ナノセルロースプロモーション事業、ナノセルロースジャパン
日時:令和5年2月28日(火)13:00-17:30
対面(先着40名)とオンライン配信(Zoom)のハイブリッド開催。
会場:京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 大会議室
定員:1000名(申込先着順)、参加無料
今回の要旨集は下記URLに2月27日(月)までに掲載します。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/research/
申込:下記URLからお願いします。
https://forms.gle/WtkVyctBoNXFe6Bi8
プログラム、講演要旨は下記URLからご覧ください。
https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/nanocellulose-symposium-2023
お問合せ先:
Prof. Hiroyuki Yano
Lab. of Active Bio-based Materials
Research Institute for Sustainable Humanosphere
Kyoto University
Uji, Kyoto 611-0011, Japan
日本学術会議inつくば 公開講演会 「持続的かつレジリエントな道筋への移行」(2023年2月15日)開催のお知らせ
【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
【日時】2023年2月15日(水)13:30~16:00
【場所】国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
(茨城県つくば市天王台3-1)
ハイブリッド開催(Zoomオンライン配信)
【主催】日本学術会議
【共催】国立研究開発法人 防災科学技術研究所、国立研究開発法人 国立環境研究所
【後援】防災減災連携研究ハブ(JHoP) 、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
環境・開発と防災・減災という、学術的背景も国際協調の議論の経緯も異なるこの2つの分野の統合的な推進が今こそ求められています。この会議では、つくば学園都市の国立環境研究所と防災科学技術研究所を中心とする学術分野と、関東地区の行政、民間企業、市民組織が協力して、持続的かつレジリエントな道筋への移行について議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html
(特設ページ)
https://www.cmstream.com/seiko-sha/scj_202302/
【参加費】 無料
【定員】対面70名、オンライン500名(いずれも先着)
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/sgYh7pX2VNmSxL7K7
【連絡先】
日本学術会議事務局企画課広報担当
電話:03-3403-1906
2023/01/13 2022年度学会賞候補者募集(2023年3月1日締切り)のお知らせ
日本太陽エネルギー学会 会員各位
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
表彰委員長 若尾真治
2022年(令和4年)度日本太陽エネルギー学会
学会賞(学術部門)・学会賞(技術部門)候補者募集について
本学会表彰規程第2条の規定により「2021年度学会賞(学術部門)ならびに学会賞(技術部門)」の受賞候補者を募集しますので,下記により応募いただきますようお知らせします.
————————–記—————————————
1.受賞資格
本会会員(団体会員を含む)とする.
2.応募方法
所定書式により下記事項を記載してください.
(1)受賞候補者氏名
(2)対象となる技術
(3)当該研究または技術の内容
(4)受賞候補者の当該研究または当該技術に果たした役割または功績
3.応募書類
[学会賞(学術部門)]・[学会賞(技術部門)]応募用紙を電子メールまたはFAXで請求してください.
提出先
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
一般社団法人日本太陽エネルギー学会表彰委員会
電話03-3376-6015 FAX03-3376-6720
電子メール:info @jses-solar.jp
4.応募締切
2023年 3月1日(水)必着
〈参考〉表彰規程抜粋
第3条 学会賞は以下の業績を挙げた本会会員もしくは団体会員に贈呈する.
(1) 学会賞(学術部門):太陽エネルギー利用技術に関する学術分野において,長年にわたり優秀で貴重な研究を行い,学術上特に顕著な業績を挙げた本会の会員もしくは団体会員.
(2) 学会賞(技術部門):太陽エネルギー利用技術に関する技術分野において,優れた技術開発を行い、その技術が実用化され,社会に対し特に顕著な貢献をした本会の会員もしくは団体会員.
2.学会賞は各々1年度あたり原則として2件以内とする.
2023/01/12【会員専用HP】2006年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2006年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
2022/12/23 2023「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」(2023年2月25日)開催のお知らせ
電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会
-エコカー開発を担う人材の増強を目指す-
- 主 催:日本太陽エネルギー学会事業委員会,東海大学
- 特別後援:クリーン・エナジー・アライアンス
- 後援:モビリティランド,国際ソーラーカー連盟,CAR GRAPHIC,一般社団法マグネシウム循環社会推進協議会
- 日 時:2023年2月25日(土) 9:00~17:00
- 会 場:東海大学東京キャンパス高輪校舎 2号館大講義室(〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23)
※ COVID-19への対応としてZoomウェビナーによる同時中継を行います.状況によりZoomのみの開催となる場合もありますので予めご了承ください. - 講習プログラム(案)(講演者敬称略,内容等が変更される場合もあります.)
