会員専用ホームぺーページにて1994年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
投稿者「日本太陽エネルギー学会 Webサイト管理者」のアーカイブ
2023/06/16【会員専用HP】1995年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1995年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
岩谷直治記念賞候補者推薦受付けのお知らせ
岩谷直治記念財団では財団設立50周年記念 第50回(2023年度)「岩谷直治記念賞」に関する推薦の受付けを開始しましたのでお知らせいたします。
1.表彰の内容
採択件数は、毎年対象者①および②各々2件以内で、1件につき賞状、賞牌および副賞500万円を贈呈します。
2023年11月に岩谷直治記念財団が設立50周年を迎えることを記念して、従来の「一般を対象とした表彰」に加え、2023年度と2 024年度に「中小企業を対象とした表彰」を行います。
2.業績の対象
学会・協会およびその他機関等において、次の項目に関し優れた技術開発が既に完成し、かつ顕著な産業上の実績があると認めた業績とします。
・生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用、効果的な環境保全の達成と顕著な産業上の実績
・エネルギーおよび環境に関する独創的な技術の開発と顕著な産業上の実績
・エネルギーおよび環境に関連した新素材、バイオ新技術及びエレクトロニクス新技術の開発と顕著な産業上の実績
3.対象者
①一般を対象とした表彰
個人またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。なお、候補者は必ずしも学会・協会の会員その他機関等の所属員であることを要しません。
②中小企業を対象とした表彰(財団設立50周年記念事業)
上記①のうち、資本金3億円以下または従業員300名以下の非上場企業で、グループを含め上場企業、大企業(資本金3億円超、かつ従業員数300名超)がなく、自ら技術開発する会社に所属する者とします。
中小企業を対象とした表彰は、財団設立50周年記念事業として2023年と2024年に募集します。
4.推薦と通知
推薦期間は毎年6月1日~8月31日までの3カ月間です。 選考結果は12月下旬までに通知します。
5.推薦者
推薦者は表彰の対象に関連する学会・協会およびその他機関の責任者とします。
・「岩谷直治記念賞」は、毎年、エネルギーおよび環境に関する優れた技術開発で、かつ顕著な産業上の実績が認められている業績を表彰するもので、8月末を締切として候補者を募集しております。
学会の推薦が必要ですので自薦、他薦でも構いませんので推薦される方がいらっしゃいましたらJSES事務局まで7月末までに連絡下さい。
記念賞募集案内
岩谷直治記念財団HPはこちら
2023/06/12【会員専用HP】1996年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
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2023/06/09 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.3 (通巻275号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.3 (通巻275号)を発刊しました。この号では「バイオマス・廃棄物資源の燃焼技術」および「光エネルギー利用技術の最新動向」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「東京理科大学工学部建築学科長井研究室」と「愛知工業大学エコ電力研究センター」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)
目次はこちら。
2023/06/07 100%再生可能エネルギー部会セミナー 「再生可能エネルギーを活用するコージェネと地域熱供給」(2023年7月19日開催)のお知らせ
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 100%再生可能エネルギー部会 セミナー
「再生可能エネルギーを活用するコージェネと地域熱供給」 開催のご案内
太陽光発電の導入が進む一方で,各種再生可能エネルギー資源の利用が期待されています.再生可能な熱の利用はエネルギー基本計画にも位置づけられ,今後の普及が課題となっています.本セミナーでは再生可能エネルギーによるコージェネレーション,熱供給に着目しました.木質バイオマスや有機系廃棄物から得られるバイオガスは電力と熱を供給するコージェネレーションの燃料として利用が図られています.コージェネレーションから得られた熱は地域で面的に利用され,省エネルギーに貢献します.デンマークでは廃棄物の焼却熱が都市のエネルギー資源として位置づけられ,大型の地域熱供給システムに利用されています.
本セミナーはコージェネレーションの普及促進に取り組む一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センターの協力を得て企画いたしました.地域で再生可能エネルギーを利用するコージェネレーションと地域熱供給について,専門家から最新の技術動向やデンマークでの動向について話題提供していただきます.是非奮ってご参加ください.
主催 : 一般社団法人日本太陽エネルギー学会 100%再生可能エネルギー部会
企画協力・協賛 : 一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター
日時 : 2023年7月19日(水) 14:30~17:00
会場 : 東京理科大学森戸記念館第2フォーラム(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
https://www.rs.tus.ac.jp/jsmpem22/access_morito.pdf
定員 : 70名(先着順)
参加費 : 会員,協賛団体会員4,000 円,非会員5,000 円,学生無料
PDF データのテキストを含む)
参加申込 : こちらからお申し込み下さい.または以下の申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします. 参加申込書はこちら
[振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2023年7月14日(金)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015, FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp
講演プログラム(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)
14:30-14:40 開会あいさつ
一般社団法人日本太陽エネルギー学会100%再生可能エネルギー部会長 秋澤 淳
14:40-15:10 バイオマス発電と再生可能熱の可能性
シン・エナジー株式会社 乾 正博
15:10-15:40 小型バイオガス発電の動向と納入事例紹介
ヤンマーエネルギーシステム株式会社 林 清史
15:40-15:50(休憩)
15:50-16:20 田町駅東口北地区におけるスマートエネルギーネットワークについて
東京ガス株式会社 坂齊雅史
※ご講演者が國友 理様から坂齊雅史様に変更になりました(6月29日)
16:20-16:50 デンマークの再生可能エネルギーの取り組み~熱利用を中心に
デンマーク大使館 田中いずみ
16:50-17:00 閉会あいさつ
一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター 専務理事 坂倉 淳
※田中様のご講演はオンラインでの発表になりますのでご了解下さいますようお願いいたします。
【JST】最大5億円の国際共同研究ASPIRE公募開始のお知らせ
科学技術振興機構(JST)では、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において、我が国の科学技術力の維持・向上を図るため、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を通して、最先端の研究開発に繋がるネットワークを構築しつつ、国際的にリードしていく研究者の育成に資する課題提案の公募を開始します。
応募枠は下記3つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
