開催日:(講演) 2025年12月17日(水)13時30分~17時20分、(交流会) 17時30分~19時
会 場:芝浦工業大学 豊洲本部棟 阿出川シアター&2408教室(東京都江東区豊洲3丁目7番5)
主 催:一般社団法人スマートエネルギー産業振興機構(略称:社団SEIDA)
共 催:芝浦工業大学 工学部 パワーエレクトロニクス研究室(教授:高見 弘)
定 員:講演会:会場60名、オンライン90名、交流会:40名
参加費:※講演会参加者:社団SEIDA会員、協力法人会員、月刊JETI購読者は各3000円、
学生:1000円、一般:6000円 ※交流会(立食) 参加者は別途4000円
【開催方法】会場とオンラインの併用開催(オンラインはライブ配信とアーカイブ配信になります)
【開催趣旨】近年、インターネット・データーセンター(IDC)は世界規模で激増しており、莫大な情報量
を扱うAIの急速な発展と相まって、必要な消費電力は加速的に増加しています。そのIDC冷却に要する消費電力を抑えることは喫緊の重要課題となっております。次世代型IDCに対応した省エネルギー型冷却システムとして丸和電機株式会社が開発した「 省エネ型小型ターボ圧縮機装置」、及び共同研究者の芝浦工業大学 工学部 パワーエレクトロニクス研究室にて開発した 低ひずみ・低ノイズで高効率駆動が可能なモータ駆動系」を報告します。次に、社団SEIDA・副会長の同大 高見 弘 教授が、長年にわたる省エネ技術研究の一環として開発した「 災害時も電気と湯水が供給できる太陽光とスターリングエンジン複合型移動式電源車」について、その開発成果を報告いたします。
更に社団SEIDAが企画協力しております技術総合誌 月刊JETI」(発行:日本出版制作センター)
に2024年から寄稿連載を行っています新エネ車(NEV)動向を中心とした世界と中国の自動車市場、
及びパワー半導体とAIデバイスの市場分析、それぞれの2026年市場見通しを報告いたします。