・「講習会開催にあたって」 池田祐一(日本太陽エネルギー学会)
・「低コストな競技用ソーラーカーの提案」 池上敦哉(ヤマハ発動機)
・「2022年WEM GPの戦い方」 仲岡孝晃(東郷製作所)
・「玉川大学TSCPでのハイブリッド・ソーラーカーの開発と製作」 斉藤 純(玉川大学)
・「Ene-1 MOTEGI GP 攻略 (ドライバーに易しいクルマ作り)」 田村俊介(Team BIZON)
・「高校生と目指す新しいチーム運営」 小吹佳志 (星翔高等学校)
・「太陽電池の使い方(入門編から応用編まで)」 藤澤 徹 (神奈川工科大学)
・「大会でバッテリー性能を使い切る(Li-ion,Ni-Mh, Pb-acid)」 佐川耕平・木村英樹・福田紘大(東海大学) - 参 加 費:3,000円(テキスト代を含む.ただし,日本太陽エネルギー学会会員は1,500円,高校生以下は500円.)
テキストのみの購入は1,000円(郵送費別) - 参加方法:こちらからお申し込みいただくか,参加申込書に記入の上,日本太陽エネルギー学会事務局まで,E-mail・FAX・郵送でお送りください.参加申込をされた方には,E-mailにて受付けの連絡をしますので,必ずE-mailアドレスを記載ください.
- 申込期限:2023年2月9日(木)
- 会場までのアクセス:https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-takanawa/
会場内に駐車スペースが無いため自家用車の場合は近隣の有料駐車場をご利用下さい. - 参加のお申し込み,お問い合わせ:一般社団法人日本太陽エネルギー学会事務局
TEL:03-3376-6015, FAX :03-3376-6720, E-mail: info@jses-solar.jp
2022/12/19【会員専用HP】2007年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2007年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
2022/12/09 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.6 (通巻272号)発刊のお知らせ
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.6 (通巻272号)を発刊しました。この号では「再生可能エネルギー分野で活躍する女性たちセミナー」の内容が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「長岡技術科学大学 機械系 エネルギー工学研究室(山田研)」と「特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
RENEWABLE ENERGY 2023/第17回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(2023年2月1日~3日)開催のお知らせ
脱炭素化に求められる省エネ、再エネ、エネマネ、デジタル化の最新技術革新を知る再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム/ENEX/DER・Microgrid Japan2023 オンライン展/事前来場登録が開始されましたのでお知らせします。
わが国全体として2050年に達成しなければならないカーボンニュートラルの取り組みには、既に存在する技術とともに新たなイノベーションが不可欠です。
事業者にとって「脱炭素」の推進とは企業の新しい価値を創造するものとして、世の中様々な取り組みや技術、製品等を把握することから始めることが重要であると言えます。
再生可能エネルギーの導入を加速する「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」、今回で47回目を迎える、わが国における唯一の総合省エネルギー展「ENEX」、分散エネルギーと地域マイクログリッドの展示会「DER・Microgrid Japan」は、今後強く求められる新しい技術革新を含む「脱炭素・エネルギーイノベーション総合展」として、省エネと再エネの両面から2050年目標の達成に貢献します。
★オンライン展/事前来場登録を開始しました
出展者のオンライン展示ページでは、出展製品のカタログダウンロード、製品デモなどの動画を視聴することができます。脱炭素、省エネ、再エネの最新技術、製品が連日公開されるオンライン展示をぜひご覧ください。
★来場登録はこちらから<<
https://nanotech2023.jcdbizmatch.jp/jp/Registration
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【開催概要】脱炭素・エネルギーイノベーション総合展 ~GX、DXで目指す2050年目標~
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●第17回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム
主催:再生可能エネルギー協議会
●ENEX2023第47回地球環境とエネルギーの調和展
主催:一般財団法人省エネルギーセンター
●DER・Microgrid Japan 2023
主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
■会期
2023年2月1日(水)~3日(金)東京ビッグサイト東4・5ホール&会議棟
2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)オンライン(公式ウェブサイト)
▼開催概要はこちらから
https://www.low-cf.jp/east/outline.html
本展は開催規模を拡大し開催いたします。
展示会場では実機展示やサンプル、デモを見ながら比較検討が可能です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お問合せ:「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」事務局
(株)シー・エヌ・ティ
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3-4F
TEL:03-5297-8855 FAX:03-5294-0909
info@renewableenergy.jp
産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度募集(2023年1月4日締切り)のお知らせ
産総研イノベーションスクール「イノベーション人材育成コース」は、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。
独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。
更にスクール生同士やスクール修了生との交流やイベントを通じて、将来に役立つ幅広い人的ネットワークを育みます。
例年より受け入れ人数を拡大して実施予定ですので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
(応募案内ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html)
1.採用人数
産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度
2.応募方法:
(1)下記募集サイトで応募すること
https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html
(2) 別途メールで連絡する提出方法に従って応募書類を提出すること
3.応募期限: 2023年1月4日14:00まで