Top 研究者のためのASPIRE (ASPIRE for Top Scientists) | Top チームのためのASPIRE (ASPIRE for Top Teams) | 次世代のためのASPIRE (ASPIRE for Rising Scientists) |
国際的にトップ水準の研究を行う研究者 | 連携して国際的にトップ水準の研究を行う研究チーム | 今後国際的な研究実績を積み、将来日本のトップ研究者になることが 期待される研究者 |
対象分野:AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野 |
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2023.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire@jst.go.jp (Top研究者/TopチームのためのASPIRE)
aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE)
令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰候補者募集のお知らせ
文部科学省は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として、科学技術分野の文部科学大臣表彰を行っています。この度、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰候補者の推薦機関からの募集を行います。推薦候補者がいらっしゃいましたら 6月20日までに事務局まで連絡くださいますようお願いします。
1.表彰の対象
(1)科学技術賞
1)開発部門
我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与する画期的な研究開発若しくは発明であって、現に利活用されているものを行った個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人
2)研究部門
我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った個人又はグループ
3)科学技術振興部門
研究開発の社会的必要性に関する研究等の分野において、科学技術の振興に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ
4)技術部門
中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人
5)理解増進部門
青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った個人又はグループ
(2)若手科学者賞
萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者個人(ただし、出産及び育児により研究に専念できない期間があった場合は、42歳未満の若手研究者個人)
(3)研究支援賞
科学技術の発展や研究開発の成果創出に向けて、高度で専門的な技術的貢献を通じて研究開発の推進に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ
(4)創意工夫功労者賞
優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は改良に寄与した個人又はグループ
環境省 令和5年度 地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業 二次公募開始(2023年7月6日15時締切り)のお知らせ
このたび、環境省では 令和5年度 地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業の二次公募を開始しましたのでお知らせ致します。
本事業では、CO2排出量大幅削減及び地域活性化の同時達成、これらを通じた第5次環境基本計画に掲げる「地域循環共生圏」の構築と、「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」で掲げる早期の脱炭素社会の実現に向け、将来的な気候変動対策の強化につながるCO2排出削減効果の高い技術の開発・実証を公募します。
詳細につきましては、下記環境省ウェブサイトを御覧ください。
【環境省報道発表】
https://www.env.go.jp/press/press_01624.html
【令和5年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業の二次公募について】
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/biz_local/r5co2_2.html
<本応募に関する事務的問い合わせ先>
一般社団法人 国際環境研究協会
E-mail: koubo-ontai@airies.or.jp
【JST・ALCA-Next】2023年度研究開発提案募集(2023年7月12日正午締切り)のお知らせ
この度、科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業 先端的カーボンニュートラル技術開発(ALCA-Next)を立ち上げ、2023年度研究開発提案募集を開始いたしました。
ご関心をお持ちの多くの方々からのご提案をお待ちしております。
◆戦略的創造研究推進事業 先端的カーボンニュートラル技術開発(ALCA-Next) 2023年度研究開発提案募集
【募集期間】 2023年6月1日(木)~7月12日(水)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/alca/koubo/index.html
【募集説明会】
募集開始にあたり、募集説明会のオンライン開催を予定しておりますので、ぜひふるってご登録およびご参加いただけますと幸いです。
・日時:2023年6月8日(木)09:30~12:00
・開催形式:完全オンライン会議(ZOOMウェビナー)
・参加登録リンク(要事前登録): https://zoom.us/webinar/register/WN_Ii3qEQSrS8GygGH7P8pzXQ#/registration
——————————–
事業全体統括 PD:魚崎 浩平
<募集対象技術領域一覧>
■蓄エネルギー領域(PO:渡邉 正義)
■エネルギー変換領域(PO:渡邉 正義)
■資源循環領域(PO:渡邉 正義)
■グリーンバイオテクノロジー領域(PO:江面 浩)
■半導体領域(PO:黒田 忠広)
■グリーンコンピューティング・DX領域(PO:黒田 忠広)
———————————
◆お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構
未来創造研究開発推進部
E-mail: alca-next@jst.go.jp
2023/06/02 会員専用ページ復旧のお知らせ
JSES会員 各位
先にお伝えしていました会員専用ページへログインする際の不具合について復旧しましたのでお知らせします。
予定通り2023年6月8日以降は、2022jsesのidは無効になりますので、2023jsesのidでログインいただきますようお願いいたします。
不具合等ございましたら、事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。
一般社団法人日本太陽エネルギ-学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
TEL:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
E-mail:info@jses-solar.jp
2023/06/02 「学会誌投稿規程」が改定されました。
2023年5月15日に開催された第77回理事会において「学会誌投稿規程」が改定されました。本改定は2023年7月1日から適用されます。本学会学会誌に投稿予定の方はご注意ください。
投稿資格が明記されるととともに、従来規程における「研究論文」と「技術論文」が「研究論文」の種別に統合され、新たに「技術報告」という種別が設けられました。詳しくは「論文を投稿するには」「論文投稿に関するQ&A」をご参照ください。
2023/06/02 2023年度研究発表会のお知らせ(第1報)
2023年度の研究発表会は以下の通り開催しますのでお知らせします。
研究発表会:2023年11月16日(木)~17日(金)
会 場:エブノ泉の森ホール(大阪府泉佐野市)
(COVID-19の感染状況によって開催方法が変更になる可能性があります)
2023年度(令和5年度)日本太陽エネルギー学会研究発表会は11月16日~17日に開催を予定しています.昨年に引き続き現地開催を予定していますので,日頃から積み上げられてきた研究成果の発表,並びに研究情報交換に多数ご参加いただきますようご案内申し上げます.
