日本-米国研究交流 「次世代社会のためのデジタルサイエンス」公募開始のお知らせ

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)では、米国国立科学財団(NSF)と協力し、 日本と米国の研究者間での国際共同研究への発展を目指す研究交流を支援することとなりました。 今回、「次世代社会のためのデジタルサイエンス」に関する研究交流課題を公募いたしますのでお知らせいたします。 応募要件等の詳細は公募案内サイトをご覧下さい(両国の公募案内サイトを必ずご確認ください)。

  • 研究領域:「次世代社会のためのデジタルサイエンス」
  • 公募期間: 日本側:令和元年6月27日(木)~同年9月9日(月)12:00(正午、日本時間) 米国側:令和元年6月27日(木)~同年9月6日(金)17:00(米国時間)
  • 日米双方に同一課題名で申請の必要があります。
  • 委託研究期間:約1年間
  • 予算規模: 1課題につき日本側研究チームはJSTから総額上限825万円(直接経費の10%に当たる間接経費込み)、 米国側研究チームはNSFから総額7.5万米ドル(約825万円相当)が配分予定です。
  • 採択予定数:6~7課題程度
  • 詳細はこちら(日本側)
  • 詳細はこちら(米国側)