4.問い合わせ先
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局
メールアドレス: school-saiyou-ml@aist.go.jp
日本学術会議国際シンポジウム 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」(2023年1月25日~26日)開催のお知らせ
日本学術会議では 2023年1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催しますのでお知らせします。
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022分科会)
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみないほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にあります。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
第52回日本産業技術大賞 推薦受付(2022年12月末締切り)のお知らせ
日刊工業新聞社日本産業技術大賞事務局から以下の通り日本産業技術大賞推薦の依頼が届いています。
本事業では、応募に際し該当技術に関して産業団体、学会、協会などからの推薦があることが条件となっています。
自薦、他薦構いませんので候補者がいらっしゃいましたら12月末までに事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。
詳細はこちらをご確認ください。
日刊工業新聞社のお知らせはこちらをご確認下さい。
https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/nihonsangyogijyutsutaishou
問合せ先:一般社団法人日本太陽エネルギ-学会 事務局
担当:池田
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
TEL:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
E-mail:info@jses-solar.jp
【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集のお知らせ
このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。
[共同研究提案を募集する研究領域]
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井良三研究総括:入來篤史)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」(研究総括:岡部寿男)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間は、2023年3月から5月の間を予定しています。
JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。
CREST、ANRではそれぞれ申請受付期間が異なりますのでご注意ください。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
[CRESTの募集HP]
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/info/info_221121.html
[ANRの募集HP]
https://anr.fr/fr/detail/call/pre-annonce-de-lappel-a-projets-conjoint-jstanr-dans-le-cadre-du-programme-jst-crest-2023/
[問合せ先]
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2022/10/31【更新】 関西支部 2022年度シンポジウム 「光エネルギー利用技術の最新動向」(2022年12月7日)ハイブリッド開催のお知らせ
日本太陽エネルギー学会関西支部では、以下の通り2022年度シンポジウムを開催します。
開催方法をオンライン併用のハイブリッド開催に変更しましたのでお知らせします。
皆様のご参加をお待ちしています。
主 催:日本太陽エネルギー学会関西支部
協 賛:日本化学会、電気化学会関西支部、応用物理学会 多元系化合物・太陽電池研究会、日本太陽光発電学会
日 時:2022年12月7日(水)14:00~17:40
会 場:甲南学園セミナーハウス
(兵庫県神戸市東灘区住吉本町2丁目29 最寄り駅住吉駅もしくは御影駅)
募集人員:100名(対面とWeb(Teams)でのハイブリッド開催)
参加登録:12月2日(金)までに必要事項(氏名,所属,連絡先,会員種別等)をご記入の上,以下の宛先に電子メールでお申し込みください。
宛先:m.harada@daiwahouse.jp
参加費:会員(協賛学会を含む)3,000円、非会員5,000円、学生(会員、非会員)1,000円
(資料代を含みます.来場される方は当日お支払いください.
Web参加の方は,12月2日(金)までに以下の口座に振込してください.
ゆうちょ銀行 店番408 口座番号5884724
一般社団法人 日本太陽エネルギー学会関西支部
振込確認後,資料を送付します.振込手数料はご負担ください.)
講演プログラム
0.13:30 開場
1.14:00 開会挨拶 関西支部長(大和ハウス工業)原田 真宏
2.14:05「太陽光水素製造の実現に向けた可視光駆動型光触媒水分解系の構築」
京都大学大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻 教授 阿部 竜 氏
3.14:45「カルコパイライト型リン化物太陽電池の可能性―カルコゲナイドとの違い」
京都大学大学院工学研究科 材料工学専攻 准教授 野瀬 嘉太郎 氏
—————15:25 休憩(15分)————–
4.15:40「CIS系太陽電池」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域
省エネルギー研究部門 首席研究員 石塚尚吾 氏
5.16:20「太陽光エネルギーを駆動力とした二酸化炭素のプラスチック原料への変換」
大阪公立大学 人工光合成研究センター センター所長
大阪公立大学大学院 理学研究科化学専攻 教授 天尾 豊 氏
6.17:00「実用化が近づいてきた完全非真空・印刷プロセスのペロブスカイト太陽電池」
兵庫県立大学大学院工学研究科 材料・放射光工学専攻 教授 伊藤省吾 氏
17:40 閉会
問合せ先
〒631-0801 奈良県奈良市左京6-6-2
大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所
環境エネルギー研究部 次世代エネルギーグループ 原田真宏
TEL:070-2917-0039 email:m.harada@daiwahouse.jp
2022/10/14 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.5 (通巻271号)発刊のお知らせ
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.48, No.5 (通巻271号)を発刊しました。この号では「太陽光発電と地域共生セミナー」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「芝浦工業大学機械機能工学科 田中(耕)研究室」と「近畿大学生物理工学部生物工学科 “ 植物育種学研究室”」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。