研究発表会運営委員会
1.発表会名称
2023年度(令和5年度)日本太陽エネルギー学会 研究発表会
2.主催
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
3.協賛
一般社団法人日本風力エネルギー学会(予定)
4.開催期日
◆講演発表会 2023年11月16日(木)~17日(金)
◆特別講演会 2023年11月16日(木) 詳細未定
◆見学会 2023年11月15日(水) 詳細未定
◆懇親会 2023年11月16日(木) 詳細未定
詳細は確定次第お知らせします.
5.講演発表会場
エブノ泉の森ホール(南海本線泉佐野駅からバス10分,徒歩20分)
6.参加費
事前申込 |
通常申込 |
|
11月5日まで |
11月6日~ |
|
一般 | 21,000円 | 23,000円 |
個人・団体会員 | 9,000円 | 11,000円 |
学生 | 11,000円 | 12,000円 |
学生会員 |
5,000円 |
6,000円 |
【参加費には講演論文の電子データ版を含みます.製本版の論文集は発行しません】
【登録準備ができ次第お知らせします】
7.論文発表資格
どなたでもご発表いただけますが,後述の奨励賞選考の選考対象は会員に限定されます.
なお主催・協賛団体の会員には参加費に割引価格が適用されます.
発表は1 人1 件に限りませんが,発表論文の採否は,研究発表会運営委員会で決定します.
8.主なスケジュール
発表申込期限 : 9月29日(金)
受付け通知 : 10月13日(金)
論文原稿提出期限: 10月27日(金)
事前参加申込期限: 11月 5日(日)
9.発表申込み,その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
E-mail: info@jses-solar.jp
◆本研究発表会において発表講演を行った35歳以下の研究者,35歳以下の学生(大学院生を含む)は,それぞれ「奨励賞<一般部門>」,「奨励賞<学生部門>」の選考対象者となります.ただし,日本太陽エネルギー学会会員に限ります.一般の方で奨励賞申請者は,論文提出日までに入会手続きを済ませてください.
「奨励賞」は別途ご案内します「講演発表申込書」の「奨励賞の申請」欄に申請の有無をご記入ください.
なお,「奨励賞」は論文発表時に予備審査がありますのでご承知ください.
◆本研究発表会における発表論文は,後日J-STAGEに掲載されます.また,学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」に投稿することが出来ます.投稿は別に規定する論文投稿規程,学会誌執筆の手引きとフォーマットに従って執筆・投稿してください.
2023/06/02 会員専用ページログイン時の不具合について
JSES会員 各位
先に2023年度の会員専用ページへのアクセスidとPWをお送りしましたが、以下の不具合が発生していますのでお知らせします。
現在復旧作業中ですが、現状でも会員専用ページへのアクセスは可能ですので以下の手順にてログイン下さい。
★不具合内容とログイン方法:
1.会員専用ページへアクセスする際に、ボットでは無いことの確認メッセージがでる
2.足し算に回答して次ぎへ進む
3.再度会員IDとPWを聞いてくるので、idとpwを入力する
4.一般のHP画面が表示されるがこの状態で既に会員専用ページにはログインできている
5.再度会員専用ページを開くと会員専用ページにログインした状態で会員専用ページが開く
6.一度ログインに成功するとブラウザが履歴を記憶している場合は次からはidとPWを入力するだけでログインできることもあります
7.復旧が完了するまでは2022年度のidとpwを有効にしておきますので、そちらでログインいただいても構いません。
お手数をおかけしますが、復旧が完了するまでの間は上記方法にてログイン下さい。
2023/5/31 第13回定時社員総会開催報告
2023年5月29日に第13回定時社員総会を開催しました.今年の社員総会は東京理科大学森戸記念館 第1フォーラムにてオンライン会議を併用して開催しました.
オンラインの参加者を含めた参加者の議決権数が82個,議長への委任状が305個,計387個の出席があり,定款第17条に定める社員の総議決権数(579個)の1/3を超え第13回社員総会は成立しました.
第1号議案:2022年度事業報告・決算報告の件については異議無く承認されました.
第2号議案:2023年度事業計画・収支予算の件についても異議無く承認されました.
最後に学会各賞の受賞者の報告と表彰式が執り行われ総会は閉会となりました。
続いて,15:15から特別講演会をオンラインを併用して開催しました。
(1) 人類のSDGsに資する自然工学の提案 「地球温暖化対策」と「エネルギー利用について」
慶應義塾大学名誉教授・東京海洋大学客員研究員 佐藤春樹(理事,フェロー)
(2) 地球温暖化対策のゲームチェンジャー
国土の8%の面積に降り注ぐ太陽光をイモ・メタン・水素に変換すれば化石燃料を全廃し地方経済が潤い少子高齢化問題も解決できる
近畿大学 教授 鈴木高広(フェロー)
2023/05/26 2023年度若手研究発表会(2023年7月28日)オンライン開催発表申込受付のお知らせ
2023年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」のお知らせ
・開催日: 2023年7月28日(金)
・会 場: Zoom会議室を利用したオンライン開催
日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上の研究内容も歓迎いたします。優れた発表には「若手研究発表会奨励賞」の贈呈を行いますので、多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。 日本太陽エネルギー学会学会活性化委員会
・論文発表資格
主催団体の会員に限らず、どなたでも発表可能です。発表は1人1件に限りませんが、発表論文の採否は日本太陽エネルギー学会に一任ください。
尚「若手研究発表会奨励賞」の受賞は、会員であることが条件になります。
・スケジュール
発表申込期限 7月7日(金)
お申し込みはこちら
またはこちらの申込書を事務局(info@jses-solar.jp)まで送付してください。
発表可否通知 7月14日(金)
発表資料提出 7月21日(金)
パワーポイントなど、発表時の投映資料のpdfファイルを提出してください。
提出いただいたpdfファイルは、参加申し込みをされた方のみが当学会のサーバーよりダウンロードできるようにします。
発表会 7月28日(金)
※ 発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。
・参加費
会 員 無料
非会員 1,000 円
※当日までに銀行振り込みにてお支払いください。振込先は事務局より連絡します。
・発表申込み、その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp
2023/05/23【会員専用HP】1997年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1997年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
2023/05/11【会員専用HP】1998年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1998年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【JST】「STI for SDGs」アワード 2023年度募集(2023年7月11日締切り)のお知らせ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2023年度募集を行っております。
●「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰し、その取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で5回目の募集となります。取り組みに用いるSTIには、分野、用途、新規性、技術水準等の要件は設けておらず、既存の身近な技術をうまく活用している取り組みも対象です。
受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その内容をご紹介してまいります。
2030年に向けた折り返しの時期となった今でも、SDGsの進捗は決して芳しいものではありません。目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、今年度より応募要件の一部を拡張し国内の団体による海外での活動も対象といたしました。変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞” も設定しておりますので、学生の皆様にも広くお声がけいただければ幸いに存じます。
●募集締切 : 2023年7月11日(火)
●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
【日本学術会議】公開シンポジウム 「人間・AI共創時代における価値創造経営教育」(2023年6月4日)開催のお知らせ
【開催案内】公開シンポジウム
「人間・AI共創時代における価値創造経営教育」
【主催】 日本学術会議経営学委員会
【共催】 早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所、
早稲田大学 総合研究機構、サービス学会
【日時】2023年6月4日 (日) 13時30分~17時00分
【場所】 早稲田大学 小野記念講堂(対面とオンラインのハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】200名
【事前申込み】要
申込フォーム: https://forms.gle/tyNjY8fn4aNkGafj9
【開催趣旨】 日本においては、人口減少・少子高齢化、地球環境問題に直面した経済成熟化社会とChatGPT等生成AIに代表される人工知能システムの活用の中で、組織や企業の経営は、大きな変曲点におかれています。本公開シンポジウムでは、このような社会変革期における組織・企業の経営に対して、新しい経営教育を提案し、AIを活用した高度デジタル社会における社会持続性のある価値を創造する人材育成や教育方法等を討議します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/343-s-0604.html
【問い合わせ先】
京都大学 経営管理大学院 徳山
メールアドレス: tokuyama.yoko.7m@kyoto-u.ac.jp
2023/04/15 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.2 (通巻274号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.2 (通巻274号)を発刊しました。この号では燃料電池材料研究の最前線が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「札幌市立大学デザイン学部都市・建築環境デザイン研究室」と「名城大学理工学部建築学科 吉永美香研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
- 水素燃料電池電極作製用触媒インク調合における溶媒と分散性の効果/田鍋舞斗・小篠悠起・辻流輝・行天久朗・伊藤省吾
- 太陽電池モジュール/ ストリングと大地の間の等価回路の提案/加藤和彦
- 30年以上使用の体育館における太陽熱利用システムの運用と性能およびエクセルギー評価/宋城基・伊澤康一
- ストリングI-Vカーブおよび参照基準との差分データを用いたニューラルネットワークによる太陽電池アレイの自動不具合診断/髙橋芳輝・植田譲
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧・ダウンロード可能です)
目次はこちら。
2023/04/15【会員専用HP】1999年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1999年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【JST】第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)募集(2023年6月30日正午締切り)のお知らせ
第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の募集を開始しました。
詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
○趣旨:
JSTでは女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の公募を開始する運びとなりました。当賞は2019年度に持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度として創設し、これまでに9名の女性研究者と4機関を表彰しております。
第5回となる今年度は、あらたに3名をお迎えし10名の選考委員により、これまで以上に幅広い分野を対象とした審査体制を整え、多くの研究者の方々及び様々な女性研究者支援の取り組みを行なっている機関からのご応募をお待ちしております。
なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。
※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。
○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)
原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
○募集期間 2023年4月3日~6月30日 日本時間正午まで
★お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
【JST】CREST「海洋カーボン」・さきがけ「海洋バイオスフィア」の募集のお知らせ
このたびJSTは、文部科学省により決定されました令和5年度戦略目標「海洋とCO2の関係性解明と機能利用」のもと、戦略的創造研究推進事業CREST「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」およびさきがけ「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」研究領域を発足し、2023年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
■CREST新規領域
「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(略称:海洋カーボン)
研究総括:伊藤 進一(東京大学 大気海洋研究所)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_c02.html
■さきがけ新規領域
「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(略称:海洋バイオスフィア)
研究総括:神田 穣太(東京海洋大学 学術研究院海洋環境科学部門)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p02.html
●詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
内容は随時更新予定です。
●募集説明会
4月13日(木)13:00~14:50
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html
説明会動画と資料は後日研究提案募集ホームページにて公開予定です。
●募集締切
さきがけ: 2023年5月30日(火)正午 厳守
CREST: 2023年6月 6日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
SWC 2023 Invitation to submit an abstract or side event application
The ISES Solar World Congress 2023 (SWC 2023) takes place in New Delhi, India, from 30 October – 04 November 2023. You are invited to participate in the SWC 2023 through the following formats:
* Oral presentations
* Poster presentations
* Side events
Browse through the SWC 2023 themes and sub topics.
Accepted papers presented at the SWC 2023 will be published with an individual DOI in the conference proceedings on a publicly accessible and searchable online database: http://proceedings.ises.org/.
A selected number of the highest quality papers from each topic of the SWC 2023 will be invited to be submitted, peer reviewed and published by the renowned ISES scientific journal, Solar Energy Advances.
Read the latest SWC 2023 press release here!
2023/04/06 第13回定時社員総会および特別講演会,懇親会(2023年5月29日)開催のお知らせ
第13回定時社員総会および特別講演会,懇親会のご案内
社員の皆様には,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
第13回定時社員総会および特別講演会,懇親会を以下のとおり開催いたします.社員総会以外は社員以外の方の参加も歓迎いたします.多数のご参加をお待ちしております.
現時点ではハイブリッド開催を予定していますが,COVID-19の感染状況によっては開催方法が変更になることもありますのでご了解ください.
日 時 2023年5月29日(月) 14:00~16:45
開催場所 東京理科大学森戸記念館第1フォーラム(オンライン会議室(Zoom)を併用)
総 会 14:00~15:00
議 事(1)2022年度事業報告,決算報告
(2)2023年度事業計画,予算案審議
(3)学会賞の発表,表彰式
特別講演会 15:15~16:45
(1)15:15~16:00 「人類のSDGsに資するエネルギー利用自然工学の提案」(仮題)
慶應義塾大学 名誉教授 佐藤春樹様
(2)16:00~16:45 「地球温暖化対策のゲームチェンジャー;国土の8%の面積に降り注ぐ太陽光をイモ・メタン・水素に変換すれば化石燃料を全廃し地方経済が潤い少子高齢化問題も解決できる」(仮題)
近畿大学 教授 鈴木高広様
懇 親 会(予定)
日 時 2023年5月29日(月) 17:15~18:45
場 所 未定
会 費 3,000円
総会参加申込 社員(団体会員,個人会員,シニア会員)の方には、議決権行使書も兼ねた往復ハガキをお送りしますので、ハガキにて回答下さい.
特別講演会,懇親会参加申込はこちらから参加登録いただくか、又は参加申込書に記載の上事務局まで送付下さい.
2023/03/31【会員専用HP】2000年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2000年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【日本風工学会】「強風災害の変遷と教訓(第3版)」発刊のお知らせ
日本風工学会から「強風災害の変遷と教訓(第3版)」が販売されています。
この書籍には太陽光発電設備を含む様々な構造物の被害事例、耐風設計の変遷、減災への取り組みなどが掲載されておりますのでお知らせします。
「強風災害の変遷と教訓(第3版)」
2022年5月発行,頁(カラー印刷),kindle版2,000円(税込), ペーパーバック版4,000円(税・送料込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1V64L3L
第1章 総覧:強風災害の変遷
1.1 過去の強風災害と被害の統計
1.2 過去の強風災害と耐風設計の変遷
第2章 強風災害をもたらす大気現象とその実例
2.1 強風を生じさせる現象
2.2 台風
2.3 温帯低気圧
2.4 竜巻
コラム:”藤田”スケールか”フジタ”スケールか
2.5 ダウンバーストとガストフロント
2.6 局地風
2.7 世界の風
第3章 被害事例と低減対策
3.1 建築物
3.2 工作物
3.3 文化財
3.4 土木構造物
3.5 送電設備
3.6 風力発電設備
3.7 農業施設
3.8 農作物
3.10 樹木
3.11 鋼管足場・クレーン
3.12 鉄道
3.13 道路
3.14 航空
第4章 耐風設計法の変遷
4.1 建築物
4.2 土木構造物
4.3 電力設備
4.4 農業施設
4.5 鋼管足場・クレーン
第5章 被害低減のための様々な試み
5.1 強風被害低減のための風観測
5.2 強風被害低減のための行政機関,企業等の取り組み
5.3 飛散物とその防御に関する研究動向
5.4 突風を解析するための数値気象モデル
5.5 竜巻の発生位置の画像解析による把握
5.6 突風に関する研究
5.7 風雪災害に対する取り組み
5.8 海外の被害事例
5.9 学際的な取組み・研究の国際動向
5.10 日本風工学会の取り組み
第6章 強風災害低減のためのポイント
6.1 防災・減災のためのハードおよびソフト面での対応
6.2 人的被害を減らすためには
付録:年表・資料
付録1 強風災害と耐風設計の変遷
付録2 風災害研究会:風速と被害の関係
付録3 マニュアル,指針,低減へのリンク
2023/03/16【会員専用HP】2001年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2001年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【日本エネルギー学会】第32回日本エネルギー学会大会(2023年8月8日~9日)開催のお知らせ
日本エネルギー学会の恒例行事である第32回日本エネルギー学会大会を下記のとおり開催致します。本大会ではエネルギー資源から環境問題,さらにはエネルギー学に至るエネルギー全般に関わる広範囲の研究発表とともに,特別講演,基調講演を開催する予定です。
また,2023年度の学会表彰「論文賞」受賞の表彰式,および受賞者講演も併せて開催予定です。
本大会が日本におけるエネルギー分野のさらなる発展のための第一歩となりますよう,活発な発表,議論を期待致しますと共に,多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
今回は第28回大会以来となります対面での開催を計画しております。ただし、今後の新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンライン開催に変更となる可能性もありますので、あらかじめご承知おきください。
●日時:2023年8月8日(火)~9日(水)
8月10日(木) テクニカルツアー
●会 場:福岡大学(対面開催)
(福岡市城南区七隈八丁目19-1)
※アクセス → https://www.fukuoka-u.ac.jp/help/map/
●詳細は以下のurlでご確認下さい。
https://www.jie.or.jp/publics/index/895/
お問合せ:https://www.jie.or.jp/publics/index/164/b_id=137/r_id=4/#block137-4
【日本機械学会】第33回環境工学総合シンポジウム 2023(2023年7月25日)開催のお知らせ
日本機械学会では以下の通り「第33回環境工学総合シンポジウム 2023」を開催しますのでお知らせします.
開催日:2023年7月25日(火)
会 場:くにびきメッセ(島根県松江市学園南1-2-1)
http://www.kunibikimesse.jp/
詳細は以下のURLをご確認下さい.
https://www.jsme.or.jp/event/23-14/
第20回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム (第3回日本太陽光発電学会学術講演会)(2023年6月29日~30日)開催のお知らせ
日本太陽光発電学会では以下の通り第20回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム (第3回日本太陽光発電学会学術講演会)を開催しますのでお知らせします.
主催:太陽光発電学会
開催日:2023年6月29日~30日
会場:京都テルサ
詳細は以下のURLをご確認下さい
https://www.j-pvs.jp/symposium/index.html
【JST】ムーンショット型研究開発事業における研究開発課題の公募(2023年5月9日12:00締切り)のお知らせ
科学技術振興機構(JST)では、ムーンショット型研究開発事業における、ムーンショット目標8、9のプロジェクトマネージャー(PM)追加公募および、ムーンショット目標8の課題推進者追加公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。
ムーンショット型研究開発事業 追加公募
◎ムーンショット目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安心安全な社会を実現」
PM → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202303/ms8.html
課題推進者 → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202302/index.html
◎ムーンショット目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」
PM → https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202303/ms9.html
なお、ムーンショット目標8(気象制御)につきましては、PDによる公募説明会を以下の通り開催いたします。
ご応募を検討される方におかれましては、参加を是非ご検討下さい。
日時:2023年3月24日(金)14:00-16:00
会場:TKPガーデンシティ東梅田(会議室:バンケット3A)およびオンライン(Zoom)
参加登録:https://form.jst.go.jp/enquetes/MS8_2023koubo_info
皆さまのご応募を、心よりお待ちしております。
お問い合わせ先:
JST ムーンショット型研究開発事業部
追加公募問い合わせ担当
moonshot-koubojst.go.jp
2023/03/08【会員専用HP】2002年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2002年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【JST】『ムーンショット目標6公開シンポジウム2023~誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現を目指して~』(2023年3月28日)開催のお知らせ
本シンポジウムでは、ムーンショット型研究開発事業ムーンショット目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」の研究開発成果をご紹介します。
2020年に発足したプロジェクトの研究開発成果に加え、2022年に発足した新規5プロジェクトもご紹介します。
詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしております。
●日 時:2023年3月28日(火) 10:00 ~ 16:30
●場 所:オンライン配信(Zoomウェビナー)
●URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230328/index.html
●参加費:無料
●申込〆切:3月24日(金)12時まで
●お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 ムーンショット目標6担当
moonshot-goal6@jst.go.jp
【JST】『ムーンショット目標2公開シンポジウム2023~治すから防ぐ医療へ~ 未病をいかにとらえるか』(2023年3月25日)開催のお知らせ
本シンポジウムでは、ムーンショット型研究開発事業ムーンショット目標2「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現」の研究開発成果をご紹介します。
また、未病対策に取り組む神奈川県の首藤健治副知事をお迎えし、神奈川県の未病に着目した施策についてご講演いただきます。
詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしております。
●日 時:2023年3月25日(土) 13:00 ~ 17:00
●場 所:一橋講堂(東京都千代田区)及びオンライン配信(Zoomウェビナー)
●URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230325/index.html
●参加費:無料
●定 員:会場参加は250名(申込先着順)
●申込〆切:3月24日(金)12時まで
●お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 ムーンショット目標2担当
moonshot-goal2@jst.go.jp
AIST 太陽光発電研究 成果報告2022 公開のお知らせ
AIST 太陽光発電研究 成果報告2022 公開のお知らせ
産業技術総合研究所の太陽光発電研究に関する成果報告についてご案内いたします。
昨年度に引き続き本年度も弊所の太陽光発電研究に関する成果報告をWEBサイトにて公開いたしました。
今年は共同研究先からの発表を含め44件の研究成果をポスター資料の形で下記URLにて公開しております。
ぜひ一度ご覧ください。
https://unit.aist.go.jp/rpd-envene/PV/ja/results/2022/index.html
2023/03/03【会員専用HP】2003年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2003年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
JST「プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援 研究開発課題募集(2023年5月10日正午締切り)のお知らせ
JSTでは、2023年度プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援の公募を開始しました。
本事業は、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。
起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
公募情報ページ:
https://www.jst.go.jp/start/biz-model/call2023.html
●申請締切:2023年5月10日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加
※研究代表者が意欲をもって本事業のビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。
●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費:事業化活動にかかる直接経費 500万円(上限)
●研究開発期間:単年度(2023年度のみ)
●公募説明会:2023年3月8日(水)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)
お申込みはこちら:https://form.jst.go.jp/enquetes/biz-model2023
●お問い合せ先:
JST START事業グループ 船木
TEL:03-5214-7054
E-mail:start-score@jst.go.jp
足利大学 工学部 教員の公募(機械分野 自然エネルギーコース)(2023年3月31日締切り)のお知らせ
足利大学工学部創生工学科機械分野では、以下の通り教員を公募することになりました。
積極的な応募をよろしくお願いします。
募集人員: 教授、准教授、講師、助教のいずれか1名
雇用期間: 任期なし。2023年9月以降(もしくは2024年4月 応相談)
公募分野: 再生可能エネルギー関連分野(太陽エネルギー関連あるいは風力エネルギー関連)
応募締切: 2023年3月31日(金)必着
なお、詳細につきましては以下のサイトをご覧頂くようお願いいたします。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123010988&ln_jor=0
主任教授 松下 政裕
E‐mail:aug.koubo.m-g@g.ashikaga.ac.jp
☎0284-62-0605(代表電話)
電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携) 『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢 を語ろう』(2023年3月15日)開催のお知らせ
【開催案内】電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携)
『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢 を語ろう』
(日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から)(ハイブリッド開催)
——————————————————————–■
【日時】2023年3月15日(水)13:30~17:15
【場所】名古屋大学(東山キャンパス・IB大講義室:名古屋市千種区不老町)
Webexによるハイブリッド開催
【開催趣旨】
日本学術会議制御・パワー工学分科会は,『電気を作る・送る・活かす』に関わる課題を包括的に扱う分科会で,『2050年カーボンニュートラル社会』に向け、活動を展開してきた。その中で得られた知見を広く社会に提供すべく、シンポジウムの前半では,カーボンニュートラルに関わる電力の諸課題を科学的・中立的立場で解説し、後半では、カーボンニュートラル社会を見据え、電気・電子工学が拓く数十年先の夢を語るパネルセッションとする。
【シンポジウム専用サイト】
https://www.iee.jp/blog/taikai2023_symp_h1/
【ポスター】
https://www.iee.jp/wp-content/uploads/2023/02/symp220315_h1.pdf
開会メッセージ:梶田隆章(日本学術会議会長)
登壇者:中川聡子(東京都市大学名誉教授)、大崎博之(東京大学教授)、横山明彦(東京大学名誉教授)、岩崎誠(名古屋工業大学大学院教授)、河村篤男(横浜国立大学寄付講座教授)、佐藤育子(東電パワーグリッド(株)常務執行役員)、永井正夫(東京農工大学名誉教授)、山中直明(慶応義塾大学教授)、千住智信(琉球大学教授)、圓浄加奈子(電気新聞編集局長)
【参加費】無料(本シンポジウムは電気学会全国大会本部企画のシンポジウムで、全国大会一般シンポジウムと異なり、現地参加・リモート参加ともに無料です)
【定員】現地会場は、300名収容可能ですが諸事情を鑑み130人程度に制限させて頂きます。Web参加の場合は,相当数の準備がございます。
【申込】現地参加の場合:事前申し込みは不要です。
リモート参加の場合:以下のサイトから事前申込してください。
(受付期間:2/15~3/8)
https://www.iee.jp/blog/taikai2023_online/
【講演資料】無料にてシンポジウム専用サイトからダウンロードできます(3月初旬公開)。
The 9th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies (EM-NANO 2023)(2023/6/5-8)
The 9th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies
主催:応用物理学会
後援:日本太陽光発電学会他)
開催日:2023年6月5日(月)~8日(木)
会場:石川県地場産業振興センター(金沢市)
abstractの投稿締切日:2023年2月28日(火)
詳細は、 https://smartconf.jp/content/em-nano2023/
ならびに Call For Papers をご覧下さい
各位の御投稿をお待ち申し上げております。
新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センター第1回研究会(2023年3月3日)開催のお知らせ
新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センターでは、以下の日時にて第1回研究会を開催いたします。
日 時:2023年3月3日(金)14時~17時
場 所:新潟大学 工学部 101講義室(新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地)
https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/10/map_ikarashi2022.pdf
オンライン配信も実施します。
主 催:新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センター
https://www.irp.niigata-u.ac.jp/business/core/ircnt/
後 援:日本太陽光発電学会
参加費:無料
参加申込先・問合せ先:https://forms.gle/WqEJxrxcHLk9PrgS7からお願いします。
参加申込締切:2023年2月27日(月)
詳細につきましては、カーボンニュートラル融合技術研究センター第1回研究会開催案内をご覧ください。
連絡先
センター長 児玉竜也
e-mail: tkodama@eng.niigata-u.ac.jp
2023/02/10【会員専用HP】2004年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて2004年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
【JST】 ムーンショット型研究開発事業における研究公募予告とパネルディスカッション(2023年2月22日)開催のお知らせ
JSTではムーンショット型研究開発事業・目標8(気象制御)における課題推進者の公募を予定しており、以下のウェブにて予告を行っております。
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202302
この公募においては、大気に変化をもたらす科学技術の確立を目指し、プログラムマネージャー(PM)のもとで研究開発を行う課題推進者を募集する予定です。
この「大気に変化をもたらす科学技術」については、これまで「物質散布」などの限られた手法が試されてきましたが、ムーンショット目標8の目指す「気象制御」という大きなターゲットに対しては、より多様な手法を試し、それらを組み合わせて実現していくことが必要だと考えています。
現在、ムーンショット目標8の中で試行しようとしている科学技術は、物質散布による雲形成、風力発電機や船舶による風エネルギーの減衰、洋上カーテンによる除湿などですが、今回の公募はこれに留まらず、レーザーや音波による雲形成、太陽光発電の表面の調節による太陽光反射率の変更など、直接・間接、近接・遠隔にかかわりなく、幅広い範囲が対象となります。また、それらの材料や表面の研究開発なども含むなど、これまで気象学に関わってこなかった方々からの新奇な研究アイデアの提案も強く期待しています。
今般、ムーンショット目標8のPD・PMが、「気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて」と題して、パネルディスカッションを行います。本パネルディスカッションは、今回予告する公募に特化したものではありませんが、今回募集する内容も含まれます。
■ムーンショット目標8パネルディスカッション ~気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて~
日 時:2023年2月22日(水)13時~15時
会 場:JST東京本部 B1大会議室(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)およびオンライン(Zoomウェビナー)
登壇者:三好 建正PD(理化学研究所 計算科学研究センター チームリーダー)
澤田 洋平PM(東京大学 大学院工学系研究科 准教授)
筆保 弘徳PM(横浜国立大学 台風科学技術研究センター センター長)
山口 弘誠PM(京都大学 防災研究所 准教授)
詳細・参加登録:
https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230222
お問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 目標8担当
moonshot-goal8@jst.go.jp
2022/02/08 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.1 (通巻273号)発刊のお知らせ
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.1 (通巻273号)を発刊しました。この号ではCCU特集の第3回目としてカーボンリサイクル技術が紹介されています。また、「研究室紹介」の連載は「千葉工業大学 機械工学科 亀谷研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
- 太陽電池における熱暴走現象のシャントスポット径収縮停止メカニズム/河村龍太・南野郁夫・村井和弥・中村徹哉
- 潜熱エネルギー貯蔵型直接接触熱交換器の研究/星朗・大久保英敏
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。
2023/2/2 2022年度奨励賞受賞者決定のお知らせ
2022年(令和4年)度 奨励賞受賞者(敬称略)
2022年度の奨励賞の選考に当たっては,座長による1次審査,奨励賞選考委員会による2次審査,表彰委員会による3次審査を経て1月27日午前開催の理事会にて以下の通り確定しましたのでお知らせします.
【一般部門】応募者数
該当者なし
【学生部門】
・論文No. 9 Bのイオン注入法によるp-BaSi2膜の作製および太陽電池応用
青貫 翔(筑波大学)
・論文No. 14 エネルギー効率向上のための蓄電システムの導入によるディーゼル発電小規模実験
野田 靖仁(静岡大学)
・論文No. 35 PV電力平滑化制御による電力系統の需給制御への影響評価
中橋 大河(岡山大学)
・論文No. 49 夏季のオープンクーリングによる住宅の室内気候 その1 札幌にあるモデル住宅の実測調査
熊谷 菜花(札幌市立大学)
・論文No. 52 Experimental study on insulation performance of structured-core transparent vacuum insulation panels for different core materials
Erkki Hirvonen (北海道大学)
・論文No. 54 2重の複合放物面を持つ太陽集光器の最適設計
冨井 滉介(東京農工大学)
・論文No. 80 Auto-Encoderを用いたエリアPV出力予測における時系列情報の導入に関する一考察
森 友輔(早稲田大学)
・論文No. 87 パラメータアンサンブルによる予測値のばらつきを用いた日射量予測大外し予見
河合 美咲(名古屋大学)
・論文No. 98 ヘルシナイト多孔体による炭酸ガス熱化学分解実験
小山 佳子(新潟大学)
REASP 「Floating Offshore Wind Asia アジア浮体式洋上風力発電シンポジウム」(2023年3月9日~10日)開催のお知らせ
一般社団法人 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(略称:REASP)では以下のとおりアジア浮体式洋上風力発電シンポジウムを開催しますのでお知らせします。皆様のご参加をお待ちしています。
”Floating Offshore Wind Asia”は、REASPとWFOが共同で初めて開催するアジアおよび日本における浮体式洋上風力発電の商業規模での普及促進に向けた国際シンポジウムです。 カーボンニュートラル達成のためのキーアイテムである再生可能エネルギーの普及にあたり、今後重要な役割を担うであろう浮体式洋上風力発電に関して、世界中から関係者が集い、 活発に意見交換を行うことで、浮体式洋上風力発電市場の確実、かつ健全な発展に貢献していきます。
日時 :Day1 2023年 3月9日 13:00~17:00
Day2 2023年 3月10日 9:30~17:30
会場:丸ビル ホール&コンファレンススクエア7F & オンライン開催
主催 一般社団法人 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)
共催 World Forum Offshore Wind (WFO)
詳細はこちら
※学生向けのオンライン聴講は無料ですので、興味のある方は是非ご参加下さい。
◎問い合わせ先◎
FOWA2023 事務局
office@fowa2023.com
【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」(2023年2月23日)開催のお知らせ
【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」
【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であった。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障という観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流となっている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
東京大学CEDEP
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/
2022年度 NEDO 『TSC Foresight』特別セミナー(2023年2月17日)開催のお知らせ
地球規模の喫緊の課題であるカーボンニュートラル(CN)に向けて、経済・社会・産業構造を変革する「グリーントランスフォーメーション」の動きが国内外で急速に拡大しつつあります。
こうした動きを受け、NEDOは、持続可能な社会の実現に向けた技術開発の在り方や有望技術分野のCO2削減ポテンシャルとコストの試算など、CNに向けた技術開発面での今後のアクションの”指針“となるものとして「持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2023」の策定を進めているところです。
本セミナーでは、産業界、アカデミア、政府のオピニオンリーダーによる講演とディスカッションを通じ、2050年CNに向けた課題と我が国が採るべき戦略を議論し、幅広い関係者の本課題に対する共通認識の醸成と取り組みの加速を目指して開催するものです。
▼2022年度NEDO『TSC Foresight』特別セミナーホームページ
https://www.nedo.go.jp/events/NA_100067.html
2022年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナーご案内
(テーマ)2050年カーボンニュートラル実現に向けたイノベーションへの期待
1.開催情報
■ 開催日時:2023年2月17日(金)13:00~17:00(受付開始 12:30)
■ 形 式:ハイブリッド形式(会場開催及びオンライン配信の併用)
■ 開催会場:イイノホール&カンファレンスセンター RoomA
アクセスマップ:https://www.iino.co.jp/hall/access/
■ オンライン:YouTube配信
■ 参加費:無料(事前登録制)
2.主なプログラム
●基調講演
畠山 陽二郎(経済産業省産業技術環境局 局長)
●基調講演
小堀 秀毅 (一般社団法人日本経済団体連合会 副会長)
●招待講演
橋本 和仁 (国立研究開発法人科学技術振興機構 理事長)
●『持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2023』
仁木 栄 (NEDO TSC サスティナブル・エネルギーユニット ユニット長)
●パネルディスカッション
テーマ:『2050年カーボンニュートラル実現に向けたイノベーションへの期待』
モデレータ:石塚 博昭(NEDO 理事長)
パネリスト:
山地 憲治 (公益財団法人地球環境産業技術研究機構 理事長)
川合 眞紀 (大学共同利用機関法人自然科学研究機構 機構長)
五十嵐 仁一 (産業競争力懇談会 専務理事)
越塚 登 (Green×Digitalコンソーシアム 座長)
田中 哲也 (経済産業省産業技術環境局 審議官)
岸本 喜久雄 (NEDO TSC センター長)
3.参加申込み
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。以下の『お申込みページ』からお申込み下さい。
・お申込みページ https://sec.tobutoptours.co.jp/web/evt/tsc-foresight-2022/
※申込締切:2022年2月16日(木) 17時00分
※定員に達した場合、お申込みを締め切る場合がございます。
・2022年度は、新型コロナウイルス感染症の状況を把握しつつ、会場に来場しての参加と
オンラインでの参加を併用した開催となります。お申込みの際にご選択ください。
4.連絡先
1)お申込みについて
2022年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナー事務局
東武トップツアーズ株式会社横浜支店
E-mail :tscforesight2022@tobutoptours.co.jp
電話番号:045-307-4891 平日09:00~17:30 *土日祝休業
担当者 :石川・後藤
2)セミナー内容について
NEDO技術戦略研究センター マクロ分析ユニット
E-Mail :tsc-unit@ml.nedo.go.jp
電話番号:044-520-5150 担当者:川瀬・吉岡